まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
ふっふっふっ。
祝!リナ父カラー登場!(そこか!?笑)
いやぁ、まさかカラーで拝めるとは、うふふふふふv
しかし・・・・スペシャル発売のたびに小説・・・・ど~しておもいつくかなぁ。
・・・・どんどん打ち込みしてないストック・・・たまってゆくよぉ(しみじみ)
まあ、何はともあれ。
・・・・打ち込んでおいてから隠してみるかな?(笑)
・・・・とりあえずこれを今日打ち込みしてから。
あとRPG打ち込んで・・・っと。
・・・・なぜか最近たそがれ・・・打ち込みする気力にならないのは・・・なぜ?(汗)
・・・・こればっかりは気力だからなぁ・・・うーむ(汗)
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エル様漫遊記 ~TRY偏~
滞りなく食事も終わり、最後に出したデザート類もすべて平らげ、食後の紅茶タイム。
「本当、おいしかったですわね。さすがですわ。」
などといいつつ紅茶カップをもちながら小指を立てているダルフィン。
「そうだな。……まああのときは……それどころじゃなかったからな……」
などといいつつなぜかちょっと前のことを思い出しているゼラス。
別に呼び出した部下Sがなぜか代理で彼らをよこしてきたのよねぇ。
あのとき。
仕方がないから材料はそのままにSだけでなく五人ででも作ったけど。
あのときは。
なぜかあのときのことを思い出しつつどこか遠くをみているゼラス。
たかだか力の三分の二以上を料理の材料に使ったからって滅びるわけでもないのに、
まったく彼らって大げさなのよね。
本当に。
そんな会話をしているダルフィンとゼラス。
その横では。
「リナさん、こんどぜひ作り方を教えてください!父さんたちにも食べさせてあげたいです!」
アメリアが目を輝かせていってくる。
「こんな料理が作れるなんて……すばらしいですわ。」
裏なく本気でそう思いそんなことをつぶやいているメフィ。
「確かに……食べたこともないくらいにすばらしく美味だった。」
ミルガズィアまでもが関心のため息をつきつつそんなことをいっていたりするけど。
「いやぁ、恐れ多くも僕までご馳走になってしまいまして。すいません。」
謝ってきているゼロスに。
「……以外な一面だな……」
ここまですばらしい料理がリナのやつ……作れるとは。
などとおもいつつあたしをみているゼル。
「リナ!これ毎日つくってくれないか!?」
などととぼけたことをいっているガウリイ。
「ふっ。誰が作ったと思ってるのよ?とりあえず全員食べ終わったみたいね。
じゃ、後は片づけね。みんなはとりあえず後は自由にしてて。」
そういいつつ立ち上がると。
「あ!お手伝いします!」
「私たちも手伝います!」
同時に立ち上がっているダルフィンとゼラス。
ついでにゼロスの首根っこをゼラスは捕まえているけども。
「あら、そう?だったらそうしてもらおうかしら?じゃ、食器を運んでね。」
あたしの言葉より早く。
ガチャン!
どさり!
「はい。これゼロスの分な。」
そういってゼロスに食器の山を手渡しているゼラス。
「は……はぃ……わかりました……」
前が見えないくらいに食器を詰まれてふらふらしつつ厨房にそれを運んでゆくゼロス。
ちなみに魔力は使えないようにちょっとしたこの部屋のあたりには工夫がしてあるので、
空間移動などというものはあたしの許可がない限りできないことになっている。
アメリア、ガウリイ、ゼルガディス、ミルガズィア、メフィたちはそれぞれに部屋をでてゆき、あたしたちはといえば後片付け。
といってもあたしはただ見ているだけだけど。
カシャカシャ。
手際よく食器を洗う音が響く。
「L様?これはどちらに片付ければよろしいのでしょうか?」
そう聞いてくるその言葉に。
「あ、それはそこの棚ね。」
彼ら三人に指示を飛ばしてゆくあたし。
今ここにいるのはあたしとそしてゼラス、ダルフィン、ゼロス。この四人。
アメリアたちというか部外者の人間たちがいないがために、
あたしの呼び方を戻しているらしいけど。
彼らの前でその呼び方したら問答無用でお仕置きvというのはすでに伝えてあるしねv
あたしの指示通りに動きつつ滞りなく後片付けは進んでゆく。
「……私たちも手伝わなくていいのでしょうか?」
アメリアがあたしたちが向かっていった方向を見つつそんなことを言っているけど。
「そんなに何人いても邪魔だろう?」
そんなアメリアの言葉にさらっと答えているゼル。
「そうだな。それに……だ。人間よ?
