まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ
こんにちわv
昨日メッセで教えてもらったガウリナ小説堪能している薫ですv(まて!)
・・・んなことしてるから・・・打ち込みが遅くなってるのよね・・(自覚あり)
・・・・ま、いっかv一日一本はまもってるぅv(かなりまて!)
んでまた朝ネットめぐりをしてたら・・気付いたら十一時ぃ・・あははは(汗)
・・・・よ・・・予定が(汗)
いつもなら午前中に二つは打ち込みするのに・・・あはは(滝汗)
などとつぶやく今日2003年6月22日・・・・・・。
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パピネスヒストリー ~菫ちゃんサイド~
「何かガウリイさん、不機嫌でしたね?」
部屋は一応開いているというのに、それぞれ。
リナさんが久しぶりというのもあり、宿代節約。
という意見をだして、ガウリイさんとゼルガディスさん。
私とアメリアさんとリナさん。
この二部屋を宿にとり。
それぞれ部屋にと戻っている私達。
「……そう?」
そんなガウリイさんの不機嫌の原因にまったく気付いてないリナさん……
それだからガウリイさんにしらずに薬盛られて夜何されてるか。
……未だに気付いてないのよね……このリナさんって……
「そうですよ!傍目からも分かるほどになぜか私とゼルガディスさん、睨んでましたもん。」
そうきっぱりと言い切るアメリアさん。
「へ?そうなの?」
そんなアメリアさんにきょとんとした視線を向けているリナさん。
「……リナさん、その手のこと……あいかわらず鈍いですね……」
そんなリナさんに思わず苦笑しているアメリアさんだけど。
「どおいう意味かなぁ?アメリアちゃぁん?」
まったく自覚がないだけにこのリナさんは面白い♡
そういいつつ、アメリアさんに言い寄っていたりするリナさんだし。
「それより、リナさん達は今からどこに?」
にこやかにいう私のその台詞に。
「そういえば、あれからリナさん達、どうされてたんですか?
この一ヶ月前くらいまでかなりデーモンとかが大量発生して、かなり大混乱でしたけど?」
ふと、思い出したようにいっているアメリアさん。
「……まあ、あれはしかたないでしょ……
……覇王の馬鹿のせいと……人間の馬鹿さで……魔王が目覚めちゃったからね……」
あのとき。
切実に、復活の呪文を覚えていれば……そうリナさんは切に思った。
それゆえに、ゼフィーリアに戻ったら、白魔法を覚えなおそうと決意しているリナさんだし。
「何ですって!?魔王!?」
その目を驚愕の目に見開くアメリアさん。
「……まあ、もう……倒れてるけどね……その魔王……」
愛する人を失って…どうしようもなくて……
その身に眠る魔王にわが身をゆだね、同化してしまったルーク。
「……倒れたって……魔王ですよ!?相手は魔王!」
そんなアメリアさんのその言葉に。
「……まあ、そもそもゼルとであったときも魔王がらみだったんだし……そんなに驚く必要ないって」
そんなアメリアさんにぱたぱたと手をふりつつ言っているリナさん。
「……そういえば、詳しくは聞いてないんですけど……私…それ……
は!まさか、リナさんたち、また魔王を倒したんですか!?」
そういいつつ、瞳をきらきらさせて聞いてくるアメリアさんに。
「……まあ…ね……」
「すごいです!やはりリナさんは正義が使わした使者ですね!」
「こらまて!どこをどういうふうに解釈したらそうなるのよ!」
一人盛り上がるアメリアさんに突っ込みを入れているリナさん。
そして。
「ふふふ。戻ったらこのことを世間に広めて……」
「だぁぁぁ!広めるなぁぁぁ!あたしは普通の女の子なのよぉぉぉ!」
そんな会話をしているこの二人。
ま、確かに普通だけど。
なぜかこの程度で普通でないといわれるようだけどね、この惑星の人の世界の中での一般常識では。
「それはそうと♡リナさんとガウリイさんって恋人同士なんですか?」
ころあいを見計らい、そう話を切り出す私のその言葉に。
「……うっ…そ……そりは……////」
私の質問に瞬時に真っ赤になっているリナさん。
「そういえば。少しというかかなり進展あったようですねvリナさんとガウリイさん♡」
にっこりと。リナさんに微笑みかけているアメリアさん。
「……なななななにのこと?////」
真っ赤になってどもらせつついっても説得力ないけど?(笑)
