まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
・・・・よっし!
後は服を色付けしたら終わりだぁ!
というわけで(何が?)こんにちわ。
最近必死で年賀状用の画像の色付けをパソで挑戦している薫です。
・・・・しっかし。
スミレちゃん出てくる、あの話・・・どうしよ?(こらまてや)
いや、はじめが完全に、戦いの後に・・・と同じのり・・・(かなりまて)
まあ、何はともあれ、いくのですv
え?オリジナル?・・・打ち込みしないといけませんねぇ・・あはははは(汗
んではでは・・・・
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エル様漫遊記 ~スレイヤーズ~
「見たところ、ゼルガディスの手のもののようですが…」
本当に、人間って面白いわよねぇ。
そんなことを思うけど、とりあえずそんなことは当然表にはださず。
あたしにとそんなことをいってきているこの男性。
しかし、この女性。
今の一瞬で町の人たち全員に、眠りの術を?
などとなぜか心で思いつつも、そんなことをいってきているこの男性-レゾ。
見えない目であたしをじっと見つめ。
といっても、目が見えないだけで、その精神では視ることが可能であるがゆえに。
あたしの方をじっと視つつ、そんなことをいってくる。
「あいつを知ってるの?」
とりあえず、笑いそうになる声を何とか押さえ。
知らない振りをしつつ、問いかけるあたしの言葉に。
「知っていますとも。」
面白いまでに真剣な表情で神妙にうなづくこのレゾ。
普通ならばこの表情でだまされるんだろうけどね。
まったく、洞察力がないというか…
あたしがそんなことを思っているなどまったく気づく様子すらなく。
「あなたのもっているあるものを使って。
などとえらく見た限りでだまされそうなほどの真剣な面持ちでそんなことをいってくる。
「?何だ?そのシャブ何とかっていうのは?」
あたしの横からそんなことをいって突っ込みをいれてくるガウリイ。
「後で説明してあげるから。」
軽くそんなガウリイを制しさらりと言い放つ。
「『私の敵』とかいってるけど。どういうこと?このあたしをなめてもらってもこまるんですけど?」
にこやかに、腕をくみつつ、いうあたしのその言葉に。
ふっ。
かるく自嘲気味の笑いを浮かべ。
そのまま小さく笑いつつ。
「とんでもない。なめているなどと…この赤法師、決してそのようなことは思っておりません。」
小娘のようだし。
このまま、作戦通りに…
などと思っているそんな彼の思惑はこのあたしにはすべてお見通し。
でも、だぁれが小娘なのかしらねぇ?ん?
「あら。あなたがあの赤法師レゾ。」
わかっているけどとりあえず、わざとらしく言い返す。
あたしのその言葉をうけ、口元に軽く笑みを浮かべ。
「―…そんなふうに呼ばれることもありますね。」
どうでもいいような口調でいってくるし。
ま、彼にとって、呼び名はどうでもいい部類に入るのもまた事実なんだけど。
「…?有名人なのか?」
つんつんとあたしをつついて言ってくるそんなガウリイの台詞に。
ビクリ。
あ、面白い。
一瞬、レゾがその言葉に反応して眉を動かしてるし。
とりあえず、そんな自分自身の感情を表に出すことなく。
「まあ、人が勝手に呼んでいるだけですから。」
などといって苦笑する。
赤法師レゾ。
常に赤い法衣に身を包み、白魔術都市・セイルーンの大神官と同等の霊力を持ちながら。
どこの国のも属さずに、諸国を歩き回り、人々に救済の手を差し伸べている。
というのが面白いことに人間世界に定着している彼の定説。
ちなみに、現代の五大賢者の一人として数えられていたりもするけど。
この程度でねぇ…
いまだにあたしをつついてくるガウリイに。
「だから後で説明してあげるってば。」
ちなみに、ガウリイは。
彼の中に違う気配を感じ取って、『誰だ?』と聞いてきていたりするんだけど。
ま、今こいつ、ほとんどSにのっとられてる状態だしねぇ。
…本人、まったく自覚ないようだけど。
そんなガウリイの台詞をさらりと受け流し。
くすくすと笑いつつ。
「…で?その赤法師レゾが何だってこんな回りくどいことを?」
くすくすくす。
笑いつつ、問いかけるあたしの言葉に。
「…何のことです?」
あたしのこの反応に内心驚きつつも、
そんな動揺をたくみに隠して、いとも冷静にと問いかけてきているこのレゾ。
「あら、とぼけても駄目よ。」
くすっ。
「あのゼルガディスを合成獣にしたのあなたでしょ?
