幻の宴ドリーム・リーマー~概要説明等~

※注記:(重要)
このお話は、現実世界?のとある少女が「スレイヤーズ」の世界に迷い込んだ。
といったお話です。
あるいみ一種の夢小説部類…になるのかな?
ちなみに、主人公の名前はきちんと明記していませんので、
それぞれ自分の好きな名前で想像して読んでくださいv(まて

※反転すると当事者以外の台詞が載ってますv

小説内容説明:
ごく普通の会社員だったとある女の子。
ある日、会社の休みの日を利用してお出かけしてし、帰路に帰る途中、
曲がり角をまがれば…あれ?ここはどこ?
いつもの見慣れた景色ではなく、いきなりわけのわからない空間に。
えっと…もしかして、夢みてるのかなぁ??
そんなことを思いながらも、状況を把握してゆくにつれ、とんでもないことが判明。
ちょっとまって!?
もしかして…ここって、「スレイヤーズ」の世界!?
やっぱ夢だ。
うん。
(BY主人公)

小説番号:ブロローグ
 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 101112131415
161718192021エピローグおまけ 
(2008年1月完結)

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以下、登場人物&ネタバレ注意。

登場人物
主人公
いわずとしれた今回の主人公。
十八歳以上のとある社会人。
あるひ、ナツコミに出かけた帰りに帰路につく途中、
角を曲がったところでスレイヤーズの世界に迷い込んだ。
だが、当人はいたって現実とは受け止めておらず、夢、と思い込んでいる。
ちなみに、ナツコミで獲得した様々なエル様関連の品物アリ。
追記:大の貴金属好きvであるがゆえに身に着けている品はすべて本物v

リナ=インバース
言わずと知れた、スレイヤーズの主人公。
栗色の髪にブラウン色の瞳をしている。
趣味は盗賊イジメ…という旅の魔道士。
主人公と知り合ったのは、ゼルガディスが交渉…つまり、一巻の途中の最中。
ちなみに、主人公がルナ、と名乗ったことにより、
郷里の姉ちゃんと同じ名前の、しかも言葉が通じない女の子を放り出すわけにもいかない。
というのもあって保護兼同行を申し出ている。
最も、一番のメアテは主人公が身につけている様々なネックレス等やブレスレット。
それをみてお金持ち!だと思いこんでいるからに他ならない……

ガウリイ=ガブリエフ
たまたま(?)リナと知り合い同行を申し出ている金髪碧眼の青年。
ちなみに、異世界の魔王の腹心でもある烈光の剣こと、光の剣の所有者。
まだリナは知らないがその野生の勘は魔族をも驚かすほど……
リナと行動を共にするきっかけは、リナは知らないが、リナの父に影響を受けている……
尚、剣が話せる、というのを、
別に何となく剣が魔族っぽいもの、と理解しているので違和感を感じていない……

獣神官プリーストゼロス
スレイヤーズ世界で、なぜか人気投票一位となった、獣王ゼラス=メタリオムに仕える神官。
その実力は魔王、腹心に続いてトップクラス。
本来ならば、マゼンダたちとのかかわりの一件で登場するはずである彼なのであるが、
なぜか一巻のさわり部分から登場していたりする。
その理由は、主人公がつかいまくっているエル様魔法陣の真意を確かめるためではあるが……
自分が魔族である、と知られているとは思っていない。
また、早々とまだレゾとの対決前から魔血玉デモンブラッドをリナに奪い取られ…もとい買い取られていたりする……

ゼルガディス=グレイワーズ
赤法師レゾの実の曾孫にあたるのであるが、なぜか実の曾祖父に合成獣に変えられている人物。
常に曾祖父に対していつかは反旗を翻そうとしていたところ、リナ達と知り合う。
当初はレゾに言われるまま行動していたのだが、交渉相手が噂のリナ=インバースだと知り。
また、主人公が一時でもレゾの瞳を治した(?)のをうけて共同戦線を持ちかけてきていたりする。
尚、彼は邪妖精ブロウデーモン岩人形ロックゴーレムとの合成獣であり、かなりの肉体強度と魔力容量を持ち合わせている。
常に全身真っ白い服を着込んでいるのでついているあだなが『白のゼルガディス』又は『レゾの狂戦士』

