まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。

えっと?
その内容は本編でもさらに先なのでは?
という自分の中でも突っ込みをしつつの打ち込みですv
今回、リナがある品物をゼロスから奪い(笑)とりますv
ちなみに、リナサイドはこちらからv
このたびの本編さんはリナサイドとはまた一味違いますv

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  幻の宴ドリーム・リーマー~第16話~

わ~、ぎゃ~……
何やら外のほうから聞こえてくる悲鳴の数々。
「う~ん。やっぱり部屋でいい子にしてて正解?」
何もできることなんてないし。
のんびりと外が多少は気にはなるので窓を少しあげて街の様子を確認する。
人の手によって創造られた生命にどれほどの効果があるかはわからないけど。
とりあえず扉の外にはエル様の魔法陣を貼り付けてある。
たぶん、本能とかをもっている生命ならばきっとあれで撃退できるはずである。
……確証はないけど。
ゼロスも何か言いたいこととかあったらしいけど、扉の前まできてそのままどこかにいったみたいだし。
どうやら、アレの魔法陣の中に入り込んでくる度胸はなかったらしい。
しかし…この宿…大丈夫だろうか?
そもそも、外においてある自転車も大丈夫かなぁ?
こういうとき、とある漫画にでてきたポイポイカプセルとかあれば便利なのに。
というか、夢なんだったらそのあたりはもうちょい融通きいてほしいんだけど……
そんなことを思いながらも、とりあえず外を気にかけていても仕方がない。
それゆえにベットにと横になる。
いくら何でも宿が燃えたり…なんてことはないよね?
リナさん達の荷物もそのままのようだし……

