過去からの希望・第3話



だぁぁ!!
きゃきゃきゃ。
「ああ、リナ、ちゃんと食べないと!」
はむ。
ガウリイの手から、離乳食を食べているリナ。
あれから、数ヶ月。
一時ほど、成長が、早くなった、赤ん坊のときと比べて。
ゆるやかに。
しかし、確実に、リナは、普通の人間より早く、成長していっていた。
んぐんぐんぐ。
口をもぐもぐさせているリナ。

―おいしーね!!かうりい!!―
スティルバイトが作っていた、デザートを喜んで食べていたリナ。


昔のリナのその姿がダブル。
しかし、今、リナの口から、自分の名前が言われることはない。

よしょ。
「ほら、リナ、頑張って!!」
よちよちよち・・・・。
「ルナ!ルナ!!リナが立ったぞ!!」
はっきりいって、子煩悩。
ガウリイは、リナにつきっきりで、面倒をみていた。
さながら、彼にとっては、昔にもどったごとくに。
それをいうなら、ルナもそうなのだが・・・。


じぃ・・・・。
ガウリイをじっとみているリナ。
「ん?リナ、何だ?」
「・・・うり・・。」
「・・・え?」
「かうりー、るぅな♡」
つたない言葉で、リナがしゃべる。
リナが初めて言葉を発する。
「リナ!!」
ぎゅっと、リナを抱きしめるガウリイ。



その日。
インバース家は、町を上げて、お祝いにあけくれた。



一年後。

とててててててて・・・。
どんっ。

「・・・・?だぁれ?」

リナが、走っていると、誰かにぶつかる。
リナ、ただ今、一歳になる少し前。
「・・・リナさん!!」
黒い髪に黒い瞳の女性が、一歳のリナをいきなり、抱擁する。
「ん・・く・・くるしー!」
リナがもがく。
「あ・・すいません。リナさん。」
じたばたしているリナを放す。
「あのリナにも、こんな時期があっだんだなぁ。」
感慨深げな黒い髪の男性。
リナをみて、しみじみいっている。
「ゼルガディスさぁぁぁぁん・・・・。」
・・ぷち。
リナは、なぜだが、むかむかした。

「めがぶらんどぉぉぉ!!!!」 
どっがぁぁぁぁぁぁぁん!!!
『ひょどげぇぇ!?』
見事なまでに、目の前の二人をぶっ飛ばす。
「リナ!?どうしたんだ!?」
あいかわらず、リナの側には、常にガウリイが付き添っているが。
インバース商会の仕事と、ゼフィーリアの傭兵たちの剣の指導をしながらだが。
ぷすぶす・・・。
「や・・・やっぱり、子供になってても、リナさんはりなさんですぅぅぅぅ(汗)」
「こ・・こどもで、これか!?・・・恐るべし・・リナ(汗)」 
ちょっぴし、こげながら、何かいっている二人。

「あ!!かうりい!!だぁれ?このひとたち!!」
リナは、舌がまだ完全に回らないので、ガウリイのことをかうりいと呼んでいた。
「あれ?アメリアにゼルガディスじゃないか。半年ぶりだな。」
ひょい。
リナがだっこをせがんでいるので、抱きかかえ、ちょっぴり焦げている二人に話しかけているガウリイ。
周りでは、あいかわらずのリナの様子に、ほのぼのとした視線が注がれている。
「あ、ガウリイさん、お久しぶりです。」
「よう、ガウリイの旦那。・・・リナは、あいかわらず・・のようだな。」
アメリアとゼルガディスが、やってきたガウリイにいう。
「ま・・・な。ま、こんな所で立ち話も何だから、家にくるか?」
「かうりい?だぁれ?このひとたち?りな・・・・なぁぁぁんか、しってるよーな、しらないよーな・・・。」
リナの言葉に。
リナさん、やっぱり、思い出してないんですね。
少し、寂しくなるアメリア。


「どうぞ。」
かちゃん、
「あ、お気遣いなく。」
アメリアが、セシルに、一言、お礼をいう。
インバース家の実家。
そこの、客間で。
もてなしを受けている、アメリアとゼルガディス。 

