まえがき&ぼやき:前書きを読まない、というひとはこちらへ。

こんにちわ♪
いくぞ♪漫遊記、四巻分、第二話♪
エル:・・・で?シルフィールが気絶するとこまでで、一話をおわらせるっ。
   っていってたの・・・だぁれ?♡
 薫:あ゛あ゛!!その、棘月ハンマーはぁぁぁぁ!!!?
エル:きまってるじゃないvvえいvv

――ぐざっ。(生々しい音が鳴り響く・・・め)

エル:さて、あんまりあたしが活躍してないけど、それでは、いってみましょう♪

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  エル様漫遊記・聖王都動乱バトルオブセイルーン


隣の部屋に続く扉。
そこに、あたしも知っている、というか、あたしでなくても、このフィルのインパクトは強いからね。
そこに一人の男性が佇んでいる。
大柄で、ドワーフをそのまま引き伸ばした体格。
ひげを生やしていて、四十からみ。
あたしは彼のことをよぉぉく知っているけどね♪
「お父さま、お久しぶりです!お元気そうで何よりですわ!!」
ナーガが高笑いしつつ、フィルに礼を取っている。
礼をしてからフィルに近づいてゆくナーガだが。
「おお、グレイシア!!会いたかったぞ!!」
いって、ひしいっと抱き合う似てない親娘。
そう、あたしもよぉぉぉぉく知っている人間である。

「どれどれ?うんうん、ますます母さんに似てきたな。
  ずっと、母さんの形見の服を着ているのか?」
フィルがナーガの格好をみて髪をなでつつ話しかける。
「え?グレイシア様のお父様……ってことは……」
すでに今のフィルの台詞と、そのほかのことで顔色が悪くなっているシルフィール。
「お久しぶりです。フィリオネル殿下。ご無沙汰しております。」
かるく会釈をするルナ。
「ん?おお!!赤の竜神騎士スィーフィードナイトのルナ殿ではないか!!
  いや、こんな所で出会うとは、奇遇、奇遇。がっはっはっ!!
  ときに、何で、グレイシアと、そこの魔法娘とともにいるんだ?」
ナーガの髪をくしゃりとしつつ、頬にキスをして親子のコミュニケーションをとっているフィル。
はたからみたら、絶対に親子にはみえないが。
ナーガのこの格好でフィルと並んでいても、さほど違和感がなかったりするのが現状だったり。
そのフィルの質問に、ルナはにっこりと笑みを返しつつ。
「リナさんは、私の妹ですので♡」
――そういうこの世界での形式にのって、伝えますので、ご容赦を!
なぜか、ルナの哀願する声があたしに届くけど。
別にいいってば♡
だって知られたら、それこそ、面白くないし。
何で人間やって、暇つぶしに遊んでいるのかがわからなくなるしね♡
一応、あたしのここでの人間としての形は、ルナの妹ということになってるし♪
「何と!そなた、スィーフィードナイト殿の妹御であったのか!!」
驚愕しているフィルの言葉に。
……本当は上司です……(汗)
そんなことを思い、内心なぜか冷や汗かいているルナ。
面白い♡
「あ…あの?殿下?お知り合いですか?」
おどおどと、飲まれて呆気にとられていたグレイがとまどいつつも言葉を発する。
「うむ、以前少々な。
  それに、ルナ殿には、何度か王宮にもお越しいただいている御身であらせられるからな。
  このものたちならば、信頼にたる信用してもいい人物だ。」
心配そうに、それでいて話の内容をよく把握ができてないグレイにいうフィル。
「……そうでしたか。」
フィルの言葉に、ようやく安堵のため息をつき再び椅子に腰掛ける。
今だに、汗をかいたままであるけど。
どうやら、ルナがスフィードナイトだとフィルがいったので、
そのことに対して驚いているのが先立っているせいらしいけど。
本当は赤の竜神…つまりルナはその本人なんだけど♡
「あ…あの?グレイ叔父さん?そのかたは一体?」
未だに、理解ができてないシルフィール。
というか、認めたくないらしいが。
ま、ね♡
不審な表情で、困惑しつつ、フィルをみているシルフィールはグレイに話しかける。
「ああ、この方はな……。大きな声ではいえんがな。」
グレイは身を正して、はっきりとした口調で。
「実は、この御方こそ、フィリオネル=エル=ディ=セイルーン。
  この聖王国セイルーンの第一王位継承者フィリオネル王子であららせれる。」
・・・・・・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・え・・・・・?」
ナーガが父とよび、それでいて、フィルもナーガを娘とよび。
しかし、納得してなかったシルフィール。
というか、認めたくなかったようだけど。
シルフィールは、かすれた声で、小さくつぶやいて。
一瞬の魔を置いたのちに、ぎこちなく、ギギギィと、顔をこちらに向ける。
すでに、その顔色には、血の気は一切なくなっていたりするが。
「……おうぢ…さ…ま?」
シルフィールの言葉に、うなづくあたしとルナ。
くすくす。
鎮痛な表情のルナとは対照的に、くすくすとあたしは笑いつつ。
「くすくす。だから、夢見たいなことは忘れたほうがいいって♡いったでしょ?♡」
まあ、このフィル。
王子のイメージとは、かけ離れているからねぇ。
ま、あたしがそうするように仕向けてしちゃったんだけど♡
ま、細かいことは気にしない。うん。
あたしの言葉をうけて。
「……はうっ!!!」
バッタァァァァァァンンンン・・・・・・・・。
シルフィールは、その場に卒倒する。
「あ、私が治します。」
ルナがいって、卒倒したシルフィールに手をかざす。
ほのかにシルフィールの体が暁色に光る。
「…う…うう……ん……」
ルナの力で、気絶から回復するシルフィール。
しかしまだその瞳は、視点があっていなかったりするのは、ダメージの大きさを物語っていたりv