いくら敵意がないとはいえ……獣王や海王と一緒に片付けができるのか?」
そうアメリアに聞いているミルガズィア。
「でも……悪意ありませんし……話せばきっと真人間になってくれます!」
などと勢い込んでいるアメリアをみてため息ついているゼルがいたりするけど。
「……わたくしも叔父様と同じ意見ですわ。
わたくしも腹心と一緒に片付けなんて……できませんわ。」
というより噂や話で聞いている腹心とはかけ離れた感じであるがゆえに、
メフィとしては戸惑っているのが本音のようだけど。
「まあまあ、そんなことより、とりあえずどこかに座って話さないか?」
そんな彼らに対してまったく関係ないことをのほほんと言っているガウリイ。
その言葉に顔を見合わせ。
「確かに……な。」
「それもそうですわね。」
「そうですね。立ち話というのも何ですし。」
「だな。」
珍しくガウリイの意見に従って、
とりあえず近くの部屋にと入って話の続きをすることにしている彼ら五人。
「で?何の話をする?」
ゼルが話しを切り出すが。
ちなみに彼らは輪になって座っていたりする。
「あ、私降魔戦争のことが知りたいというか聞きたいです!
ミルガズィアさんなどは詳しく知っているんでしょう?」
目を輝かせてミルガズィアに言っているアメリア。
「確かに……人間の間に伝わっている伝説は……あいまいすぎるから……な。」
事実伝説と事実とは異なる。
というのは金色の王のことに関していっても一目瞭然だしな。
そんなことをゼルは思っていたりするけど。
まああれの知識も嘘ではないけど事実でもない……というくらいだからねぇ。
あたしに関してはv
そんな二人のその言葉に。
「……叔父様?」
ちらりとミルガズィアをみて言葉をかけているメフィ。
メフィとしても話としてしか聞いたことがない。
そして、魔の中でも悪魔の中の悪魔と言われていて非情で残酷なイメージを持っていた、
あの【
そんなをみてメフィもまた真実を知りたくなっている一人のようだけど。
ちなみに彼らがいるこの部屋は一応飲み物は飲み放題。
とある世界ではフリードリンク制度とも呼ばれていたりする仕組みを取り入れている部屋。
結構これって便利なのよね。
いろいろと。
それらの使い方については彼らには事前に説明してあるので自由に使っているようだけど。
それの下にコップを置くたびに、
自然に飲み物が出てくるさまに驚いている彼らの心情が結構これがまた面白い。
まあ、そんなことはとりあえずおいておくとして。
「……ふむ。そうだな。ではめったにない機会だしな。」
メフィたちの声をうけて語り始めるミルガズィア。
今から千と十二年前、部下S……つまりは魔王の七つの力の欠片のうちひとつが復活し。
部下Rことルナの分身の一人と世間では呼ばれていた竜王の一人に戦いを挑んだ戦い。
この世界ではそれを降魔戦争と生きるものたちはそう呼んでいる。
別に伝説となっているほどにはあまり面白くなかったのが事実なんだけど。
そんな彼らの言葉をうけて、ゆっくりとミルガズィアは語り始める。
「世界には不穏の空気が満ちていた。
いくつくかの国々が戦争準備としか思えない軍備増強を推し進め。
国境付近での小競り合いが繰り返されることもしばしば。
そしてそんな小競り合いがいつしか本格的な戦争に発展するのには、
さほどさしたるきっかけは必要はなかった。
いくつもの国々を巻き込んで起こる戦い。
我々とて気づかなかった、いやその当時の誰もが気づくことはなかった。
誰もしばらくは気がつかなかったのだ。
当時はまだある程度人間と共存していたエルフでさえ。
戦いと混乱の中に魔族による被害が混ざり始め…
…だんだんとその比率が増していきつつあったことに。
人々や……いやすべての存在が気づいたときには遅かった。
人々がふと気づいたときにはすでに遅くすでに各国は疲弊し、国の形式も保っておらず。
またすでに各国は疲弊し力を失い、そしてまた【英雄】と呼ばれていた者たちですら、
そのような存在は他国との人間との戦いですでに死に絶え、
野には大量に出現したデーモンなどの群れが跋扈し、
戦争を生き抜いていた存在を蹂躙した。
