まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。

さてさて、何やら長くなってきたのでとりあえずトップに各話ごとに副題が出るようにしましたv(まて
今回ようやくアンジェリークが卵として覚醒しますv
って覚醒まで70話…って、いきすぎ(笑
でもあとはもうさくさくすすんでいきますよ~。
ええ、さくさく~~…と(笑
何はともあれゆくのですv

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銀花の園   ~目覚め~

「少しはおちついた?アンジェ?」
「うん。ごめんね。わざわざ学校を休んでまでつきあってくれて……」
とりあえずアンジリェークの容態が心配なのでしばらく校長の許可も得て学校は休みの許可を受けているらしい。
さすがに十日以上こん睡状態であったというのと、数日以上誘拐されていた、という事実はかなり重い。
そんな彼女の心の負担を少しでも軽くしようと今やってきているのは花畑の村フルール。
彼女の故郷でもあるこの場所ならば彼女の心がすこしでも休まるかもしれない、という配慮から。
ピクニックとはいわれているものの、実際は自分を気遣ってくれている、というのが痛いほどわかる。
今アンジェリークがいるのは両親の墓の前。
敷地の外では常にレイン達オーブハンターの四人が周囲を警戒しいるのが見てとれる。
ディオンとベルナール、そしてロシュにいたっては、仕事もあるから、ということで今この場にはいないが。
屋敷のほうでは夢のジェムにて実体化が可能となっているカーライルがひとり留守番をしており、
何かあればすぐに連絡がはいってくることになっている。
ここにくるまでにタナトスに遭遇したものの、アンジェリークは不安から力を発揮することができなかった。
それは自分の力に対しての不安から。
「…お父様。お母様…私…どうしたらいいの?」
彼女が自分の力に対してかなり不安を抱いた、というのはここにくるまでに判明していること。
だからこそ、彼女をこの場に連れてきた。
彼女の両親が眠るこの場所に。
「ニクスさんは、自分の力に自身をもって心強くあればおのずと正しく力は使える。そういってくださったけど……」
その言葉にどこか憂いと悲しみが込められていたのはおそらく気のせいではないのかもしれない。
アンジェリークの不安はニクスにも通じるところがあるがゆえに、
ニクスの言葉は薄っぺらな言葉よりも人の心に響くものがある。
だけども、あの光景を視てしまったからには自分の力が不安でしかたがない。
手もふれることもなく対象物を綺麗に消し去るほどの力。
浄化能力とはまったく異なるその力。
今まで一人も女性の浄化能力者などはいなかった。
それはアンジェリークも知っている。
なら私の力はいったい何?
そう疑問におもうのは至極当然。
今まではとにかく人々の為にとがむしゃらに突き進んできたが、心のか片隅に疑問を抱いていなかったわけではない。
「アンジェ…不安なのね。だけど私たちはいつもあなたの味方よ?あなたがあなたであるかぎり」
あのときに、彼女が自らの力に不安を覚えて戸惑うことがあるかもしれない。
そう、神鳥と神獣の宇宙の女王たちから聞かされてはいる。
