まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ
さてさて。一度もでてこない。
というのはさみしいことこの上なし…
なので、このプロローグはとばしてもまったく本編にはかかわりありません。
それを理解の上、視ようと思う人はご覧くださいなv
ではでは~♪
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迷・ネオスレイヤーズ ~始まりの理由は?~
ああもうっ!
「ちょっと。どうかしたの?エル?」
思わずちょっととある場所にて追及を終えてもどってきたのはいいものの。
どうしても納得がいかないことはこのうえない。
「きいてよ!!あいつ。せっかく新たなあたしの活躍の場ができた!というのにっ!
またあたしを活躍させる気皆無なのよっ!!」
とある世界にてあたしを主体とした小説をかいているとある小説家。
その小説家があたしを含んで新たに小説を書きなおすことになったはいいものの。
一番重要なのは、このあたしが主人公ではない!ということ!
あれだけ毎回、あたしを主人公にして書きなさい!
といってるというのにっ!!
…考え方を創りかえないとダメかしら?
本気で……
「でも。そもそも、何で新しくしよう。という話になったのよ?そりゃ、あの世界はおもしろいから小説にさせても問題ないけど」
おもしろい、というか部下たちの情けなさが際立ってるのも事実だけどね。
小説にさせることによって部下たちを奮起させる目的もあったんだけど……
「あたしを活躍させるように!とさんざんいってたらあの作者。
何かんがえたのかそんなことはじめたのよ。まったく……
せめて、あたしが具現化とかして活躍する話にしなさいよねっ!」
「はいはい。おちついて。おちついて。でも児童書向け、というのだから案外、でれるかもよ?
あそこの小説が売られている世界、何やら面白いことになってるしねぇ。
そもそも、理というか命、という種が乱れはじめてるし。生きるとは何か。という意味を見失ってるしね」
まあ、たしかに。
命の根源ともいえる理を何をかんがえたのか人類が違えてあきれることになってるけど。
まあ、それはそれとして痛い目をみないとわからないのもあるだろうからほっといてるけど。
「それより。ユニット。あんたはどうしたわけ?」
「私もとある世界に遊びにいってた帰りよ~。あの世界も何かんがえてるのか仕組みが壊れ始めてるしね」
そういえば、ユニットもいろいろな仕組みを創って世界つくりまくってるっけ?
あたしもにたようなものだけど。
「まったく。それぞれの惑星、銀河。さらにはそれらを東西南北に区切って管理者をおいたあげく。
それらを管理する存在をもおいて存在達の発展を促すようにしてたというのに。
力ある存在がでたから、ってほってどんどん疲弊させていってるからねぇ。
なので少しばかり別の形で均等を保とうとおもってね」
いいつつも、何やらにこやかに笑みを浮かべてるし。
「あ。それいいかも。それ、あたしもも~らいっ!」
「それより。エル。で?その新しい小説、というからには。
エルが先にその世界を創ったからでしょ?どのパターンにしたの?」
「それはねぇ~……」
けっこう、あのリナ=インバースって楽しかったし。
なのでいろいろとパターンつくって楽しんでいることをこのユニットは知っている。
ま、他の存在達というか子供たちや部下たちは知る由もないけどね♪
さて、と。
また新たにあの世界を基本にして少しばかりひっかきまわした世界を創ってみますかね♡
-続くー
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あとがきもどき:
L:さて。薫の代理のLです♪
姫:同じく。菫です♪
L:そういえば、この薫。いまだにあたしの小説仕上げてないのよねぇ~…まったく……
姫:説得がたりないようなら私も手をかすからv私のほうの小説もまったく進んでないようだしね♪
L:それもそうね。じゃ、二人でさらに説得するとしますかねv
とりあえず、今回のコレは、児童書版のスレイヤーズ発売発表を記念して思いついたらしいわよ?
姫:まあ、昔から似たような設定でこの薫さんはいろいろとあそんでたしねぇ。
それをすこしばかり修正して、という形でしかないけど。
L:ま、あたしが活躍できればそれでよし!
姫:でも、これ。Lだす気あるのかしらねぇ?
L:んっふっふっ…だからよ!ユニット!いくわよっ!
姫:ok~♪
L&姫:ではまた、次回から本編にてあいましょう♪それじゃあね♪
(二人して姿をかきけし…あとにはココアのような液体のコップがヒトツ……)
2009年1月31日(土)某日
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