まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
ただいま、2004年3月4日の午前中←つまりは深夜一時過ぎ…
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エル様漫遊記 ~スレイヤーズ~
しっかし、あんなごくわずかの一瞬のことを捉えるこのガウリイという人間の動体視力。
さすが、という言葉がよく似合うわよね。
まったく、部下たちにもみならってほしいものだわ。
しばし、なぜか倒れいる男たちを横目に。
しばし食事を堪能しているあたしたち。
と。
「う…う~ん……」
そんなあたしたちの横。
男たちがなぜか頭をふりかぶりつつも起き上がる。
それとほぼ同時。
ひゅう。
店の中にと吹き込んでくる一陣の風。
「…ほぅ。」
ざっと店内を見渡している男をみつつ。
その男性をみて思わず声を漏らしているガウリイ。
低い声を漏らしているガウリイはおいといて。
開いた扉のその先にたっているのは一人の男性。
あら。
この男って、あの子の身内なのよねぇ。
ふふv
そこにたっているのは、一人の男性。
闇をその身にまとった、という表現を人間ならばするであろうが。
全身を黒の貫頭衣で身をつつみ。
黒く長い髪。
口元を覆うマフラー。
背中に背負った片刃の長剣。
年はちなみに二十三歳。
普通の人間ならば、この程度で少しくらい寒気を及ぼす程度の殺気と冷気をまとっている。
この程度でそのような状態になる人間って本当にやわよねぇ。
この兄妹って、面白いよのねv
妹のレミーは刃物マニアだし。
兄であるこの男-ロッドは人きりマニアだし。
ちなみに、ガウリイが声を上げているのは、こいつの技量を見抜いたがゆえ。
一応は、人の中ではかなりの使い手、とされているこの男。
といっても、当然のことながら、あたしの足元にすらも及ばないけど。
「ボディーガードを探している。」
ざっと店内を見渡しつつ、どうして男たちが倒れてるんだ?
とりあえず気にしないように、というか。
ガウリイにと気づき、こちらをみつつも冷たく静かに言い放つ。
そして、ガウリイをみつめつつ。
「金のほしいやつ、腕に自身のあるやつは名乗り出ろ。
スポンサーはミスター・タリム。悪い話ではない。」
その視線はガウリイからそらさぬまま、単刀直入に感情のこもっていない声で言い放つ。
ここ、アトラスシティではちょっとした面白いこと…
もとい、今現在ちょっとした事件が起こっている。
この街の魔道士協会の評議長。
『白のハルシフォム』が世間上では失踪した、ということになっている。
以来、空席になったその『評議長』の地位をめぐって、ただいま二人の副評議長。
『紫のタリム』と『青のデイミア』とが、その地位をめぐって抗争を繰り広げていたりする。
まったく、人間って馬鹿らしい、というか、何というか…
ちなみに、このロッドは今のところはタリムのスカウトマン。
「話を聞きましょうか?」
ガウリイに視線を向けたままのロッドに対して話しかける。
あたしの言葉にようやくあたしの存在に気づいてるし。こいつは。
「う…う~ん…俺はいったい…」
そんなあたしたちの横で頭をふりつつ、ようやくおきあがっているランツ。
「…って、ロロロロロッドさん!?」
起き上がりつつ、見知った気配を感じて振り向いたランツの視線の先にいるのは、
同じ職場にといる、ロッドの姿。
ちなみに、面白いまでに狼狽しているのがこれまた面白い。
「ここで何をしている?」
冷たく言い放つロッドの先で、硬直不動で起き上がり、突っ立っているランツ。
「い、いえ、タリムの旦那からちょっと使いを頼まれまして…ね。
それで…あれ?あれ?どうなったんだっけ??」
説明しようとして、頭を左右に振るランツ。
ちなみに、ランツにはどうして倒れていたのかその記憶はない。