「時に、グレイシア?なかなか戻ってこなかったが?また、道にでも迷っていたのか?」
フィルが、対面に座っているナーガに聞く。
「ふっ。その通りですわ。お父さま。
  たまたまリナ達が、ここセイルーンに来るっていうから一緒に帰ってきたのですわ。
  それで、お爺様の具合は?」
フィルに問いかけているナーガ。
というか、お金がなくてあたしに賭けられている懸賞金をみて。
お金を稼ごうと思って、接触してきたのは何処の誰?
ナーガ♡
「おお、そうだったのか。あいかわらず、方向音痴だな。グレイシアは。」
こつん。
・・・・♪
フィルがナーガの額をかるく小突いていたり。
些細なじゃれあいなのであろうが。
結構精神ダメージがある行動ともいえなくもない…かしら♡
この様子をみて、石化しているルナとシルフィールとグレイ。
ガウリイは、そのまま、キョトンとしているけど。
面白いけど♡
「あ…あのところで。フィリオネル殿下?どうしてこんな所にいらっしやるのですか?」
硬直から開放されたルナが話題を変えようとフィルに話を振る。
その言葉で、ふと気づいたように。
「おお、そうだったの。ではこちらから説明しよう。」
そういって、出されたお茶とせんべいをたべつつ。
フィルが煎餅食べながら、お茶を飲んでいる風景も結構似合うわね。
どこかの頭がふんぞり返って、威張っているように傍目からは映るし♡
って、そんなことは関係ないか。
とりあえず、フィルは、今の現状を語り始めてゆく。
当然、あたしは説明されなくても知っているけどねぇ♡

内容は、いたって単純。
暗殺者に狙われ襲撃されて、それを何とか説得して退けたこと。
フィルは説得と言い張っているけど、
その襲撃者の気絶者の山が数十単位であちこちに出来ていたのは。
フィル曰く、愛の鉄槌♡
しかし、今度は、暗殺者を説得して、退けたものの。
フィルに味方する重臣たちが、暗殺され始めたり。と。
それを防ぐためと、自らが、調査に乗り出すために。
刺客達の目を自分にひきつけるために。
わざと、王宮を抜け出してグレイの家に居候している。
ということ。
その結果、狙い通り重臣たちの暗殺はなくなったものの。
今度は、フィルを捜して彼らはやっきになっていたりする。
というとても些細極まりない理由である。