魔力バターンですぐにそんなことくらいわかりますし♪」
にこやかにいうあたしの言葉に。
「な゛!?」
あ、面白い。
面白いまでに動揺してるし、このレゾは。
どうして、この女性…見ただけでそんなことがわかるのですか!?
普通、見ただけでは…いえ、私ですら視ただけでそこまでは!?
などと思いっきりうろたえてるし。
う~ん、こういった負の感情もまた結構面白いわよねぇ。
変わっててv
「あら、普通みただけでそんな魔力バターンとか構造とか、構成具合だなんて。
普通誰でもわかるけど?ふふv
で?何でたかが、あんな欠片もどきの、貴方たちが『賢者の石』とか呼んでるあれが、
Sなんか、というかシャブラニグドゥを復活させる道具になるわけかしらv」
にっこりと問いかけるあたしのその言葉に。
「――っ!!!!!!!!?」
面白いほどに動揺して言葉を失ってるし、このレゾは。
まあ、あたしは自分たちがどの品物を狙っているか、わかってない。
とこいつ思い込んでいたからねぇ。
くすくすくす。
面白いほどに動揺しているそんなレゾのうろたえようを面白可笑しく見物しつつ。
…なんか、リナのやつ、完全にからかって遊んでるように見えるのは…
多分気のせいじゃないんだろうなぁ…
そんなあたしをみつつそんなことを思っていたりするガウリイはおいとくとして。
くすっ。
面白いまでにうろたえているレゾをみつつ。
そんな彼をみつめ、にっこりと。
「ま、大体わかってるけどね。貴方、自分の目を治すのに石を必要てしてたんでしょ?
でも、レゾ?神聖魔法のほうは試してみたの?ふふv
赤の竜神・スィーフィードの力なら。この数十年間は使えるわよ♡
とりあえず、Rもといスィーフィード。
今人間やっててこの結界ともいえない、結界の中にいるから♡」
誰でも知っていても可笑しくない真実。
だけど面白いことにいまだにその真実をしっているものはいなかったり。
う~ん、赤の竜神の騎士、とか呼ばれているルナが、スィーフィードなんだけどねぇ。
今人間やってるけど。
そんなあたしのもっともな台詞に。
「…な゛!?ど…どういうことです!?スィーフィードははるかに昔!?」
などとわめいてるし、このレゾは。
あらv
「滅んだ、と思っているのは貴方たち存在の勝手。
ま、もっとも情けないことに大部分、力落としてるから、
今はとりあえず人間になってるけどね。Sとまた似たり寄ったりの形で。」
もっとも、Sの場合は人間の心の中にと封印される。
という、何とも情けない結果にただいまなっていたりする真っ只中なんだけど。
まったく…職務怠慢、というか、怠惰というか…
ちなみに、このレゾ。
このあたしがS程度、というか魔王・シャブラニグドゥの名前を出せば。
驚いて、素直に石を渡すであろう、そう計画していたりしたんだけど。
まったく、どうしてこのあたしが、
たかだかSなんかの名前で驚かないといけないのかしらねぇ?ふふ♡
「………」
いっ、いったい、この娘は??
