○こちらは角川ビーンズ文庫。著者:高林智 イラスト:松本テマリ
『まるマシリーズ作品』それの二次創作作品となっております。
尚、こちらの作品には薫のオリキャラ『宇宙の姫』がかかわるお話となっております。
ゆえに主人公や主たるメンバーがその関連の存在と変化しております。
ネタばれではありますが、知りたい人は下記を反転してください。
例:主人公→大銀河そのものの意思という存在
創世神(シルケーブル)ユリファクチュア
宇宙の姫によってひとつの宇宙を任されたもの。
上記を納得の人のみ閲覧ください。
尚、人が死んだり、生き返ったり、という理不尽な現象が多々と登場いたします。
又、アニメ・小説の内容が入り混じったパロ(?)になっております。
基本は1話につき10KB前後で区切ってあります。
○MISSON6:
内容:
長期滞在が決定し、どうにか教育係のギュンターを説得し。
国境近くの村にと出向き、子供たちにと野球を教えていたユーリたち。
だが、そこに、昼前にと一度城にともどった健がもってもどった招待状は……
何と、コンラッドたちの母親であり、前魔王でもあるツェツィーリエの結婚式の招待状……
しかも…相手は、以前、ユーリたちを幽閉して洗脳し、挙句は戦争をしかけようとしていたシュトッフェル。
その彼の腹心でもあるレイヴン……
真意を確かめるためにと、彼らはシュピッツヴェーグ城にと出向くことに……
小説番号:プロローグ:
1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・エピローグ:あとがき:(あとがきはネタバレとなっております)
2005年九月打ち込み完結
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○MISSON7:
内容:
個人専用。のはずなのに。なぜか部屋にと住み着いているヴォルフラムを何とかすべく。
ユーリが目をつけたのは。怪物が住み着いている、とかいわれている迎賓館。
その怪物を退治して、一人部屋を確保しようと。
行動に乗り出したユーリがみたものとは??
小説番号:プロローグ:
1・ 2・ 3・エピローグ:あとがき:(あとがきはネタバレとなっております)
2005年九月打ち込み完結
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○MISSON8:
内容:
眞魔国に長期滞在しつつ、だいぶその生活にも慣れてきだしたユーリ。
そんなとき。ユーリはまだ、異世界といえば王道ともいえるドラゴンをみていないことにきづき。
確か、眞魔国では竜=ドラゴンを保護している。と以前聞いたこともあり。
ぜひともここは、一度生でみてみたい!とばかりに出かけることに。
そこで出会ったのは??何と勇者!?
魔王VS勇者。といえば、RPGの王道ではあるが。魔王であるはずのユーリは相変わらずで……
勇者もまたとまどうばかり……そんな勇者はある人物たちにだまされており??
ドラゴンをめぐって、様々な方面で騒動(?)が巻き起こる……
小説番号:プロローグ:
1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7・ 8・ 9・10・11・
エピローグ:あとがき:(あとがきはネタバレとなっております)
2005年九月打ち込み完結
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○MISSON9:
内容:
あと数ヶ月もしたら、こちら、つまり異世界の時間率では、一年が経過する。
季節はどうやらこちらの眞魔国内部では冬らしい。
そんな中。あるとき、ユーリに来客が…何でもその来客は。
隠し子を名乗ったらしい…隠し子…っていったい誰の?ってオレの!?混乱するユーリを無視し。
ヴォルフラムなどは誰の子どもをいつのまに産んだのか!?とかなり怒り気味。
いや、だからオレは男…と反論するものの。
結局、当人に聞いてみよう。というのでそう名乗った少女にと話を聞くことにしたユーリ。
だがしかし、少女はどうやらユーリをナイフで刺そうとし…は?暗殺?
どうやら暗殺をしようとしたらしい。少女は一体誰なのか?それでどうして自分を狙ったのか。
真実を知るためにユーリは見張りの兵士をごまかして。
少女をとある歓楽地にと連れて行くことに……
小説番号:プロローグ:
1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7・ 8・ 9・10・11・12・13・14・15・
16・17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29・30・
31・32・33・34・35・36・37・38・
エピローグ:あとがき:(あとがきはネタバレとなっております)
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○MISSON10:
内容:
いろいろとすることがあるのでしばらく眞魔国にと滞在しているユーリ。
そんな中、とある行事がある。ときき。
「え?何それ?」
ユーリはそんな話はまったく聞いておらず、戸惑うばかり。
子供たちが誕生したことを祝うというお祝いの儀式の最中に起こることは?
小説番号:プロローグ:
1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7・ 8・ 9・10・11・12・13・14・15・
16・17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29・30・
31・32・33・34・エピローグ:あとがき:(あとがきはネタバレとなっております)
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