まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。

さて・・。一体、二時間ばかりの映画・・・。何本になるんですかねぇ?(爆!)
というわけで!続けていくのです!

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タタタ……
ただ、ひたすらに、とある場所を目指して走り抜けてゆく。
ごぐわぁ!
その行く手をさえぎるかのように出現してゆくレッサーデーモンの数々。
朝になり。
今日はメリルーンたちの祭りに大人の目をごまかしつつ行きかけていたその刹那。
突如として、空気が振動し。
所かしこから出現してくるレッサーデーモン。
時を同じくして。
祭りで浮かれていた人々もまた、
突如として町の中にと出現したレッサーデーモンの数々に悲鳴などが巻き起こってゆく。

背中にさしている剣を引き抜き。
そして。
刃のないそれで切りかかり。
その刹那。
「光よ!」
声と同時に、青白い光の刃が出現し。
そのままそのデーモンは消滅してゆくが。
ごがぁ!
その刹那。
少年……ラウリイの周りをレッサーデーモンが一ダース程度が覆い尽くしてゆく。
「くっ……メリルーン!!!」
安否が気にかかる。
ともかく今は、一刻も早くデーモン達を倒して、エルフの町にといかないと。
などと思いつつも、気が気でないラウリイのその不安は……的中したものとなる。

ポウ……
「もうすぐだよ……メリルーン……」
たとえ、今の自分が存在しないことと成り果てても、
その全てと引き換えにしてでも、あるべき姿に戻すべき。
「でもな。メリルーン?どうしてリナ殿は、儂の名前を自己紹介もしてないのに。知っていたのかのぉ?」
幻にしか過ぎない、その姿にと話しかけている老人の姿が。
大きな木の根元にある、彼の家にてみうけられてゆく。

エル様漫遊記  ~完全無欠版スレイヤーズ!~其の三~

「う~ん。結構いけるわね
ぱくぱく。
「これもいいわよ」
もぐもぐ。
「ふっ。わるくないわね」
ぺろぺろ。
ユニットが、その手にもっているグレープを食べつつ。
あたしは、串にとさしているおでんを食べつつ。
ナーガはアメを舐めつつ。
並んでとりあえず町の中を始めに出歩いてゆく。
店のその全てを制覇しつつ。
道を歩いているあたし、ユニット、ナーガの三人。
異質な取り合わせというか。
ナーガの格好に突っ込みをいれる人間も、はっきりいっていないのは。
さすがにこう、人が多いせいか。
まああたしとしては、そんなに多くは感じないけど。
あまり、側にいる隣人のことなど気にしない人間の特徴をよく現していたりする。
気にしすぎるもの問題だけど、まったく気にしないのも問題よね。

