まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
んっと、ちょっとしたいたずら思いつき(こらこらこら)
たまぁに更新履歴に書かずに何かをアップしてみようかな?とかおもったりv(こらまてや)
そういえば7の更新、小説はアップしてたけど更新履歴をアップし忘れてたんですねぇ。
(アップするときに気づいた人)
ま、そういうどじもあるさ。私だし(こらまて)
まあ、何はともあれ、いっきます。
・・・・・しかし・・・・・ただいまかなり目がおかしいです・・・・。
ちなみに目が左右チンバになってます・・・あっはっはっ。
蒸し暑くて寝つかれないのとそれと疲れでどうやら病気が・・・・あ・・・・あはははは・・・。
・・・・やばいかも・・・・(いや、まじで・・・)
・・・・それでなくても甲状腺やって右目の視力0,1どうやら落ちてるみたいだしなぁ。
・・・うーむ・・・・。
などとぼやきつつとりあえずいくのです。
ではv
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エル様漫遊記 ~TRY偏~
ゆっくりと光の帯が消えてゆく。
後に残るのはあたしが手にしている手ごろな弓。
「あ。リナさん出てこられましたね。
それがあのガルヴェイラさんですかぁ。お久しぶりですね。ガルヴェイラさん。」
にこやかにあたしが手にしている、弓形態をとっているガルヴェイラに話しかけているゼロス。
『――な゛!?獣神官ゼロス殿!?どうして貴殿がここに?!』
などとゼロスをみて精神世界で話しかけていたりするガルヴェイラ。
『ガルヴェイラ、気にしたらだめです。というか…理由は……わかってるでしょう?』
などと情けないことになぜか声を震わせつつ、
こちらもまた精神世界面でのみで、ガルヴェイラに話しかけているゴルンノヴァ。
ちなみにあたしが結界を解く少し前より。
長老は面白いまでに固まっていたりする。
あたしが何をするのかはわからないけど。
とにかく彼に見せないほうがいいのでは、と判断し、
気をそらせるために自分のことを自己紹介とかしていたこのゼロス。
「あらあら。ゼロス。
面白いまでにおびえてるんだけど?」
あたしが部屋の中央にあった元弓が安置されていたそこから退くと。
ゼロスから少し離れた場所で面白いまでに体を震わせているエルスの姿が。
といっても見た感じおもいっきり震えているというのではなく。
恐怖、畏怖、そして恐れ。
そして何よりもこのあたしがいったい誰なのか?
というのを思いつつあたしたちのほうを見てきているエルスの姿。
「うう。だって万が一ということもありますし。それだと僕の方に意識が絶対に向きますし。」
もしエル様だと気づかれたら…それこそこの世界……終わりますしね。
などと心で思っていたりするゼロスなんだけど。
「ふぅぅぅぅぅん。あんたはそ~いうことをいうわけ?」
「あ゛あ゛!もうしわけありませぇぇぇん!」
『……もしかしてこのゼロス殿……ずっとエル様と一緒に?』
『……そのもしかしてですよ。ガルヴェイラ。
とにかく私たちには逆らえるわけありませんし……観念しましょう。』
『……しかし……シャブラニグドゥ殿の世界……気の毒にな……』
『……こちらとしては主とヴォルフィードをどうするのかが気になりますけど?(汗)』
などと互いに同じ世界にすむ存在でありそしてまた同僚でもあるこの二人。
ガルエアヴェイラとゴルンノヴァは、二人で勝手に精神世界面を通じて話していたりするし。
とりあえずそのまま手にした弓でゼロスを物質的に殴りつけ…
…もとい、制裁を加えておいて…っと。
なぜか倒れて動かなくなっているゼロスを横目でみつつ。
「あ、エルス。ゼロスのことは気にしなくてもいいから。」
ぱたぱたと手をふりつつとりあえずちりとりとほうきを虚空から取り出して、
散らばっているゼロスの体をちりとりの中にと入れてゆく。
なぜかみじん切り状態になっているゼロスの体がそこにあったりするけど。
まあ関係ないし。
別に滅んだわけでも死んだわけでもないし。
ただ、一時のことだしね。
「……いやあの……気にするな……といわれても……」
どうしてあの忌まわしいゼロスが……しかも……いったい全体この人間は!?