この地には女王に関して詳しい知識と導く知識をもっている存在が少なすぎる。
海を越えてセレスティアと呼ばれている場所までいけば知っているものもいるにはいるが、
そんなことを彼女たちが知るはずもない。
そっとそんなアンジェリークを背後から抱きしめる。
「サリー……だけど、不安なの。あのとき…確かに視えたあの光景…
  私の力でレイン達を攻撃していた大きな機械が消えていったあの光景が……
  もし、私のせいで誰かをあんなふうに消してしまったりまた傷つけたりしたらとおもったら……」
そうおもったら力がうまくつかえなくなってしまっている自分に気がついた。
どうしてもどこかで力を使うのを戸惑ってしまう自分。
そしてまた夢の中でみた世界一つすら無に化してしまうほどの力。
「…アンジェ……」
そんなアンジリェークの横からそっと肩にと手をおくハンナの姿。
いまだにサリーのほうはアンジェリークに後ろから抱きつくような恰好でいたりする。
「私。この力はきっとなくなった両親が皆のために役立てなさい。
  そういってくれてるような気がしてたの。だけど……」
不安におもったのはそれだけではない。
屋敷の部屋の中で、彼女にお見舞いとしてもってこられた、という花々。
その中のまだつぼみであった花々が彼女が触れることにより一斉に開花した。
多少しおれているようにみえた花ですら蘇った。
そんなことは今まで一度もなかった。
いや、あったのだがアンジェリークが気がついていなかっただけ。
「今まで女性の浄化能力者なんていなかった。それは私もわかってる。…なら、私の力って…?」
あのとき、星の船の中でみた未来の自分、といっていた女性の姿。
たしかにあれは声も姿も彼女自身だった。
自分の力を信じて、大切な人たちを信じて。
そういっていた。
信じている。
いるが…その大切な人たちを自分の力がもし傷をつけたり悲しませたりするようなことになったとしたら?
その不安が拭い去れない。
ニクスもかつてそのような思いに捕らわれたこともあったが、それは心を強くもたなければどうにもならないこと。
自分が置かれている立場を正確に把握することにより心を強くもつことが可能。
自分が何者なのかわからないから不安になる。
今まで前例がなかっただけに余計に。
アンジェリークの不安が手にとるようにとわかる。
そして、自分の力が何に起因しているのか判らないから戸惑っている、ということも。
「……ねえ。アンジェリーク。リースの庭。あそこであのレインさんたちと初めてあったときのことを覚えてる?」
彼女が自覚するまでいうべきではないのであろう。
だがしかし、不安に飲み込まれそうになっている彼女をこのまま見過ごすことなんて親友として出来はしない。
「え?ええ。覚えてるわ」
そう、全てはあのときから始まったような気がする。
それまでは普通の学生として過ごしていたのに、あのときはこんな不安など微塵もなかった。
ただ、人々の為に役立つ医者になりたい。
その思いで常に勉学に励んでいたあの日々。
「あのとき空がとても綺麗だったわよね?」
「え。ええ。あんな現象始めてみたわ。まるで七色のカーテンが空にかかったかのように……」
みているだけで何だか心がおちつくような、癒されるようなそんな感覚をうけたのは事実。
ついこの間のことのはずなのにもう遠い日の出来事のように感じられる。