そんなこんなで、道を歩いていると。
タタタタ……
ドン!
「きゃっ!」
ユニットが小さく悲鳴を上げる。
そのまま、ユニットにとぶつかるように走り抜けてゆく男性が一人。
「おっと!ゴメンよ!」
いって。
「へへ。ちょろいぜ。」
いいつつ。
今、ユニットから奪った、小さな財布を開けようとする。
ピン。
「あら」
とりあえず、財布に紐をつけているユニット。
といっても。
実は、その財布の中身。
お金は入っておらず、こういった奴等の対策のための財布なんだけど。
知らずにそれを開け。
刹那。
ブワッ!
財布から、あふれ出た闇にと悲鳴を上げているその男。
その直後に。
ぐいっ。
「んぎゃ!?」
ユニットが、くすくすと笑いつつ。
紐を引っ張ると、そのまま後ろにと倒れこむ男性。
「な……何しやがる!」
後ろに倒れつつ叫ぶ男に。
「……ちょっと…あれ……何?」
ナーガがなぜか、ユニットの財布から出てきた闇の塊を指差しつつ、ユニットにと聞いていたり。
「え?ああ、闇の空間にしか存在しない。闇鳥ダークニクスですけど。
  治安対策に、財布の中に入れておいたのvちなみに、好物は人の肉
「……え゛?(汗)」
それをみて、しばし固まるナーガだけど。
「ああ。大丈夫よ。とりあえず、一番初めに見たものを食べないと気がすまないから。
  それに、完全に食べるわけでなくて。
  腕の一本や二本程度。殺さずに食べるのが、あれの趣味だし」
あたしの追加の説明に。
なぜか汗を流しているナーガ。
「何しやがるって……な゛!?何だ!これは!うわぁぁぁ!?」
ユニットにと抗議の声を上げようとし、振り向いたその刹那。
後ろからその男にと覆いかぶさってゆく。
どうみても、ただの闇の塊にしか人の目には映らないけど。
精神世界面からみるとその闇が鳥の姿をしていて、その嘴で男をつついているのが見て取れる。
「ぎゃぁ!腕が……腕がぁぁあ!!」
腕が闇にと包まれ。
消滅しているのに気付いて悲鳴を上げているその男。
周りの人々の視線もまた、そんな男にと視線を向けていたりする。
すたすた。
「まったく。人のものをとろうとするからそういう目に遭うのよ。テク元に戻りなさいね
ユニットがそういって。
紐の先にと転がっている財布の口を開きその闇の塊にと問いかける。
その刹那。
闇は、吸い込まれるようにと財布の中にと納まってゆき。
バチン。
財布を閉じると同時に、闇の塊は人々の視界から消えてゆく。
「まったく。ユニットの財布を狙うから……あたしかナーガのにすればいいものを。」
あたしの言葉に。
「あら?リナの財布だと。
  開けたとたんに、虚無の闇が開けた当人を包み込んで。一キロ四方に広がるじゃない
くすくすと笑っていっているユニット。
まあ、
人として旅しているので、こういった、やっぱりスリとかはどこにでもいるわけで。
わざとそれらが狙っているのを知ってても、
そのまま彼等にとその財布をつかませて、楽しんでいるあたし。
「ふっ。疑問ね。スミレちゃん。この私が一銭も持っているわけないじゃないのよ!お~ほっほっほっ!」
変なところで威張っているナーガ。
まあ事実、今ナーガの手持ちは銅貨二枚なんだけど。
「さて……と。どうしましょうかね?」
にっこりと。
座って男に語りかけるユニットに。
「腕が……腕がぁ!」
いまだにわめいているし。
別に血が出ているというわけでもなく。
血も流さずに、綺麗に食べられているだけなのにね。
ある意味、親切よね
「く……くそ!」
「へへっへっ。どうしてくれるんだい?この始末?」
なぜか、額に汗を一筋流しつつ。
立てていた作戦とかなり狂っているせいか汗をながしつつ。
それでも作戦を実行しようとしてくるごろつきたち。
まあ。
あたし達にといちゃもんをつけて。
【どこかに連れ出せ。】と、命令されているからに他ならないけど。
「あら、それは私の台詞ね。何、人のもの盗もうとしているのかしら?それって、犯罪っていうのよ
にっこりと微笑むユニットに。
「そうよ。そういう聞き分けのない子は……」
いって。
ずずい。
ぺろぺろと。
飴をなめつつ前にでとでるナーガ。
「どうするっていうんだ?」
現れたごつい体格の男性に、にんまりと笑いつつ。
「あら、決まってるじゃない。お仕置きよ
ナーガがにこやかにと言い放つ。

「へへ。泣こうが、わめこうが、もうどうにもならないぜ!
  ここにいるのは、この島でも指折りの強さなヤツラだからな!」
捨て台詞をはきつつ。
なぜか、今だに。
回復魔法が使える医者にも失った腕を元に戻せるようにと頼みもせずに。
その、出っ歯をきらりと光らせて涙を浮かべつつ、あたし達にといってくる町のチンピラその一。
そんな彼の後ろには。
数名の男達の姿。
「ふっ。覚悟するがいい。この俺は、島で十番目に強い……」
「ねえ?リナ、私がやってもいい?いい
目をきらきらと輝かせて言ってくるユニット。
「……い~けど。あまり派手なことはしないでね。あいつに先に気付かれたら面白くないし」
あたしの言葉に。
「わかってるってvそれじゃvとりあえず
  