というか記憶をちょっとばかりいじったんだけど。
いまだに頭をひねっているそんなランツを無視しつつ。
「用が済んだら帰れ。」
冷たくそんなランツの様子にはまったく気にもとめず、ミもふたもなく冷たく言い放ち。
その視線をガウリイにとめたまま、あたしたちの方にと歩いてくる。
「魔道士か。」
あたしをちらっと見ただけでそんなことをつぶやいているけど。
というか、あたしの方がかなりの力もってるのに。気づいてないし、この人間。
ちなみに、あたしの服装は以前と変えてはいない。
ま、ローブは黒から紺に変えてるけど。
なぜか人間、という生き物は見た目にだまされる生物。
この格好をしていると、理由もなく、魔道士と思い込む。
中にはただ、女の子だから、厄介ごとを避けるためにこういう格好をしているだけ。
と思う人間もいたりするけど。
それはそれ。
ちなみに、このロッドもまたあたしをそのまま見た目だけで魔道士と判断していたりするし。
「いい目だ。名前は?」
周りの状況には目もくれずに淡々と聞いてくるこのロッド。
「あら、人にものを尋ねるときには自分から名乗るものよ。」
カチャン。
いいつつ、食後のティーカップを置き語りかけるそんなあたしの言葉に。
「ロッドだ。」
ただ、一言だけ言い放つこのロッド。
まったく。
これが部下だったら、ここですぐさまにお仕置きなんだけど。
一応、今は人間のふりしてる関係もあるし。
これからのこともあるから、少しばかりこのあたりのことは大目にみるとして。
「あたしはリナよ。」
カタンと席を立ち上がりつつ、一応形式的に自己紹介。
「…ほぅ。」
そんなあたしの名前を聞いて、小さく声を漏らしているこのロッド。
…そーいえば、この人間、あたしの根も葉もないうわさを聞きかじってるのよね。
まったく。
どうして、あたしが一人で街を消滅させては再生させてたり、
挙句はどこかの海を死の海に変えたり。
あとは、
とかいううわさがたったものなのか。
街とかは、ちょっとあたしが力を使うまでもなく、なぜか消滅しているだけだし。
死の海、といわれているあれは。
面白そうだから、あの一角をちょっとばかりとある場所とつなげただけだし。
「お前が、あの。か、うわさには聞いたことがある」
などと、あたしをしばしまじまじと見つめ、そんなことをいってくるけど。
まあ、この人間はあたしのことを知ってないし。
聞いているうわさは、
なぜか不本意にも出回っている『ドラマタ』とか『ロバーズ・キラー』といった些細なもの。
なぜか人間たちがこのあたしにつけたあだ名である。
まったく、どうしてもっと華麗で神秘的なあだ名をつけられないものなのか。
「いいだろう。ついてこい。」
そう言い放ち、あたしたちにと背を向ける。
「さて…じゃ、いきましょうか。ガウリイ。」
そんなロッドについて、ガウリイを促すあたしに。
「あ、やっぱりオレも?」
答えて彼が無造作にその場にと立ち上がる。
ちなみに、無造作、と見えているのは、実力のないもののあさはかさ。
その直後。
ロッドが飛ぶ。
間合いをとり、長剣の柄に手がかかる。
ロッドが構えると同時にそれと同時にその場にしゃがみこみ。
そのまま、テーブルの上にあった一口パクリと口にと放り込む。
そんなガウリイの行動に、思いっきりあたりに振りまいていたロッドの殺気が霧散してゆく。
というか、誰にでもわかるほどにそんなに殺気を放って何かしようとしても……
普通赤ん坊でもわかるってば。
ふっ。
そんなガウリイの動作に口元にと笑みを浮かべ。
「かなり使えるな。貴様。」
「いやぁ。まう、並より上だって自覚はあるけどな。」
ロッドの言葉にいともあっさりと答えるガウリイ。
というか、オレよりリナのほうがもっとすごいんだがな…
などと思いつつちらりとあたしをみているガウリイだけど。