などと面白いまでに頭の中が混乱しているこのエルス。
「お~い?ところで?リナ?用事は済んだのかぁ?」
ゼロスをすべてちりとりの中にといれ。
部屋の隅に置いたあたしにガウリイがいってくる。
「まね。じゃ、アメリアたちと合流して次いきましょ。」
「だな。」
いまだに混乱したままのエルスはそのままに。
とりあえず用事も済んだのでアメリアたちのいる広間にと向かうことにするあたしたち。
しばらくし。
ズボッ。
ちりとりの中から出てくる一つの腕。
それと共にゆらりとちりとりの中から錐が突き出て、それが一瞬のうちに人形となる。
「あ゛あ゛!まってください!僕もいきます!」
なぜか器用にも頭に包帯を巻いて具現化してきているゼロスだけど。
「……いったい……この人間の女性は……いったい……」
あたしの正体をなぜかかなり気にしているエルスだし。
とりあえずガルヴェイラを引き取り終わったこともあり。
別行動していたアメリアたちと合流するためにと向かってゆくあたしとガウリイ、
そしてなぜか頭に包帯まいてるゼロスと、一応最長老のエルスの姿。
「リナさん、用事は済みましたか?」
目をきらきらさせつつ奥から出てくるあたしたちを目ざとくみつけ、
駆け寄ってきているアメリア。
そこはちょっとした広間になっており。
あたしたちはそこの数十個あるアーチ型の出入り口のひとつからその部屋にと入る。
ぱたぱたとアメリアが走ると床に足音が響き部屋に少しばかり反響していたりするけども。
「こっちも一応は終わったぞ?」
などといっているゼル。
なぜこの場所が人が近づけないのか知られていないのか。
などといった経緯を聞き出し、ゼルはノートに書きとめていたりしていたりするんだけど。
なぜかあたしがこの神殿によく遊びに来ていたという事実を。
誰もゼルに教えてないのがちょっと楽しめないから面白くないけど。
ちなみにアメリアはセイルーンとの友好関係を懇願し。
とりあえず話しは友好関係を築くというのでまとまっていたりする。
まあそれはそれで別に面白いからいいんだけど。
「?リナ?それがいってたやつか?」
ゼロスがもっている弓をみて聞いてくるゼルガディス。
なぜかあたしが持っていただけで姿が消えるほどのダメージ受けるので、
ゼロスに持たせていたりする。
まったく、根性というか度胸が据わってないんだから。
ちょっとどこまで力に耐えられるか持っているときについでに実験しているだけなのに。
まったく。
あたしそこまで魔族を弱くに育てた覚えも、創った覚えなんてないのにね♡
「ええ。これがガルヴェイラさんです。
ガウリイさんのゴルンノヴァさんと、同僚さんですけどね。」
そんなゼルの言葉ににこやかに答えているゼロス。
「まね。とりあえずこれでここでの用事は終わりだし。それじゃ、次いくわよv次v
それじゃ、お邪魔しました。エルス、ヴァル、あ。ローズによろしくいっといてねv」
「……だからどうして母さんを知っているんだ?」
そんなあたしの言葉に首をかしげているヴァル。
「あら、ローズだけでなくてあたしはあんたが卵の時も知ってるけど?
いろいろと情報は入ってくるからねぇ。」
というよりあたし自身がここで遊んで・・・もとい暇つぶししてたからだけど。
「……この地にあの当時こられていたのは……まさか……いや、そんなはずは……」
などとぶつぶついっているエルス。
ちなみにあたしがガルヴェイラの封印を解いた。
というのは一時もしないうちにこの神殿の中にとうわさは広まり。
なぜか遠巻きにあたしの姿をみてみようとする竜たちなどがこちらを見ていたりもするんだけど。
「まあまあ、それより用事は済んだことだし。外にでましょv」
今、外にはある存在が来てるのよねぇ。
ふふふv
とりとめのない会話をしつつ。
アメリアなども別れの言葉を伝え。
外に続く扉にと向かうあたしたち。
「リナ=インバースさんですね?」
神殿の外。
ここエンシェントドラゴンの神殿の入り口に当たる門。
その前にたたずむ一人の女性。
ふわりと金色の髪が風にとたなびく。
『?』
いきなりあたしの名前を呼ばれたものの、
知り合いでもないので、首をかしげているアメリアにゼル。
ちなみにいるのは彼女一人のみ。
首をかしげているアメリアたちをちらりと具間みたのみで、
そのままゆっくりとあたしたちの方にと歩いてきて。
「わたくし、フィリア=ウル=コプトと申します。
ある事情であなた方と行動をともにさせていただきます。」
