まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
う~ん、ちょっと失敗・・・・。
いえね。今日、焼肉にハーブ(ミント)を入れたんですけど。
ちょっと入れすぎましてねぇ・・あはは・・・・
食べてたら口の中にミントの葉がのこる・・・あはははは・・・
まあ、などと今の近況をつぶやくのはほどほどにしておいて。
・・・・早くもどったのにいろいろやってたらいつもの時間・・・これなぜに?
というか、今日中にできるんだろうか?
うーむ・・・。などとつぶやく2004年1月10日…
(ぽつり・・・名前のないメールがきてる・・・これ誰から!?←探したけど該当者不明・・・)
(いや、まじでわかんないのよ・・・・誰なの?!この人!?←申請の用件だけがかかれてる・・)
(そーして打ち込みする気力が乗らなく別の話に移動する・・・←かなりまてぃい!)
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コズミック・サブリナル ~第15話~
「ロザリア。試験の本格開始は明日からだし。
さっ!女王候補たちや守護聖たちの様子を視察にいくわよ!」
「…陛下…」
もはや、頭を抱える以外の何ものでもなく。
いつもよりも執務を着々とこなしていた。
とおもった先のこの台詞。
しかもきっちりと、お出かけ用の服にまで着替えているのである。
目の前の女王、リモージュは……
「何どもいいますけど。大体陛下は簡単にお忍びで外にですぎですっ!」
そういうものの、無駄である。
ということは、わかってはいる。
目の前のリモージュが本気になったら、簡単に聖地の外どころか別の星にすら移動できる。
ということすらも。
前回の前緑の守護聖であったというカティスが、ここ聖地にとやってきたときにそれは明白。
「あら。きちんと報告してから一緒にでかけるんだから、いいじゃない?ね?
さ。ロザリア、ケーキをたべにいくわよ!」
「陛下ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
ロザリアの叫びはむなしく、部屋の中にと響き渡ってゆく……
「よっし。そろそろおりよっと。」
いいつつ、しばらく景色に見入ってはいたが。
すでに日が傾きかけだしているのをみてとり。
まだこれからも予定があるので、とりあえず。
午後遅くなる前には戻らないと。
そんなことをおもいつつ、コレットはそのまま。
上っていた木をおり。
そして、先ほど確認した聖殿などがある方向にと進み始めてゆく。
「あ。ここここ。ほら。」
『ん??!』
何か聞き覚えのあるような声が入り口付近から聞こえてくる。
カフェテラスの入り口付近にて、見えるは二つの人影。
そして。
そちらに視線をうつし。
ガダダダダッ!
思わず椅子から転げ落ちているルヴァに。
プゥ!
口に含んでいた紅茶を噴出しているオリヴィエ。
そして。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛?!」
なにか『あ゛あ゛あ゛』を連発しているリュミエール。
ふと、そんな彼らにと気づき。
「あら?ルヴァたちもこちらにいたのね?ほら、ロザリア。この席、空いてるわよ!」
「…アンジェぇぇぇぇ~~…」
もはや、つかれきったような声をだしているのは。
あきらかに、女王補佐官であるロザリア。
彼らの目にはいった姿は。
紛れもなく。
女王であるアンジェリーク=リモージュ。
ちなみに、女王試験中と同じ、子供の姿。
そして、女王補佐官であるロザリア=デ=カタルヘナ。
そんな二人の姿を目にしたがゆえに。
彼らの驚きは…いうまでもない……
「あ゛あ゛!へぃっ!」
むぐっ!
思わず叫びそうになるルヴァの口元を押さえつつ。
「は~い。ロザリア。…お散歩かしら?」
乾いた声で、それでも明るく、周りの客などに怪しまれないようにと質問を投げかけるオリヴィエ。
「ええ。苦肉の策ですわ。どうしても外にでる。というもので…」
そういいつつ、頭を抱えているロザリアとは対照的に。
「あ、おね~さぁん!この、ケーキ、これと、これと、それとこのパフェを!」
一人、まったく動じずに。
嬉々として注文をしている256代女王にして初代女王陛下であるリモージュは。
一人うきうきとしつつ、ウェイトレスにと注文を投げかけてゆく。
それは、女王試験が本格的に始まる。
一日前の出来事…
-第16話へー
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あとがきもどき:
薫:ちょっとばかり。本格的に試験が始まる前のエピソードに触れてみたり(笑
ちなみに。カフェテラス。
こちらの設定では一般にも公開しております。あしからず。
ゲームの中では守護聖と一緒ではないとダメでしたけどね。
さて。
それぞれの簡単な説明をばv
○『アンジェリーク=コレット』
聖地の中にとある迷いの森の中で迷い。
木登りを堪能(ん?)聖地の全体をしばし見渡しています。
○『レイチェル=ハート』
とにかく、自分が納得するまで幾度もルーティスに会いにいっては。
自分自身で様々の可能性を割り出してます。
さすがは研究熱心・・・・
○『地・夢・水の守護聖。ルヴァ・オリヴィエ・リュミエール』
とりあえず明日からの試験にともない。
様々な意見交換をするために、公園の中にと設置されている。
カフェテラスにてお茶タイム中。
その最中、リモージュとロザリアがやってきたり(笑)
○『その他の守護聖たちなど』
●緑・風・鋼の守護聖。マルセル・ランディ・ゼフィル
この三人はカティスにひこずられて。なぜか家庭菜園のお手伝い(笑
まあ、言い換えればマルセルに泣きつかれた、というか。
涙を潤ませて頼まれた、というか・・・(笑
●光・炎の守護聖。ジュリアス・オスカー。
彼らはとにかく、今度の試験を様々な分野から調べ中。
オスカーはジュリアスのお手伝い(まて
●闇の守護聖。クラヴィス。
そんな様々な様子を水晶をとおしてみつつ。
一人、少し笑ってたり・・・・(笑
まあ、そんなところですな。
それでは、次回からv
試験、開始ですvんではではv
2004年1月11日某日
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