アンジェリークの答えにしばしハンナとサリーは顔を見合すものの、やがてこくりとうなづきあい、
「あれ。オーロラっていうんだって」
「オー…?」
たしかどこかで聞いたことがあるような気がする。
どこでだったかしら?
すぐに思い出せずに思わず首をかしげるアンジリェークであるが。
「この地に伝わる伝説よ。
  『時が満ちたときこの地、アルカディアに空に輝くオーロラが出現しとき、
   女王の資質をもつ少女が女王の卵として君臨する。
   新しい女王の覚醒によりこの地はかつての楽園のような平和と幸せにみちた世界になる』
  遥かな昔から伝わってきている伝説。そして…オーロラは出現したわ」
「…ハンナ?」
ハンナが何をいいたいのかよくわからない。
そういえば似たような話を銀樹騎士の人からも聞いたことがある。
たしか彼等が崇拝しているという女王陛下の話の中で。
「…アンジェリーク。あなたがその『女王の卵』なのよ。あなたの力は世界を幸せにするもの。
  そして…アルカディア中の人々が待ち望んでいた存在。だからこそ貴女には様々な力が宿っている」
ハンナに続いて決意したかのように告げるサリー。
「…え?」
女王の…卵?
誰が…?
……わたし…が?
「「アンジェ!?」」
がくっ。
その言葉をきき、体中から力が抜けるのを感じ、一瞬気を失ってしまう。
昔、両親からそのような話を聞いた覚えがある。
まだ幼い日、二歳にも満たない彼女は覚えているはずもなかったが。
たしかに幼い日に彼女は聖都に両親とともに出向いていったことがある。
アルカディアに住まう人々は、子供が生まれると健やかな成長を願い、大概は聖都へと巡礼する。
それはアンジリェークの両親だとて例外ではなかった。
意識を失うと同時に忘れていた幼い日のことが脳裏にありありと思い出されてくる。
――アンジェリーク。あなたが何者か知りたいのならば祈りなさい。さすればあなたの真実がわかるから。
それと同時、夢の中でいつも聞く声が頭の中にと響いてくる。
「!?アンジェリーク!?」
「何があった!?」
「まさか何かの後遺症か!?」
がくっといきなり崩れ落ちたアンジェリークの姿に驚きあわてて駆け寄るニクス、ヒュウガ、そしてレインの三人。
「きっと驚いたんだね。大丈夫。心配しないで。とりあえずそうだね、近くの家で彼女を休ませてもらおうよ」
ハンナとサリーがアンジェリークに真実を告げていたのはジェイドの耳には届いていた。
彼女たちの気持ちもわかる。
そしてまたアンジリェークの気持ちも。
自分が何ものかわからないほど不安に思うことはないのだから。
ジェイドとて…自分の存在意義が何のためにあるのか、わからなかったときは不安で仕方がなかった。
だけども、今ならば自身の存在意義の理由が…わかる。
そう、全ては彼女の…この世界のために自分は今、ここにこうしているのだ、ということが何よりも心強い。
ひょいっとアンジェリークをそのまま抱え、とりあえず彼女を近くの民家。
といっても彼女が安心できる場所といえばおのずと限られてくる。
それゆえにアンジェリークが慕っており、
なおかつ彼女を自身の子供のように思ってくれているとある家へと、
彼女を抱えて向かってゆく彼等の姿がしばしフルールの村の一角において見受けられてゆく。