「・・で?何のようだ?」
ガウリイが、リナと、あやとりしながら、聞いている。
リナは必死。
何かに集中していると、リナは、むちゃくちゃに大人しい。 
「・・・・・。ガウリイさぁん、人の話・・聞いてます?」 
アメリアが、完全にリナにかかりっきりになっている、ガウリイに、少し苦笑しながらいう。
「しっかし、リナが赤ん坊になっても、旦那は、リナ一筋だな。」
「当然だろ♡な♡リナ♡」
「・・???」
何が、当然なのか。
リナには、さっぱり理解できてない。
「まあ、いいですけど。実は、ようやく、私とゼルガディスさんの、婚約が正式に決まりまして。その報告です。」
「ガウリイとリナには、真っ先に連絡したかったからな。」
「そっか。よかったな。」
ちらり。
リナの方をみて。
「リナさんとガウリイさんより、先を越すようですけど・・。」
本来なら、リナにも祝って欲しかった。
だから。
「で?結婚式はいつだ?」
ガウリイの言葉に、顔を見合わせるアメリアとゼルガディス。
「私たち、結婚は、当分しません。」
「・・・・なぜ?」
アメリアの言葉に、ルナが聞き返す。 
「だって!!絶対に、リナさんとガウリイさんに、祝ってほしいんです!!!私達が知り合ったのも、リナさんがいたから!!
  リナさんが、今のままだと・・・結婚はできません!」
涙を浮かべていうアメリア。
「・・・?」
リナは、そんなアメリアの様子に、ちくん。
すこし、なぜだか、胸が痛んだ。
「そういうことだ。たとえ、何年かかろうが、リナが戻るのをまつ。それまで、結婚式は、しない。すでに、フィルさんから、了承は得た。」
義理の父親となるのに、さすがに、まだ、父さん。
と呼ぶには、抵抗があるゼルガディス。


アメリアとゼルガディスが、セイルーンに戻ったとき。
とうぜん、アメリアとゼルガディスが、婚約。
という話しがでたとき。
当然ながら、やっかむ人々。
アメリアには、もっと、ふさわしい人がいるとか。
身分も分からない、ゼルガディスは、ふさわしくないとか。
その言葉に、フィルもアメリアも身分のことをとやかくいうのは、今後同断!!
と、完全に怒ったのだが。
それを打破したのは。 
一人の、エルメキアから、セイルーンにやってきていた、一人の神官。
彼は、ゼルガディスを一目見るなり。
「ゼルガディス様!」
と、いきなり、敬礼したのである。
ゼルガディスはいぶかしんだが。
「そのせつは、レゾ様ともども、お世話になりました。いやぁ、あのときの面影がそっくり残ってましたので、すぐにわかりましたよ。」
にっこりというその男性。
それは。
かつて。
レゾが、まだ、魔王と良心と戦っていたとき。
人であった、孫のゼルガディスとともに。
諸国漫遊の旅をしていたときに、助けた町の神官長。
「・・・?エルメキア神官長殿?」
いぶかしる大臣達。
「あれ?皆様、ご存知ないのですか?このゼルガディス=グレイワーズ様。
  あの、有名な、赤法師様の、お孫様で、レゾ様の血縁者なんですよ?」
『・・・・・・え゛!?』
その一言で。 
ゼルガディスに対する、評価が、一辺した。
そして、ゼルガディスの後見人がルナ=インバース。
すなわち。
赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)という、 魔道士教会を通じて、セイルーンの中枢に連絡が入り。
いぜんの、裏の世界の、白のゼルガディス。
という問題も多々とあったものの。
不問にして、ごたごたしたものの。
ようやく、一年かかって、正式に婚約の運びとなったのである。

