まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
さてさて。今回はジェイドの登場~♪
ちなみに、ゲーム&小説ではやきもちやきの男性から逃げてましたけど。
ファリアン、というので財団から隠れている、にしてみたりv
何はともあれ、いっきますv
#####################################銀花の園 ~港街・商業都市ファリアン~
「…妙、だな」
「ですね」
タナトスが近くに現れた、というのに街の中は落ち着きはらっている。
普通なら退治されるまで人々は家の中で身を潜めているはずなのに。
「とにかく、街の人に話しをきいてみよう」
「ええ」
とりあえず馬車を止めてもらい、そのまま街中にと下りる。
やはり、街はいつものとおり人通りにあふれ、活気に満ちている。
近くにタナトスが出現している、という気配はない。
「あ、あの人に話しをきいてみましょう。すいませ~ん」
ふと、近くを歩いていた男性を呼び止めて、たたっと駆け出すアンジェリーク。
「うん?何かようかね。かわいらしいお嬢さん?」
女性に話しかけられて嫌な思いをするものはまずいない。
それゆえに立ち止まり、アンジリェークのほうを振り向くその男性。
ベレー帽をかぶり、服装はどこにでもあるような簡単なもの。
簡易的な普段着ともとれるが。
「この付近でタナトスがでた、ときいたんだが?」
アンジェリークに変わりレインが問いかける。
「タナトスがこのファリアンに現れた、ときいたのですが…」
レインに続き問いかけるアンジェリークの言葉に、
「ああ。それならもう退治されたよ」
どこか納得したような表情であっさりと答えてくるその男性。
「銀樹騎士、か」
男性の言葉に、多少なりともほっとした声をだすレイン。
たしかにここ、ファリアンにも銀樹騎士団は在留しているのでタナトスを倒すことも可能であろう。
その中にどれだけ浄化能力をもっている騎士がいるのかは別として。
だが、倒された、ということはたまたま能力をもっているものが立ち寄っていた可能性もある。
「いや。私はみていないが若い旅人が一人でタナトスをやっつけてくれたらしい。
おかげで被害がでなくてたすかった」
だが、そんなレインの考えをあっさりと否定するかのように説明をつづけてくる男性。
この街に今滞在している騎士団の人々は浄化能力を持ち合わせていない。
それでも、タナトスに対して多少の免疫をもっているので人々の誘導や避難といったものを行うことは可能。
「そうなんですか。よかった」
被害がでなかった。
その言葉をきき、ほっとした笑みを浮かべて心から言葉を述べるアンジェリーク。
タナトスに襲われた人がいるならば、すくなくとも彼女の力が必要となるのは必然。
それでも被害がでていない、というのに安堵する。
「若い旅人…誰だ?そいつは?どこへいった?」
「さあ。いつのまにかいなくなっていたらしいよ」
しばらく考え込むようなそぶりをみせて、男性に問いかけるレインの台詞に、
首を振りながらも丁寧に答えてくるその男性。
「そうなんですか。どうもありがとうございました」
そんなかれに対して丁寧にお礼をいう。
「いや、どういたしまして。あんたたちもしかしてオーブハンターかい?」
タナトスのことを聞いてくる、となれば考えられる可能性は唯一つ。
オーブハンター以外の何ものでもない。
「ああ。そうだ。連絡をうけてやってきたんだけどな」
レインの答えにうなづきつつ、ちらりとアンジェリークのほうに視線をむけながら、
「このかわいらしいお嬢さんもかい?」
女性の浄化能力者、というのは聞いたことがない。
女性が一緒に行動しているということは、おそらく医療の知識をもっているものなのであろう。
「はい。アンジェリークといいます。でも本当に被害がでずによかったです」
