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○未来への希望○
小説内容:
リナと共にリナの実家であるゼフィール・シティに里帰りしたガウリイ。
だがしかし、再三のガウリイのプロポーズにすらリナはまったく気づくことはなく・・・
そのうちに、ガウリイの実家が彼にかけた懸賞金。それ目当てに裏で暗殺者が動き出し・・・
リナは自分が狙われている、と勘違いし、ガウリイのプロポーズに気づかないまま。
またまた二人で旅にでることに・・・
そして、ガウリイがリナに婚約指輪を作ろうと・・・とある町にといくことを決めるのだが・・・
そこにいたのは・・・とある暗殺を生業とする男性・・・
ガウリイがいないときにリナに近寄り、不安をあおった彼は・・・・ガウリイを殺しリナを手に入れようと画策し・・・
そして・・・その結果・・・彼の真意を知ったときにリナがとった行動は??
そして・・・・リナが存在しているこの意味は?
※前ぶりにあるのは、過去話です。参照:番外編をば。
小説番号:
プロローグ・ 0・ 1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7・ 8・ 9・10・11・12・13・14・15・16・17・エピローグ
(2002年7月完結)
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登場人物名前:
○リナ=インバース
正式名称:リチェウスィ=ナファレス=ネオ=ロード
参考:金色の母が気まぐれで、作り出させし、自我の真っ白な状態の娘
○ガウリイ=ガブリエフ
正式名称:碧玉の王(スティファランス)カウチュリィ=キルティッシュ=スティルバイト
(ファレス=ナイト=ロード)←後々に追加の名前(笑)
参考:スティファレス世界の神魔の王。並み居る魔王や神と比べて、トップクラスの、実力の持ち主。(部下ST)
○キル=レイピル
裏の世界では知らないものはいない、暗殺者。
表向きは傭兵・・と通している。
ターゲットに対しては、相手が女性ならば屈辱を与え、気に入れば薬漬けにしておもちゃにする・・・
また、男性で、相手がいる場合は、そのターゲットの目の前で女性を陵辱し、その女性の目の前でターゲットを殺害。
という、何とも女性にとっては敵以外の何ものでもない・・・
永遠に楽しむために魔と契約を交わし、かりそめの不死を手に入れいる。
このたびはガウリイの暗殺をうけおい・・・リナを獲物、とみなし、リナの不安を掻き立ててゆく・・・
○ピューピル=パロナ=ガブリエフ
ガウリイの従兄弟。
紫の髪に紫の瞳。以前、ガブリエフ家のお家騒動に嫌気が指して家を出た。
まあ、宝石職人を目指す、といったら大反対された・・・というのもあるのだが。
ガウリイの父の弟の子供。ガウリイと同じく10歳で家を出ている。
ちなみに、母親は竜族である。
今は二代目・虎目(タイガーズアイ)の襲名をうけ・・・かなり世界で有名な宝石職人にとなっている。
ガウリイに依頼され、リナの婚約指輪を作成することに。
彼もまた、スティルバイトと同じくとある世界の神魔の王である。
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