などと思いっきりあたしに対して警戒しつつも黙り込んでいるレゾ。
「あらvそんなに警戒しなくても。こんなの常識よ。
それより、もし本当にSもとい、
あんなのでも一応魔王であるあいつを、復活させようとしているんだったら。
先にレゾ、あなたの封印をとくんじゃないの?ねぇ?レゾ=シャブラニグドゥ♪」
にっこりとそんなレゾにむかって微笑みかけるあたしの言葉に。
「な゛!?」
面白いまでに動揺しているし。
ちなみに、こいつの中にいるSまで驚いているようだけど。
でも…いまだにこのあたしに気づいてないのよねぇ…
だぁぁ!情けないわよ!部下S!
「あら?やっぱり気づいてなかったの?まったく。鈍感ねぇ?
目が開かないのはSのやつが内部から開かないようにと細工してるからよv
そうねぇ。人間の言葉でいうならば【呪い】みたいなものかしら?
だからどんなことをしても目は開かないのよv
あ、でももしあれ飲み込んだら、石によって魔力が高まりはするけど。
あとあなたの感情を利用してSことシャブラニグドゥのやつ、復活するんだけど?
やってみる?面白いことに体のっとられるかもよ?ふふv」
くすくすと笑いつつ、いまだに動揺をなぜかしまくっているレゾにと語りかけるあたしの言葉に。
ただただ面白いまでに混乱しているレゾがそこにいたりするけども。
「ま、あたしとしては、SがRの術を使ったら。というか。
あいつが中にいる状態、ついでに半分のっとられた状態で。
反する属性の力使ったら、面白いことになるから、興味があるんだけど♡」
かなり面白いことになるのよねぇ。
以前それやったときには星ひとつ消滅したりとか、したりしたことはあったけど。
そんなことになったら当然、二人ともお仕置きは決定だしv
SもRもv
「くっ!」
何か…この女性…危険!?
などと思いつつ、そして。
これは作戦を練り直さないと!
などと心の奥底でそんなことを思いつつ、歯ぎしりひとつ。
そのまま身を翻して闇の中にと消えてゆくレゾの姿が。
宿の廊下にて見受けられていっていたりするし。
う~ん。
「あら、あの程度で動揺するなんて、まだまだねv」
にこやかにいうあたしのその言葉に。
「…普通、あそこまで言われたら動揺すると思うぞ…?」
などと小さくつぶやきつつ突っ込みを入れてきているガウリイだけど。
「ま、気にしない、気にしない。」
そんな会話をしつつ。
とりあえず。
「とりあえず、寝ましょv」
「…だな。夜も遅いし。」
何かいろいろと聞きたいけど、そういえば今は夜中だしなぁ。
寝るか。
そんな風にあっさりと納得しているガウリイ。
とにもかくにも。
とりあえず、どこかにいったレゾは無視しつつ。
あたしたちはそれぞれの部屋にと入り。
今日のところは体を休めてゆくことに。
木漏れ日の中を走る街道。
といっても、獣道だったりするけども。
そんな太陽の光がほどほどに道にと差し込むそんな道。
とりあえず、レゾの一件から次の日。
肩を並べつつ、アトラス・シティにと向けて歩いているあたしたち。
「で?ガウリイ?本当にSのやつ、というかシャブラニグドゥのやつのこと、知らないの?」
というか、覚えてない、というか、完全に理解してない。
というか。
必要なときにはこいつ、そういったことは思い出すんだけど。
それ以外のときには思い当たらないからねぇ。
もっとも、そのあたりもまた面白いんだけど、このガウリイは。
そんなあたしの問いかけに。
しばらく腕をくみつつ。
「ん~??」
どこかで聞いたような気もするんだが。
何か思い出せないんだよなぁ?