そんな些細な理由から、かなり警戒していたこの家の主のグレイ。
ナーガを見て、すぐに家の中に招き入れたのは。
どうやらもし、ナーガの姿を知っている人がいたら、まずいと思ったかららしいけど。
まともな考えだと、ナーガの真実の姿を知らない輩は、ナーガ。
つまり、グレイシアを人質に刺客達や暗殺者達がフィルに迫ってくるのがみえみえだからねぇ。
ま、ナーガがすんなり掴まるわけないけど。
いや、つかまっても、ナーガだからねぇ~。
お金で吊られるけども♡
人質にはならないのにね♡
その前に、ナーガのこの格好。
知っている存在がごく一部だから、
見ただけでは、まさか、このナーガがグレイシア第一皇女だとは分からないでしょうけどvv
「グレイには迷惑かけてすまんと思っている。」
「殿下、そのようなもったいないお言葉を……」
フィルの言葉に感激しているグレイ。
「まさか、グレイシアが戻ってくるとは、思わなかったが。
  マリアから、グレイシアが帰ってきたと聞いたときには、
さすがの儂も少々驚いたがな!がっはっはっはっ!」
フィルの笑う声に、なぜか血の気が引いているシルフィール。
また、気絶寸前になってるし。
「大丈夫?シルフィールさん?」
ルナが真っ青な顔色になっているシルフィールに問いかける。
「え…ええ……何とか……」
現実逃避をしつつ、現実を直視しないようにして、何とか意識を保っているシルフィール。
そのあやうい糸が切れたら、間違いなく。
完全に卒倒するのは間違いないけどね。
そんなシルフィールには気にも留めずに。
「それで。だ。リナ殿?え~と、そこの男性は?」
ぐぅ……
「寝るなぁぁぁぁぁ!!!!!」
すっぱぁぁぁぁぁんんんんんん!!!!
フィルの話の最中に、いつものこととはいえ眠っているガウリイ。
とりあえず、お約束にもスリッパではたいて起こしておく。
「ガウリイ=ガブリエフです。」
頭をかかえつつ、目を覚ましたガウリイが自己紹介。
しっかし、ガウリイはやっぱり、Sよりも防御力が強いわねv♡
かなり威力をあげてスリッパでたたいたのに♡
「おおそうか。ガウリイ殿、そしてルナ殿。もし出来るなら、わしの頼みを聞いてはくれんか?」
改まって、あたし達の方に向き直るフィル。
「それじゃ、依頼料としてはこれくらいで♡」
ぱちぱちぱち。
「いや、それは、多い。」
ぱちぱち。
あたしが言葉と同時に取り出したそろばんに、金額を入れると。
フィルが横からそれを訂正してゆく。
「あら。やっぱりこれくらいはなくちゃv」
「おお!?国家予算の百年分!?それはちょっと!!これくらいでどうじゃ?」
ぱちぱちぱち。
「…リナさん。そのそろばん…どこから取り出したんですか?」
シルフィールが違うところで突っ込んでいるけど。
「シルフィールさん。世の中には、知らないほうがいいこともあります。」
ぽんと、シルフィールの肩に手をおくルナ。
今使っているこの算盤は、今簡単に造っただけなんだけどね。
やっぱり、こういう場合って依頼料というものは当然必需品よね♡
「う~ん、ま。しかたないからそれで簡便しておくとして。
  とりあえず、話だけでも聞いてみますか♡」
「簡便って……リナ。この金額は……ちょっと……」
なぜか突っ込んでくるガウリイに対し。
「何よ?無難でしょ?」
「……十億が…か?」
「当然vv」
「・・・・・・・・・・」
何か無言になっているガウリイはとりあえず無視するとして。
とりあえずフィルに話を聞く気があることを告げておく。
そんなあたしの言葉をうけ。
あたし達の顔をみて、フィルは小さくうなづくと。
「うむ。儂が一人で王宮を抜け出したことは、先にもいったが。
  儂に味方してくれているもの達は、ひょっとしたら、儂はもう死んでいるのでは。
  もしかしてもう、殺されているのでは?と思い始めているようで。
