まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちら
こんにちわ♪  
  久方ぶりの打ち込みです♪(はあと)
  ふふふふ♪
  ちなみに。
  これは、リナちゃんが、世界の核。
  つまりは、エル様の代理人♪(まて!)
  ここの世界では、リナが、エル様の子供(?)として、
  魔王達、全ての存在にとっては、リナが、万物の王たる存在です♪
  まあ、そのリナを創ったのは・・エル様(金色の王)ですけどね♪
  深淵なる真の王(ギャラクシー・オブ・ナイトメア)
  通称、リナ♪ 
  本名、この名前は、力があるので、はっきりいって(爆!)
  エル様達以外には・・・言えるのは・?(ふふふふふ♪)
  正式名称:リロード=ナファレス=ドナ=ナイトメア。
ちなみに。
  この話は。
  リナ達が、初めて出会ったときの話です♪
  スレの世界ではないですので(まて!)

登場人物:
  アメリア:アメリア=トゥェル=ユグラシドル。
       ユグラシドル大陸、第一皇女(双子の妹)
  ゼルガディス:ゼルガディス=マナ=オーディル。
         オーディル大陸、第一王子。
  シルフィール:シルフィール=ラナ=サイレス。
         ユグラシドル王家、巫女頭。
  ガウリイ:ガウリイ=ガブリエル。
       魔王ユージン・竜神マナティス。
       その代理として、全ての存在の仲介の一族みたいなもの。
       ついでにいえば。
       リナを心配した、エル様とルナの思いの反動から、誕生した魂。
  リナ:リナ=スレイヤー。
     深遠なる闇の王、本人。
     本人は、教えてないが、ちゃっかり、ガウリイ達は、正体・・気づいてます(笑)
  ルナ:ルナティック=スィーフィード
     深淵の補佐官(アビス・ラズ・ポート)
     紫蒼の紅玉(パール・レッド・ラズリ)
     深淵なる真の王の側近&補佐官。

  ではでは、いってみましょう♪



#####################################

エデンの園  ~第10話~

リナ、アメリア、シルフィール。
  そして、ガウリイ、ゼルガディスのこの五人で。
  この惑星・・エデン世界の反逆者一掃の旅が・・今ここに。
  始まりを継げたのであった・・・・・。

どごぉぉぉぉぉんんんんんん!!
しずかな山間に響く爆音。
  「リナさん!これで、悪がまた一つ滅びました!」
  「さってと♪お宝♪お宝♪」
  いそいそと、溜め込んでいた品物を回収しているリナの姿。
  その横で、ちゃっかりと、リナに寄り添うように手伝っているガウリイの姿。
  「リナさん、そろそろいいのでは?」
  おずおずといっているシルフィール。
  「何いってるのよ♪一石二鳥じゃない♪資金も手に入るし♪」
  リナがほくほくといっている。
  三つ子の魂・・百まで・・(汗)
  とはよくいったもの。
  どうやら、姉と、その親友が連れまわしてしたがために。
  こういう性格に育ったようだが・・・・。
  迷惑なのは、彼女の部下達である。
  「アメリア、危険なことはするなって!」
  はらはらしつつも、アメリアをサポートしているゼルガディス。
  アメリア=トゥェル=ユグラシドル。
  ユグラシドル大陸、第一皇女(双子の妹)
  ゼルガディス=マナ=オーディル。
  オーディル大陸、第一王子。
  シルフィール=ラナ=サイレス。
  ユグラシドル王家、巫女頭。
  ガウリイ=ガブリエル。
  この世界、エデンの世界の魔王ユージン・竜神マナティス。
  その代理として、全ての存在の仲介の一族の中の長の一族の次男。
  そして・・・・。
  リナ。
  リナ=スレイヤー。
  一応、ここの宇宙全ての母であり、
  『深淵なる真の王(ギャラクシー・オブ・ナイトメア)』
  本名も正体も、かくして、今、彼女は、この惑星に降り立っている。
  まあ、リナは気づいてないが。
  四人とも、リナの正体・・知っていたりするのだが。 
  これがまた。
  今、彼女達、五人は。
  四大大陸を中心に。 
  孤島なども含めて。
  アメリア曰く。
  「正義のためです!!」
  というわけで。
  この惑星に入り込んでいる、世界そのものの断りに背くもの。
  反逆者、魔王達以外は、侵略者と呼んでいたりするが。 
  を駆逐するために。
  ジール王国で、開かれた会議の後。
  そのまま、旅の空にでているのであった。