光と闇。水と炎。緑と鋼。地と風。そして全てに未来と希望をもたらす夢。
水の護り石は頭の硬い長老達が保管していたのをルネが取り替えてすでに彼女にと渡してある。
風の護り意思はロシュが夢魂の塔にて得たものをオーブハンターにと手渡している。
全てはあるべき場所にそろっている。
――アンジェリーク。今こそ目覚めのとき。

「にゅ~」
ぺしぺしてしてし。
何だか生暖かいような、それでいてぷにぷにとした感触にゆっくりと目を開く。
ことことと何かとても懐かしい匂いが漂ってくる。
「おや。お目覚めかい?アンジェリークちゃん?」
ひょっこりと顔を覗けてくるのは見慣れた顔立ち。
「って…リリー叔母様!?」
むにゅぅ。
そう思わず叫ぶ彼女の顔をかるくひっぱり、
「おばちゃん、だっていってるだろ?まったくこの子は?」
「ご…ごめんなさい。…でも、どうして…?」
記憶がどこかあいまいで漠然としている。
たしか、私はハンナとサリーと話をしていて…それで…何か信じがたいことをいれわれたような。
「まあまあ。気分をおちつけて。お連れの皆も外で心配してまってるよ?
  そろそろシチューも出来上がるし。せっかくだから皆で外で食べて気分をおちつけたらいいよ」
いわれてみれば何やら巨大な鍋いっぱいにシチューをつくっていたらしい。
思わずそれをみて目を点にするものの、すぐさま笑顔にとかわる。
「あ。リリーおばさ…おばちゃん。私も運ぶの手伝います」
「そうかい?じゃ、おなかをすかせている雛たちのためにもっていくとしようかね?」
このやり取りがとても心地よい。
彼女は変わらない。
アンジリェークが幼いころから両親ともこのようなやり取りをよくやっていた。
年月を思わせるかのように彼女自身は歳をとったものの、
それでもアンジリェークにとってはかけがえのない大切な人のうちの一人。
「アンジェ。大丈夫?」
「気がつかれましたか。お体のほうは問題ないですか?」
アンジェリークが食器をもって外にでると心配そうにと声をかけてくるハンナとヒュウガの姿。
みればどうやら家の前の敷地にてひとまず敷物をひいて彼女の目覚めをまっていたらしい。
「さあさあ。おなかをすかせた雛たちのために、このリリー特性のシチューができあがったよ。
  た~んとおあがり。あんたたち若者は未来への希望、だからね」
若者。
その言葉に思わず苦笑してしまうニクス。
年齢からいけばニクスは目の前の彼女よりも遥かに年上である。
「希望……」
リリーの言葉に、はっと先ほどサリーたちから言われた言葉を思い出す。
彼女たちは自分のことを『女王の卵』だとそういっていた。
だからこそ様々な力が宿り、使えるのだ…と。
ありえないとおもう。
だけど完全に否定もできない。
もしも、このアルカディアに伝わる伝説の女王のような力を持っているのならば、願うことは……
食器をその場におきつつも、空を見上げる。
空は雲ひとつないほどに晴れ渡っており、太陽の光がとてもまぶしい。
ぎゅっと握り締める手に力をこめる。
「もしも…もしも私の力が本当にサリーたちのいうようなものならば……」
自分がそんな大それた存在なんて思えない。
だからこそ証が…確証がほしい。
自分自身に宿る力が人々を幸せにするためのものであり決して傷つけたりするものではない、ということが。
「私に宿る力よ…お願い…教えて…私は…いったい……『何』なの?」
自分自身に問いかけて祈りをささげる。
常にいつも人々、命あるものたちの幸せを願ってやまない。
最近、日増しに様々な声が聞こえてくるようになっているのも事実。
だからこそ知りたい。
真実を。
ふわっ。
彼女の祈りに合わせて出現する白き翼。
それと同時に彼女の体から淡い光が発生し、その光はやがて七色の光となり空にむかって突き抜ける。
次の瞬間、その光ははじけ飛び空全体にと広がってゆく。

空を多い尽くす虹色のカーテン。
その現象はアルカディアの全ての空において発生し、まるで何かを祝福するかのようにゆったりと波打っている。
まだ昼前だというのに空は虹色の光る不思議なカーテンに多い尽くされ、多少周囲が薄暗くなる。
いきなり薄暗くなり不安に駆られ空を見上げる人々が目にしたものは、空を多い尽くすオーロラの姿。
あるものは、空を見上げて祈りをささげ、あるものは思わず言葉もなくその場に立ち尽くす。
「ようやく目覚めたみたいだね。アンジェリークは自分の力が何なのか」
その現象を見上げつつも屋上の端に座っていた体制をかえてすとんと屋上にと降り立つ。
「さってと。これからがこの世界の正念場、だよね。長老達にそれとなく銀の大樹がいっていた。
  とでもだまくらかして各村や町に注意を促さないとね」
これから先、負の力は聖なる力を葬ろうとして力をつけてゆく。
ましてや人がその負の力にさらに力を貸すようなものを作り出しているのだからなおさらに。
アレを頻繁に使用することにより時空の片隅に封印されているかの残留意思がさらに力をつけることは確定された未来。
まだアレの正式発表はされていない。
いないがされた後のタナトスの耐久性は格段に跳ね上がり並大抵の力ではなくなってくる。
全ては聖なる兆しが現れたことにより、そこで聖なる象徴ともいえる存在を消すことにより、
人々を完全にどん底ともいえる悲しみに落としいれ、その力を糧としてこの世界を虚無にと導く。
それがかの意思の目的。
知ってはいても確実に未来に導くためにといえないもどかしさ。
だからこそ自分にできることをしてゆくしかない。
それが彼…ルネが今こうしてこの場にいる意味でもあるのだから。