コンコンコン。
……?
ベットに横になっていてしばらくすると、何やら扉をノックする音が。
はて?
リナさん達が戻ってきたのかな?
それにしては外はまだ騒がしいようだけど……
そもそも、部屋に誰かが尋ねてくる。
という可能性はまったくもってないんだけど?
『お忙しいところすいません。わたくし、リナ=インバースの姉のルナ=インバースと申しますが……』
って、まていっ!
パシリ、と脳裏に響いてくる女性の声。
その名前に思わず内心突っ込みをいれてしまう。
敵さんがそんな名前を名乗るはずもないし、だからといってそんな郷里の姉ちゃんに尋ねられる理由もない。
最も、リナさんが手紙か何かで私のことを伝えたのかもしれないけど……
郷里の姉ちゃんこと、ルナ=インバースなら、何があっても不思議じゃない。
何しろ竜神の力の一部受け継いでいるとんでもない人外実力者だしなぁ~……
窓に覗き穴のようなものがあれば便利なのだけどそんなものはない。
魔法で何か扉の向こうを確認するようなものがあるのかもしれないけど。
私にそんなものが使えるはずもない。
そのまま知らないフリ…居留守を使ってやりすごす。
という方法もとれなくないが、わざわざ思念波テレパシーを使って話しかけてきた。
ということから私が部屋の中にいることは確信しているようだし……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
し…仕方がない……
鬼がでるか、蛇がでるか……
かちゃっ。
部屋にかかっている簡単なかんぬきせいの鍵を外して扉を開く。
そっと覗いた扉の向こうにいたのは、髪の長さが肩くらいまでの栗色の髪にブラウン色の瞳の女性。
歳のころならばおそらく十八かそこら。
リナさんと何となく似通っている雰囲気から、たぶんルナ=インバースに間違いはないのであろう。
たしか、神坂先生が郷里の姉ちゃんってリナと二歳違い、っていってたよね?
となれば、この時期からすれば…このルナ姉ちゃんはもうすぐ十七歳、といったところであろう。
そしてその後ろに見たこともないような水色の長いふわふわウェーブが少しかかった髪の女性。
うわ~。
かなりの美人さんだし。
しかも、瞳の色も綺麗な水色……
しかも、着ている服まで水色の少し裾がひろがっているようなワンピース。
どこぞのドレスとかでも通用する。
青色とかだったら、最終巻の海王でぃーぷしーを連想させてしまうところ。
…ま、まさか、本当に海王ディープシーダルフィンってことは…ないよね?
「…あ、あの?」
とりあえず、恐る恐る問いかける。
というか、何でこんなところに最強ともいえる郷里の姉ちゃんが?
おもいっきり疑問なんですけど?
そもそも、原作にルナ姉ちゃんって一度もでてきてないし!?
『こんにちわ。始めまして。お部屋の中にいれてもらってもよろしいでしょうか?』
またまた頭の中に響いてくる目の前の女性…間違いないであろうルナ姉ちゃんの声。
もしかして…私にこの世界の言葉が通じない、というの判ってるとか?
いや…あのルナ=インバースならそれもありえるのかもしんない……
ここで断ったりでもしたら、何かものすっごぉぉく怖いような気もするし。
…仕方ない。
仕方ないけど部屋の中に招き入れるしかない…か……
でも、念のためにベットの上においてある魔法陣の上に常にいよう……
「え。あ…は、はい…どうぞ」
ぎぃっ。
とりあえず扉を大きく開け放つ。
見れば廊下には二人の姿以外に人影は見当たらない。
というか、こんな騒ぎが外で起こってるのに部屋からでたりする人もいないだろうけど。
二人が部屋の中に入ってきたのを確認して、ひとまず一度鍵をかけなおし、
そのままある意味ダッシュでベットにと向かう。
何かみれば、二人とも部屋の中…というか壁にかけておいたエル様魔法陣をみて固まってるし。