そういいつつ丁寧にお辞儀をしてくるその女性は黄金竜のフィリア。
「ま、魔族のゼロスが一緒でもいいんだったら別にあたしはかまわないけど?」
そういいつつあたしの後ろにいるゼロスを目で指し示す。
「……え゛?」
ゼロスという言葉に反応し。
面白いまでに硬直しているこのフィリア。
「まあ僕はエ……ととリナさんがいいのでしたら。いいですけど。」
またエル様。そういいそうになってるし。こいつは……
ぎぎぎぃと音を立ててゆっくりとあたしの後ろをみつつ。
「……え゛?あ…あの悪魔の中の悪魔…ぜろ…ス?」
面白いまでに動揺しつぶやいていたりするし、このフィリアは。
「ふっ。ゼロス。貴様よっぽど恐れられているんだな。まあ無理もないがな。」
そんな様子をみてふっと笑みをこぼしつつゼロスにいっているゼルに。
「まあゼロスさんはぜんぜんそうは見えませんけど。
一人で竜族の精鋭部隊、壊滅させたらしいですからねぇ。かつての降魔戦争どきに。」
「リナには頭まったくあがってないがな。」
「まったくです。」
なごやかにそんな会話をしていたりするゼルガディスとアメリア。
そんなほのぼのとした二人の会話を耳にいれ。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
そのままその場でわめきその場にいきなり座り込み。
そして絶叫とともに面白いことに気を失うし。このフィリアは。
あらあら。
「……ひどいですねぇ。人権侵害ですよ。気絶するなんて。」
などとそんなフィリアをみてつぶやいているゼロスに。
「ゼロスは人ではなくて魔族だろ?」
突っ込みをいれているガウリイ。
「あらあら♡ま、いいけどね。すいません。この子、気がつくまでおいていってもいいかしら?」
とりあえず地面に倒れているフィリアを指差し、
見送りに出てきているエルスに向かい話しかける。
「あ……ああ。」
服の紋章からこのフィリアが火竜王に属する巫女というのは彼らはわかっている。
敵意がないのも見てすぐにわかるけど。
まあ少し前、ここ火竜王の黄金竜部隊に襲われたからねぇ。
そのときにはあたし当然ちょっとヴラバザードに説教しておいたけど。
倒れたフィリアとあたしたちを見比べて。
目を丸くしていってくるエルスのその言葉にうなづき。
そのまま気絶しているフィリアをそのままに。
あたしたちはといえばここ、エンシェントドラゴンの神殿を後にすることに。
「リナさん?次はどこにいくんですか?」
神殿を出てしばらくいき。
今あたしたちがいるのはとある町。
面倒なので一気にあの場から近くの町にと移動したんだけど。
まあそれはそれ。
とある食堂の一角で、これからのことを話しているあたしたち。
「次?ああ次はあの光の柱の裏の入り口にいくつもりよ。」
そういいつつ窓からいまだに見えている空にかかる光の柱を指差すあたし。
「なあ?リナ?結局あの光って何なんだ?」
ゼルガディスが腕を組みつつあたしにと聞いてくる。
「そういえばあれが何なのか。
いつのまにかうやむやのままで、肝心なことを聞いてませんでしたね。」
ふといまさらながらに思い出してそんなことをいっているアメリア。
「あら、そんなのあれを作った本人たちに聞いたほうが手っ取り早いわよv
ここでいろいろと思うよりは。」
そんな二人の質問ににっこりと答え、カップに注がれているローズヒップティーを口にと含む。
まあ別に詳しく説明してもいいけど。
そうしたら間違いなく、どうして詳しく知っているかと質問をうけまくるのは間違いなし。
別にそれでもいいんだけどそれで正体気づかれても面白くないしねぇ。
「……ま…まあ確かにそうなんですけど。」
そういうアメリアに。
「何だ?アメリア?食べないのか?じゃ、オレが。」
「ああ!ひどいです!ガウリイさん!それ私の~!!」
アメリアの前にあるお皿をひょいと奪っているガウリイに抗議の声を上げているアメリア。
「ええと。とりあえず今がここですので。陸路をいくとなると。このコースが一番ですねぇ。」
などといいつつ地図を広げてそんなことをつぶやいているゼロス。
「ま、いきなり瞬間移動していくのも面白くないから。のんびりといきましょvのんびりとv」
「…………」
そんなあたしの言葉に無言になっているゼル。
何かとてつもなくリナの笑みが怖いんだが……ぜったいに何かたくらんでるな。
あれはいったい…本当に何なんだ?
