えぴろーぐ:
しかし、それにしてもよかったというか何というか。 というか、あれで全部きちんととんでいったかな? でもまあ、今回のクマハチがピンクの繭クマハチのほうでよかったというか何というか。 「そういえば、前回あれが現れたのこの最近ではいつなんだろ?」 竜の野生が目覚める同時期に誕生する特殊なクマハチ。 ここ最近の文献を眞王廟で確認してはいるけどもそれらしき記載はなかったし。 「・・・・・ま、いっか」 それより。 彼らが全員きちんとたびたったのかどうか。 それが問題。 女王以外の働きクマハチの場合は水にぬれると分裂するしなぁ… でもそれがかわいいからいいんだけど。 昔エドがおもしろがってかなり大量生産して混乱したこともあったけど。 ・・・・なんか思い出したらエドに説教したくなってきた。 彼らもまたユーリのことに気がついたみたいだし。 ゆっくりとではあるけど確実にユーリは元にもどりつつある。 できればこのままアレらにきづかれる前に完全に元にもどってほしいもの。 覚醒なんてもってのほか、ではあるけども。 …今覚醒したら絶対にシルは無茶するの目にみえてるからなぁ〜…… は〜…… ま、とりあえず。 「きちんと残りがいないか確認だけはしときますか」 アレを目にしたらかわいいからって絶対に飼おう、とする人でてくるし。 事実かわいいし申し分はないけど。 匂いの対策方法さえきちんとしておけば問題はないし。 でもこのことユーリにはとりあえずはなさないでおこっと…… そういやそろそろユーリのこと。 竜がみたい、とか騒ぎだしそうだよなぁ〜…… ま、いっか♪
――to be next story
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