心からそう思う。
アンジェリークの表情におもいっきりそう本心から思っていることが表れているが。
そのアンジェリークの答えに、自分の考えが間違っていなかったんだろうな。
そうかってに解釈し、
「はは。こんなかわいらしいハンターさんならタナトスも悪いことばかりじゃないかもな。
まあ、せっかくきたんだ。このファリアンの街を堪能していってくれよ。じゃぁな」
そういって、その場をかるく会釈をして立ち去るその男性。
「はい。どうもありがとうございました」
そんな立ち去る男性に深々と頭を下げてお礼をいうアンジェリーク。
そして、男性の姿を見送りつつ、
「若い旅人って、もしかしてヒュウガさん、かしら?」
いまだにヒュウガは屋敷に来ていない。
だからこそその可能性も捨てきれない。
彼ならば何もいわずに立ち去るくらいはしそうである。
「いや、それなら新聞くらい見てるやつの噂にのぼるだろう」
それでなくても先日、彼の記事がのったばかり。
新聞の英雄が現れた、と噂になっていても不思議ではない。
だが、それがない、ということはおそらく別人。
アンジェリークのその問いかけをきっぱりと否定する。
「気になるな。タナトスを倒した、というのなら浄化能力者、ということだ」
「にゅうっ」
レインが深く考え込んでいると、アンジェリークの足元からきこえてくる泣き声が一つ。
「って、エルヴィン!危ないから馬車の中でまっててっていったのにっ!」
そもそも、確かに屋敷においてきていたはずなのに、馬車が動き始めてしばらくして、
いきなり足元から出てきたエルヴィン。
急いでいたとはいえ、一緒に入り込んだ気配などはなかったような気がするのに。
「って、たしかこいつが中にいるのを確認して扉をしめたよな?」
レインもまた、アンジェリークの足元にすりすりとすりよっている子猫の姿を認めて思わず首をかしげる。
彼もきちんと中に子猫がいるのを確認して馬車から立ち去った。
だがしかし、実際に子猫は今ここにいる。
「にゅっ!」
「って、あ、ちょっとまって!エルヴィン!」
アンジェリークがしゃがみこみ、エルヴィンを抱き上げようとするが、するっとその腕をくぐりぬけそのまま走り出す。
「って、あ、おいっ!…もうっ!おい、まてこらっ!」
あわててエルヴィンを追いかけるアンジェリークを追いかけて、レインもまた走り出す。
街の中をかけてゆく子猫。
そして、その子猫を追いかける二人の男女。
ある意味、ほほえましい光景、といえばそれまでだが。
「まあ、猫をおいかけてるわ」
「かわいい子猫ね」
エルヴィンを追いかけている様子を垣間見た通行人からそんな声があがっているが。
「もう!エルヴィン!まってったらっ!」
しばらく走るとどうやら海辺のテラスらしき場所にたどり着く。
潮風がここちよい。
「にゅ」
「もう!エルヴィンったら!」
ひょいっ。
ようやくテーブルが並んでいるどうやらお店の一角に属するらしいその場所で止まったエルヴィンを抱き上げる。
「めっ。一人で走っていったらダメじゃないの」
抱き上げながらもひとまず注意をするアンジェリーク。
「お。ようやく捕まえたか。ん?ここは…ちょうどいい。何かここでたべていこうぜ。
走ったからのどかわいたろ?何かアイスでもかってきてやるけど?何がいい?」
商業都市ファリアンの海を望むオープンカフェ。
ここは観光名所としても有名な場所。
そしてまた、人々の憩いの場所。
「え?でもわるいわ」
「きにすんなって。ここのアイスはうまいんだぜ?特にリンゴアイス!」
「……ぷっ。わかったわ。じゃ、おねがいしようかな?」
たしか、レインはアップルパイが好物、といってたし。
リンゴが本当に好きなのね。
そうおもいながら、軽く噴出し笑みを浮かべて返事をするアンジェリーク。
「よっし。きまり。ならちょっとまっててくれな」