  「大量♪大量♪」
  ほくほくしているリナ。
  結構、狼狽している盗賊の感情も面白かったし♪
  あの、リアクションが何ともいえないのよね(はあと)
  などと、リナは思っていたりするが。 
  というか、リナは、別に自分でもできるであろうに。
  あえて、盗賊退治をしているのは。 
  この世界の流通を麻痺させないため。
  ・・・・・真実は、面白いからvvだろうが・・・・。
  この辺りの性格は・・似なくてもいいのに、姉譲りのようである・・・・。
  姉というか、リナを創り出したのは、彼女なのだから、
  母ともいえるのだが。
  それでも。
  一応、妹。 
  という設定で、かの御方は、リナに対しては、そう設定しているから。
  「リナ、無理するなよ?怪我したら、どうするんだ?」
  不安そうなガウリイ。
  いつものことだが。 
  「だぁかぁらぁ。何で、このあたしが怪我なんてしなくちゃいけないのよ?」 
  くす。 
  毎度、毎度、心配しすぎる、この人間に。 
  くすりと笑うリナ。
  リナは気づいてないが。
  その台詞に、すくなからず、安らぎを感じていることに。
  ぐしゃ。
  「何かあってからではおそいんだぞ!」
  真剣な瞳でリナの顔を覗き込む。
  リナの金色の光が見え隠れする紅き瞳に、ガウリイの、端整な顔と。
  碧色の瞳が映りこむ。
  リナの栗色の髪をなでつつ、真剣にリナに言っているガウリイ。
   「はいはい。」
  なぜか、毎日のようになでられるガウリイの手は。
  リナにとって、いつのまにか、ここちよいものとなっていた。
  ガウリイに髪をなでられると、なぜかとてもリナは安心していた。
  それが、何を意味するのか。
  リナ自身は、分かってもいないのだが・・・・。
  ぱっ。
  ガウリイの手を払いのけて、
  「じゃ、これの、分別、今からお願いねvv」
  『はぁ・・・。はいはい。』
  ゼルガディスはつかれきった・・というより、諦めた声でいうが。 
  ガウリイの方は、リナに頼まれたことなので、生き生きとしていたりする。 
  ガウリイとゼルガディスは。 
  今、盗賊から奪い返した、品物・・つまり、お宝の分別を。
  リナのにっこりという言葉に。
  余儀なくされていた。
  ここは、盗品などが出回ると。 
  すぐに足がつくほど、
  その辺りの情報網は行き届いている惑星であったがするがために。
  盗品は、どこの店でも、売れないのだ。
  まあ、裏の世界ではべつだが。 


  結局。
  リナ達は、旅の資金を稼ぐのと。
  何を考えているのか、盗賊や、宗教といった形態に姿を変えたりして、
  この世界に入り込んでいたリナ・・深淵なる真の王に逆らう存在。
  達を、駆逐していっていた。
  つまり、一石二鳥というわけである。 
  反逆者も倒せて、お金もゲット。
  ここの、お金の単位は、イブというが。
  金貨、銀貨、銅貨とあり、金貨の上に、ミスト金貨があるのがここのお金の特徴。
  いらない宝石などをうり、旅の資金にしているのだ。
  リナ達は。
  あと、町や、村には、困っている些細な出来事などが転がっているわけで。
  とうぜん、それらを解決しつつ

  

