過去からの希望 ~第9話~
「リナ様!!!スティルバイト!!」
リナとスティルバイトがゼフィーリアに戻ってきたとき。
「た・・ただ今・・ルナ姉ちゃん・・・。」
リナがちょっと気まずそうな顔をする。
まあ、自分が誰なのか、思い出したリナだからこそ。
そして、心配かけまくっていたのがわかるからこそ。
ルナは・・どちからというと、リナの子守のような存在だったのだから。
昔から。
だきぃぃい!!
「よかったぁぁ~!!!!心配したんですよ!!!」
涙を浮かべているルナ。
「・・・ごめんなさい。」
素直に出てくる言葉。
「・・・・リナ様・・?もしかして・・・?」
ルナは、リナの様子が今までとは違うことに気づく。
今までの少女の雰囲気ではない。
・・女としての雰囲気。
それは・・つまり。
「え・・・う・・・うん///////」
かぁぁぁぁぁぁぁ!!////
真っ赤になっているリナ。
「・・・スティルバイト・・・と~と~やっちゃったのね・・・・。」
あきれてるルナ。
「だって・・なぁ・・・。」
ぽりぽり頭をかいているスティルバイト。
「・・・・よく、消滅・・させられなかったわねぇ・・。あんた・・・・。」
「エル様には、許可・・もらったぞ?・・・・まあ、リナの全てを俺の物にしてからだけど。」
「カウリイ!!!!////」
しれっと言い放つスティルバイトに、さらに真っ赤になるリナ。
「・・・全てっ・・て・・・(汗)」
「リナは俺の物だし、俺もリナの物となったし♡存在自体からの融合・・したし♪」
ぐがふっ!!
ルナは・・思いっきり血を吐いた。
「・・り・・・・リナ様と・・ゆ・・融合!?な・・なんて無茶するのよ!?下手したら・・ううん!!よ・・よく完全消滅・・しなかったわね・・・。」
「リナを愛しているからな♡」
ルナの言葉にも、動じてないスティルバイト。
まあ、気持ちは・・わかる。
普通なら、絶対に無理だからねぇ・・・。
混沌の核そのものとの融合なんて。
「姉ちゃん・・あたしもそれいった・・////」
リナが真っ赤になっていう。
「それで・・ね。姉ちゃん・・その・・あたし・・。」
リナが何か言いかける。
「改めて。ルナ義姉さん、リナと結婚させてください。」
「スティルバイト!?」
「あ・・エルお母様からの・・許可は・・もらってるし・・その・・///」
もじもじしているリナ。
「そう・・・。おめでとう。リナ様。」
ゆっくりと抱きしめるルナ。
「まあ、正式な結婚は・・俺の世界が寿命を完全にまっとうしてから・・という、約束なんだけど・・。人としてのけじめは・・つけたいから。」
案外まともなことをいっているスティルバイト。
「人・・としての?」
「う・・うん//まだ・・あたし・・期間・・・残っているし//」
真っ赤になりながらいうリナ。
「そういえば・・あと5千年。ありますわね。私がリナ様をお預かりする期間は。」
「そう。だから・・それまでは・・・。リナ=インバースとして・・ね。その・・ガウリイと・・その///」
かぁぁぁ!!!
全身真っ赤になっている。
「くす。かわいいvv」
ちゅ。
そんなリナに口付けしているスティルバイト。
「カウリイ!!!///」
さらに真っ赤になるリナ。
「・・・スティルバイト・・さらにリナ様に対する・・・・独占よく・・強くなってるわね・・。」
あきれ半分にいうルナ。
「当然だろ?今まで、ずっと我慢してきたんだし♡」
「な゛//////」
悪びれもなくあっさりという。
「ま、そういうことだし。・・・と。リナ。」
「あ・・・うん。」
リナとスティルバイトは手を握り向かい合う。
ゆっくりと二人を輝きが包んでゆく。
碧玉色がかった金色の光が。
光の中から現れたのは、リナとスティルバイトの姿ではなく。
リナ=インバースとガウリイ=ガブリエフとしての姿。
「さて。人の姿に戻ったことだし・・・。正式に、リナの人としての両親に・・挨拶しなきゃな。」
にっと笑うガウリイ。
「あ!!じゃあ、ヴィーナスにも連絡しなきゃ!!」
ルナがいう。
このゼフィーリアの永遠の女王(エターナルクイーン)ヴィーナス。
リナを保護するための、ルナが創りあげたこの国の女王である。
・・人ではない。
神族に属する。
「いそがしくなるわね!!何せ、国がらみでお祝いしなきゃ!!」
ルナがうれしそうにいう。
「あ・・姉ちゃん!?」
リナがあわてる。
何もそんなに派手にやらなくても・・と。
「何いってるのよ?リナ?この国はね?貴女のために、作られているのよ?当然でしょ?