赤法師レゾ
世間では、聖人、ともてはやされている現代の賢者の一人、ともいわれている人物。
常に全身、真っ赤なローブなどを着込んでいることからこのあだ名がついている。
もしくは、盲目の賢者、ともいわれている。
産まれ付き目が視えないのをうけて、様々な方法をつかって目を開こうと努力していた結果。
今の地位…即ち、一般の人々などを自分の目を開くための実験にしていたところ、
聖人の地位に勝手に人々が祭り上げているのが真実。
以前は純粋に人々が喜ぶ姿が嬉しかったが、ここ近年…ゼルガディスを合成獣に変える以前より、
その行動はかなり危険なものになってきている。
それすべては、その心の奥底に封じられている紅き闇のせい…とは当人は知らない。

白のハルシフォム
アトラス・シティの本来の魔道士協会評議長。
だが、以前、最愛の人物、『ルビア』が実験の最中に死亡したのをうけ、
彼女を生き返らせるために様々な方法を執り行い、ついには魔族と契約している人物。
それにきづいた、福評議長のタリムとデイミアにとある結界の中に封じられていたものの、
とある人物の協力によってその結界より解き放たれている。
死亡した大切な人物、ルビアの姿を模して創造った人造人間ホムンクルスの『ルビア』に面影をみて大切にしている。

魔族・セイグラム
ハルシフォムと契約を結んでいる、獣王の配下に俗する下級(?)魔族。
自力で実体化できていることからそこそこの実力をもつ魔族ではあるらしい。
ちなみに、魔族のうちの呼び名は『無謀のセイグラム』
常に契約を交わした相手の契約の石を仮面状にして見える位置につけていることから言われている。
ハルシフォムとの契約によって動いている。

魔族・ゾロム&ヴィゼア他
赤法師レゾに仕えている魔族の方々。
ちなみに、彼らはレゾの中に自分達の王がいる、とは絶対にわかっていないはず。
彼ら魔族は力あるものに常に従う。
それゆえにレゾにしたがっているのに他ならない。
…レゾの中に魔王がいる、とわかっていたらもっと違う方法を彼らはとったと思うのは…
……気のせいであろうか?

ルナ=インバース
ご存知!リナが最も恐れる、郷里の姉ちゃん。
リナの故郷、ゼフィーリアにて、レストラン・リアランサーのアルバイトウェイトレスをしている人物。
リナとよくにた栗色の髪にブラウンの瞳。
だがしかし、彼女の髪はながくなく、おかっぱで、髪質もストレート(たぶん)
だが、その真実は、かつての神魔戦争のおりに滅びた、といわれている赤の竜神フレアドラゴンスィーフィード。
その竜神の力の一部を受け継いでいる人物。
スレイヤーズの作者(神坂先生)曰く、記憶は受け継いでいないらしい……
世間様での通称は赤の竜神騎士スィーフィードナイト
実力的には腹心たちですら笑ってどつけるほどの実力を秘めているらしい……
リナが両親ともども最も恐れる人物であることには変わりない……

永遠の女王エターナルクイーン
ゼフィーリアに君臨している、女王。
噂では数百年以上前からその容姿はかわっておらず、代替わりもしていない…などなど。
彼女に関しては様々な噂が世間様においてはとびかっている。
が、だがしかし。
その真実は、降魔戦争で滅んだ、といわれている水竜王アクアロード
赤の竜神フレアドラゴンスィーフィードの四人の腹心の一人、水竜王アクアロードラグラディア。
ゼフィーリアの人々が世間様よりもかけ離れた実力をもっているのは恐らく…
水竜王の神気の影響下にあるのも理由の一つ。
外見上は、二十歳そこそこのものすっごく美人なうらわかき女性。
彼女の意識の一部、というか記憶の一部はかつての降魔戦争の折に、
とある異空間に異界黙示録クレアバイブルとして存在している。
(彼女の名前は作者が発表してないので想像です)
水色の髪に水色の瞳…と水を連想させるかなりの美人さん。


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