「またまたぁ、とぼけちゃって♡リナさんったらv
・・・リナさんとガウリイさんvどうやら、かなり進展があったようですねv」
そういいつつ、にっこりと笑みを浮かべてリナさんを見ているアメリアさん。
「な゛……な゛な゛な゛んのことよ(汗)」
そういいつつ、身を引いているリナさんだけど。
顔というか全身真っ赤。
茹蛸状態にしてそういっても説得力なんてないしv
くすり。
思わず笑みをこぼす私に。
そんなリナさんをみてとり。
うっとりとして。
いいなぁ、リナさん。
などと思っているアメリアさん。
「すごい愛しそうにあのガウリイさん。リナさんをみてましたね♡
しかも、人前はばからず、抱きしめたりして♡」
にこにことそんなリナさんにさらりと一言いう私のその言葉に。
「……うっ……////」
そういいつつ、言葉を詰まらせて。
そして少しうつむきつつ。
「……でも…あたし……ガウリイに好きだって……いわれたこと…ないもん……」
いやあの……あそこまであからさまだと。
いってるも同じとおもいますけど?
そんなリナさんの言葉に思わず心で突っ込みをいれているアメリアさん。
そう思いつつ溜息ついていたりするけど。
「と……ところで、アメリアのほうはどうなのよ?というか何でアメリア、ゼルと一緒にいるのよ?」
どうにか話題を変えようとするリナさんのその言葉に。
「あ、そのことですか?一応デーモン発生事件が落ち着いたところ。
まったく、とんでもないことに!重臣たちから見合いの話がでてきまして!
まったく・・私にはすでに心に決めたゼルガディスさんという人がいるのに!
で、ちょうど討伐隊を率いていたときに再会した姉さんに、
それ押し付けて父さん説得して王宮でてきました!」
「……普通説得されるか?とゆ~か……アメリア。あ~た姉さんに押し付けてきたって……(汗)」
そんなアメリアさんの台詞に思わず突っ込みをいれているリナさん。
「大丈夫です!姉さんなら黙ってても破談になります!」
「どういう姉じゃいっ!」
きっぱりと言い切るアメリアさんのその言葉に。
思わずすかさず突っ込みをいれているリナさん。
アメリアのお姉さんって・・・
……確か行方不明とかいわれてるグレイシア皇女のことよね。
……まともな人であってほしいんだけど……
などとリナさんは内心祈っていたりするけど。
「だって、あの素適な姉さんにつりあうような男性が、そこかしこにいるはずありません!
どうせ姉さんの魅力に屈服して諦めるにきまってます!」
きっぱりと言い切っているアメリアさん。
まあ、初対面で、旅をしているときのあの格好・・・・
少し前の悪の魔道士ルックの姿でなくても、
いきなり高笑いとかされたら……大概なぜか引くのよね男性陣って。
ちなみに。
「お~ほっほっほっ!
このグレイシア様の相手になるのは、百億年早いということですわ!お~ほっほっほっ!」
そういいつつ、黒いドレスに身をつつみ。
口に手をあてて高笑いしつつ、相手をみて笑っている長く黒い髪の女性。
セイルーン第一王女、グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーン。
別名を【
「……で…でなおしてきます……(涙)」
アメリアさんのいうとおりに。
見合いの場で相手の男性がなくなく戻ってゆくという事実があるのは。
アメリアさんもリナさんも当然しらないこと。
まあ、セイルーンの二人の姫が独身だというのを聞きつけて。
それで結界の外にあった大国が見合いの話を持ち掛けた結果だけど。
ま、それはそれで面白いけどね♡
「ところで?」
にまっと笑って、話をいきなり元に戻すアメリアさん。
「リナさん♡あれだけガウリイさん、態度でしめしてますが♡」
人前はばからずリナさんに抱きついて軽く額にキスとかしちゃってましたし♡
きゃぁぁ♡
などと一人喜んでいるアメリアさん。
そういってリナさんににっこりと微笑むけど。
「……何処が?」
まったく分かってないリナさん。
……普通、あそこまでされてたら、
ガウリイさんがリナさんに対して本気だって、好きだって気付くでしょうにねぇ?(笑)
「そうですよね♡ガウリイさん、あれほど態度でしめしてますし♡」
そんなアメリアさんのその言葉に。
にこにこと言い切る私のその言葉に。
「そりゃ、キスはしてくるけど。……それだけ……
って、それだけでも、とんでもないことなのよ!!乙女に気持ちも何もいわないまま!