  「は?行方不明者?」
  リナ達が、小さな島に上陸し、その島に一つしかない村にやってきたとき。
  村の人が、リナ達にいっていた。
  「ええ。実は、この数年、村人がどんどん消えているんです・・。」
  顔色の悪い様子からは、嘘を言っているようにもみえない。
  「それって、何か心当たりがあるんですか?」
  シルフィールが民宿というか、どうみても、普通の家の宿屋で。
  おかみさんに聞き返す。
  「こころ辺りといわれましても・・・・。
    数年前から、山の頂上付近に住んでいる、人物が、
     お嫁さん探しに里に来ていたくらいでして・・・・。」
  「お嫁さん?」
  「ええ、しかも、いなくなるのは、若い娘ばっかりなので、
   もしかしたら・・・・と。」
  「誰も捜しにいかないのか?」
  最もな意見のゼルガディス。
  「いや、断崖絶壁の上にありますし。
    私達の浮遊の力では、あれは超えられませんので・・。」
  だん!! 
  「怪しいです!!そんな場所に家を建てているなんて!」 
  アメリアが拳をにぎり力説する。
  「まあまあ、アメリア、家はどこに建ててもいいじゃないか。
    事実、俺の一族なんて、雲の上に別荘つくったりしてるぞ?」
  のほほーんといっているガウリイ。
  「ガウリイのは、特別でしょ?」
  さらり。
  「リナぁぁぁぁ!!!」
  リナにさらりと冷たくいわれて、泣きそうになっているガウリイ。
  「・・・・う゛!!」
  瞳をうるうるとうるませて、まるで捨てられている子犬のごときに。 
  「だ・・だぁぁ!!そんな表情すなぁぁぁぁ!!」
  めぎゃ!
  リナの拳のクリティカルヒットが。
  ガウリイの顔を直撃した。
  ・・・・なんで、こいつがこんな表情したら、
  このあたしともあろうものが、どきっとしないといけないのよ!!
  自分らしくもなく、少し動揺している自分に戸惑っているリナである。
  「それで、あつかましいお願いだとは思うのですが・・・。
    村の娘たちを助けてやってはいただけないでしょうか?
     当然、お礼のほどはさせていただきます。」
  村人そうでのお願いに。
  だん!!
  「まかせてください!!!
    この、アメリア!!アメリア=トゥェル=ユグラシドル。
      かならずや、娘さん達を助けて見せます!!
       ユグラシドル王家の名にかけて!!」
   んしょんしょんしょ・・・・。
   アゼンとみている村人の前で。 
   力も使わずに、家の屋根に上り。
   びしっ!!
   と、太陽を指差して、言っているアメリア。
   ・・わざわざ登らなくても・・・・。
   と。
   全員・・リナを除く、思考が一致していた。
   「とう!!」 
   「シルフ!!」
   ふわり。
   すちゃ!!
   「あ・・ありがとうございますぅ!!ゼルガディスさん!」
   お約束ながら、着地に失敗しようとしたアメリアに。
   風の呪文をかけて、無事に着地させているゼルガディス。
   彼は、アメリアに対して、かなり過保護でもあるのだ。
   まあ、大切な婚約者であり、愛している人だからこそ・・なのだが。
   「・・・・別に。」
   そっぽを向くゼルガディスは。
   完全に顔を真っ赤にしているのだが。
   「くすくすくす♪じゃあ、この島の問題は、その程度ね♪」
   リナがくすくすと笑っている。
   本当にあきない。
   この人間達といると。
   リナは、この旅を初めて。
   すくなからず。
   自分が、深淵なる真の王だというのを。
   かなり、忘れる時間が多くなっていた。
   つまり。 
   ただ、一人の存在として、楽しむ時間が増えていたのである。
   それほどまでに、彼らといると、楽しかった。
   初めての友達ともいえる存在達に。
   ルナもリナにはいるが。
   やはり、彼らとは違う。
   この世界を・・リナの世界に命が誕生したときから、
   ずっと、側にいるルナは。
   どちらかというと。
   リナにとっては、かけがいのない親友でもあり、
   そして・・・家族であるがゆえに。
   「じゃあ、この問題を解決したら、次の島ですね。」
   シルフィールが地図をみつつ。
   次の目的地を指し示す。
   「それで?どこにあるんだ?」
   ガウリイが、村人に場所を聞いていた。