いくつの地が失われたか。いくつの国があの当時滅びたのか私とて把握しきれていない。
人間同士の戦いと傍観を決め込んでいたわれわれ竜族たちも。
ことここにいたりようやく事件の裏に潜むものの気配を察知してしていた。
思えば各国の武力増強も国の中心に入り込んだ何者かの意思があるように感じられた。
エルフ、竜、ドワーフ、そして人間たち。
生きるものたちは連合し野にあふれるデーモンたちの掃討に力を注ぎ、全力を挙げた。
……だが、それらデーモン大量発生すらも単なる陽動でしかなかったのだ。
みなの目が野に向いているその間に、魔王配下の五人の腹心たちが終結したのだ。
当時はまだ
腹心たちは水竜王との直接対決をたくみに避けつつ神殿を破壊していき、
聖者を殺し、カタートを除々に死の山にと変えていった。魔族の狙いは水竜王。
それを察知したわれら竜をはじめとし中心とした連合軍は、
水竜王に力を貸すべく、カタート山脈に向かい…………そして魔王が出現した。」
『…………は?』
ミルガズィアの話の途中で間の抜けた声を上げているアメリアとゼル。
「し……出現した…って……どこからですか?」
素朴な疑問を問いかけるアメリアに。
「わからん。」
あっさりきっぱり答えているミルガズィア。
まあ正確には連合部隊。
しかも人間達を指揮していた当時の魔道士が、実はSだったんだけど。
そのことにも彼ら気づいてなかったからねぇ。
ミルガズィアのいともあっさりしたその答えに目を点にしているアメリアと。
唖然としているゼル。
「何が起こったのか誰にもわからん。
魔王出現のその場に居合わせ、生き残ったものは一人としていなかったしな。
じっと気配を潜めていたのか、何かの拍子で封印が解除されたのか。
……ともあれ魔王……
唐突にカタートの山の中にと出現した。……そして我々の勝利はなくなった。
われら竜族は
エルフやドワーフ、そして人間の精鋭部隊も分断されて連携も取れない。
かろうじて何とか戦っていたというその状況でシャブラニグドゥが復活しては、
もはや勝利は不可能となった。後は伝説にあるとおり。
魔竜王ガーヴは倒れ
復活したシャブラニグドゥは水竜王の氷に閉ざされた。
それがどのように戦いであったのか……これもまた見届け生き残ったものはいない。
知るのは神と魔のみ……というわけだ。」
あのゆがんだ空間に位置している水竜王の知識の欠片。
あれからすら当時の様子の状況は聞きだすことは不可能。
という言葉を口に出しかけて飲み込んでいるミルガズィアは淡々と語っていたりする。
ミルガズィアから語られる当時の記憶。
ゼルやアメリアなどはしばらく黙り込んで声もなくしんと静まり返っている。
「……そんな……」
かろうじてぼつりとそんなことをつぶやいているアメリアだけど。
一通り話し終え、そしてふと思い出したかのように。
「そういえば……約二年ほど前……だったか?強い魔の気を感じたことがあったが……」
ぎくっ!
そのミルガズィアの言葉にまともに動揺しているゼル。
額から冷や汗が一筋流れていたりするし。
そういえばあのときアメリアはいなかったもんねぇ。
いたのはガウリイとゼルと、そしてロディマスとゾルフといった彼らだけだったしねぇ♡
そういえば情けないことにいまだにレゾと鳥Sのやつら…慈善活動を命じておいたのに。
この星すらもまだ終了させてないのよねぇ。
まったく、何をとろとろしているのかしら。
ミルガズィアのその言葉にうなづいて。
「はい。われわれもそれは感知しました。
気配からして相手はかなりの高位魔族、と騒然となりましたけど。
……こちらが動く前、一日たつか立たないかのうちに、
あっさりと気配が途絶えて、消滅しましたから……
……あれがいったい何だったのか……?」
そういいつつ小さく首を左右にふりつつ手にしたジュースのカップを口にと運ぶメフィ。
「なあ?ゼル?」
話が途切れた合間をみてゼルガディスの方にと目をやり問いかけるガウリイ。
「約二年ほどまえ……って。
ひょっとしてオレたち…
…もといリナがシャブ何とかって魔王を倒したころのことじゃなかったっけか?」
―ぶびっ!!