そんなことをしていいとおもってんの!?あいつは!」
リナさぁん?vvv
心で思っているその台詞が口からでてるけどvv
そういいつつ、こぶしを握り締めていたりするリナさんに。
「……それでも気付いてないリナさんって……天然記念物並ですね……」
あきれてつぶやいているアメリアさん。
だから面白いんだけどねv
くすくすくす。
「あら?じゃ、これなんか試してみてはどうかしら?♡」
そういいつつ、先ほど、アメリアさん達にみせたあの本を取り出す私。
「あ、さっきの本ですね?それに何かかかれているんですか?」
それをみてアメリアさんが私に聞いてくるけど。
「ちょっと人の本心を確かめるのに面白い道具付きの付録がついててvページをめくってたら♡」
というか、嘘ではないしv
……これ、実は品物というか道具がいる内容の場合は、一応サンプル付きにしてあるのよね。
古の人々が。
そういいつつ、本に埋め込まれている形のそれを取り出して。
手の平にとのせる私。
「何ですか?これ?指輪?」
アメリアさんがそれをみて目を丸くして。
「ほんと、指輪だ?」
同じようにリナさんもまたそんなことを言っているけど。
本と一緒に出てきたのは。
金色に光る、二つのリング。
くすくすくす。
そんな二人をみつつくすくす笑いながら。
「よく私は知らないんですけど。くやしいから、私を攫った人達のところから奪った一つですv
何でも、まだ解読途中なんですけどv
相手の本心を聞き出すのに、有効な何か。らしいですよ?これ♡」
よくあんな本を片手でこの子……持てるわね。
などと思っているリナさんに。
「……解読途中って・・どういうことですか?」
そういえばまだ解読が完全でないとはいってましたけど……
などと思って聞いてくるアメリアさん。
「何でも、これを、とりあえず、関係ない人と交換に指にはめて、それから相手に質問する。
それだけでいいとかかれてますけど?♡」
そういいつつ、アメリアさん達の目につくように。
その内容が書かれているそこをぱらばらとめくってみせる私。
ま、アメリアさん達にはこれ、読めないでしょうけどね。
結構簡単な文字なんだけどねぇ……
「でも、まず、確実に、成功するらしいですけど?やってみます?二人とも♡」
たしかに確実vこの方法はv
何しろ、相手のキスでこの術解ける仕組みだし♡
ついでにいえば、両思い出ない場合にはこの指輪をつけても、効果はなく。
普通の指輪に代わりがない。
つまりは。
指輪をつけた存在が想いを寄せている相手が本人を想っていなければ、この効果は発揮されない。
という面白い逸品v
そんなことは説明せずに二人にむかってにっこりと微笑む私のその言葉に。
「やりましょう!リナさん!」
ここはやはり!リナさんにガウリイさんの気持ちを気付かせるべきです!
