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 銀花の園

内容:
遥か昔、女王によって築き、創造られた、と呼ばれる大陸、アルカディア。
だがしかし、いつしか女王の加護は失われ、かの地はタナトス、と呼ばれる魔物の影におびえる日々。
タナトスは生命全てのエネルギーを奪い、そして死に至らしめるもの。
一般の人々には太刀打ちできる存在ではない。
そんな世界に生きる医者を目指す少女、アンジェリーク。
彼女がその身に眠る『能力』に目覚めたとき、かの地はあらたな道を歩みだす。
そう、伝承にある女王の卵、の伝説とともに。

小説番号:
プロローグ
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76・77・78・79・80・・・・・・・エピローグ


        


人物紹介等(ネタバレ含みます。見たくないひとは下記から見ないでください。

そ~~~いえば、ネオのアンジェのフルネームはなんなんでしょう???
アニメでいつかでてくるかなぁ??もしくは小説?謎…
※参考資料として、トロワ、コンプリートガイド・ゲームオマケ、ネオアンジェ小説&漫画を起用しております。

人物紹介他
アンジェリークエルヴィンニクスレインヒュウガジェイドルネベルナール
ディオンカーライルロシュマティアスヨルゴ
セレスティア教団・銀樹騎士団・アーティファクト財団・


○アンジェリーク
小さいころにタナトスに両親を殺されている少女。
青い髪に緑の瞳。
メルローズ女学院にかよう、将来医者を目指すかなり優等生な女の子。
彼女が祈りをささげるとき、全ての不可能が可能となりえる可能性を秘めている。
四歳の誕生日の少し後にタナトスの襲撃によって両親を失っている。
年齢:十六歳
その真実は…(知りたい人は反転をばv)
この宇宙に存在している女王となる資格をもつもの。
宇宙意思とともにその精神ともいえる魂が育ち、誕生している。
それゆえに幼いころから不思議な力を宿しているが周囲の大人たちの協力もありどうにか成長。
本来の力に目覚めたとき、彼女と宇宙意思の手により彼女たちがすむ宇宙は真の未来が開かれる




○エルヴィン(銀色の毛並みをもつ子猫)
主人公の前にある日、突然現れたとっても珍しい銀色の毛並みを持つ長毛の子猫。
とてもかしこく、また神出鬼没。
なぜか絶対にニクスだけにはとある理由もありなつかない。
主人公がどこにいっていようがいつのまにかついてきている、というかなり不思議な子猫。
真実は……(知りたい人は反転をばv)
アルカディアを抱擁している宇宙の意思であり、
また、かつて二人の女王たちの加護の元に誕生している銀色の大樹の意思でもある。
その真実を知るのは代々の真のセレスティア教団長だけである。
神猫の宇宙の宇宙意思であり、その真名はエヴィリール。愛称エヴィル、である。




○ニクス
陽だまり邸の主人である、かなりの大地主&お金持ちな男性。
タナトスに襲われる人々に対し無償の援助を続けており、また当人も浄化能力を持ち合わせている。
ということからタナトスを退治してはそれでえたオーブをまた人々の復興のために使っている。
闇の力を秘めており、またそれゆえに過去、彼の身に悲劇が起こり今現在まで続いている。
年齢:26歳。
彼の一族は代々、浄化能力を持ち合わせている、そう思われているが、真実は異なる。
真実は…(知りたい人は反転をばv)
真実は、ニクスは二百年ほどまえにタナトスの大本ともいえるエレボス、と呼ばれる存在に取り憑かれており、
それゆえにその後、不老不死の体になってしまっている。その事実は誰も知らない。



○レイン


年齢:18歳



○ヒュウガ
鋼の力を秘めている元銀樹騎士の中でもエリートといわれる聖騎士に選ばれた人物。
だが、とある事件をきっかけにその真相を突き止めるためにあえて教団を出奔した。
得意とするものは槍による攻撃であり、日々訓練を欠かさない。
幼いころより教団に属していたがゆえに、放浪の旅の身であってもその精神は騎士道そのもの。
年齢:22歳



○ジェイド



○ルネ



○ベルナール



○ディオン



○カーライル



○ロシュ



○マティアス



○ヨルゴ



○セレスティア教団
古の時代から伝わる宇宙の女王を崇拝している教団。
同じ組織に銀樹騎士団などがあり、彼らは人々を護るために日々精進している。
聖地セレスティザムにはアルカディアの聖なる護り、と信じられている銀色の大樹がある。
その大樹の真実を知るのは代々の真の教団長のみ。
現在においては、真の、というよりはどちらかといえば必要性に応じて選ばれてしまった人物。
だが、その現教団長はその事実を知りながらも真の教団長が成長するまで役目を務めている。
その真実を知るものは教団内部においても上層部の一部のみ。



○銀樹騎士団




○アーティファクト財団
古代における様々なオーバーテクノロジーともいえる品々。
それに目をつけて研究、そして復元し人々の生活に役立てる品を作っている組織。
だがしかし、いつのころからか自己中心的な考えになっており、自分たちが一番偉い。
人々を助けられるのは自分たちだけで、力ないものは屑にも等しい。
などといった考えを上層部、特に財団長のヨルゴは思っている。