貴女達のこと、見守っていたのは・・この国にいる、昔からの存在は全て同じなんだから。」
やさしくいうルナの瞳。
この国は・・・。
リナが精神の修行をするために、人間になるとき。
魔王と竜神と、そして、エルが、創りあげた国。
ちなみに、私もちょっぴし手伝っているけど。
それようにある程度の処置をほどこして。
・・だから、一般よりは、力のある存在が多々として誕生するのもまたお約束。
リナ一人が浮かないように。
バランスを保っているように見せかけるべく。
「リナと結婚させてください。」
ガウリイのプロポーズは、国中で、二人の祝福の嵐となった。
「手紙です。」
・・・手紙?
王宮で、速達を受け取るアメリア。
「どこから?・・ゼフィーリア?」
この五年。
どれだけ心配していることか。
仲間のいる国である。
さすがに、あのリナさんが子供となっているのには驚きましたけど。
アメリアとゼルガディスは、リナとガウリイの噂が途切れて、一度、ゼフィーリアに向かっている。
そのとき。
リナが子供の姿へと変わっているのをしっている。
―きっかけがあれば・・元に戻るかもしれないから。
リナさんを愛しているガウリイさんの言葉。
リナさんも・・馬鹿ですよね。
両想いのくせに・・。
そんな赤ん坊のリナをみて、こぼした自分の台詞。
「アメリア?手紙・・どこからだ?」
アメリアの部屋に入ってくるゼルガディス。
かつての面影は残しているものの、その姿は、すでに人の姿。
黒い髪の二十代の男性。
「ゼルガディスさん。ゼフィーリアからです。」
アメリアがいう。
アメリアとゼルガディスは。
ガウリイにゼルガディスが人の姿へと戻してもらってから。
・・まあ、ゼルガディスは驚いてたけど。
ガウリイ・・スティルバイトにとっては、造作もないこと。
人に戻った彼は、アメリアにプロポーズをした。
そして、婚約している二人。
でも・・・リナとガウリイがあの様子なので。
― リナさんとガウリイさんが元に戻ってから・・結婚しましょう ―。
どちらともなくいいだした約束。
婚約はしているが、まだ結婚はしていない。
フィルも、二人の仲認めている。
というか、アメリアに泣きつかれて。
結果。
反対する重臣たちの意見は却下され。
めでたく婚約者同士となっているゼルガディスとアメリア。
かさり。
二人で手紙を開く。
『拝啓:アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン様・ゼルガディス=グレイワーズ様。
このたび、リナ=インバースとガウリイ=ガブリエフの結婚式が行われることとなりました。
お二人の大切な仲間であるお二人に、ぜひにご参加願いたいとおもいます。
敬具:ゼフィーリア王国結婚進行委員会』
『えええええええええ~!!!!!!??』
二人して、その内容をみたときに、思わず大声を上げていた。
「いくか・・二人に会いに。」
「はい!!!!」
結婚。
それはすなわち・・リナが元に戻った証―。
アメリアとゼルガディスは、旅にでる。
リナとガウリイに出会うために。
「ちょ・・ちょっと・・がう・・りい・・・//」
はぁはぁ・・・。
「何だ?」
「ん・・やっ!!////」
あれからはっきりいって・・。
リナは人としての自分の部屋にて、ガウリイに抱かれ続けている。
ガウリイはそんなリナが愛しくて仕方ない。
全身をほのかに桜色に染めて、身体を火照らすリナ。
それが、ガウリイをよりいっそうそそってゆく。
こんこん。
「あ゛~・・・・。ガウリイ・・いい加減にしなさいよ?リナの体力・・もたないじゃない?」
扉の向こうであきれているルナの声。
