まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちら

・・・・なぜかふと。スペシャルも同時に打ち込みしよっかなぁ・・・・。
とか誘惑に駆られ始めている今日この頃・・・・。
というか。・・・天空・・・とりあえずはクリアしないとなぁ・・・・。
いえね、次がきになってどんどん進んで言った結果・・・レベルが・・・あははは・・・。
んでそーこーしてたら母にプレステ占領されてしまったから。
・・・最近まったくやってない・・・・ゲーム(涙)
ただいまうちの母はFFやってます(笑)
それはそうと、・・・ここ三日間。・・・熱がさがらない・・・・。
うーみゅ。
それはそうと、みてみましたv実写版、セーラームーン・・・・・おひ(笑)
わ、笑えますね・・・・・。つーか小さい子供とかあれが本当だとおもったらどうすんだ・・・。
まあでも、術がそのままあったのにはうれしかったなぁ。
何しろアニメ・・・あの術、なかったもん、くすん。(なぜに覚えてる・・・・笑)
ムーンははまりましたからねぇ。
でも、一番は!何といってもVちゃんがでるかもしんない!ということでしょう。
つーことは警視総監もでるのか?(まてまてまて)
・・・・アニメ、原作とかなり違ってたのよね・・・・ちっ。
しかし、ルナのぬいぐるみには笑えましたね。
でも設定どうするんだろ・・・・ルナ、セレニティ(プリンセス)の側近なのに・・・・。
まだ月で肉体は眠ってるまま、という設定にするのかなぁ・・・うーみゅ。
でないとダイアナがでてこないよぉ。
・・・・そこまでこの実写がつづくわけがない、か?(まてまて)


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スイート・メモリーズ     ~第28話~

「あら、アンジェ、遅かったのね。」
寮に戻るとどうやら心配していたらしく、
寮の前でうろうろとしてるロザリアとばったりと出会うアンジェリーク。
どうやらいつも夕食の時間には戻るのに、その時間近くになっても戻らないことから心配し。
どうしたものか。
と、思案していたようなのであるが。
「あ、うん、ちょっとね。ありがと、ロザリア。心配してくれてたの?」
そんなロザリアににっこりと微笑みかけるアンジェリークのその言葉に。
「な゛!誰があなたの心配なんて!女王候補がこんな時間まで歩き回っている。
  というのが気になっただけですわ!ほら、食事の時間に遅れますわよ!」
それだけいいすて、少し顔を赤くしながら寮の中に入ってゆくロザリア。
そんなロザリアの姿をみつつ。
「…ロザリア、昔からやさしいところは変わってないのよね。」
おもわずかつてのロザリアのことを思い出す。
……いくら生まれ変わっても、やはり、ロザリアはロザリアで-…
そんなことを思っていると。
「アンジェリーク!何やってるの!ほんとうにトロイ子ね!」
「あ。まってよ!ロザリア!」
パタパタパタ。
女王候補が今住んでいる寮の中。
候補二人が仲良くかけてゆく様子がそこには見受けられてゆく。


コンコンコン。
「は~い。」
がちゃ。
「よう。」
いつものようにノックしても返事だけ。
そのままいつも慣れているのでそのまま扉を開けて中にと入る。
「おや、ゼフェルじゃないですか。こんな夜にどうかしたんですか?」
そういいつつ、持っていた本にしおりを挟みぱたんと閉じる。
ここ、飛空都市。
ここには守護聖たちの仮の私邸が与えられており。
そして、ゼフェルが向かったのは地の守護聖が住んでいる私邸。
「ちょっと…な。」
どうしても気になることがひとつある。
それは。
「ええと。どうぞ~。今本をかたづけますからねぇ。」
などといいつつ席を立ち上がり、軽く片付け始めてゆくルヴァ。
「めずらしいですねぇ。あなたが聞きたいことがある、といってたずねてくるのは。」
興味があることは追求する、うん、いい傾向ですねぇ。
などとにこにことしつつそんなことを心では思っている地の守護聖ルヴァ。
「ちょっとな。ルヴァ。アンジェの…クリスタル一族って…いったい全体本当は何なんだ?
  それが気になってな。」
あんな儀式、今まで聞いたことがない。
命を終える人間の肉体を水晶と化して、しかもひとつの結晶ともいえる水晶にと融合させる。
などということは。
「おやおや、これはまた。わかりました。
  アンジェリークのおかげで、かの一族のことはだいぶ解明されてきましたからねぇ。
  わかっているところまで今日はとことん説明してさしあげましょうね。
  うんうん、気になることは追求する。ゼフィル、その心を忘れないでくださいねぇ。」
にこにこしつつ。
今わかっているすべてを。
ゼフェルにもわかるように丁寧にと説明を開始してゆくルヴァの姿が、
ルヴァの屋敷の一室にて深夜までみうけられてゆく。


「そういえば、あさっては主星に戻らないといけない日だったな。
  ……何があるのか、主任に聞いてみるか。」
珍しく彼の力が直接に必要だ。
といわれ、王立研究員から応援要請が入っている。
その旨が伝えられたのはつい先日。
万物を活性化させる風のサクリアが必要とされているらしい。
こんなに直接に守護聖が力を必要とされることはめったとはあるはずもなく。
そして。
感じた不安は。
「…マルセルがいってたな。主星の木々が、不安がってた…って。」
自然界は宇宙の、そして星の状態を敏感にと感じ取り。
すでに不安で満ちている。
長。
否、『全ての世界を創りし存在コスモスメイト』。
彼女が今降臨している、と言う事実が彼らの不安をどうにか和らげているのだが。
そのことは当然誰も知るはずもなく。
ましてや、風の守護聖たるランディとてそれは例外ではない。
今、この銀河に何が起こっているのか。
彼らは真実をまだ―知らされていないのだから。


「カティス様にもらった種。今日中にうえよっとv」
まさかカティス様にあえるなんて。
そんなことを思いつつも、うきうきしつつ。
食事がおわり、風呂に入るまえのいっときに、庭にと出てその種の一部を植えているマルセル。


それぞれにそんな行動をしている中で。
しずかに夜はふけてゆく―。


   -第12話へー

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あとがきもどき:
薫:・・・・・・なぜかひざの上で爆睡しているうちのモモ・・・。
  それはいいけど人がくしゃみとか咳き込んだりしたら。
  ゆれる!と文句をいうのはやめてくり?(笑)
  私だって好きでくしゃみとか堰してるわけじゃ、ないのよぉぉお!
  ちなみに、いまだに微熱・・・下がりません・・・・。
  でもどうにかただいま7度代。そのうちにどうにかなるっしょ。うん。
  さてさて。そろそろ次回でマルセルの勝手の育成、にはいれるかな?
  そこでアンジェの正体…クラヴィスにばれるんだよなぁ(笑)
  何はともあれいくのですv
  それでは、また次回でv

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