いいつつ、アンジェリークをその場に残し、どこかに走ってゆくレインの姿。
下手に動けば間違いなく迷子になるのは見えている。
「う~ん。いい風、これが海……」
きらきらと太陽に反射して青く光っているどこまでもつづく大海原。
そして、飛び交う鳥たちの姿。
「って、あら?エルヴィン?」
するっとアンジェリークの手をすり抜けてすとん、と降り立ちそのまま近くのテーブルの下にもぐりこむ。
「まってってば。エルヴィン。…もう」
エルヴィンをおいかけて、そのままアンジェリークもまたそのテーブルの下にもぐりこむ。
が。
「……え?」
なぜかそのテーブルの下にいるはずもないのに一人の男性の姿が。
茶色いマントらしきものを羽織っており、服装は詳しくわからないが。
薄緑色の髪に赤い瞳。
面差しはどこか優しい感覚をうける。
「え…え?…っきゃっ!?」
ぐいっとそのまま手をひっぱられ、すっぽりとテーブルの下に入り込むような形になってしまう。
「きゃっ!?」
「お願い、騒がないで」
ぐいっと肩を抱かれて引き込まれような形になってしまい、思わず短く叫びをあげるアンジリェークに対し、
しっと口元に手をあてて、優しくいってくるその男性。
「にゅぅ」
ふとみれば、ごろごろとのどを鳴らしてその男性に擦り寄っているエルヴィンの姿が見て取れる。
「もうっ。エルヴィンったら。すいません。…って、あの?こんなところで何をしてるんですか?」
「君のような綺麗な瞳の女の子を待っていたのさ」
「え?」
バタバタバタ。
そんな会話をしていると、何やらバタバタと人が走っている音が聞こえてくる。
「…いったか」
彼らがこの場から立ち去るのをそっとテーブルのしたから確認するために白いテーブルクロスを少しあげる。
「俺の名前はジェイド。みんなに幸せを届けるために旅をしてるんだ。君は?」
「え?あ、アンジェリーク。です」
「アンジェリーク。素敵な名前だね。天使のような素敵なきみにぴったりの名前だね」
彼の目には彼女の背に白き翼が一瞬視えた。
そして、その名前。
彼の記憶の中にとある白き翼の持ち主の二人と重なる。
全てを思い出しているわけではないが、それでも懐かしさを感じるのは気のせいではないのだろう。
「え?あ…あの……」
『きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
「タナトスだ!にげろぉぉぉ!」
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
突如、いきなり何やら悲鳴と、そして叫び声が周囲にと響き渡る。
「え?タナトス?」
街中に突如としてタナトスが現れた。
街の中にいきなり、というのはかなり珍しい。
それゆえにパニックになるしかない人々。
「ちっ。またでたのか」
「にゅう」
いいつつ、自分に擦り寄ってきている子猫を抱き上げて、そっとアンジェリークにと手渡すジェイド、
となのったその人物。
「君はここに隠れているといい。大丈夫。安心して、必ず俺が守るから」
そういうと同時、そのままテーブルの下から外にとでてゆく。
「…っ。エルヴィン。いい子でまってて」
自分にもできることがあるはずである。
ここで隠れているだけ、なんてしたくない。
「にゅ」
理解したのか、ちょこん、とお座りしたまま一声鳴くエルヴィンの姿をみて少し微笑み、
アンジェリークもまたテーブルの下より外にとでる。
ふとみれば、家々より大きなタナトスが二体。
突如として街中に出現下らしく、人々が逃げ惑っている様子が見て取れる。
「大丈夫ですか!?」
とにかく、倒れている人々に手を差し伸べ、避難誘導。
だがしかし、タナトスは容赦なく人々のほうにむかって移動している。
ふみれば、先ほどの男性はタナトスと単身、戦っている。
あの人も浄化能力者?