「何だ?野暮だなぁ。今取り込み中。」
言い放ちつつも、リナを攻め立てている。
「今・・でなくて毎日・・でしょ?お客さんよ。」
「客?」
「そう、あんた達にとっては・・大切な仲間でしょ?アメリアとゼルガディスよ。」
ルナの声が扉から聞こえてくる。
「ん//・・え?・・ちょ・・ちょっと!!ガウリイ!!!やめっ!!////いかなきゃ!!//」
リナがその言葉に、ガウリイから逃れようとする。
「もう一回♡してからなvv」
「っ/////この・・どすけべぇぇ~!!//////」
リナの抗議もむなしく。
結局、リナはガウリイのなされるままになっていた。
「まったく!!」
あわてて服を着ているリナ。
「ちぇっ。・・ま、いいか♡また後でな♡リナvv」
・・・あたし・・早まったのかなぁ・・・・。
リナはそんなガウリイの目をみて、ちょっぴし汗ながしてたりする。
まさか、ここまで・・とはリナですら思ってなかったのだ。
・・・未だに、融合しているというのに、性格がわかってないリナ。
ガウリイとすれば、リナを誰にも渡したくないがために。
そして、長年思い続けていたリナが自分の中にいるために。
押さえていたものが一気に出ている状況なのだが。
「リナさぁぁぁぁんん!!!!!」
走りよってくる少女。
もはや、少女といえる年齢ではない。
ほのかに女性の色気を出している完全な女の姿。
すこし伸びた髪が、より、彼女を女らしく見せている。
「アメリア!!!!ゼルガディス!!!」
リナにとっては・・。
数年ぶりの再会。
ぼすっ!!
「よかったぁぁぁ~!!!リナさん、元に戻ったんですね!!!赤ん坊から!!!」
リナに抱きついているアメリア。
「・・ゴメンね。心配かけて・・。」
リナがやさしくアメリアを抱きしめる。
むっ。
ガウリイがちょっぴし焼もち焼いているのにも気づかずに。
「ゼル?・・・人に・・戻ってるの?」
リナがゼルガディスが人間に戻っているのに気づく。
「ああ・・。ガウリイの旦那と・・ルナさんがもどしてくれた。」
ゼルガディスとしてみれば、リナが子供になる原因は、自分にもあったのでは。
と、罪の意識を感じていたのだ。
他ならぬ。リナに、ガウリイが狙われていることをリナに教えたのは、自分。
その直後。
リナが行方不明になり、果ては、死亡説まで飛び出して。
心配になり、ゼフィーリアに向かったあのとき。
アメリアも同じ思いだったらしく、アメリアと途中で合流しゼフィーリアにたどり着き。
リナが子供になっているのを知ったときの・・驚きと後悔。
そして。
五年前。
二人がかき消えるように行方不明になったというのは・・。
彼らは知っていた。
・・・だから。
「・・リナさん?すっごく綺麗になってますねvvよかったです!!もう、絶対にガウリイさんから離れちゃ・・駄目ですよ!?
ガウリイさんも!!リナさんを泣かさないでくださいね!!」
アメリアがリナとガウリイにいう。
「当然だろ?ベットの中では啼かすけどなvv」
「ガウリイ!!!!!/////」
とんでもないことをさらっというガウリイに真っ赤になるリナ。
「////すでに、そ~いう関係・・なんですか?さらににおめでとうなのです!!」
「アメリアぁぁぁ~!!!!!////」
動じてないアメリア。
ゼルガディスの方は、真っ赤になってたりするが。
「まあ・・ガウリイ。とりあえず、よかったな。リナ・・疎いからな・・。力づくででもいかないと、解らなかったんだろ?多分。」
ぽんぽんとガウリイの肩をたたくゼルガディス。
「まあ・・それも手だったかもな。」
「ガウリイぃぃぃぃい~!!!!////」
あれ以上!!///されてたまるか!!