十番から七番目に強いと自負している皆さん全員まとめて、吹き飛んでね
いって。
にっこり。
ユニットが微笑むと同時に。
その手の中に。
虹色にその柄が輝くロッドが出現し。
シャラ。
まるで、鈴を転がすような音をさせて。
「それじゃ簡単なところで
くるり。
その腕の半分程度の大きさのロッドをくるりと一回転させると。
ドドゴゴォ!!

『ぐえ!?』
なぜか。
そのまま、ぐんぐんと地面にとのめりこんでいっている、荒くれたちの姿。
「……わざわざ、ロッド…取り出す必要……ないんじゃ?」
あたしの言葉に。
「あら。やっぱり、形は大切だしその方が、楽しめるでしょv」
にっこりと笑ってくるユニット。
ま、確かにね。
視線の先では、今まだにユニットが、ちよっと彼等の回りだけ干渉し。
というか、あたしの許可を取ってのことだけど。
一応、ここ、あたしの一部でもあるからね。
重力を数倍、時間とともに、倍に倍にと上乗せしてゆく些細な術ともいえないものをかけたのだけど。
それだけのことで。
身動き一つとれずに、どんどんと地面にとのめりこんでいっている男達の姿。
やがて。
――プチ。
何か、小さくつぶれるような音もするけど。
まあ、気のせいでしょ。
あたし達がやってきている波止場の一角にて、ぽっかりと開いた黒い穴。
のぞきこんでも、そこが普通の人間の視力程度では見えないけど。
その穴の奥で、なぜか重力にとつぶされて形も止めていない男達。
一応、殺したら面倒なので。
つぶれていても、死んだりはしていない。
というか。
その肉体から、魂が出ないようにしているだけなんだけど。
「……ねぇ?これ、何やったの?」
穴を覗き込みつつ、聞いてくるナーガ。
「ああ、たいしたことじゃないですよ?ナーガさん。
  ただ重力を彼等の回りだけ、上げていっただけですし。
  あ、重力っていうのはね。たとえば。空中でものを離すと、その物体は下へ落ちるでしょ?
  それは、その物体に重力が働いているからなのよ。
  まあ、この星というか、大抵の星は、自転しているから、惑星上の物体は引力だけでなく、
  遠心力の影響も受けるけどね。つまりは……」
延々と、説明を始めるユニットに。
「……こくっ……」
「ねるなぁ!」
思わず突っ込むあたし。
ナーガ、器用にも、たったまま眠っているし。
「……は!私、今、寝てた?」
『うん、寝てたわよ』
はっと飛び起きるナーガのその台詞に。
同時にうなづくあたしとユニット。
「……ま、まあ、深くは追求しないわ。それより、何かあっけなかったわねぇ」
そういうナーガの台詞に。
「おやおや。そういわないでくださいよ。お楽しみはこれからっですって」
いいつつ。
ゆらゆらと。
全身をローブで身に包んだ男性が波止場の下から出現してくる。
「へぇ?あなた……何者?」
ナーガの問いかけに。
「いやね。もう一人の人はともかくとして。あの、高名なリナさんにも。
  上には、上がいるんだって証明してあげようかと思いましてね。
  そうですねぇ。仮に、魔道士Aとでもしておきましょう」
いいつつ。
手を動かして、風の結界をその身にとまとってゆく、その男。

そして。
「ふふ。恐怖するがいい。究極の召喚魔法!水母召ゼラス・ゴート!」
魔道士の呪文が完成する。
「あら、ナーガ、これってv」
あたしの声に。
「ふっ。何の!キュム・キュム・スピン!」
ばしゃ!
どしゃ!
くきゅくきゅくきゅ。
わさわさわさ。

