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        ○白銀の瞳○

ストーリー内容:
時はディリアの覇王の一件が終わった後。
セレンティアの一件よりも前。
ある遺跡で、とある少女を発見したリナとガウリイ。
その子はリナとガウリイに何となくに通っていて、リナは他人のような気がしなくて?
彼女の母親を探すべく行動するが・・・だが。
その少女の真実は?そして・・・・裏で暗躍している出来事とは??


小説番号:
プロローグ・  2・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10エピローグ
(2003年2月完結)


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設定&人物案内など。

○リナ=インバース
かなりの実力をもつ天才魔道士。
とある遺跡の中で水晶のケースに入った少女をみつけ。
何となくほっとけなくて、少女の母親を探すことに。

○ガウリイ=ガブリエフ
リナと共に旅をしているかなりの腕をもつ剣士。
その勘は魔族をも驚愕させるほど。
遺跡の中で見つけた少女、セリナと一緒に行動することで、リナが自分の気持ちに気づいてくれれば・・・
と少しばかり期待をしていたりする。
このガウリイ、やはり、というか一目で「セリナ」が何なのか理解していたりするのだが。
だが、それは聞かれてないから、という理由でリナには教えていない。

○セリナ=ガーデン
一度その命を落とすが、母と祖父の手によりよみがえった三歳の少女。
クセのある栗色の髪に碧い瞳。
遺跡の中で千年間、ずっと水晶のケースの中にて眠っていたがリナ達によって発見され、行動を共にすることに。
だが・・・少女の正体は実は・・・・

○獣神官ゼロス
またまたでできた怪しい神官。
今回は、例のごとくに異界黙示録の処分にきたらしいのだが?彼の真実の目的は??


○ルーク&ミリーナ
リナとガウリイと出会い、なぜか幾度も魔族がらみの事件に巻き込まれるトレジャーハンター達。
リナ達と共に覇王を撃退し、そして立ち寄った町にて時期が時期だから、と依頼をうけ。
そしてリナ達と合流することに。




以下、完全にネタバラシです。

舞台。ディルス王国とカルマート王国の境目の辺りに位置する街。
    デュクール・シティ。貿易と宗教の街でもある。
    かなり魔法道具(マジックアイテム)が充実し変ったものなども扱っている。
    その街に位置する魔道士協会。評議長、シルヴィ=ブランデッド。
    歳のころは三十前後。
    一見どこにでもいるようなにこにことしている人当りのいい男性。
    いつも始終にこにことしているのが特徴。リナにとある依頼をした張本人。


名前: セリナ=ガブリエフ。(セリナ=ガーデン)
   これは、実はリナは知らないが(爆!)
   リナが宿を取るときなどは、セリナに構いっきりになっているので。
    ガウリイが勝手に宿帳に記載している名前(笑)。
    ついでに。
    リナは知らないとは恐ろしい(笑)
    リナの名前もガウリイ達は只今一部屋しか取らないために。
    リナ=ガブリエフと記載しているのである・・が。
    リナは、その事実を・・・まったく気づいてない(笑)
    特徴:リナと同じく癖のある栗色の髪に。ガウリイと同じく碧色の瞳。
        顔立ちは結構整っている。
        髪の長さに隠れてあまり目立たないが。
        普通の人間より少し耳が尖り大きい。
        だがしかし、エルフの特徴を示すほどの大きさではない。
        年齢は三歳か四歳程度の姿である。
本質。聖魔兵器(セリファナ)命の源は「精神力」と「魔力」という特殊生命。
    その身の中には水竜王の知識がぴっちりと祖父により詰め込まれている。


名前:  リナ=インバース。
      ご存知♡スレイヤーズの主人公♡
      栗色の髪に紅の瞳の超天才魔道士兼剣士でもある。
      只今、自称保護者のガウリイ=ガブリエフと共に。旅のまっ最中。
      この出来事の当時。
      ディルスのお家騒動(?)を解決したその直後である。
       (スレイヤーズ十三巻参考のこと)


名前: ガウリイ=ガブリエフ。
    ご存知、リナのすばらしいまでの自称保護者ぶりの。
    リナ曰く、脳ミソクラゲの天才剣士。
    金髪碧眼美青年・・・と、かなりそろっている剣士である。
    その野生の勘は。かなりの高位魔族である獣神官ゼロスの正体を一目で見抜くほど・・。
    どうみても、リナに気があるようであるが(本編を読んでも)
    リナはまったく気づいてないという(気の毒に・・)
    只今着々と、剣が見つかってしまったので。
    リナを口説く方法を模索中(まて!)
    実は・・・・ガウリイ、セリナの正体・・気付いてます・・・・。


名前: セフィ=ロバーナ。
     この話のオリキャラ。
     赤い髪に赤い瞳。その右の頬には刀傷あり。
     領主代行の指示を受けて。事件解決を探っている、かつてのガウリイの傭兵仲間・・・・。
     だが、その心に宿していることは・・・・あはは(汗)



名前:  グルゥ=メネシス。
     ・・・・・・・・この名前で・・気付く人は・・気付くでしょう・・あはは(汗)
     デュグール・シティを眼下に見下ろしている。領主代行補佐・・・・です。


名前: ラヴァイス=パロ=デ=ルィナガルド
    デュグール・シティ。領主代行、その本人。
    ・・・・・・名前で多分完全にネタばらし・・・(汗)
   住んでいる場所・・・デュリス城。


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