○こちらは角川ビーンズ文庫。著者：高林智　イラスト：松本テマリ
　『まるマシリーズ作品』それの二次創作作品となっております。
　尚、こちらの作品には薫のオリキャラ『宇宙の姫』がかかわるお話となっております。
　ゆえに主人公や主たるメンバーがその関連の存在と変化しております。
　ネタばれではありますが、知りたい人は下記を反転してください。
　例：主人公→大銀河そのものの意思という存在
　　　創世神（シルケーブル）ユリファクチュア
　　　宇宙の姫によってひとつの宇宙を任されたもの。
上記を納得の人のみ閲覧ください。
尚、人が死んだり、生き返ったり、という理不尽な現象が多々と登場いたします。
又、アニメ・小説の内容が入り混じったパロ（？）になっております。
基本は１話につき１０ＫＢ前後で区切ってあります。

○ＭＩＳＳＯＮ１：第一巻分　
内容：
いつものようにと、草野球チームの今後の打ち合わせをしようと。
いつものようにと家にともどっていた主人公。渋谷有利。
彼は本来は渋谷家の実の子ではなくて実は養子、という立場にありながらも。
血のつながらない家族と本当の家族のようにとすごしている。
そして、その彼の親友でもある村田健。
彼は一部のものしかしらない秘密をかかえており？
そして…その秘密はどうやらユーリにも関係してるらしく？
あるひ、毎度のことながら不良にからまれ、運悪く川に落ちてしまったふたり。
が。しかし、川に落ちたはずなのに、ユーリが目覚めたそこはどうみても日本、とはいえない場所で。
親友であり、あだ名をアンリ、と呼ばれている健は何かを知っているようだが？
そして…まるで夢としか思えないような出来事がユーリに襲い掛かってゆく。
・・・当人いわく。『ちょっとまて！？夢じゃないの！？』とあるいみ絶叫するしかない……
彼らの運命やいかに！？
※反転したら言葉が加わっている部分がある部分に多少あります。
こちらは大学ノートＡ４で５６Ｐ分の長さとなっております。
小説番号。プロローグ：
　１・　２・　３・　４・　５・　６・　７・　８・　９・１０・１１・１２・１３・１４・１５・
１６・１７・１８・１９・２０・２１・２２・２３・２４・２５・２６・２７・２８・２９・３０・
３１・３２・３３・３４・エピローグ：あとがき：（あとがきはネタバレとなっております）
２００５年七月打ち込み完結
▲ＴＯＰ
○ＭＩＳＳＯＮ２：第二巻分
内容：
高校一年生に入学してから一ヵ月後。偶然にも自分の出生の秘密を知ってしまった主人公。
つい、ある国の王様に就任してしまい？彼にはやることがてんこもり。
今回は、自分たちから出向くのとは別にひさしぶりに異世界からの呼び出しが。
今度の役目は…え？戦争！？ってそんなのはダメだって！
なら、それを回避するために・・は？剣さがし？ＲＰＧといったら聖剣じゃないの！？
さがしにいくのは…え！？魔剣！！？？魔剣探索…これは何もない…とはいえないぞ？
今回ユーリに待ち受けているものは？
そして・・・ユーリは剣を手にいれて、その力をどうする気なのか？？
小説番号：プロローグ：
　１・　２・　３・　４・　５・　６・　７・　８・　９・１０・１１・１２・１３・１４・１５・
１６・１７・１８・１９・２０・２１・２２・２３・２４・２５・２６・２７・２８・２９・３０・
３１・３２・３３・エビローグ：あとがき：（あとがきはネタバレとなっております）
２００５年八月打ち込み完結
▲ＴＯＰ
○ＭＩＳＳＯＮ３：
内容：
いつものように、草野球チームのメンバーで練習をしていたユーリ。
後片付けの最中、川べりに落ちていたボールを拾おうとして。
そのままつまづいて川の中にしりもちをついてしまった主人公。
その場所はまだ川の深さはくるぶしまでもないので問題はない…はずなのだが。
そんな川の水深で、いきなりユーリは渦にと飲み込まれ……
昼の最中、回りにはまだ野球チームのメンバーが残っている。
という状況の中…またまた眞魔国にと呼び出されてしまう。
今回呼び出された理由は？・・・は？眞王廟の賜詞巫女がオレにあいたかったから！？
……どこの世界も女の子の我がままには誰もかてない…のかなぁ？
などとしみじみと思ってしまうユーリではあるが。
とりあえず、しばしせっかくだから、眞魔国にと滞在することに・・・
そんな中、なぜかユーリの周辺にはどうみても忍者にしかみえないような格好のものが出没しはじめ？
彼らは一体何なのか？そして？？
小説番号：プロローグ：
　１・　２・　３・　４・　５・　６・　７・　８・　９・１０・１１・１２・１３・１４・１５・
１６・１７・１８・１９・２０・２１・２２・エピローグ：あとがき：（あとがきはネタバレとなっております）
２００５年十月打ち込み完結
▲ＴＯＰ
○ＭＩＳＳＯＮ４：第三巻分
内容：
ある女の子に告白しようとして、告白するまえに失恋してしまったアンリに誘われ。
仕方なく、とある水族館にと足を運んだユーリたち。
そこで満員御礼なイベントの最中。ユーリは幸運にも観客の中から選ばれ。
イルカショーに参加することに。だがしかし、その最中にいきなりいつものごとくに異世界からの呼び出しが。
異世界にとたどりつくと、何とユーリのそっくりさんが現れて処刑されるとか何とか。
しかも、そのそっくりさんは、魔族の至宝の魔笛を所持していたとか。
そっくりさんの命を助け、ついでに魔笛を手にいれるため。
ユーリはいつものごとくに行動にでる。そして…え！？オレはだから男だってば！！
・・・何と。とある駆け落ちカップルのメンバーと勘違いされてしまい・・ある人物と手錠でつながれてしまう・・
いったいどうなる！？
小説番号：プロローグ：
　１・　２・　３・　４・　５・　６・　７・　８・　９・１０・１１・１２・１３・１４・１５・
１６・１７・エピローグ：あとがき：（あとがきはネタバレとなっております）
２００５年八月打ち込み完結
▲ＴＯＰ
○ＭＩＳＳＯＮ５：
内容：
前回の異世界・眞魔国への召還から、何と地球に戻れなくなってしまった有利。
とにかく、もどる方法は、旅行にでている眞王と。
そして、イベントショーの最中においてきている村田健。
彼らのどちらかがもどってこないことには帰れない。
しかたなく、異世界というか眞魔国で時間を過ごすユーリの最大の難問は。
教育係のギュンターの毎日にわたる帝王学などの詰め込み教育…
そんなとき、有利は城下町であるものが盗まれたことをしり。
それを探索するために、無理やりにとコンラッドたちを説得し、城下町にと出てゆくことに。
そこで有利が出会ったのは家族思いのとある少女とその家族。
だが、その家族はその盗まれた品物。
どうやら盗んだ賊が落としたものを拾ったらしいのだが？
それをもっており…そのために、事件に巻き込まれているらしい。
彼女たちの平穏な暮らしと生活を守るため、有利がまたまたおせっかいを開始する……
小説番号：プロローグ：
　１・　２・　３・　４・　５・　６・　７・　８・　９・１０・１１・１２・１３・１４・１５・
１６・エピローグ：あとがき：（あとがきはネタバレとなっております）
２００５年九月打ち込み完結
▲ＴＯＰ

⇒次ページ明細へ