その報告を。
まっさきに、リナとガウリイに、二人は、報告に来たのである。


「しかし・・・リナ、いつ元に戻るか・・分からないぞ?下手すると・・・このまま、思い出さない可能性も・・・。」
ガウリイの言葉に。
「それでも、ガウリイさんは、待つのでしょぅ?」
「当然だ。思い出さないのなら、また、新たに、はぐくんでいけばいい。俺の心は・・変わらないから。」
じっと。
不思議そうにみているリナをみつつ、静かに、ガウリイがいう。
「だったら、俺達も待つさ。何年でも。それが、俺達に出来る唯一のことだからな。」
「アメリア・・・ゼル・・・・。」
「本当に、リナ・・・いい、友達・・もったわね・・・。」
ガウリイが、目を見開き驚き。
ルナが、静かに、涙ぐんだ。


一年が経過しようとしても・・
リナは、全然、思い出す気配は・・ない。



リナとの生活は、まるで、初めて、リナに出会ったときと、さほど変わりなかった。
ただ。
リナが自分のことを知らない。
という点と、リナ自身が、自分のことを知らない。
という点を除けば・・・・・・。


アメリアとゼルガディスが、セイルーンに戻ってから数ヶ月後。
「??なぁに?それ?」
リナが一歳のとき。
たまたま、ゼフィール・シティに、ぶどう狩りに来ていた女性が、大切そうに何かを持っていた。
「これ??ふふふふ。みてみる?」
そういわれて、リナがその大切に女性が持っている品物をみると。
それは、小さな箱。 
かぱっ。
その中には・・ちいさなリングが入っていた。
「・・・きれー・・・。」  
一歳のリナには、それがとても綺麗に見えた。
「ふふふ♡彼氏がね、プロポーズしてくれたの♡」
うれしそうにいう女性は。
この、葡萄収穫祭りに、彼氏に誘われ、やってきて。
そして・・プロポーズをうけたのである。
「りなも・・・ほしーなぁ・・・。」
リナが、指をくわえてみていると。
「あら。偶然ね。私の名前もリナなのよ♡ふふ♪何か、他人って気がしないわね♡
   指輪わね。最も大切な人から貰うものよ?お嬢ちゃんにも、そのうち、相手がみつかるわよ♡」
とても、その女性は、リナは幸せそうに見えた。
ばし。
リナの中に、何かが、一瞬浮かぶ。
かすむ視界になぜか、みたことある風景。
その風景の中に・・・自分の手・・であろう指にはめられている指輪。
だが。
リナには、それが、何を意味するのか理解できなかった。
「・・・もっとも、たいせつなひと?とーさんとか、かーさんとか、ねーちゃんとかでなくて?」
リナが、首をかしげて聞き返す。
「そう。家族ではない、自分とは異なる異性の人から。ずっと、永遠に一緒にいますよ。という証しにね。」
くしゃ。
「お嬢ちゃんにも、きっと、大切な人がいるわよ。ううん。ひょっとしたら、すでに、側にいるかもね。」
リナの頭を軽くなでるその女性。
「まったか!!リナ!!」
「ううん!!全然!!カウリ!!!」
金の髪の男性が、女性に近づいてくる。
「・・・そういえば、はい。これあげる。私と同じ名前の、お嬢ちゃん。」
そっと。
自分の頭に掲げられていた、花り冠をリナの首にかける女性。
「おまじない。いい人が、みつかりますように。」
そういって、リナの頭にかるくキスをして。
女性と、カウリと呼ばれた男性は。
幸せそうに、並んで、祭りの中にもどってゆく。
「・・・いいなぁ・・・。」
だれか・・・。 
いつも、側にいたような気がする。 
それは??
「リナ!!」
リナの姿が、見えなくなり、息を切らして、リナを探していたガウリイ。
「よかった!!だめじゃないか!!かってに一人で祭りのときに出かけたら!」
がし。
とても心配していたのか、瞳にうっすらと、涙さえ浮かんでいる。
「・・・・俺の側から・・いなくならないでくれ・・リナ・・・・。」
か細いまでのガウリイの言葉。
それは、ガウリイの本音。
「・・・ごめん、かうりー・・・・。」
心配していたのが分かったのか、素直に謝っているリナ。
「じゃ、リナ、祭りでも見に行くか?」
「うん!!かうりい!!だっこして!」
「くす。はいはい。」
よいしょ。
リナを抱きかかえ、祭りを見に行くガウリイ。