などと思っていたりするガウリイだし。
そ~いえば、最近ゴルンノヴァのやつ、
Sとかに関係する知識とか、知能を中心に喰べてたっけ。
どうでもいいことだけど。
しばし考えたのちに。
「やっぱり知らない。というかよく思い出せないし。」
などといってくるこのガウリイ。
「う~ん。ま、あんなやつでも、一応魔王やってるSこと、シャブラニグドゥのやつの伝説。
かなり間違っていたりとかしてるけど。たいていの生き物は知ってるんだけどねぇ。」
くす。
そんなガウリイの言葉にくすりと笑いつつ。
わからない、というガウリイにと話しかけ。
「ま、わかったわ。とりあえず一から話してあげるわね。
まあ昔話でも聞くようなつもりで聞いていて。」
あるきつつ、そういうあたしのその言葉に。
「ほいほい。」
かるく返事を返してくるこのガウリイ。
ま、別にいいけどね。
「とりあえず、この惑星。
…ま、貴方たちにはこの世界、といったほがわかりやすいかしらね。
今ガウリイ達が住んでいるこの世界というか惑星のほかにも、
あまたの世界が存在してるのよ。
そうね。簡単に説明するとしたら、夜空の星星を想像してみて。
あの星ひとつがこの世界の太陽だと思えばいいわ。」
しごくわかりやすいそんなあたしの説明に。
「?何で星が太陽なんだ?」
そういいつつ首をかしげているガウリイ。
「まあ、光っているから、燃えているから遠くに離れていても、小さな光として見えるのよ。
この世界の太陽も他の世界でも星として見えているのよ。」
「へ~。よくわからんが。何となくわかったようなきがする。」
遠くにある光が小さく見えるのは当たり前だしな。
でも、何で夜空の星が?
などと首をかしげているガウリイだけど。
このまま宇宙空間をみせて納得させる、という手もあるけど。
それをしたら少しばかりあまり面白くないし。
というか、ゴルンノヴァに今気づかれても面白くないしねぇ。
「ま、いいわ。で、太陽は、なんでか、人間とか存在が【混沌の海】とか呼んでいる、
いわゆる、そうねぇ。星空の暗い部分、あれが【混沌の海】そう呼ばれている部分よ。
別の世界とかでは一般的に宇宙空間、とかとも言われてるけど。
まあ本当の呼び名というかそれはあってなきがごとくだけど。
ま、とりあえず、その【混沌の海】の上、というか浮かんでいる、
というか、中にある、というか、ともかく、そんな場所にとできた太陽の周りには、
また違う世界、そうね、その周りを回っている丸い球体を想像して。
で、そんな中のひとつが今あたしたちがいる…ここよ。」
そういいつつ、地面を指差す。
そんなあたしの言葉にしばし考え込み。
「つまり、オレたちがいるここは球体ってことか?」
何か漠然としないが。
などとおもいつつ、思いついたままをいっいるガウリイのその言葉に。
「あら、そうそう、よく飲み込めたわねぇ。」
そんなあたしの言葉に。
「でも…地面、丸くないぜ?」
本気で首をかしげているガウリイだし。
はぁ。
ま、なんでか普通にすんなりとこれ理解できないのねぇ。
たいていの存在は。
時間がかかってようやくその事実に行き当たり、理解するようになるけど。
「あら、よぉく、周りをみてみて?地平線がまっすぐではないでしょう?」
あたしの言葉に手を目の上にあてて地平線をみているガウリイ。
「お~。本当だ。何か少し丸みを帯びているかな?」
「つまり、大きいから…そうね。大きな足の上に蟻がのっているのを考えてみて。
アリはそれを大きな石だとはわからないでしょう?つまりそういうこと。」
「?」
首をかしげるガウリイに。
「ま、実際に味わってみればわかるってv」
にっこりわらい、パチンと指を鳴らす。
それと同時に。
見る間にガウリイの姿が小さくなっていき。
やがて一瞬のうちにと蟻のサイズにまで成り果てる。
「な゛?!何なんだぁあ!?」
などと叫んでいるガウリイだけど。
「どう?ガウリイ?小さくなってからみる世界はまったく違うでしょ?