一応、このガウリイ。
人間の中では知識と常識。
知能…ま、これはガウリイのもっているゴルンノヴァ…
すなわち、剣の形態を取っているあいつのせいもあるけど。
認識力はあいつのせいで多少皆無となっている。
といっても、その気になれば、通常の人間よりもその能力を発揮するけど。
ま、そんなどうでもいいことはとりあえずおいていて。
一応、人間のうちでは、その剣の腕などは超一流の部類に入る。
そのあたりに転がっている戦士もどきたちではガウリイには太刀打ちすらもできない。
ま、あたしの方は完全に一人勝ちだけど。
あたしの方は見ただけではその本質は誰にもわからないだろうけど。
というか、わからないようにしているんだし。
何はともあれ、ロッドはガウリイを一目みて。
ガウリイの技量を見抜き、いつもの癖がでて。
いつものようにガウリイにむかっていったこのロッド。
その技量を見抜く技量、ほかのことに使えばもっとましになるでしょうに。
「一度手合わせ願いたい。」
ガウリイをにらみつけつつ、静かに言い放つそんなロッドの言葉に。
「仕事の話が先だろ?」
そんなロッドの言葉を軽く受け流しつつ。
さらっと言い切るガウリイ。
「…ふっ。まあいい。ついてこい。」
そんなガウリイの様子に殺気をそがれ。
再び向きをかえつつ、そのまま店を出てゆくロッド。
そんなロッドに続いてあたしたちも店をそのまま出店してゆく。
なぜかいまだに倒れていた人々が起き上がっている店内はおいといて。
店を後にしてゆくあたしたち。
ここ、アトラス・シティ。
リトハーン公爵のヴァイルしろを望むこの街は、交通の要所として栄えている城下町。
昼ともなればとおりには露店と屋台がところ狭しと店を並べ、何かとなかなか楽しい街ではある。
この時刻、茜色にと染まった街はざわめきを失う。
あたしとガウリイ、そしてロッド。
この三人で城の方にと歩いているあたしたち。
なぜか混乱している食堂はほうっておいて。
城に近づくほど公共施設が増え、住人の生活レベルも上がっているのが見て取れる。
というか、均等に生活レベルになっていない、というのは領主、としてどうかと思うけど。
ま、それは、部下たちにもいえることなのよねぇ~…ふぅ……
道の端々では、リトハーン公お抱えの魔道士たちが、『
まったく、いちいちこうして人力というか手をかけて回らなければならないここの人間たちって、
不便以外の何ものでもないわよね。
「…しかし、リナ?何で話を聞く気になったんだ?」
歩きつつあたしにと聞いてくるガウリイ。
たしか、ここではのんびりする、とかいってなかったっけ?
などと思っているけど。
「あら、後始末と説明が面倒だったから。」
至極当然のあたしの説明に。
「…いや、面倒って…」
そりゃ、あ~いうことは普通はできないだろうけど。
などとそんなことを思ってるガウリイだけど。
「そういえば、お前、あれいったい何やったんだ?あの技?」
どうやら記憶ごとなくなってたようだけど?
疑問に思いつつあたしにと質問してくるガウリイ。
「あらvそれは、ひ・み・つ♪」
にっこり微笑むあたしの言葉に。
「あ…あのなぁ~……」
じと目であたしをみてくるガウリイ。
というか、ああいうこと、普通にできるものなのか?
できないような気がひしひしするんだが…
そんなことを思っているガウリイはとりあえず無視。
誰でもやろうと思えばできるけどね。
ちょっとした記憶操作くらいv
そういえば、口癖で。
『それは秘密です。』と言い放つやつがいたけど。
あいつは結構役に立ったし、部下Sより。
…また何かあったら、というか気がむいたらこき使いに行きますかv
「何かお前さんと一緒に旅をしていたら、オレ、長生きできないような気がするなー…」
などとそんなことをしみじみつぶやいているガウリイだし。
「あら。どういう意味かしらぁ?ガウリイちゃん?