・・・・あれ?
リナが、ガウリイの懐にある小さな箱に気がついた。 
ちょうど、リナがはしゃいで暴れたら、リナの身体に、何かが当たったのである。
ごそ。
リナが、かがみこむ。
「リナ!!危ない!!」
しっかりと、リナを抱きかかえるガウリイ。
「・・・・・なぁに?これ?」
「・・っ!!!!そ・・・それは!!!」 
いつも、肌身離さずもっていた箱。
それをリナは、その小さな手に取り出していた。
「?」
さきほどの自分と同じ名前の女性がもってた箱に、大きさがにている。
箱の色は、異なっているが。
リナがそれを開く。

そこには。
先ほどとは違うが、間違いなく、リングが一つ。
ピンクの石に、銀色の細工。
光にとおすと、自分の瞳と同じ色に、紅く輝くその石。
「?これ何?りなのなまえがある?」
リナが、指輪に刻まれている文字を目ざとく見つける。

― 永遠の愛をリナに誓わん リナを永遠に愛す ガウリイ=ガブリエフ ―

古代神聖文字で書かれたその言葉は、リナには読めなかった。
だが、リナの自分の名前だけは、分かった。
「あ・・ああ。コレは、リナのだからな。俺からの。」
あのとき。
リナに渡した直後。
リナは、キルと対峙した影響で、赤ん坊へと後退した。
リナの薄れゆく意識の中で、リナに想いを伝えたガウリイ。
リナの指から静かに、指輪が零れ落ちても。
それでも、リナから離れられず。
もし、あのままだと。
リナを追っていこう。
と、思っていた。
だが。 
リナのこと、そして・・自分のことを思い出した。
だから。
ふたたび、リナに手渡すために、ずっと肌身離さずもっていた、リナに捧げるガウリイからの婚約指輪・・・。
「ほんとう!?ほんとうにりなの!?」
自分の名前が入っている指輪をとってもうれしそうに持つリナ。
「う・・・うぇぇん・・。ゆびにはいりゃないぃぃ!!!」
自分の!と、聞き、喜んでいるリナ。
さっそく、自分の指にはめようとする。
だが。
だが、そのサイズは、かつてのリナのサイズに合わせてある。
一歳にもならないリナの手のには・・大きすぎた。
「やだぁぁ!!りな、リナの指にはいるのがほしいの!いま、ほしいの!!これはこれで、ほしいの!」
リナが支離滅裂なことを言い出して、ぐずり始める。
「うぅん・・・。」
困った顔をするガウリイ。 
ちょうど、近くに。 
玩具のガラス細工の指輪を売っている露天が出ていた。
「じゃあ・・こうしよう?な?とりあえず、今はこれで・・」
プラチナで、ネックレスを作り出し、そのネックレスに、リナがもっている、本来、リナの手にはまるべき、婚約指輪をその鎖に通す。
そして、リナの首にかけるガウリイ。
「うん!!わぁぁぃ!!がうりい!!すき!!!」
指輪がほしいとなくリナに、玩具の指輪を買ってやる・・。
そのガウリイに買ってもらった指輪をとても、宝物のように、気に入っているリナ。
「ありがと!!!かうりい!!」
「どういたしまして。」
「りなね、あのおんなのひとからおはなしきいて、たいせつなひとからゆびわもらう。ってきいたから。かうりいからほしかったの!!」
「???」
会話を聞いていないガウリイは何のことだか分からない。
「気に入ったのか?リナ?」
「うん!!りなのたからものにするの!!」
ぎゅ。
と、大切そうに、指にはめてもらった指輪と、ネックレスをつかむリナ。

「さて、そろそろ戻るぞ。リナ。」
「はぁい♡」
黄昏時。
にこにこと、上機嫌で、ガウリイの手を握りながら、帰途につく、リナの姿が。
ゼフィール・シティのとある路地で見られた。


「あのね!!あのね!るなねーちゃん!!かうりーが、りなにこれ・・くれたの!りなのたからものなの!!」


どんがらがっしゃん!!

