あとがき:


?「何だかかなり後々の複線だしてませんか?」
A:「いいんだよ。別に。というかそういう指示なんだし。」
?:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・し…指示って…」
A:「ききたい?何か手紙がきててさぁ。姫様から。」
?:「…き、きかなかったことにします……」
A:「そう?薫さんも何か根性ないねぇ。」
K:「根性とかそういう問題でもないようなきがしますが?村田さん?」
A:「あはは。ま、僕としては、何よりも。ユーリの安全が第一だってば。」
K:「・・・安全…ねぇ?からかってたのしんでません?」
A:「気のせい。気のせい♪」
K:「・・・といいつつ、その語尾の音符マークは何なのでしょう?」
A:「何はともあれ。結局いろいろとやってても。
   ユーリは覚醒しちゃうわけだしさぁ。それはまあ…判っていたとはいえさ。
   まさか、でもあのお人?までやってくるとは……」
K:「話の先の何ミッション先のことをいってるんですか!?」
A:「大分先だよ?それが何か?」
K:「・・・・・・・・・・も、いいです。
    それより、次回ではツェリ様の結婚式もどきですねぇ。」
A:「だねぇ。それにあの元ユーリのお兄さんも出てくるし。
    性格にいったらば、ウェラー卿の前世でもあるv」
K:「ああ!ばらさないでくださいってばぁぁ!!」
A:「いいじゃん。そこまでは本編ではばらしてないんだし?」
K:「・・・・・・も、いいです……」
A:「ま、何はともあれ。がんばって打ち込みしてよねv
   それと、僕の活躍が何かないよ?」
K:「基本的にはユーリの一人称なもので……」
A:「ちっ。」
K:「いやあの!?ちって!?それにその手にもっているそれは・・・まさか!?」
A:「え?あ。うん。以前あの御方と一緒に遊びにこられた。
   むっちゃくちゃ美人の金髪美女さんからもらった棘付きハンマーv」
K:「それって!!え…ぴぎゃぁぁ!!」
A:「あれ?何か叩いたらきえちゃった。ま、いっか。それでは、まったねvv」
(そのまま立ち去ってゆく一人の男性の姿。後にはただの何かの黒い影が…)


?=K:薫
A:村田健ことアンリ・レジャン。
この二名でお送りしましたvv

そんなことが書かれた紙があとにははらり…と舞い落ちてゆく……

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