  どうも落ち着かないようなのじゃ。」
フィルは殺してもすんなりは死なないように、そういう風に創造って存在させてるけど♡
魂から肉体まで…全てにおいて、面白半分に頑丈にしてみたからねぇ。
フィルの両親が病弱で、健康で強い子供を。って純粋に願ってたし♡
あたし、純粋なる願いって好きなのよね♡
「それで。そのものたちに何とか、儂の無事を知らせて安心させてやりたいのだ。
  このグレイも、持ち回りで五日に一度は王宮の神殿で仕事につくが。
  そこで、つなぎを取らせるのは危険すぎるのでな。」
フィルがそこまでいうと。
「なら、私が戻って伝えればいいじゃないですの。」
ナーガがそういうと。
「いや、いかん。そんなことをすれば、今度はお前が刺客達に襲われかねん!」
フィルが強い口調でいう。
「お~ほっほっほっ!!このナーガ様が刺客者ごときにやられるとでも!?お父様!!」
「いや。しかしおまえは…。グレイシアも儂に似てか弱いからなぁ。」
『どこが?』
思わず突っ込んでいるルナとシルフィール。
「ともかく。グレイシアに危険なまねはさせられん。伝言をしてもらいたいのは、二人のみ。
  どちらか片方だけに接触して、もう片方に伝言をしてくれるように伝えてくれればいい。
  ただ二人とも、王宮の外にてることは滅多とない。」
あらあら。
よく一人は、正義をひろめるため。
とかいって、フィルと同様に出かけてるけど♡
「もし引き受けてくれるのであれば、王宮に忍び込むことになろう。
  かなり、危険になることは確かだな。」
そこまでいって、顔をしかめらせるフィル。
「しかし、フィルさん。この暗殺騒ぎの首謀者が誰かまったくわからないんですか?」
『おおおおおお!?ガウリイ(様)がまともなことをいってる!!!?』
見事に、あたしとルナ、シルフィールの声が重なる。
「あらぁ。いつも、くらげのふりしてるガウリイがまともなことをいうなんて♡」
ぴくり。
あたしの言葉に反応しているガウリイ。
……ふりって……ばれてるのか?
……言葉のあやだよな。きっと。
そんなことをガウリイは思っているけど。
「う~ん、どうやらゴルのやつ。
  消耗するのになれたらしく、最近あまりガウリイから食事を取ってないようですわね。」
ガウリイの台詞にしみじみといっていたりするルナ。
ルナ、ばらしてどうするの♡
ルナの言葉の意味がわからずに、首をかしげまくるあたしとルナ以外の全員。
「あ…ああ。見当はついておるが…だが。確かたる証拠も証人もないのでどうにもできん。」
フィルが腕組みをしつついってくる。
「それで、つなぎをとってもらいたい相手だが。」
そんなことをいいつつも、そのままさらりと話題を元に戻してくる。
でも実は、フィルが見当をつけいてる人間とは別なのよね♡
画策してるのって♡
ふふふふ♡
「…はっきりいって危険な仕事だ。無理強いはせん。いやなら素直にそう言ってくれ。」
フィルの言葉に、顔を見合わせるあたしとルナ。
「別に、あたしの辞書には、『危険』の二文字はないけど♡」
本当だし♡
「というか、リナさんに勝てる存在って……いませんし……」
ぽつりとつぶやきつつも、何やら突っ込んでくるルナ。
「ルゥナ♡どういう意味?」
「ああ!!すいません!!!」
あたしの目が怖かったのか、なぜか平謝りしてくるルナだけど。
「というわけで。楽しそうだから、やってもいいわよ♡依頼料さえもらえれば♡」
あたしの言葉に。
「……すまん。」
どうやら、あたしがフィルに遠慮して、そういっていると勘違いしているフィル。
どっちにしろ、面白そうだからちょっかいだすつもりだったし。
この一件♡
「殿下は、相手が誰であろうと、
  いうべきときには、きちんと礼儀をわきまえ、『すまない』と謝られるのですから。