リナは内心、完全に真っ赤になっている。
何しろ、覚醒したときに、続けて五年。
さらに、人になってからは、よくて数日。
悪くて一ヶ月以上。
つまり・・リナはガウリイに抱かれ続けているのだ。
ベットの中で。
「それはそうと!!!ガウリイさん!!リナさん!!ご結婚されるそうですね!!おめでとうございます!!」
「そうだな。おめでとう、リナ、ガウリイ。・・ガウリイ、今度こそ・・リナを離すなよ?」
アメリアとゼルガディスが交互にいう。
「離すわけ・・ないだろ?リナは俺の全てだ。」
「な゛っ//////」
解っているのだろうか。
リナは、その照れている表情が。
ガウリイをまた欲情へと駆り立てていることに。
ま、とりあえず、
インバース家の客間で。
たわいのない話を次々とするリナとアメリア。
昔話に花がさく。
まあ、アメリアとゼルガディスが・・。
一日程度話していたら、ガウリイが、リナをつれて、部屋に行ってしまったのだが・・・。
アメリアとゼルガディスに焼もちやいたために。
リナ達が出てくる一週間の間。
アメリアとゼルガディスは。
とりあえず、ゼフィーリアの観光などをしながら、二人の結婚式の準備を手伝うことにした。
からぁぁんん。からぁぁぁん。
『わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
盛大に祝いの言葉が投げかけられる。
「さ。リナ。」
「う・・うん////」
ガウリイは白いタキシード姿。
リナは、真っ白なウェディングドレス姿。
そんな恥ずかしがるリナの手をやさしく握るガウリイ。
約一年かかった、国を挙げての二人の挙式。
「・・・・?誰?」
「・・・誰だ?」
私やエルをみて、多少、疑問がっている存在もいたけど。
気配は隠しているのにねぇ。
私もエルも。
せっかくの結婚式だから、S達も呼んである。
ルナは竜王を呼んでたりするが。
当然のことながら、私とエルもきの結婚式には参加している。
二人が私達の前で立ち止まる。
「エルお母様・・ありがとう。」
うっすらと涙を浮かべるリナ。
「エル様・・必ず幸せにしますから。」
ガウリイがいう。
「そうでないと・・・許さないわよ。そうでなかったら・・お仕置きフルコースねvv」
さぁぁぁ・・。
一瞬ガウリイの顔色が悪くなったのは、気のせいであろう。
なぜか、私とエルが参加しているというだけで、
かなり、あわてている存在たちがいたりもするけど。
ルナとレイなんかは、あわただしく動き回っていたりする。
シルフィールやアメリア達が、ルナに私達が誰か?
と聞いてたりもしたけど。
ルナは、なぜか教えないし。
・・・別に教えてもいいんだけどねぇ。
その方が面白いしvv
私とエルの姿に見とれるもの達も少なくないが。
それ以上に、リナとガウリイの対の姿に感嘆の声があがる。
「・・・あたしの娘だし・・ねvv」
エルとしては、結構うれしそうである。
この二人の服。
製作は、エメラーダに任せた結果。
二人の魅力を完全に引き出す服装に出来上がっているのだ。
まるで、一対の、すばらしい絵以上のごとくに。
「汝、永遠に互いを愛することを誓いますか?」
『誓います。』
触れ合う唇。
『うわぁぁぁぁ!!!!おめでとうございますぅぅぅ!!!!』
一斉に祝福の言葉が投げかけられる。
二人の結婚式のイベントは。
約一月以上に渡り、盛大に執り行われた。
「・・・私達の役目は・・一つ、減ったわね。」
ルナがポツリという。
「そうですわね。ルナ様。これからは、ガウリイ様・・スティルバイト様が、必ずリナ様の側にいますからね。」
「ふぅ・・・。まさか、エル様が二人の仲を認めるとは・・なぁ・・・。」
「あら?レイス?何当然のこといってるの?エル様がリナ様が悲しむことをするはずないじゃない。」
ノンビリと紅茶タイムしている数名の存在。
「まあ・・な。・・しかし・・どうする?これから?」
黒い髪の男性がいう。