ちょ~ど、かけるのにいい釘らしきものがあったのでかけておいたんだけど。
これがまさか、こんな効果を発するとはっ!
二人が固まっている隙にベットの上にとちょこんと座る。
ちなみに当然自分の下には例のエル様魔法陣のレジャーシート。
どうやらいまだに二人とも固まってるみたいだけど。
と、とりあえず……
言葉が通じるかどうかはともかく。
いや、でもたぶん郷里の姉ちゃんなら間違いなく通じるとおもうけど…ひしひしと……
「え。えっと。あの?それでどういったご用件でしょうか?リナさん達なら今外で害虫駆除してますけど?」
念のために害虫、と表現しておく。
ある意味そうだともいえるし。
あの郷里の姉ちゃんのことである。
ここにリナさんがいる、というのは絶対にわかってるとおもうし。
それはそうと、もう一人のかなりの美人さんは誰なんだろうか?
水…といって連想するのは…ま、まさか…ねぇ…?
別の可能性を思い当たり、だがしかしその可能性を頭の中で否定する。
ありえないし。
絶対にそれはありえないし。
こちらの台詞に、はっと我に戻ったのか私のほうに向き直り、そして、互いに顔を見合わせ、
『それはわかってますわ。あの子ったら面倒ごと首をつっこんでいるみたいですし。
  …ところで、単刀直入にききますが、あなたこの世界の人ではないですわよね?』
うぐっ!
いきなりそうくる!?
にこやかに問いかけられて思わず言葉に詰まる。
私が言葉に詰まっていると、
「この世界の人間や、他の生物とも明らかに気の色が異なりますし。
  それに…あなたがしたに敷いているそれとか…壁の魔法陣とか……
  普通は知られているはずのないものですしね」
……って、もしもし?
水色の髪の人物がにこやかにそんなことをいってくるけど。
というか、言葉がまったくもって彼女のにいたってはわかるんですけど?
ルナさんのほうはきちんと思念波テレパシーで説明してくれてるというのに。
「え…えっと?あの?そちらの人がリナさんのお姉さん。
  というのは先ほども説明うけましたけど…えっと…あなたは?」
怖いけど、怖いけど…だけども聞かなければ始まらない。
「あ。申し送れました。わたくし、ラウディア=ゼス=アクア=ゼフィーリアと申します♡
  アクアと呼んでくださいませ♡」
いやあの…え…えっとぉ……
「ぜ…ぜふぃーりあ?」
その名前が最後につく…それに、アクアって……
たらっ……
先ほど頭の中で否定した可能性が再び蘇ってくる。
き、気にしないことにしよう。
うん。
「え…えっと、アクアさん…ですか。あの?それで…どうしてここに?」
冷や汗というか脂汗が額から流れているのを自覚しながらもひとまず気になることを問いかける。
「え?ああ。それはですね。何か別の世界の存在の気配がしたもので。
  しかも、リナちゃんの近くに。それでルナを誘ってきてみたんですけど……」
「何かとんでもないことになってるみたいだしねぇ。そもそも、あの子、アレに気付いてないし。
  それで?あなたはどうしてこんなところに?しかも妹と行動をともにしてるようですし?」
いやあの…え~と?
ルナさんの台詞も思いっきりわかるんですが?
やっぱり力というか竜神の力もっているからかな?
其の前に、別の世界の存在の気配がしたって……
さすがは、多分間違いなく水竜王アクアロード
人の世界にて一つの国の女王やってるわりにはそのあたりの力は健在らしい……
こりは、嘘は通じないとみた。
といっても私に説明できることなんて少ないけど。
とりあえず。
「いや、どうして。といわれても、私にも何がなんだか……」
とりあえず、判ることをきちんと説明しておくとしますか。
…下手に嘘とかついたら絶対にルナ姉ちゃんとかの反応が怖いもんっ(汗)