 

   「こんな所に家をたてるなんて!!悪にきまってます!!」
   「ふぅ。面倒よねぇ。」
   「といって、リナさん・・・・何、ぬかるみの上を浮いて歩いてるんですか?」
   「汚れるの、いやだからvvとれに、飛ぶの、面倒だしvv」
   アメリアが愚痴をこぼしている。
   山にはいってしばらくすすむと。
   そこは、はっきりいって、湿地帯。
   じめじめとして、木々が生い茂り。
   果ては、いたるところにできている、底なし沼ともいえる、
   深い泥の溜まり場。  
   アメリア達は、浮遊の術を使いこなし、飛びながら進んでいるのだが。
   リナは、飛ぶのが面倒。
   とかいって、そのまま、滑るように、水の上を歩いていた。
   つまりは。
   何も力を使わずに、浮いているのである。 
   まあ、リナにとっては、些細にも満たないことなのだが。
   「確かに、ずっと飛んでいると、疲れますわね・・。」
   シルフィールがぼつりという。
   空から行けば、早いのでは?
   という疑問も多々とあるのだが。
   その場所が、山の中の洞窟の一角。
   というのだから、空からは無理。
   そうゼルガディスの判断で。
   徒歩で、問題の場所に向かっているのである。
 

   やがて。
   半日以上、歩き続け。
   「あれだな、村で聞いた住みか・・というのは。」
   目的の場所にたどり着く。
   だだだっ!!!
   ばったぁぁぁぁぁんんんん!!

   アメリアが、それをみつけるなり、すごい勢いで、
   その洞窟の中へと入ってゆく。
   「罪なきか弱い女性を誘拐するとは何事です!!!
     素直に、罪を認め、改心するのです!!」
   いきなり、その洞窟の中にある、家のドアを開け放し、
   そう言い放つ。
   「アメリア!!」
   「アメリア様!」
   「おーい、先走るなよぉ。」
   「くすくすくす♪」
   その後をついてくる、ゼルガディス、シルフィール、ガウリイ、リナ。
 

   アメリアは、その場に、固まっていた。
   『・・・・・・・・・・・・・は(い)??』
   リナ以外の全員が完全に目を点にしていた。
   「ぷ・・・ぷくくくくくくくくくくくっ!!!」 
   リナだけは、おなかを抱えて笑っているのだが。

  

   彼らの目に入ったのは。
   「ねぇ!!ちょっと!まだなの!!」
   「こっちにも、おねがい!」 
   「は・・はぃ!!」
   「ちょっとぉ!!毛皮のコート、まだなのぉ!!」
   「しくしくしく・・・。」
   数十名の女性がそこにはいるにはいた。
   だが、全員が、きらびやかな服装と、アクセサリーを身にまとい。
   一人の男をこき使っていた。 
   まあ、男・・といっても、人間ではなく、一応精霊なのだが・・・・。
   そして、ふと、
   アメリア達に気づくと。
   「ああ!!!助けてくださぃぃ!!
     あなた方、この人達を連れて帰ってくださいぃぃぃぃぃ!!」
   泣く泣く。
   呆然となっているゼルガディスたちに。
   すがりついて、懇願してきたのであった。

 

 

   「・・・・あ・・あの?」
   シルフィールがおずおずと聞く。
   「しくしく・・。
     誰か、お嫁さんになってください。
      といったら、僕が精霊で、結構お金もある。
       というので、全員がついてきちゃったんですぅぅぅぅ!!」

 