などとおもいつつ、目をきらきらさせて言っているアメリアさん。
そういいつつ、私が手渡した指輪の一つを
リナさんの右手の中指にとはめていたりするし。
「私もゼルガディスさんが私のことをどう思っているのか知りたいですし!」
とりあえずリナさんだけではリナさんは絶対にやらないだろうから。
この機会に私もゼルガディスさんの……その本心…聞いて見たいですし//
何もいってくれませんしね……ゼルガディスさんは……
などと思っているアメリアさん。
「ちょっ!?アメリア!」
リナさんがその抗議の声を上げたときには、
すでにアメリアさんはリナさんの指に指輪をはめていたりする。
「さ!リナさんも♡」
そういって、にっこりと笑ってもう一つの指輪をリナさんにと手渡しているアメリアさん。
……はぅ。
このこ・・・言い出したら聞かないし……
溜息つきつつ。
「し…しょうがないわね!つきあってあげるわよ!
あ!あたしがガウリイの気持ちを、知りたいんじゃなくて!アメリアのためだからね!」
真っ赤になりながらアメリアさんの右手の中指にとそれをはめるリナさんだし。
ちなみに、これ。
互いが互いにつけなくても一人でもできるんだけど。
ま、そういったほうが面白そうだから、
二人で使わないと効力がないって、少し曲解してから私は説明したんだけど♡
そうこうしているうちに。
リナさんとアメリアさんの右手の中指に輝くおそろいの銀色のリング。
「……で?」
「……これでどうするんですか?」
ゆびわをしげしげみつつ、私に聞いてくるリナさんとアメリアさん。
一応調べている振りをしつつ、それが書かれているページを開いている私。
そして、リナさん達によくわかるようにとある箇所をなぞり。
「あ、これこれv」
くすり。
そこにかかれている文字をまさに今みつけたようににっこりと笑う。
そして、その言葉を発する私。
「ミラージュv」
ポン!!!
私の言葉に従って、リナさんとアメリアさんの体を白い煙に近い、具象化気体が覆ってゆく。
煙が退いたその後には。
その煙よにって、強いていうなれば、その肉体の上から違う皮をかぶせたような感じ。
ちなみに、これ、私の力、今少し加えたから、身長とかもアレンジしてあるしv
つまりは。
リナさんの体の上に具象化気体が覆いつくし、
その効力によって、身長から外見や声などに到るその全ては、アメリアさんの姿へ♡
そしてまた。
アメリアさんの姿はリナさんと同じく外見やその声にいたる全て、
リナさんの姿にと見た目は完全にと変化していたりする。
「……って…でぇぇぇぇ!!?」
「……ああ!?私がどうして目の前にいるんですかぁ!?」
「それはこっちの台詞よぉ!?何であたしがあたしの目の前にいるのよぉぉぉぉ!?」
互いに互いの姿をみて、面白いことに絶叫を上げているリナさん達だし。
「あ、これ、どうやら、他人の姿になって。その力を借りて本音を聞きだすもののようですよv
……ちなみに、聞き出すまで、ええと……効力は続行?となってます♡」
ふと、今解読したばかりのようにそんな二人ににっこりと微笑みながら説明する私。
その言葉に。
『ちょっとま(ってください)(ってよぉぉぉお)~!!!!?』
面白いことに二人の叫びが一致しているけど。
私達がそんな和気藹々と会話をしているそのころ。
隣の部屋では。
「……うう…リナとの二人っきりのはずが……」
「……(汗)旦那……殺気を振りまくのはやめてくれ(汗)」
同室になったものの無意識にガウリイさんに殺気を振りまかれ。
冷や汗をダクダク流すしかないゼルガディスさん。
「そうはいうけどな?ゼル?……折角、リナを言い含めて……
個々最近は夜は……宿屋ではオレとリナ……同じ部屋だったのに……
ああ!今日はというかお前らがいたら!
リナを薬で眠らせといてから、あんなとこやこんなことができないじゃないかぁ!」
「……おひ…こら…まて……(汗)」
そんなガウリイさんの絶叫にかなりじと汗かいているゼルガディスさん。
「……ちょっと聞くが……リナの同意得ているのか?(汗)」
何か怖いがとりあえず確認するゼルガディスさんのその言葉に。
「うん?そんなのあるわけないだろ?だってリナのやつ……キスだけで真っ赤になるんだぜ?