そんなことをおもいつつ窓の外にみえる光の柱を見ているゼル。
「ま、とりあえずこのままいきましょ。」
「ああああ!ガウリイさんが私の…私のいちごさんとったぁぁ!許せません!」
横ではいまだにガウリイとアメリアが遊んでいたりするけど。
「いや、だってリナのお皿からとったら殺されそうな気がしたし。」
「だからって人のをとらないでください!それは悪です!追加注文してください!」
「お、その手があったか!」
アメリアの言葉にぽんと手をうっているガウリイ。
「……何をやってるんだ……こいつらは・・・・」
などといいつつ食事を奪い合い
…もといガウリイの手から食事を守っているアメリアたちをみつつ。
唖然としてつぶやいているゼル。
「まあまあ、いいじゃないですか。面白ければ♡」
ちなみに二人のやりとりで店にいるほかの客があきれてこっちをみていたり。
関わり合いにならないようにとわざと知らん振りをしていたり…と人様々。
そんなほのぼのとした昼食タイムをすごしつつ。
とりあえず今後の行動について話し合いをしているあたしたち。
数時間後。
「さて、ではいきましょうかv」
「はい!正義が私を呼んでいます!」
「……何かどんどん悪い予感が強くなっているのは……気のせいか?」
「いやぁ、ゼル、気のせいではないと思うぞ。オレは絶対に。」
店をでて進むあたしの耳にと聞こえてくるガウリイやアメリア、ゼルの声。
「……できたらエル様の機嫌を損ねないでくださいよぉ……お願いですから。」
などと一人であたしたちから少しはなれて、
面白いことに空に向かって祈りをささげていたりするゼロスの姿が見えていたりもするけども。
何はともあれ。
道連れを一人増やし、といってもいまだにガルヴェイラは武器の格好のままだけど。
あたし達は、先を進んでゆくことに。
「ここって二つの国が近いんですね?」
エンシェントドラゴンの神殿を出て数日後。
あたしたちがいるのはとある国。
海を挟み互いの国が隣接しているこの場所。
「まあ、それだけならいいんですけど。」
そんなことをつぶやいているゼロス。
「そうそう、あ、そろそろ時間ねv」
くすくす笑いつつあたしがいうと。
ただその言葉に首をかしげるアメリアとゼル。
と。
ドガン!ドゴン!ドッガァァァン!
面白いまでに大砲が飛び交いだしてゆく。
二つの国の港などから互いの国を目指して打ち出されている大砲の数々。
「ええええ!?いきなり戦争がはじまっちゃいましたよぉ!」
いきなりのことで驚きつつ少しばかりパニックになっているアメリアに。
「ああ、これこの二つの国のもはや名物ですよ。これ毎日のことですし。
この国もう何十年、いや何百年も前からこの調子なんですよねぇ。
今じゃこれが日課になってこのガイドブックにも名物として乗っているくらいですし。
なぁにほんの数時間の打ち合いをしているだけでいつも終わってますから。」
にこやかにそういいつつガイドブックを取り出してアメリアに説明しているゼロスだけど。
あたしたちの頭上には飛び交う砲弾の雨が続いていたりするけども。
ちなみにゼロスが結界を張っているがためにこちらには着弾はしてこない。
「……まて。毎日……か?」
そんなゼロスの説明に唖然としつつ聞き返しているゼル。
「ええ。この二つの国中が悪いんですよ。
なぁに♡そのたびにはじめのころは死亡者とかもでてましたけど。
今では国民も慣れたものでけが人程度しかでなくなってますし。
あと建物が壊れる程度ですね。はっはっはっ♡」
はじめのころはこの国の中にも恐怖などといった感情が始まったころには満ちていたが。
今では毎日の恒例行事がゆえに。
もはや国民もなれたもの。
とっととその時間帯になると避難しているので、
今現在国々が受ける被害は、ただ建物が壊れる程度。
「この国面白いことに互いの国に伝わっているとある代物。
まあ魔道器とか呼ばれているんだけど。それをめぐって互いによこしなさい。
という何とも面白い理由でこれ始まっているのよねv」
くすくす笑いつつ説明するあたしに。
「?どうしてリナさんそんなに詳しいんですか?」
首をかしげていってくるアメリア。
「あら、ガイドブックに乗ってるわよ?」
そういいつつこの町の観光ガイドを手渡すあたし。
「……あ、本当だ。」
「……この見出し……何を考えてるんだ?」
ぱらりとそれを具間みて。
唖然としつつつぶやいているアメリアとゼル。
【あなたもこれでスリル体験!
