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○白銀の継承者○
ストーリー内容:
リナとガウリイに待望の子供が誕生。
その子は、以前、リナ達がかかわった、とある少女の生まれ変わり。
だがしかし、その身に秘めている力の真実は?
祖父である、母・リナの父とともに、旅に出る主人公…セリナ。
そこで待ち受けている真実は??
小説番号:
プロローグ・ 1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7・ 8・ 9・10・エピローグ
(2003年3月完結)
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以下、人物設定など。
登場人物:セリナ=ガブリエフ。
リナ=ガブリエフ(旧姓、リナ=インバース)とガウリイ=ガブリエフの間に産まれた娘。
リナ譲りの栗色のくせのあるふわふわの髪にガウリイ譲りの碧眼の瞳。
顔立ちは、リナとガウリイ、二人からいいとこばかりを貰ってます。
いってみれば。
目はリナ。鼻はガウリイ。口元はリナ。
こんな感じです。
はっきりいって、かけなしの美少女。
只今、あと少しで三歳になるところ。
適応事項:前世で少々リナ達と関りあり。そのときはゼロスに殺された。
(参考・白銀の瞳より)
別名、『ブラネット=セリファナレスティゥ』白銀の王。
登場人物:リナ=ガブリエフ。
旧姓、リナ=インバース。
魔を滅する者(デモンスレイヤー)や。
ドラマタリナ。など。数々の異名を持っている。
かなり実力ある魔道士。
いろいろあったが只今は、夫であるガウリイと、娘であるセリナと共に。
ゼフィール・シティから少し離れた場所にと建っている、小さな家にてそこに家族ですんでいる。
たまに、魔道などの指導や、実家の商売の手伝いをしていたりする。
登場人物:ガウリイ=ガブリエフ。
リナの相棒をリナが十五になる近くから務めていた、金髪碧眼の美男子。剣の腕は超一流。
よ~~~やく、長い苦労の末に。
リナと結婚し、只今、ときたま、ゼフィーリア王宮にて。剣術の指南役などを行っている。
ゼフィーリアに戻って、ようやくルナに認められたと思ったら。
(このときに、ようやくリナと思いが通じあう)
今度は、リナがルナに魔法の特訓に連れて行かれて。
その間に何と、リナとの新居や、結婚式も準備して。
有無を言わさずにリナと結婚したという事実があったりする(笑)
妻であるリナをむちゃくちゃに溺愛している。
娘であるセリナもだが・・(笑)
登場人物:マルス&セシル。インバース夫妻。
リナとルナの両親。
インバース商会を経営している。
少しだけ出てきます・・・・。
登場人物:ルナ=インバース。
ご存知(こら!)リナの姉であり。
その実体は、この世界の竜神、赤の竜神(フレアドラゴン)
スィーフィードの欠片を宿しているという。
『赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)』
ちなみに、今だに独身・・・・。
登場人物(?):獣神官(プリースト)ゼロス。
誰もが認める、お役所仕事の中間管理職。
仕事以外はことごとくしなく。
楽しくなるためなら、その労力はいとわない。
いつも、にこにこと人のよさそうな笑顔をしているが。
その本質は、にこにこ笑いながら、相手の首をかききる、
冷酷さを兼ね備えている超、高位魔族。
魔王についで実力のある腹心の次に。
実力のある魔族である。
只今、上司命令で、セリナ(リナとガウリイの娘)を。
魔族に勧誘しようと勧誘中(笑)
登場人物:ラナティス=パロ=ガブリエフ。
ガウリイの異母弟。
登場人物(?):アルゴス
白いお髭の少し小柄な見た目五十代後半の、ちょっとした男性。
登場人物(?):覇王神官(ブリースト)グルゥ。
藍色の髪に茶色い瞳。
歳のころならば、十代後半か、二十代前半の容姿。
いつも計画性のない上司(覇王)のために。
苦労しているが。
完全にお役所仕事で。
命令されたこと以外は、絶対にやらない。
・・・ある意味、ゼロスとよく性格が似ている・・。
ちなみに、趣味は、新薬作り。
かつては、その試験(実験)に、
同僚の、覇王将軍(ジェネラル)シェーラをよく利用していた。
ついでに上司でも実験することあり(爆!)
登場人物:サール=ペレ=ガブリエフ。
その白髪の混じった黒い髪が印象深い。
ついでにいえば、あごひげと口ひげを一緒に伸ばし、
白い髭を蓄えていたりもする。
ガブリエフ一族の長老の一人。
登場人物(?):カルティナ。
元、とある異世界の魔の王。深闇の王と呼ばれていた存在。
今では、金色の王に反旗を翻している・・。
ちなみに、他の世界に入り込んで、その世界を壊して。
自らの力と成している。
無数にある、世界の中でも。
神、魔の王のうちでは、かなりの有名な問題児。
元、白銀の世界と呼ばれていた宇宙を治めていた。
今は、新たな世界の白銀の王の手によって。
気が付いたら、金色の王の手にと引き渡されていた・・。
・・・・その待遇は・・・・知らないほうが身のためであろう・・。
登場人物(?):閃光の剣、ゴルンノヴァ。
別名、赤の瞳の魔王と赤の竜神の世界においては、光の剣。
漆黒の艶やかな黒い髪を短く切りそろえている、いわゆるショートカット。
くりっとした大きな黒い瞳。
歳のころは、見た目、十代そこそこ。
セリナ達の世界とは異なる、異世界。
闇を巻く者(ダークスター)と、漆黒の竜神(ナイトドラゴン)
この魔王と竜神の世界の、魔王の腹心の一人。
いわゆる異世界の魔族。
上司命令(?)により、このほど。
セリナの剣として、生活することが決定づけられた・・。
ちなみに、余談だが。
ガウリイの一族・・ガブリエフ家は。彼の血筋の子孫である
というのも、以前この世界に迷い込んだときに、
その衝撃で記憶を失って、ここの世界で子供を儲けたため。
(かなりまて!)
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