ゆっくりと目を開く。
体の中にあふれる暖かな光と力。
目を瞑っていた彼女の脳裏に視えたのは、アルカディア中の人々が空を見上げている様子。
それゆえに自分も恐る恐る目を開きそっと空を思わず見上げる。
見上げた視線にまずとびこんできたのは、空いっぱいに広がる虹色のカーテン。
それらがゆらゆらとまるで風にゆれるカーテンのごとくにゆれている。
「…これは…」
本当に自分の祈りで発生したものなのかがわからない。
だからこそ少しばかり心の中でゆれがおおきくなるようにと祈ってみる。
その祈りにあわせるかのごとくにオーロラは大きくうねりをまし、幻想的な光景を作り出してゆく。
「すげ~な。これ、お前の意思で動かせるのか?」
何となく今彼女がきゅっと目をつむり何かを念じたか祈りをささげたのは理解できた。
それと同時におおきくうねるオーロラの姿。
それゆえに感心しまくり問いかけるレイン。
「って、しまったぁぁ!アンジェリーク!今度からコレ出すときは先にいってくれ!
  ぜひとも測定観測したいっ!」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
どこかかなり驚く場所が違うのではないだろうか?
それゆえにレインの言葉に思わずその場にいた全員が思わず無言となってしまうのは仕方ないであろう。
「レイン。でもしょっちゅうこれ出してたら皆が驚かないかな?」
これまたどこかずれた返事をそんなレインにしているジェイド。
彼はかつてよくリモージュがオーロラをこの地に発生させていたことを思い出しさほど驚いてはいなかったりする。
まだ起動する前で作製される段階ではあったにしろ、そのときからの情報は全て記録されている。
だからこそジェイドは多少のことでは驚きはしない。
「レイン君。気持ちはわかりますけど、お願いするなら人が騒ぎにならない箇所でお願いしますよ。
  しかし、これでアルカディア中の人々が確信をもった、というところですかね」
おそらくこの現象はアルカディア中で見受けられているはずである。
だからこそのニクスのつぶやき。
そしてまた、それゆえにアレもまたどんどん手段を選ばなくなってくるであろう。
「ついに…オーロラを出現させたのですね……
  これであなたが女王の卵であることはおそらく誰も意義を唱えるものはいないでしょう」
まだ証が証明されていないから、という理由で聖都の上層部の人々は躊躇していた節があった。
そのことはこの間、聖都にいったときにディオンやルネ、そして教団長より聞いている。
だが、こうして空に証が輝いた以上、頭の固い教団の上層部の長老達も認めざるを得ないであろう。
すなわち、アンジリェークこそが伝説の女王となる素質をもった『女王の卵』である、という事実を。
「まあまあ。綺麗な空だこと。それはそうと、あんたたち、さめないうちにスープはのんでね?」
これまたあまり驚くことなくその場にいる全員を見渡しながらいっているリリー。
彼女はかつてこの現象を具間みたことがある。
光とともに空に発生した虹色のカーテン。
それゆえにあまり驚かない。
ハンナとサリーにしても、先に信じられない人物の訪問をうけていることもあり心構えができていた。
だからこそ心の整理はついていたがゆえにそれほど驚きは多くはない。
そもそも、彼女が古より伝わっていた伝説の人物であるということ。
そのことは確定されていたことなのだから……


                                -第70話へー

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あとがきもどき:
薫:一気に首都の様子もやろうとしたけど容量的に次回のまえぶりにまわすのですv
  ようやく次回でジンクス登場vではではv
  しかし、覚醒まで約七十話…あははは……(空笑
  一通りの恋愛イベントさんも重要部分はやったしな。
  そういや、ヒュウガの手鏡イベントやってないや。それと別れをいうシーン?
  まあ、あの別れは…ともかくとして。
  あそこの選択肢はけっこうむずい(涙
  何はともあれ、ではまた次回にてvv
  ではではv

2008年6月18日(水)某日

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