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        ○黒曜の宝石○

小説内容:
かつて、生きとし生きるものすべてを巻き込んだ戦い、降魔戦争。と呼ばれる戦いが巻き起こった。
その後。人々は、魔などに対抗するために、とある組織を設立する。
だが・・・・その組織の本部として選んだその土地は?
そして・・・・・・・・・その土地にと生まれたとある男女達の運命は?
シルフィール=ネルス=ラーダの誕生秘話。
そして・・・・・・・・・魔獣ザナッファーと呼ばれしもの。その戦いの真実とは??
魔を利用しようとしている輩と、そしてそれを阻止しようとしている青年は??


小説番号:
プロローグ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10111213141517エピローグ
(2003年10月完結)


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設定&人物案内など。



シルフィール=ネルス=ラーダ。
この話の主人公。
そして・・・・彼女の過去の話です。
・・・・ついでにかつてガウリイとかかわったとされる。
サイラーグの事件にも触れます。

神官長エルク。
ご存知、シルフィールの父親。
・・・・気の毒にもコピーレゾの手により死亡。
それでもってなおかつ、冥王にその魂を操られ・・・と。
何とも気の毒な人。
ちなみに・・・・彼の過去の行動が・・・悲劇につながります。
東のサイラーグと呼ばれていたサイラーグの神官長の家系の次男。

ルシェール=ラナ=ノース。
・・・・実はシルフィールの実の母親。
とある事件で消滅した、北のサイラーグ。
そこの神官長の次女。
シルフィールと同じくそのつややかな長い黒髪に緑の瞳。
・・・・シルフィールはこのことをある出来事をきっかけに知ります。
シルフィールを産んだのちに・・・それから発病した病気のせいで子供が産めない体に・・・・。
後にエルクと再(?)婚・・・・。

エミーリア=トゥエル=ラーダ。
エルクの正妻。
といっても周りの目をごまかすために彼女から提案。
ちなみにルシェールとは中のいい親友です。
エルクとルシェールの仲を応援していた人物の一人。
シルフィールのこととそしてルシェールのこと考えて。
周りに気づかれないようにシルフィールを実の娘・・として育てることに。
ちなみに・・・彼女自身は・・子供が産めない体。
シルフィールがまだ幼い四歳になった当時、病気が悪化して死亡。



グレイ=ブランテッド=アンボワーズ
シルフィールの叔父であり、そしてまた。
エルクの父親の弟でもある人物。
セイルーンにて魔法医と神官を掛け持ちしている男性。
エミーリア&ルシェールのよき相談相手。
ちなみに・・・・彼の協力があってこそ、とあることが実現可能に(笑)
彼も・・・・なぜ北と東の間に過去より決まりごとがあるのかを信じてなかった。
一人ではある。


ガウリイ=ガブリエフ。
ご存知、リナの相棒、ガウリイくん(笑)
だけど登場するのは・・・・彼がまだリナと出会う前・・・。
・・・かなりすさんでます・・・(汗)
とゆーか・・・怖い(汗)
ちなみに・・・・彼は母親から一族から・・命を狙われてます。
結果、サイラーグの事件は・・・彼の実の叔父が魔と契約を結び起こしたもの。
降りかかる火の粉は払う。というので事件にとかかわります。
そのときにシルフィールと出会います。
・・・・とことん冷たいです・・・感情・・ないです・・・今のかれ・・・(汗)
この当時まだリナ父とも出会ってないとき。(外伝:刃の先に見えるもの参考)
(・・・・うう・・早く文庫化してぇぇええ!切望・・・バトルロワイヤルに掲載された、ガウリイの過去とリナ父の話です)


セルシウス=グリーンフィールド=アンボワーズ
グレイの四男。シルフィールとは幼馴染。
リナとは10年違い・・それゆえにシルフィールとは六歳違い。
シルフィールを昔から大切に思っている。
シルフィールと同じく黒髪だが。その瞳はガウリイと同じ碧。
別の意味でガウリイに似ている男性。
(つまりはリナをみているガウリイと雰囲気は似ている)


獣神官ゼロス
ガウリイとは直接に出会わないが・・・。
完全に高みの傍観を決め込んでいる(笑)
ちなみに・・・・ガウリイがあのときの人物と気づくのは・・。
ルークの一件ののち・・・・(おそすぎだよ・・・笑)
シルフィールとは面識あり(笑)
彼の作戦(というか暇つぶし?)にてシルフィールは父親と喧嘩して家出をすることに・・・・。
いつもにこにこ謎の怪しさ爆発の神官(プリースト)ゼロス・・・・。


ラグル=タミール=ガブリエフ。
ガウリイの叔父。
世界制覇をもくろむ、いわゆる自己中心的なこまったさん。
彼のせいもあり、北のサイラーグは崩壊することに。
黒い髪に黒い瞳。
ちなみにかなりの美男子。
年齢はすでに三十を超えているというのに見た目の年齢はいまだに二十歳くらい。
彼もまた利用された口の一人。


ヘル=ラダリム=ラーダ。
エミーリアとエルクが引き取った孤児。
…と表向きにはなされているが。
事実は彼女自身はすでに死んでおり。
とある存在の力によりその体と魂を利用されている。


魔聖(ルグナ)シルバート。
サイラーグの地に百年前、出現した、といわれている。
魔獣ザナッファー。
そのうちの一人(?)
その本体は霧のような実態をもたない生命体。
いわゆる魔族同様の精神生命体。
人の言語なども操ることは可能。


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     えっと、宝石では主に過去話が主体で。
     涙では藤原さんに考えてもらった話を主体でいくつもりです・・・・。
     ・・・・さて、これまたどれくらい長くなるのかなぁ・・・(汗)
     ちなみに続いているのでリナたちがでてくるやつもこのオリジ部屋にて(まて!)
     ではではvv
 
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