「そうねぇ・・・。リナ様がああなったから・・・。・・・そろそろ私達も活動しないと・・・・。・・・・お仕置きが待ってるかも・・ね。」
「・・・・う゛・・や・・やはり・・か?(汗)」
ルナの言葉に汗流しているレイス・・S。
「私は今回の件で・・竜王達には隠れていた理由、知らなかったやつらには、話したし。
・・・それで、馬鹿するやつがいたら・・首にしてやる・・。」
低いルナの声。
「まあ・・こちらも、リナ様とガウリイには、手を出さないように・・・。厳重に直命出したからな・・。
・・ま、もっとも。それでも馬鹿はいるが・・はぁ・・・。」
ため息ついているS。
「そんなことより、この世界、そろそろ力の均整、整えないと。
・・・・今度は、まず、確実にここ・・せめて来るわよ?・・・反逆者達は・・・。
・・・・アザチェスにリナ様が見つかってるから・・。」
「・・・だな。」
ほのぼのとしている竜神と魔王の会話。
「まあ、頑張ってくださいな。魔王様、竜神様♡」
『ヴィーナスぅぅぅ~・・・・。』
完全に人事の口調のこの国の女王の言葉に。
赤の竜神ルナ=スィーフィードと。
赤瞳の魔王レイス=シャブラニグドゥは。
同時に、じと目で抗議しているのであった。
リナとガウリイの結婚式が終わってから、一月後。
セイルーンでも、アメリアとゼルガディスの結婚式が執り行われた。
そのとき、ガウリイが不機嫌だったのは・・・・。
リナは気づかず。
その結果。
リナは、新婚当時から・・一年にわたって、ベットの中でガウリイに啼かされるハメに陥っていた。
・・いい加減にガウリイの性格・・把握しましょうね♪
リチェウスィ♪
―続く―
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まえがき:
こんにちわ♪よぉぉし!!!
これを打ち込めば、クライマックスのみは、終わりですぅぅぅ!!!!
(だから何先に最終からやってる・・・汗)
ではでは♪
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あとがき:
リナ:うう////なんでこんなにしつこいのよぉぉ~(涙)
ガウリイ:当然だろ?リナが綺麗だからな♡
リナ:な゛!!//っていってる側から・・何処触って・・や//ん!!!////
ガウリイ:さvvリナ、ベットにいこうなvv
リナ:・・・・ん・・////
(ガウリイに横抱きでつれてかれるリナ。)
薫:うわぁ・・・・。リナ・・・これから・・・永久に苦労・・するなぁ・・・・。(汗)
エル:そうよねぇ・・・。ま、あたしはリナが幸せならいいけどねvv
薫:・・幸せ・・か??
エル:そうよvv
姫:エリーが誕生するのももうすぐね♪
エル:まあ、ガウリイ・・子煩悩なんだけど・・・。・・・・それ以上に子供にまで焼もちやくのよねぇ・・・。
姫:リナは気づいてないけどねvv
薫:・・・リナ・・・ファイト・・・・(涙)
ええ・・。さてさて。 気を取り直して。
次回で、この話。希望は終了です!!!!
くぅぅぅぅ!!!!長かった!!
エル:・・・・一部も、これの過去も、二部の初めも・・まだ打ち込んでないのに?
姫:先に二部のクライマックスから打ち込んでるからねぇ♪
薫:しくしくしく・・・・。まあ、おいおいと・・・いくんだもん!!!←開き直り。
では・・ということで、(何が!?)また、いつか・・(はあと)
エル&姫:うぅんん・・・。何か納得いかないわねぇ・・・。
薫:ぎくぅ!!!!
エル:とりあえずvv
姫:私もとりあえずvv
薫:あ゛あ゛!!そのゼラチンのブロックは!!
ぐしゃ・・・・。
エル:さて、なぜかゼラチンに埋もれているこいつは、ほっといてっと♪
姫:それじゃ、またね♪
エル&姫:じゃあねぇ♪
ゼラチンが生きているので、もぞもぞとうごめき繁殖を始めている・・・・。
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