水しぶきと共に。
術の召喚者の呼びかけに応じて出現したのは。
魔道士が放った呪文では。
当然、くらげ。
対して、ナーガが放った呪文ではナマコが。
数百匹の単位で、波止場を海の水とともに埋め尽くしてゆく。
召還と共に、ずぶぬれになっているナーガ。
結界を張っていたというのに、これまた濡れている男。
あたしとユニットといえば。
当然のことながら、水など一つもかかっていない。
視界の先では。
わきゃわきゃわきゃ。
キュムキュムキュム……
足場を埋め尽くす、くらげとナマコの数々。
そして。
「……ふっ。なかなかやるわね」
「ふふ……貴様もな。」
変に意気投合しているし。
この二人。
くらげの足が、ナマコを捕らえナマコの口が、くらげの足を食べていく。
そんな、何とも面白い光景が繰り広げられてゆく。

「……どうせだったら、一つにまとめて巨大化させたらいいのにねぇ」
「そこまで考えてないんでしょ。ナーガとアクルだし……」
「それに……ほら」
あたしが示すと。
― どごっ!
ナーガの今放った術の暴走で、違う種類のナマコまで召喚され。
その、人の大きさほどあるナマコが。
そのまま魔道士Aと名乗った魔道士アクルの頭上にと落っこちてゆく。


「ふっ。なかなかの強敵だったわ」
ズブ濡れになりつつ、言っているナーガ。
「どうする?リナ?これ?」
今だに、術者は倒れても、足元を埋め尽くしているくらげとナマコをみてユニットが言ってくる。
「そうねぇ」
あたしが言いかけると。
「ふっ。酢の物にすると、うまいわよ」
ナーガが、髪を掻き揚げつつ提案してくるし。
「あ、それいいわね」
「それじゃ、決まりねv」
とりあえず。
戦いを挑んできた魔道士を身ぐるみはいで、その辺りにとぐるぐると縛り上げたまま。
一応、役人にと突き出しておいて。
足元に広がる、ナマコとくらげの数々を網にと入れて、近くの漁師にと持ってゆく。

「おっし!生きがいいな!話はわかった!」
「どうも
交渉はユニットがあたり。
そして。
かわいいから、という理由で代金も多少奮発している、その漁師。
そのまま。
術で召喚されたナマコたちは、あたし達の資金にと化けてゆく。

「そういえば、あの魔道士の頭にも。あとなんでかつぶれていたごろつきたちも。
  そして、町のあちこちもくらげの絵とかが多いわね。
  あと、魔道士なんかは、頭にくらげを乗せてたし。フッ。趣味悪いわね」
言い切るナーガ。
「というか。わざわざくらげをそれように洗脳の物質として創り出しているあいつってかなりの暇人よねぇ」
ユニットのつぶやきに。
「まあ、あいつは。仲間の中でも。代わりものとして有名らしいからね」
「?何の会話をしているのよ?リナも、スミレちゃんも?」
そんな些細な会話をしていると。
首をかしげてくるナーガ。
『秘密
そんなナーガに。
あたしとユニットの台詞がにっこりと微笑んで、完全にと一致してゆく。
町の看板にも、そしておみやげ物のグッズにも。
全てくらげの絵がプリントされているのだけど。
しかし……
結構、律儀よね。
わざわざ、観光グッズまで自分で手がけているし。
あいつは

とりあえず。
一通り店を見て回り。
あたし達が宿泊するのは。
このミプロス島の中で一番いいと言われている【ホテル・ジュエリー・フィッシュ】。
ここの、最高級スイートルーム。
あたし達が、ホテルにつきチケットと名前を言ったところ。
まあ、待遇が、面白いの何の