あ、面白いv
あっさりいったガウリイのその言葉にミルガズィアとメフィが同時に噴出してるし。
「お……お前!そういうことをさらっとさいうなぁぁ!」
そんなガウリイに食って掛かっているゼル。
「げふげふげふげふげほっ!」
「な゛な゛な゛なななななななな!?」
せきこみまくっているミルガズィアの横で【な】の字を連発しているメフィ。
「そういえば前にリナさんがそんなことを言ってましたね。」
ふと思い出してさらっと言い切っているアメリア。
「えっと確か、あの事件、白銀の魔獣、ザナッファーを倒したときに見せてくれた術。
確かあれの縮小版…といって見せてくれた術。あれで倒したらしいですよね。リナさん。」
ザナッファーと人間が呼んでいた不完全なあれのことを思い出しつつ、
ずずっと紅茶を飲み干しつついっているアメリア。
「そうらしいが…な。もっとも俺たち……当時いたこのだんなや。
そして、ロディマス、ゾルフ、そして俺も何もしてないがな。
何か俺たちは闇に包まれて身動きが取れなかったからな。
動けたのはリナが魔王を倒した後だ。」
あのときのことを思い出してどこか遠くをみてつぶやくようにいっているゼル。
あらv
別に現実逃避するようなことでもないんだけどね。
あの程度では。
ま、あのときあたしはレゾとSを見た目分離させてSの意識と力を鳥に閉じ込めただけだし。
そして、遠くをみつめつつ。
「後でリナに何があったのか…きいたが……な。」
ゼルガディスがぼつりとつぶやく。
まああたしも詳しくは説明してないけど大まかな事実は教えたけど。
あたしがSを鳥に固定させたとかそのあたりのことは説明してないけどね♡
「あ……あの?……本当……ですの?それに……何ですの?その術……って?」
声をかすれさせそして、震える声でアメリアに問いかけているメフィ。
いまだにミルガズィアはむせている。
「……
……が何であんなものの力を使えるのかが……わからん。」
そういいつつ腕を組むゼルに。
「まあ、確かに……そうなんですよね……」
理論的には可能かもしれませんけど、あれは強大すぎる力ですし……
などとおもいつつゼルの言葉にうなづいているアメリア。
そんな二人の様子をみつつ。
「?アメリア?ゼル?何だ?そのあんなものって?」
あんたはあのときあそこにいたでしょうが。
思いっきりボケをかましているガウリイ。
「……おまえなぁ……」
「……ガウリイさん……リナさんとずっと一緒にいるんでしょう?」
そんなガウリイの言葉にため息ついてガウリイを見ているこの二人。
やがてゼルがため息と同時に。
「……
ため息まじりにさらっと言い切っているゼルガディス。
ぴきっ!!!!
あ、楽しいv
今のゼルガディスのさらっとした説明にそのまま完全無欠に硬直しているメフィとミルガズィア。
「あ、二人とも固まっちゃいましたよ?」
そんな二人をみてこれまたさらっといっているアメリアに。
「……どうやらこの二人……あれのことを知っていたらしいな。
……二人とも知っていたのか?『あの話?』」
そんな二人をみてしばらく後にそんなことを言っていたりするゼル。
しばしの硬直の後に。
「ち……ちょっと!?それ本当のことですの!?」
面白いまでにエキサイトしてゼルに食って掛かっているメフィ。
「……ちょっとまて!ということはお前たち人間も『あの話』を知っているのか!?
……はっ!よもやまさかあの時
……いまさらながらに気づいているミルガズィア。
ちょっとかなり遅かったわね。
それに気づくの。
まああの知識もあたしのすべてではないんだけどほんの一部だけなんだし。
「ええ。」
「そうだ。」
ミルガズィアのその質問に同時に答えているアメリアとゼル。
シィィン……
そのことにより、またまたその場に面白いまでに沈黙が訪れていたりするけど。
「な…何でそんな呪文を人間が使えるのよぉぉお!
下手すると世界そのものが終わってるじゃない!」
完全にエキサイトしてパニックになっているメフィ。
あら、あたしはそこまで非情じゃないのに。
だってしばらくあたし、ここで人間やって遊ぶつもりだしねぇ。ふふv
「……怒鳴るな。俺たちに言われても……わからん。」
聞きたいのは俺のほうだ……そうおもいつつ深いため息ついているゼル。
そして自分自身に言い聞かせるように。
「ただ…リナの姉にあたる
力の源が源だけに……な。怖くて『何でだ?』とはいまだにリナには聞いていない。」
何かとんでもない答えが戻ってきそうで……
その最後の言葉は飲み込んでつぶやくようにいっているゼル。
「な゛!?んな!?だからって!」
いまだにまだエキサイトしているメフィだし。
メフィが言いかけるのと同時に。
「あらあら、何かずいぶんとにぎやかですこと。」
「ふむ。本当だな。われらも混ぜてもらってもいいかな?」
「おやぁ?何話されてたんですか?皆さん?
この部屋かなりおいしいまでに負の感情が充満してますねぇ♡
皆さんのわめく声が外まで聞こえてましたよ?」
そういいつつ交互に互いに違うことをいいつつも彼ら五人がいる部屋に入ってゆく彼ら達。
ドアをあけ彼らがいる部屋にと入っていったのは他でもなく、ダルフィン、ゼラス、ゼロスの三人。
そんな彼らの姿をみてまたまた凍り付いているミルガズィアとメフィ。
う~ん、本当、あきないわねv
-続くー
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あとがきもどき:
薫:とりあえず次回で魔からみた戦争の内容・・・・かな?
・・・・もー少し・・・・ひとつの話・・・長い目に打ち込みするべきか・・。
この調子だと・・・・30話・・・・こえそーだな・・・これ・・。
何はともあれ、また次回でv
2003年8月22日某日
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