   つまりは。
   彼・・ブラッドが、そろそろ、お嫁さんでももらって。
   平和にすごそうかなぁ?
   とおもって、村にいったところ。
   彼が、結構、宝石や、財産。 
   なぜ、精霊がそんなにお金をもっているかというと。 
   彼の作りだす宝石が、結構高値で取引されているがために。
   それで、そのことを知っていた、村の若い女性たちは。 
   われ先に。 
   と、問答無用で、彼のところにころがりこんで。 
   そのまま、贅沢の限りをつくしていたのである。
   彼も人がいいので・・・無碍に断れもせず。
   結果。
   いいように、彼女達にずっと、ここ数年間。 
   こきつかわれていたのである。

 

   「ちょっとぉぉ!!まだなのぉ!!デザートは!」
   「は・・はぃぃ!すぐにぃぃ!!」
   女たちに言われて、まるで、丁稚のごとくに。
   尽くしている男性の姿が。
   そこにはあった・・・・。

 

   「おお!!帰ったか!」
   「ええー、帰りたくなかったのにぃ・・・。」
   とりあえず。
   手小でも動かない、女性たちであるがゆえに。
   そのまま、その家ごと。
   村の隣に、空間移動をさせたガウリイ。
   そして、村人を呼びにいき。
   彼らが目にしたのは。
   完全にくつろいでいる村娘たちの姿・・・・。
   「うう・・・・。どうして、こんなに浪費する娘ばかりなんだぁぁ!!
     しくしくしく・・・。」
   ただただ、ブラッドは。
   理想のお嫁さんが欲しかっただけなのに・・。
   と、
   泣いていたので、村人に慰められていた・・・・。

 

 

 

   「・・・さて、じゃあ、次の島にいきますか。」 
   「そうだな。」
   シルフィールがどこか遠くをみつついう。
   それに疲れたように、あきれたように答えるゼルガディス。 
   世界が、混乱しているというのに。
   何とも、平和な島であることか・・・・・・。

 

   結局。
   一応、娘たちがみつかったので。
   というので、謝礼だけもらい。
   アメリア達一行は。
   その島をあとにしていた。
   「何か、この島・・世界状況・・関係ないような、事件だったな・・・。」
   「・・・いうな。ガウリイ・・・・。」

   ざざぁぁぁん・・・・。
   ただただ、彼らが、船にのり、水面をみつつ、
   ガウリイとゼルガディスがつぶやいていた。

   看板では。
   「きゃあ♪また、私のかちぃ♪」 
   「あ!リナさん!一人がちはずるいです!!」
   「今度は、まけませんわ!」
   なぜか、トランプをしているリナ達の姿・・・・。   

   舵取りのいない、魔力で動いているリナ達を乗せた船は。 
   平和な島を後にして、次の目的地にと向かっていった。

 

                                           ―続く―

#####################################

   あとがき:
      薫:あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!その手の塊・・しまってくださいぃぃぃぃ!!
    エル&姫:却下vv

   しゅぅぅぅぅん・・・・・。

 

 