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おまけ♪~リナサイド~

「と、とにかく!あれをどうにかするわよっ!」
あまりといえばあまりの品物に硬直したものの、外から聞こえてくる叫び声にはっと我にと戻る。
これ…どうみても魔族の樹と、神族の樹の紋様が描かれている布らしきもの。
とにかく、これについての細かい追求は後に回して、今は何よりも外の騒動を治めることが先決。
「あ…ああ。そうだな……。ん?…あんた、どうしたんだ?」
ふとみれば、少し後ろでゼロスと名乗った神官もどきが固まっているのが見て取れる。
そんなゼロスにとゼルが怪訝そうに話しかけていたりする。
まあ、こいつは別に放っておいても関係ないとおもうし。
「いくわよっ!ガウリイ!」
「あ、おい!リナっ!」
とりあえず、そのまま宿を飛び出し外にと出てみる。

「「うわ~~!!」」
「きゃ~~!!」
外にでてみれば、耳に響いてくる悲鳴の数々。
というか……
「い…いったい、どれだけいるわけ?」
思わずつぶやいてしまうのは仕方ないとおもう。
絶対に。
ところどころから爆発のような音と煙が上空にと立ち上り、それと同時に、
人々の悲鳴もまた聞こえてくる。
見れば、どうやらこの街にいた雇われ傭兵や魔道士たちがどうにかこうにか対応しているらしいがる
だが、ほとんどが緑色の大男や、おもいっきり棘の生えている犬もどきにやられている現状がここにある。
…どうやら、誰かが悪趣味にも戦闘用として人造人間ホムンクルス
または合成獣キメラを生産し、それでもって街中に放ったらしい。
……なんつ~はた迷惑な……
しかも、それだけでなくトロルやオーガ、といった生物の姿もまた垣間見えている。
一般人に太刀打ちできるはずもなく、すでにここ、アトラス・シティの中は大混乱。
何がどうなっているのか、一番確実なのは魔道士協会に確認を求めにいくのが早いだろうけど。
だからといってこんな街の現状をほうっておけるはずもない。
「と、とにかく!魔道士協会にいきがてら、こいつらやっつけていくわよっ!」
ガウリイはまあ、光の剣をもっているんだから問題はないだろう。
これほどまでに、懐にいれている賢者の石が重宝するだろう、と切実に嬉しかったことはない。
まだ魔力…あたし、不安定だしな~。
最も、アレに関していえば精神的な面も作用している云々…という話をきいたことがあるけど。
街のいたるところから聞こえてくる悲鳴と、それと戦いの音。
街中にうじゃうじゃいるソレらの相手をしながら進んでゆくことしばし。
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
思わず無言。
ざっと路地を曲がって、もう少しいけば魔道士協会。
そんな位置までやってきたところ、道をふさぐかのようにいるのは並み居るオーガと、
それでもって大男…だけでなく、よくわからない様々な生物が入り混じっている、
どうみても何かの実験結果で誕生した生物…もとい、合成獣キメラの姿。
だああっ!
ドラスレでも放ちたい!
だけど、街中だし……
一個一個相手にしてたらきりがないぃぃっ!
一瞬それを目の当たりにして立ち止まり、ガウリイと顔を見合わせる。
どうやらゼルのほうは一人別行動して敵さんの排除に回っているらしい。
と。
「おやおや。これはたしかに邪魔ですねぇ~♡」
何やらこの場にそぐわない、のほほ~んとした声がいきなり背後から聞こえてくる。
「って、うわっ!?…あんた、いつきたわけ?」
まったくもって気配も感じさせずにやってくるとは。
「それは、秘密です♡」
コイツのクセとみた。
この仕草……
いうまでもなく、あたしたちの後ろにいたのは、例のゼロスとかなのった神官。
彼はにこやかに笑みをたたえたままで目の前のそれらをみつめつつ、
「面倒ですし♡とっととやっちゃいますか♡」
にっこり微笑むと同時、
「四界の闇を統べる王 汝の欠片の縁に従い 我に更なる力を与えよ」
…え?
ちょ、ちょっと…それって……
ぱうっとゼロスが突けているベルトのバックル等がほのかに紅く光る。
ま、まさかあれはっ!?
あたしの驚愕は何のその。
「総ての力の源よ 輝き燃える赤き炎よ 盟約の言葉に拠りて 我が手に集いて力となれ
  ……暴爆呪ブラスト・ボム!!」
どぎゃぁぁっ……んっ!
ゼロスが何を唱えているのか即座に判断してあわてて風の結界をまとう。
それと同時に耳をふさぐ。
風の結界を張っている、というのにものすごい熱気と爆音があたし達にと襲い掛かってくる。
みれば、ゼロスの放った今の術によって…目の前の地面が溶けて多少どろどろ状態。
ついでにもって地面が熱を帯びたように橙色っぽくなっているのは気のせいではない。
こ…こいつ、周囲の家ごと呪文で消し去ってるし……
「あ…あんた、レイ=マグナスだったの!?」
ごけっ!
あ、こけた。
あたしのそんなちょっとしたオチャメな冗談に、その場にこけているゼロスだし。
「ど…どこをどうしたらそうなるんですかっ!?」