……前なんか押し倒そうとしたら……いきなりドラスレだったし……」
「……いや…それは……(汗)」
さらりと言い切るガウリイさんのその言葉に絶句しているゼルガディスさん。
そして、遠い目をしつつ。
「……リナのやつもとんでもない旦那に…惚れられたものだよな・・(汗)」
本気でリナさんに同情しているゼルガディスさんだし。
黄金の死神ガブリエフ。
……その名前は裏の世界では有名すぎるほどの・・伝説ともいえる傭兵の名前。
リナさんの前では絶対にその本心を見せないので、ゼルガディスさんも気付くの遅れたようだけど。
それはそれ。
「うう…今日はリナに触れられないのかぁぁ!というのもゼル!お前たちが出てきたから!」
「……って、剣を突きつけるなぁぁ!(滝汗)」
目を据わらせて斬妖剣をすらっと抜いているガウリイさんを。
ただただ必死にどうにか落ち着けようとしているゼルガディスさん。
そんな会話をしていると。
隣の部屋から。
『ちょっとま(ってください)(ってよぉぉぉお)~!!!!?』
リナさんとアメリアさんの絶叫が♡
「……うん!?リナ!?」
その声にそのまま、ばたばたと出てゆくガウリイさん。
「……た…助かった(汗)」
……何か理由つけて……アメリアと出て行ったほうがいいな…これは(汗)
などとおもいつつ、安堵の溜息をついているゼルガディスさんだけど。
「……そういえば、今アメリアの悲鳴もなかったか?」
ふと流れ出る冷や汗をどうにか押さえそのことに気付き。
あわてて、ガウリイさんより少し送れて。
ゼルガディスさんも部屋から飛び出して。
私達の部屋にとやってくるし。
さって、これからが面白くなるわよねv
リナさんとガウリイさん。
それとアメリアさんとゼルガディスさんの仲を進展させて遊びましょvv
-続く―
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あとがきもどき:
薫:・・・・・・・・・ガウリイぃ・・・・・(汗)
・・・・いや、何もいうまい・・・・あはははは・・・・(滝汗)
ガウリイ:うん?でも最後まで(はあと)はやってないぞ?
意識がないリナもかわいくて(はあと)
薫:・・・・・・聞かなかったことにします(汗)
ガウリイ:それはそうと?俺とリナはどうなるんだ?
薫:・・・・・ま、それはおそらくはガウリイさんの思惑通りかと・・(滝汗)
ガウリイ:そっかvならこれは必要ないなv
薫:・・・あ・・・あの?(汗)
それって・・・・(汗)
ガウリイ:うん?いやぁ、俺とリナの間柄を進展させないようだったらv
こいつをけしかけようかとv
薫:・・・それって、肉食・・・・
しかも生きている人間が好物の虫じゃないですかぁぁぁ!
何そんなもの小瓶に入れてもってるんですかぁぁ!(絶叫!)
ガウリイ:うん?リナと出会う前にはよくつかってたぞ?あとくされないしv
薫:・・・・さりげに怖いことをさらっといわないでください(涙)
・・・と・・ところで、リナさんの所にいなくてもいいんですか?
(身の危険を感じてとりあえず話題転換)
ガウリイ:・・・おvそれもそうだなvじゃぁなv
(ガウリイ、退場・・・)
薫:・・・・・ふう・・・助かった・・・・・。
姫:ま、ガウリイさんの裏の部分に気付いてないリナさんも面白いけどv
薫:・・・・菫ちゃぁん・・・(涙)
どうしてガウリイさんがここにいるのかと思ったら・・・。
呼んだの菫ちゃんですか(涙)
姫:そうよvま、いいじゃないv
薫:・・・・しくしく・・・よくないです・・・・・。
姫:あら?ここに何かこびんが落ちてるし♡
―きゅぼっv
薫:・・・・でぇぇぇえ!?それはぁぁぁぁ!?ぎ・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
(以下残虐シーン・・・・によりカット)
姫:あら?
何こんな小さな昆虫なんかに破片も残さないほどに食べられてるのかしら?
ま、食べられたこの人はほうっておいてv
それでは、また次回でねv
(後には残った血をすすっている虫たちの羽音が響いてゆく・・・・・)
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