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※注意。こちらは主人公は原作アニメにはでてこないオリキャラです。
ゆえに、ある意味、夢小説、とも捉えられます。それがいやな人は回れ右v
内容:
リナリー・ランペルージは双子の妹思いのどこにでもいるような女の子。
だがしかし、彼女には生まれつき特殊ともいえる能力というか力があり。
兄と、そして双子の妹の三人家族。
もっとも、彼女たちの出生には秘密があり、そのことを知るものも一部のみ。
そんな中、兄が特殊な力を得たことにより、彼女たちの運命もまた動き出してゆく。
プロローグ:
1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7・ 8・ 9・10・11・12・13・14・15・・・・・・・・・・・
○主人公
本名:リナリー・ヴィ・ブリタニア
リナリー・ランペルージが、とある事件以後の彼女の名前。
双子の妹あり。
家族構成は、二歳離れた兄と、そして双子の妹。
うまれつき、『特異な能力』を備えている。
その特異な能力の一つが、前世の記憶などを全て覚えている。ということ。
彼女は以前、十八のときに強盗に両親ともにころされている。
○ナナリー
本名:ナナリー・ヴィ・ブリタニア
主人公の双子の妹。
顔立ちは主人公と瓜二つであるが、髪の色と瞳の色が異なる。
とある事件以後、目が開かなく足もまた不自由にとなっている。
○ルルーシュ
本名:ルーシュ・ヴィ・ブリタニア
主人公の二歳違いの兄。
母親譲りの主人公と同じ黒髪、その瞳は紫。
※また、ブリタニアの血を引く皇族の瞳は紫や蒼、といった色つきになることが多い。黒は滅多とない。
それは特殊な理由からに他ならないが、当然当人たちはしるはずもない。
○マリアンヌ
別名、閃光のマリアンヌ。
ブリタニア皇帝の百八人の后のうちの一人。
出自が庶民ゆえに、他の皇族たちの風当たりはかなり強い。
実は特殊な事情の持ち主。
ある事件においてその命を落とす。
だが…?
○枢木スザク
主人公たちが、日本に送られた後、お世話になっていたその日本首脳の息子。
それまで心から許せる友達がいなかった主人公たち兄妹にとっては初めての友達。
茶髪に黒髪、といった顔立ち。
ブリタニアに心髄していた父親が妊娠中の母親にある品を食べさせたことにより、
当人は知らないが特異な能力を持ち合わせて産まれている。
○ブリタニア皇帝
本名:シャルル・ジ・ブリタニア
世界を神々の手から自分だけのものにしようと『王の力』の契約を結んでいる。
なお、それに対する見返りが、ラグナログの再来であり、それゆえに神話に伴った行動をしている。
彼にとっては子供達は、端なるその目的のためのコマにすぎない。
なお、彼の王の力は『記憶を書き換える』という効果をもっている。
また、もう一つは『世界を視る』能力であるが、これはあまり使いこなされていない。
そもそも、能力者やそれに関係する人物など、そういったものは見れない、という制約もある。
その髪型はどうみても、主人公にとっては中世時代のカール頭、である。
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