今、ガウリイ、小石の上にいるんだけど、わかるらしら?」
にこやかに、小石の上にと豆粒よりも小さくなっているガウリイにと微笑みかけるその言葉に。
「だぁあ!わかった、わかったから、元にもどしてくれぇぇぇ!?」
なんかわめいてるし。
ぜいぜいぜい。
なぜか息が荒いガウリイはとりあえずそのままにしておいて。
元の大きさになったガウリイはなぜか息を整えていたりするけども。
「ま、つまりはそういうこと。」
にっこり微笑むあたしの言葉に。
「…魔道士って相手の大きさとかまで変えられるんだな…」
知らなかったな。
などと思いつつもぜいぜいと息をしつつもつぶやいているガウリイ。
「あら、そうよ?ま、それはともかくとして。で、それぞれの世界を巡っては、そうね。
球体、といっても、それぞれの世界、というか。
あまたに存在する銀河…っていってもわからないか。ともかくま、簡単に説明すれば、
世界ができたときから、はるかな昔から戦いを繰り広げている二つの存在があるわけ。
光と闇に俗する存在。そしてそれの中間に位置する存在。
基本的に命ある存在はそのどれかに俗するようになってるんだけど。
人はどちらかというとその身の中に二つの属性をもっている中間、つまり狭間の存在ね。
まあそれはどうでもいいとして。ともかく。あた…じゃなかった。
神々と魔族。光と闇に俗するものたち。
神々は世界を守ろうとするもの、生きようとするものの代表。
そして魔族は世界を滅ぼしてすべてを無に還す。
つまり原初の姿に戻ろうとする者たち。
ある世界では神々が勝利を収め、平和な世界が築かれ、
ある世界では魔族が勝利を収め、その世界は滅び去った。
そしてある世界では今もなお戦いが続いている。
そういう定説になってるのよ。今この世界では。
もっとも、それは少しばかり真実とは違ってるんだけど。
それ説明しても理解不可能だろうし。まぁ、とりあえず。
この世界では、SとRこと。
この二人がこの世界では覇権をめぐって争っている。
なんて面白い定説になってたりするけどね。
まあ嘘でもないけど完全にそれ真実でもないけど。」
???
そんなあしの説明にただただ首をかしげているだけのガウリイ。
「とりあえず、まあ、人間の世界での定説を説明するわね。
とにかく二人は覇権をめぐってら争いあい、戦いは幾千、幾万年にもおよび。
そしてついに竜神は魔王の体を七つに断ち切り、
そしてそれをこの世界のいたるところに封じ込めた。
正確には、より強い意志をもった人間の魂。
つまりは心にその欠片を封じ込めたんだけどね。」
「神様がかったってわけだ。でも何で封印なんてしたんだ?」
それにさっきからこのリナの口調、何か人間でないような言い回しのような気がするんだが…
などとおもいつつあたしにと言ってくるガウリイ。
「一部では輪廻転生の期限、というかサイクルが早いから、というのが定説になってるわよ。」
ま、あたしの命令で人間やってることになってる部下たちなんだけど。
そんなこと別に説明するまでもないし。
というかあたしはそういううには命令ださなかったんだけどねぇ。
似たような命令は出したけどv
それに勝ったとか、負けた、とかではまったくないから。
スィーフィードのやつはただ封じ込めただけ。滅ぼしたわけじゃないわ。
…もっとも、そんなにすんなりとは滅びたりは許されないけどねぇ。」
くす。
というかあたしが許さないしv
「?でも体を七つに引き裂かれたんだろ?」
首を傾げつつ問いかけてくるガウリイ。
い…今、リナのやつ、何か一瞬、…いや、何でもないか。気のせいだろうな。
今、一瞬、リナの気配が人と少し違ったような気がしたのは。
などと思っているガウリイだけど。
感情から発する気を感じ取っていたりするガウリイ。
う~ん、やっぱりこの人間、面白いわv
-続くー
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あとがき:
薫:長くなりそーなので一区切りぃ(こらこらこら
・・・・・・・でも、ま、まだまだだなぁ・・・・・ふぅ・・・・。
何はともあれ、無修正版にお付き合いいただいてくださっているそこの貴方。
本気でありがとうございます・・・・。
それでは、なぜか時間が夜中の二時をまわっております(まてこら
・・・・なので寝ます・・・・。それでは・・・・また・・・・・
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