あたしと旅を一緒にする程度でそんなことになったら。
それはガウリイの腕が足りないのよ。」
それに、あたしと手合わせしてほしい、とかいって、ついてきてるのはこいつだし。
絶対零度の微笑みをガウリイに向けただけで、なぜか固まっているガウリイだし。
ま、そんなガウリイはおいとくとして。
「まったく。」
あからさまなその気配を感じ取り。
思わずあきれた声がでる。
もう少し気配を上手に隠せばいいのに。
そんなあたしのため息をうけ。
「うん?どうした?リナ?」
あたしをみつつ聞いてくるガウリイ。
「気配すらも隠せない、お約束、というか力のないやつがいるからねぇ。」
「まったく、もう少し工夫、というものがあっても……」
小さくつぶやくあたしの言葉に首を傾げつつ。
「ああ、あれか。誰かがオレたちをつけている、というか見ていることか?」
あっさりと言い放つガウリイ。
当然それにと気づいている気配に気づいているロッドだけど。
「…裏道をゆくぞ。」
静かにぽそりと言い放つロッド。
その言葉をうけ、あたしたちは人気のない裏道にと向きを変えてゆく。
さって、面白くなってきたわねv
ふふふふふv
裏道にと入ってしばらく。
あたりに人気がなくなったころを見計らい、ロッドの足がびたりととまる。
「もういいだろう。」
冷たく言い放ち足を止めるそんなロッドに続き。
「殺し屋さんたち、もういい加減に遊ぶのはやめましょうっていってるわよvこの人。」
笑いがこみ上げてくるのをどうにかこらえ。
「…リナ、おまえ、この状況、楽しんでるだろ…」
あたしのその様子をみつつなぜかぽそりと横でつぶやいているガウリイ。
スパァン!
とりあえず、そんなガウリイを軽くはたいておくとして。
それと同時に動く気配が数名。
「あ、あのなぁぁぁ…」
頭を抱えて抗議の声を上げているガウリイ。
「とりあえず、文句は後回し…だな。」
現れたそれたちをみて臨戦態勢となるガウリイだけど。
あら、あの魔族がこの中にはいないわねぇ。
というか、このあたしに気づいてない、というのって…部下の躾け…何やってるのかしら?
…部下SがSだからその体制が配下までいってるみたいね…
今度しっかりとお灸をすえておきましょう。
部下Sにはvv
「あら。あんたたちのほかにどうでもいいような魔族がさっきまでいたはずだけど。
あんたたちの仲間じゃないの?」
わざと彼らに問いかけるあたしの言葉に。
「…魔族?お前さん、何を寝ぼけてる?」
などと鼻をくった台詞を吐いてくるこの暗殺者。
お~、そういえば、気配にあったなぁ。
そんなことを思っているガウリイはおいとくとして。
というか、こいつらも、気配くらいつかみなさい!
まったく、殺し屋失格よね。
あの程度の気配にすら気づかないなんて。
「タリムのところの用心棒だな。」
あたしの言葉は単なる冗談ととらえ。
自分たちの用件を済まそうとしているこの暗殺者の人間たち。
「あら、タリムのところにつく気はないわよvただ面白…話を聞きにいくだけだし。」
にっこり微笑みつつ答えるあたしの言葉に苦笑しつつ。
「できればお前たちにはこの仕事、請けてもらいたくはないのだがな。」
彼らの代わりにそういってくるあたしたちの前にいるロッド。
ロッドのその言葉に首をかしげるガウリイに。
「味方同士では戦えん。」
ガウリイをみつつじっと見て言い放つロッド。
あらあらあら。
くす。
「あんたって…あんたたちの親っていったいどんなヤツだったの?
レミーはレミーでかなりの刃物マニアだし。アンタはあんたって人きりマニアだし。」
というか、こいつの親、あたし知ってるけど。
というかこのあたしに知らないことはないんだし。
まあ、それはそれとして。
あたしの言葉に首をかしげつつ。
「……なぜ、妹の…レミーのことを知っている?」
警戒しつつ問いかけてくるそんなロッドの台詞に。
私は妹がいる、ということも、それがレミーという名前ということもいってないが?