何か抗議の声をあげてくるけど。
「いや、あたしが知っているその呪文を使えたのは今までレイ=マグナスのみっ!
  ならばあんたがレイ=マグナスの可能性もあるでしょ?」
「レイ=マグナスっていったら千年前の魔道士ですよ!?」
「根性あればそれくらいいきられるわっ!」
「どういう根性ですかっ!」
人間、根性があればそれくらいどうにかなるはずである。
特にものすごい魔力と力をもっている魔道士とかならなおさらに。
「それはそうと。あんたのそれ。魔力増幅器ね?」
相手が多少ひるんだところですかさず話題を変える。
「おや?ばれちゃいましたか?」
そんなあたしの指摘に悪びれることもなく、さらっと肯定してくるゼロスだし。
「そのベルトのバックルと、首飾りと、あとは両手首のタリスマンをつかって魔力を増幅してるんでしょ?
  でも、何なわけ?それ?あたしの知る限りあんな簡単な呪文で魔力を増幅する品なんて……」
あたしがもってる賢者の石はそんな増幅の言葉なんていらないけど。
しかし、今のは桁違いに魔力が増幅したとおもえるし。
「いやぁ。僕もよく知らないんですよ。これは魔血玉デモンブラッドとかいう石でして。
  それぞれが、この世界の魔王と、異世界の魔王。
  赤眼の魔王ルビーアイ白霧の魔王ディスフォック蒼穹の王カオテックブルー闇を撒くものダークスターを表しているとか……」
い……
「異世界の魔王!?」
あまりといえばあまりのゼロスの発言に思わず叫ぶ。
「ち…ちょっと、それってほんとなの?」
「さあ?僕も人から聞いただけですから……」
スケールがものすごくでかいんですけど?
だけども、そうとわかったら話ははやいっ!
「ゼロス…その呪符タリスマン、売って!!」
どべしゃっ!
あ。
今度は完全に地面につっぷした。
面白いリアクションするな~こいつ……
「な…何でそうなるんですか!?」
「ただとはいわないからっ!銅貨三十枚でっ!う~ん、リナちゃん、ふとっぱら~♡」
「な!?どこにそんな値段で売る人がいますかっ!?」
光の剣の値段が銅貨百枚で初めは提案したんだから、そんなものだとおもうけど。
「なら、おおまけにまけて銅貨五十枚っ!」
「だ、だめですっ!これは恩ある大切な御方からいただいたものなんですから売れませんっ!」
「そこを何とか!ええいっ!こうなれば銅貨百でどうっ!?」
横のほうでガウリイが何か溜息をついているようだけど気にしない。
「ですから……」
「なら、まけにまけて百五十!これでどうっ!?」
あたしの剣幕に押されたのか、多少ひきながらも、
「金貨で五百五十万なら……」
かかった!
あえて低い金額をいっていたのは相手が法外だ、と思う値段を持ち出してくるのをまっていただけ。
「よおおしっ!!かったぁぁ!!」
「でええぇぇ~~~!!!!??」
あたしの即答に面白いまでに驚きを隠せていないゼロス。
ふっ。
相手が値段をいってきたらこっちのもの!
「クラウレの根一束、メルティアの薬が二つ。ムスタールの粉五袋。クルファの丸薬。
  これら全て捨て値でうっても軽く五百五十万は軽くこえるわよっ!」
「い…い、いや…でも……」
「う・る・わ・よ・ね!?」
「……は…はい……」
しぶしぶながらベルトのバックルなどを取り外してあたしにと四つの呪符を手渡してくるゼロス。
「まったく……あなたみたいな人は始めてですよ……」
何かそんなことをいってるけど。
「えっとですね。それの使用法は……」
「あ。さっきのみて覚えたから。十字の形をとってさっきの呪文増幅の呪文を唱えればいいんでしょ?」
そんなあたしの指摘に驚いたのか多少にこやかに閉じていた瞳を少し見開いて、
「よ、よく一度しか聞いてないのに覚えられましたね……」
感心したような声をあげてくる。
「まね。…よっしゃっ!これで百人力っ!」
…まあ、レゾ相手…ついでに魔族相手にどこまで通用するかわかんないけど。
しかし、いい買い物したわ。
うんv
これで多分、魔力容量が足りなくて発動しなかった術もたぶんできる!
早速後で試してみよっと♡


   ――つづく?

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あとがきもどき:
薫:さってと。いい加減にこの宴のトップを完成させねば……
  ということで(何が?)この宴のトップさんに人物紹介などをのせましたv
  今後の展開のネタバレとかもあるのでみたくないひとはスルーしてくださいなv
  しかし、なぜかこのたび、早々とリナが魔血玉のタリスマンを手にいれたり、
  はたまた、郷里の姉ちゃんたちがでてきたりっ!
  まったくもって一巻&二巻の内容とはかけ離れていっております(笑
  しかし、この調子だとたぶん20話以内で多分おわれそう!
  のんびりまったりといくのです!
  それでは、また次回にて!
  ではでは~♪

2007年12月4日(火)某日

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