そう驚くものの、だがしかし、今自分がやるべきことは――
「お願い。みんなを守る力を、私に貸して!」
念の為に、と渡されていた赤いオープ。
アンジェリークが触れて判ったのは、そのオーブには炎の属性の力が込められている、ということ。
ファリアン付近には大体水属性とおもわれるタナトスが多いので持たされたオーブ。
きゅっと、持ってきていた赤いオープを手にし、祈りを込める。
刹那。
アンジェリークの体より淡い赤い光が発生し、それはやがて人々に向かおうとしていたタナトスに直撃する。
何ともいえない苦悶の叫びをあげるタナトス。
うねうねとしたまるでイソギンチャクのような姿のタナトス。
一般に、アクアドラゴン、と呼ばれているタナトスの一種。
なぜドラゴン…竜、と呼ばれるようになったのは定かではない。
「うわ~ん、ママ~!!」
ふとみれば、逃げている途中におそらくこけたのであろう。
その場に倒れて泣いている子どもの姿が見て取れる。
そのすぐうしろにはアンジェリークのオーブの攻撃をうけてもがき苦しんでいるタナトスの姿。
「きゃぁっ!」
みれば、もう一体いつのまにかでてきたのか、タナトスが家々の路地から一体出現する。
ちょうど子どもを挟む形で。
どうやら子どもを助けようと向かっていた子どもの母親らしき人物が悲鳴をあげている。
躊躇している暇はない。
すぐさま走り出して子どものほうにと向かい、
もがき苦しんでいる目前に迫るタナトスの足元から子どもをすばやく抱き上げる。
「っ!アンジェリーク!」
そんなアンジェリークに気付いてジェイドが声をかけるが、彼とてもう一体のタナトスを食い止めるのがやっと。
アンジェリークに新たに出現したタナトスが触手を伸ばす。
が。
バシュ!!
「大丈夫か!?アンジェリーク!!」
騒ぎをききつけて戻って見れば、街の中だというのにアクアドラゴンが三体。
否、おそらくは一体が分裂し別々の場所から出現したのであろう。
三体のうち、いったいはいまだに何やらもがくようにうねりまくって苦しんでいるように見受けられる。
炎のサクリアによるダメージはタナトスにとってはもっとも苦しむもの。
対極に位置しているその力の属性。
「レイン!」
駆けつけたレインの姿をみて思わず名前を呼ぶアンジェリーク。
だがしかし、レインからすれば返事をしている暇はない。
「ちっ!」
バンバンバン!
アンジェリークにさらに攻撃をしかけてこようとするタナトスに向かい、連続して攻撃を繰り出すレイン。
「彼は……」
アンジェリークが無事だったことにほっとしながらも、目の前のタナトスをどうにか押しのける。
「ユ~ちゃん!」
「ママ~」
タナトスをレインに任せ、とりあえず子どもを母親とおもわしき女性のほうにとつれてゆくアンジェリーク。
アンジェリークから子どもをうけとり、抱き合う母子の姿をみれば自分がしたことは無駄ではかった。
そう確信できる。
何よりもこの母子の悲しみを作らなくてすんだのだから。
「ありがとうございました。ほんとうに、ありがとうございました」
「はやく逃げてください。タナトスは私たちに任せて」
お礼をいってくるその母親に避難するようにと促すアンジェリーク。
ふとみれば、レインとジェイドと名乗った人物がまるで背を向かい合わせにして重なり、
左右からタナトスに囲まれている様子が見て取れる。
「私もいかなきゃ」
小さくつぶやき、彼らのほうにと駆け出すアンジェリーク。
ふとみれば、先ほどアンジェリークの攻撃をうけたタナトスはいまだにもがいている。
アンジェリークからすれば、攻撃した、という実感はないが。
少なくとも、おそらくはオーブの力によってタナトスが苦しんでいる、というのは理解できる。
そんなアンジェリークの少し先では、
「おまえ、何ものだ?」
「何ものでもないよ。ただの気楽な旅人さ」
「気楽な旅人にタナトスの相手なんかできるかよっ!」
などと何やら言い合っているレインとジェイドの姿が見て取れる。
「くるよっ!」
どうやら相手の武器はトンファーらしい。
両手にはめ込んだトンファーにてタナトスにダメージを与えてゆく。
タナトスにダメージを与えているトンファーは碧色に輝きを放っている。
ダメージを与えられる、というのはこの人物も浄化能力者であることは必然。
一気にむかってくるタナトスに攻撃をしかけながらもその場を飛びのくレインとジェイド。
攻撃をうけ、弱ってゆく様が見て取れるが、やがてうねうねとうねりながらもいまだにもがいているもう一体のほうにと向かってゆく二体。
三体が一箇所にあつまり、そのまま融合するかのようにさらに巨大なタナトスと成り果てる。
それぞれのダメージをカバーするために一体にと戻った本来のタナトスの姿。
「うわっ、でかっ!だがっ!」
バンバン!