そんなことを思っているロッド。
「あら、聞かなくても、その程度、見れば誰にでもわかるわよv」
しごく当然のあたしの言葉に。
な゛!?今、この女…私の考えを読んだ?!
…まさかな…
などとなぜかちょっと驚いているロッドはおいといて。
「そんなに似てないと思うんだが……」
何やらぶつぶつつぶやいているロッドはとりあえず無視。
「なあなあ?レミーって誰だ?こいつに妹がいるのか?」
そんなあたしたちの会話の横から、あたしを小さくつつきつつ聞いてくるガウリイ。
「あら、いるわよ。面白いほどに刃物マニアでね。
全ての刀という刀に名前をつけているの。
で、愛剣が『ジャック君』その他の剣にも全て、ね♪」
「…全てって…そんなに剣をもってるのか?その妹?」
なぜか冷や汗かきつついっているガウリイ。
「そうねぇ。少なくとも二十本以上、見た目ではもってたし。
正確には、三十三本。二年前にはもってたわね。」
あたしのその言葉に。
「…なんつ~兄妹だ…」
あきれつつじと目でロッドをみているガウリイ。
それはそうと、リナのやつ、どうしてそんなことまで知ってるんだ?
なぜかあたしに対して疑問を持っているガウリイだけど。
これはこの際関係ないし。
そんなほのぼのとしたあたしたちの会話をききつつ。
「くっ…!無視するなぁぁぁぁ!!」
なぜかそう叫びつつ突っかかってくる刺客たち。
まったく。
自分たちの実力も知らずに突っかかってくるなんて…
相手の実力を測れないというのは、殺し屋としても何にしても、
役に立たないのは間違いなし。
そのまま、手の中にとその辺りに転がっている小石を移動させ。
そのまま向かってくるやつらにと投げつける。
当然、手をまったく動かさずに。
バタタタッ!
それと同時にそのまま動かなくなっている刺客たち…
「あ゛~弱い!弱すぎるわよ!」
あたしの言葉に。
「…つ~か、今の避けられたらすごいものがあると思うぞ…オレは…」
今のオレの目でかつがつ見えるスピードだったなぁ…
そんなことを思いつつ横でつぶやいているガウリイ。
「…な゛!?」
それをみてしばし固まっているロッド。
「まったく、二人とも、この程度、赤ん坊でもできるわよ。」
至極当然のあたしの言葉に。
なぜか。
―できないとおもうぞ(できないと思うが…)―
などと同じことを思っているロッドとガウリイ。
まったく、誰にでもこんなことはできるのにね。
ま、それはそうと。
固まっている二人をそのままに、とある一角にと視線を移す。
さって、これから少し楽しむとしますかね。
ふふふふふvv
-続くー
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あとがき:
薫:うーん。とりあえず。スレイヤーズの人気投票。あれ、一ヶ月毎に区切ってみて。
それ、ファンレターで送ってみるかなぁ・・・・神坂先生に・・・(こらまてや
そーしたら、次なる人気投票もしてくださるかも!(こらこらこら!
ついでに二部のアニメ化とか!あとは三部の(つまりはリナたちのその後とか!)
やってくれるかもしれれないし!
・・・・最近、バトルロワイヤル(つまりはドラマガ増刊号)でも、スレ…ないのよね・・・
・・・・くすん・・・・何はともあれ、これうちこみしているさなか。
いつものごとくにモモにまたまたわざと布団の上で粗相されたり・・・しくしくしく・・・・
・・・どうもかまってほしくてやってるらしいけど…うぎゃぁ!
今回は気づくのが遅れたぁぁぁ!しくしくしく・・・
気づいて声かけたら、きちんと猫トイレにいくのに・・・・くすん・・・
ま、そんな近況、というか、今現在のことはおいといて。
とりあえず、この漫遊記無修正。書いたの平成8年度ですから。
完全に無修正、というわけではないんですけどね…
つーか、今みたら、文章力、今よりないし・・・・あはははは(汗
何はともあれ、こんなものを読んで下さっている人はいないとおもいつつ。
それでは、また次回にてv
2004年3月4日某日
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