最近何か面白いことがないな?と思われているそこのあなた。
ぜひにこの国においでください!この国にこられたかたは決まった時間に。
スリルな体験を提供いたします。砲弾の嵐が飛び交う中変わった体験してみませんか?
スリルを求める人はぜひにおいでください!― 観光案内課】
観光ガイドに載っているこの町の説明。
『……』
その文字をみて面白いことに無言になっているアメリアとゼルガディス。
「……戦争を観光呼び物に…って……いったい……」
「……頭いたくなってきたな……」
そんなことをいいつつ互いに頭を抑えているアメリアとゼル。
ということはリナさんがいってた品物がなくなればこれは終わるということでしょうか?
などと脳裏でそんなことを考えているアメリアがいたりするけど。
「お、どうにかもう終わるみたいだぞ?」
ガウリイの言葉に砲弾を飛ばしていたそれぞれの建物が。
その攻撃体制を引っ込めそのまま再び建物の何にと収納されてゆく。
海を挟んだ互いの町。
それぞれに町から立ち上っている煙の数。
砲弾の飛びあいが終わったのを確認し。
家の中などから避難していた人たちがわらわらと表にと出てくるけど。
「いやぁ、今日の壊れ具合もまた何ですなぁ。」
「煙の数がおよそ五十三。こっちが五十二。今回はこちらの勝ちのようですなぁ。」
などともはや日課隣はて立ち上る煙の数を数えている町の人々の姿が見て取れる。
そんなすっかりともはや日常のこととして定着しているような様子をみて。
『・・・・・・・・・・・・・』
面白いまでに頭を少し抱えて無言になっているアメリアとゼルだけど。
ま、人間、すぐに状況というものになれるからねぇ。
それがどんなことであっても。
そのあたりがしぶといから面白いのよね。
そうしたのもまた、あたしだけどそれはそれ。
そんなほのぼのとした町の人たちの様子をみつつ。
とりあえず、町の広場にと向かうことに。
あの町の広場にはあれがあるのよね。ふふふふふv
-続くー
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あとがきもどき:
薫:うーん。ミックスちょっと失敗(てへ)
いや、お休みにハーブポットを購入して。
自分でアレンジしてミックスハーブティーを作ってるんですけど。
ちょっと割合が多すぎたみたい・・・(笑)(ただいま9日)
ちなみに今日はハイビスカス&ラベンダーミックスで(こらこら)
明日はカモマイルかローズヒッブにでもしてみよう。
今まで自分で作るのってお茶いれで作ってたしなぁ。ハーブティv
やっぱり専用ので作ると気分も違うわ。うん(おいおい)
そういえばただいまスミレちゃんとある話、打ち込みを始めるかどうか悩み中。
いえね・・・・連載途中の話が・・・・増えてるからねぇ。
うーみゅ・・・・。そーいやアンジェとかオリジなんて更新してないようなきが(自覚あり)
それにそろそろ番外編も打ち込み始めないとね。
この漫遊記の。あれから増えたしねぇ。単行本・・・・。
しかし・・・・本気でリクエストしてもらったやつ書いた紙がない・・。
覚えてるの少ししかないからなぁ。
しかも誰からのリクだったかすらわかんないという。
数日かけて調べたらわかるかもしれないけど。
・・・・時間ないしなぁ。何しろ書きなぐりさんのレスとかメールとか。
そのほか人様のレス返しでのリクとかももらったし(こらこらこら)
なので・・・・あれ?リクエストしたのにないよ?
とそのうちに番外編はじめたときに気づいた人は遠慮せずに申し出てください(他人任せ)
まあ何はともあれ話をこれに戻して。ヴァルガーヴ=ヴァルではないのは。
読者を引っ掛けるためだったりとか。
でも気の毒にもヴァルのいとこのヴァルガーヴ・・・・。
名前だけチラッと出てきただけででてこないんですよねぇ。
あはははは(笑い事ではありません)
まああと数ページでフィリア登場だしv
というかこのページでいけますね(先にあとがきを打ち込むな!)
ではでは、またv
何となく気分的に先にこのトライを終わらせよう・・・・今の気分では。
うん。(こらこらこら)
さてさて、ちらりとフィリア登場ですねぇ。
ちなみに別行動していないのはそれもやっぱりオリジナル。
次で多分魔道器発動にまでいけるはず。
それでは、また次回でv
2003年9月9&10日
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