すばやくその大きさに驚きながらも攻撃を繰り出すが、どうもあまりあいてに効果は期待できない。
傷がついてもすぐさまにふさがっている様子が見て取れる。
「ちっ。大きさは伊達じゃない、ってか」
銃の一撃では相手に確実なダメージを与える、というのは難しそうである。
だが、あきらめるわけにはいかない。
そんなレインの肩をぽん、とたたき、
「俺が傷をつける。そこを狙ってくれ」
初対面だ、というのにレインにそう提案してくる旅人、となのった男性のその台詞に一瞬戸惑うものの、
相手もまた浄化能力者。
しかも一人でタナトスと戦ってきているとおもわしき旅人。
「わかった」
先ほどの戦いぶりからみても相手の力は認められる。
だからこそ素直に相手の提案にのるレイン。
レインの言葉をうけ、こくっとうなづき、そのままだっとその場から走り出す。
タナトスと少しばかり距離をおき、おおきく飛び上がり、タナトスに一撃を繰り出すジェイド。
上空からの一撃は遥かにタナトスに対してダメージを与え、そこをすかさずレインが攻撃する。
「アンジェリーク!!」
一瞬、相手の動きが弱まったその瞬間、アンジェリークを呼ぶレイン。
レインのいいたいことはわかる。
自分にできること、それは。
「浄化の光よ。世界をやさしさで満たして――」
その場にて祈るのうに手をくみ祈りをささげる。
刹那、アンジェリークの体から淡い金色の光が周囲にと立ち込める。
その光は淡く、それでいて広くゆっくりと周囲にひろがってゆき、倒れていた人々も光に包まれ目を覚ます。
「ねえねえ。ママ。あのお姉ちゃん、天使様みたい。天使の翼がはえてるよ」
自分を助けてくれた青い髪の少女。
その少女の姿が光につつままれ、その背には白き翼が光の中に垣間見える。
「え、ええ。そうね…」
何といっていいものか。
その神々しさに母親もまた思わず絶句する。
それは紛れもなく、昔から語り継がれている伝説を思い起こさせるような、そんな神々しさ。
光につつまれ、光となって完全に消滅してゆくタナトスの姿。
そしてまた、その背後のほうでタナトスに生気を吸われて倒れていた人々の復活。
アンジェリークの放った光は、彼女を中心として、淡く、それでいて広く街の中へと広がってゆく――
-第14話へー
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あとがきもどき:
薫:さてさて、今回はジェイドとの出会い編~♪
そのまま、小説のままあま~~い言葉を打ち込みしようかな?とおもったけど。
あまりにちょこっとかなりくさすぎて(笑
本当にあんなこといわれたら、引くとおもうなぁ…特にジェイドに悪気がない、というだけに(しみじみ
次回で突っ込み満載のアニメででてきたエブロンさんv(笑←けっこうきにいったのでv
次回でおそらく四人集合vvふふふふふv
ではまた次回にて~♪
2008年5月9日(金)某日
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