  その辺りが殿下のとてもすばらしい所なのですわ。」
未だに顔色の悪いシルフィールに、グレイの妻であるマリアが話しかけている。
まあ、相手が誰であっても、フィルは謝るときは謝るからね。
自分が悪い。と分かった時点で。
その辺りの気安さからも、フィルは結構民にも人気があるのよね。
「…なら、話を進めさせてもらおう。つなぎをとってもらいたい相手というのは……
  一人は、クロフェルといって、儂の身の回りの世話をしてくれていたものだ。
  そして、もう一人はアメリア。」
「アメリア?そういえばあの子、元気ですの?」
ナーガがフィルの言葉にふと問い返す。
「……?女の人ですか?」
まともに質問をしているガウリイ。
「確か、二番目の娘さんですよね。」
ルナがガウリイに説明するように、補足説明してるけど。
『娘!?』
ガウリイとシルフィールが交互にフィルとナーガの法を見比べる。
フィルに似ているのか、ナーガに似ているのか。
などと、思い描いている二人の感情が、とっても面白い。
しかも、ガウリイなどは、フィル似の女の子を想像してたりして♡
一瞬、シルフィールもその容姿が頭に浮かんでいたけど。
それで二人とも、面白いことに真っ青になっていたりする。
「……お母様似で、グレイシア様同様にお綺麗な方ですよ。」
二人の気持ちを察したグレイがフォーローを入れてくる。
「で?お父さま。誰ですの?その黒幕とおもわしき人物というのは?」
ナーガがフィルに問いただす。
「…うむ。おそらく……クリストファー=ウル=ブロッゾ=セイルーン……」
口調も重く言葉をつむぎだすフィルの言葉に。
「叔父様が!?そんなことを!?」
ナーガが少し大きな声を上げる。
まあ、ナーガはよく遊んでもらっていたからねぇ。
それに、あの人間にはナーガよく術の実験相手にもなってもらってたわねぇ。
ときどき、面白そうだから、ゼフィーリアから覗いてたのよね。
あたし♡
「??」
そんな二人の会話をまったく理解してないシルフィールとガウリイは首をかしげていたりするけど。
「つまりはフィルの弟よ。フィルのすぐ下の弟。その次にはランディって人もいたけどね。」
一応説明しておくあたし。
でも、実際は彼じゃないのよねぇ。
ふふふふふふ♪
あたしがルナの方を見ると、ルナもうなづく。
「じゃぁ、さっそく、今晩にでも♡」
ふふふふふふふふ♪
面白くなりそう♡
「……すまん、頼む。」
「まぁぁぁかせて♡」
ふふ♪
さってと。
今晩からまた遊びの用事ができたっと♪
なぜかルナがあたしをみて、冷や汗ながしているけども。
さて、楽しくなってきたわねvvv


                                       -続くー


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あとがき:
 薫:よっし!!ようやく、城に潜入!!!!
エル:しっかし、よくまあ、ここまで、原作と同じにしてるわよね・・・・。
 薫:・・・・ぎくっ!!(汗)
    しくしくしく・・・・。だって、ノートにかいているのは、アニメが始まるまえでしたし!
    今、こうやって打ち込んでいるのも、そのときから、訂正を加えて打ち込んでいるんですよ!!?
    そうでないと。ノート版は、完全に、エル様。
    リナ口調となってますからして・・・(こらこら!)
    それでは、次回、アメリア登場。
    ・・・・・・・・・・お仕置きは・・・・簡便してください・・・・(涙)
エル:ま、あんたしだいねvv
  薫:・・・・しくしくしく・・・・・・・・・・。それでは・・・・・・。
エル:まったね♪


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