     薫:ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

    姫:はい♪何もなっかたのよ(はあと)
   エル:何か、どこかにいった、薫はほっといて♪
    姫:あとがきは私とエルとでお送りします♪
   エル:前回言ってた、『フォリッシュ』
      この意味、分かる人がいたら、すごいわね♪
    姫:とゆーか、辞書・・ひいて、『ナドゥ』から変えたものね♪この人♪
   エル:ちなみに。
      リナが創っている世界のそしての中に。
      歪みなどの修正をする機関。
      歪曲部署。
      というものがあるのよね♪
    姫:そこの責任者が、『総責任総司令官、レイアース』
      前回で、説明し忘れてるし・・この人・・(はあと)
   エル:・・・確かに。
      ちなみに、ここに来ているのは、オリーブ・リペテナイト・ユークロライト。
      この三人が一応力ある存在だけど・・。
      ちなみに、この組織の上がメタリア。
   薫:あああああ!!
     設定がぁぁぁぁ!!
  エル:・・ちっ。もう戻ってきたし・・・・・。
   姫:とゆーか、よく、エルの中から戻ってこれたわね・・・・。
   薫:情けをかけてもらって、美智絵様が助けてくれました(汗)
   姫:あら♪美智絵が来てるの?(はあと)
  エル:へぇ♪彼女が自分の世界から来るなんて、珍しいわねvv
   薫:・・・・いぇ、お二方の力の波動で私・・飛ばされたんです・・・・。
     あそこの世界のあそこの惑星の、あの時代に・・・・。
     何でも、それでなくても、輪廻が面倒になってるから。
     戻りなさいって・・・・(汗)
   姫:・・・・あいかわらず、自分でやってるのね・・・・。
  エル:まあ、彼女だし♪
   姫:とゆーか、彼女がいる世界のみをやってるんだけど・・。
     それでも、かなり並行世界、創ってるしねぇ。
  エル:いいんじゃない?
     私達だって、大分創ってるし♪
   姫:まあね♪
   薫:しっかし・・・・・。リペナイト、反逆者の下っ端(まて!?)
     なのに、目立ってるし・・・。
     とゆーか、今回の最後に捨て駒ででてくるし・・(汗)
     オリーブたちと・・(滝汗)
   姫:たしか、貴女♪前回で♪
     『うーむ・・・・。会議と、戦いと・・リナの正体・・発覚と・・・。
      リナの眠りと・・その後の今回の反逆者達の襲来と・・。
      これが原因で誕生するアザチェスに・・・。
      それと対峙するリナが・・数回(汗)
      そして・・S達を創った直後に、アザチェスが行動開始して・・(滝汗)
      リナが白い子猫の姿となって、ガウリイの側にいて・・・(汗)
      ・・・・んで、リナの完全なる自らの力の封印・・・(汗)』
     って暴露してるんだからいいじゃないのよvv
   薫:・・・しくしくしく・・・・。
     まあそうなんですけど・・・。
     ということで。
  エル:・・・こら。
   姫:・・何、いきなり話しをまとめてるのよ・・・・。
   薫:今回は、ほのぼの♪でしたが(そーか!?)
   姫:・・まだ、一行も打ち込んでないくせに・・。(ぽそり)
   薫:・・・・あう゛!?(実話・・あとがきから先に打ち込んでる・・)
     逆襲!?リペナイト!?(まて!)
     一年後の三名の戦いにおいて、リナの正体、発覚!(まて!)
     それから、数年後。
     この組織の上司が手を結んで責めてきて。
     今度は、数件の組織が合同で。
     リナの苦しい思いから、アザチェス・・誕生・・(滝汗)
     ま・・がんばるのです・・・・・・。
  エル:そうよね。
     こんな駄文を好きだって、言ってくれる人がいるんだから、
     精進しなさいね(はあと)お世辞でも(はあと)
   薫:しくしく・・・・。はい・・・・・・。
     頑張ります・・・・。
   姫:・・・で?(はあと)
     確か、ジェムシリーズを打ち込むんじゃなかったの?(はあと)
  エル:そういえば、先にあれを完結させよう
     っていってたんじゃなかったっけ?(はあと)
   薫:あ・・あぅあぅあぅ・・・・。
     そ・・それでは!!
     本編に入るのです!
     あ!!その前に、お風呂とご飯を!(まて!)
  エル:・・・・戻ってきてから、ずっと、コバルト文庫・・読みふけってるから・・。
   姫:ドラジュニも読みふけってたわよ・・・・。
     水竜王の騎士の書き下ろしのイラスト。
     みて、叫んでたけど・・・・。
   薫:あ・・・あははははは(汗)
     で・・では・・・。
エル&姫:まあ、とりあえずvv(にっこり♪)わかってるわよね♪
   薫:い・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・。

 

    シィィィィィィィィィン・・・・・・・・・・・。

 


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