その日の夜。
リナが、夕食のときにいった言葉は。
もしかして、思い出した!?
という期待とは裏腹に。
ただ、無邪気に喜んでいるリナの姿をみて。
思わず、椅子から転げ落ちているルナとセシルとマルス。
ネックレスにしてあるその指輪は。
何の意味をもつのか。
彼ら両親は知っていた。 
それは・・・。
ガウリイが、リナにプロポーズするために、特注した、婚約指輪であるということを・・・・。

リナは、それを知らない。
思い出していない。 

だが。
リナは、これをもっていると、とても、暖かい気持ちに・・包まれていた・・・・。

ゆるやかなまでに、平和な時間が過ぎてゆく・・・・・・・。



ゼフィーリアでは、いつもの光景。
たとえ、小さな子供が、盗賊団をつぶしていよーが。
あたりかまわず、攻撃呪文をぶっとばしていよーが・・・・。
黒い神官服の男性が、小さな子供に、いいように、呪文の実験材料にされていよーが。


やがて。


二年。


という、長いようで、短い時間が・・過ぎてゆく・・・・・・。


          -続くー


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まえがき:
こんにちわ♪
悪い人がいるもんです・・・(涙)
今日(’02・7・16)、
仕事場にいったら、またぁた、自販機あらしがぁぁぁぁぁ!!!!やめてくれぇぇぇぇぇぇ!!!!
朝から(七時前から)大騒動(汗)
課長に連絡し・・・警察に連絡し・・業者に連絡し・・・・。
うううううぅ・・・・・。
つ・・・・つかれた・・・・・・がくっ・・・・・。
ま、管理人の近況報告はおいといて・・と。
過去からの希望、第三話です♪それでは♪
いいかげんに、過去話を打ち込みましょう♪
そ・れ・と♪人様に投稿している(予定)している小説を♪んではでは♪
PS:何人が、短編リストの方に、新しい小説アップしているの、気づいているでしょぅか?(笑)
それでは♪


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 あとがき:
    薫:んふふふふふふふふ♪
      どうにか、予定以内で打ち込んだぞ!!!!!(はあと)
      二部、全10話以内で治めたかったのよ(はあと)
      ふふふふふふふふ(はあと)
      さぁて、これで、心置きなく、過去話や、他の小説に取り掛かれる!
   エル:ほぉぉぉぉぉぉぅ、あたしの漫遊記は?
    姫:マジックショップエルは?
   エル:エデンもまだだし・・・・。
    姫:ルシファーも、神託もまだよね(はあと)
   エル:あたし達が活躍する、干渉の話の回もまだだし?(はあと)
    姫:ジェムもまだよね(はあと)
      あと、破壊とか♪
    薫:・・・しくしくしく・・・・・・。
      見果てぬ夢もまだです・・はひ・・・(涙)
   エル:あと、意地悪もあるわね(はあと)
    姫:というか、この人・・首・・しめまくってるわよね・・・・。
   エル:そうね。
      こいつが無謀にも、投稿している『書き殴り』にての、
      リレー小説もどきもまだ、全然打ち込んでないし・・・・・。
    姫:というか、また他の小説・・・打ち込もうとしてるわよ?
      この人??
   エル:・・・・あたしが出てないのに・・・あれは・・・・。
    薫:ひぎょゃ!?ある意味・・でてるじゃないですか!?
   エル:裏設定だけでしょ!!!
    薫:あ゛・・・・あ゛ぅ・・・・・・。
      ま・・・・まあ・・・・。
      とりあえず・・・・・。
      先に、過去話・・・・と(汗)
      あ、リクエストうけてる小説三点。頑張らないと・・・(こらまて!)
      それでは・・・・・・。
   エル:じゃ、覚悟はいーわねvv
    姫:そうそうvv
    薫:・・・・・げっ!?

      ど・・・・どっひぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!!!!!!!!


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