そんなこんなで、始めの日は。
ひとまずホールで、人々に混じって行われるイベントでもみつつ食事をすることにと決定したあたし達。


運ばれてくる食事を食べつつ。
「ようこそいらっしゃいました。私は夢先案内人ラゴス。今宵、皆様を夢にと案内させていただきます」
かっ!
スポットライトに照らされつつ、こつこつと歩いてくる男性が一人。
黄色い髪を短くまとめ。
口ひげなんかも生やしているけど。
それでいて。
黒く太い眉毛に。
ぐるぐると、巻きが何重にも入り、かなり度のきついめがねをかけているその男性…ラゴス。
そして。
歩きつつ。
ステージに向かって足を歩ませながら。
「奥様、一年ぶりでございます」
一人、一人に声をかけてゆく。
「奥様、どちらから?」
一人の人物に向かって語りかけるラゴスの言葉に。
「はい、サングストから参りましたの」
丁寧に答えている老夫人。
「サングスト!」
その言葉に、キラリと目を輝かせて。
「サングストといえば、その溢れる自然に、大地の恵みともいえるべき山の幸の数々!」
いきなり。
サングストの説明を始めていたりする。

「あら。彼って……イリュージョン・マスターね。」
かちゃかちゃと、ナイフとフォークを走らせて言っているユニット。
「まあね。といっても。あれもまた操られている一人に過ぎないけどね」
あたしも言いつつ、そのまま食事を続けてゆく。
その横では。
ここぞとばかりに。
ワインや、ブランデー、ウィスキーの一番高いものを注文し、平らげていっているナーガの姿。
しかも、ジョッキで

イリュージョン・マスター。
それは、巧みな話術と、幻術で相手を幻術にと誘い込み。
操る人物などをさしてそう呼んでいるここの世界。

「さあ!それでは、皆さん、ご一緒に!秋の名物、サングスト祭り!」
それまでのラゴスの言葉に。
同じサングスト出身の人々は、ものの見事に、幻術の中にと誘いこまれ。
それら全てが、故郷の風景を見ているように感じているのだけど。
といっても、この幻術。
欠点が一つ。
つまりは。
同郷の存在以外には効果がなし。
せめて全員に幻術を見せられるくらい力を付けなさいよね!
やがて。
ラゴスの言葉と同時に。
茸の着ぐる身をきて……
せ……せめて、足のすね毛くらいはそりなさいっ!
足のごわごわとしたすね毛はそのままに、足をむき出して踊っている男達。
その後ろに設置されてゆく張りぼての山などの姿。

「……子供の学芸会でも。これよりましよね……」
「……気にしないでおきましょう」
とりあえず。
これで喜んでいる客たちの真意が少し信じられないけど。
どこがどう面白いのやら……
とりあえず。
そちらは気にしないことにして。
そのまま食事にと専念してゆくあたし達。
どうせやるんだったら、等身大というか、現物大のジオラマとかを用意しなさい!
まったく……
役者魂が足りないわよv

そんなこんなで食事も終わり。
一度部屋に戻りつつ、
食後の楽しみのデザートは、後で食べるといって先に部屋にと運ばせておいている。
とりあえず、あたし達はといえば。
このホテルが名物としている、ミプロスの温泉にと足を運んでゆく。
ま。
といっても。
今は、温泉がひっぱってこれない状況だから。
とある場所の温泉のものなどをブレンドして天然の温泉にと見立てているんだけどねv
さて……と。
ジュリアーノがどう出てくるかしらv
楽しみよねv


                       -続くー

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あとがきもどき:
さて・・・・・。次回。
温泉マスター・・登場・・・。よーやくだわさ・・・・。(どこの方言だ!?)
それから、ナーガのいびつな石竜もどきの暴走に。
王室。んでもって、ようやく、遺跡にジョイロック。
・・・・・・この調子だと・・・。
劇場版スレイヤーズの説明一ページ分が。約一話になっている計算だから・・・。
8話・・・か?(まて!)ではでは・・・・。また・・・・・・。


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