まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ
このあたりからほとんどオリジナル~。
というか、今までもすでにオリジナル(笑
うふ…うふふふふ♪
やっぱり、あの人はださないとね~vv(爆
でも、そこまでいける…かな?
何はともあれ、ゆくのですv
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メビウス・レクイエム ~第19話~
「これって……」
どうにかマルセルと合流し、ここから脱出しようとして思わず足をとめつぶやくランディ。
……先ほどまではなかったはずの霧が発生している。
そして、その中で深い眠りについていっている人々の姿も。
「やっぱり陛下のお力なのかな?」
「あいつ以外にこんなことできるやつはいねえだろ?」
そんなランディとマルセルの台詞に吐き捨てるようにといっているゼフェル。
全ての人々や生き物たちが深く立ち込めている霧の中、死んだようにと眠っている。
「うん。大丈夫。どうやらみんな普通に眠っているだけだ」
ひとまず、確認のために近くで寝ている動物にと手をやり意識がどうなっているのか確認する。
村にいる動物などもまた、完全に眠りにと入っている。
人々の姿はみえないものの、家の中にこっそりとはいってゆくと、
きちんと全員布団の中で眠りについている人々の姿が見てとれる。
「みんなをどうやって家のなかにいれたんだろ?」
素朴な疑問をつぶやくマルセルに、
「あいつなら、何があっても俺はおどろかないぜ?」
「ま、陛下だしな~」
それですませているゼフェルとランディ。
チチ……
そんな会話をしていると、マルセルの肩にと止まっていた青い鳥が小さく鳴き声をあげる。
「?チュピ?どうかしたの?」
マルセルが声をかけると同時、ふわっと肩から飛び上がり、
そしてくるくると頭上を回転し、まるで彼等三人をおびくようにとゆっくりと飛んでゆく。
「あ。まってよ!チュピ!」
「もしかして。チュピのやつ。俺たちを案内しようとしてるんじゃないのか?」
「とにかく、いってみようぜ」
戸惑いながらも、だがそれでも。
そのまま空を飛んでゆくチュピを追いかけるように三人はそのままその場を後にしてゆく。
「…ここって……」
とりあえず、おなかがすいていたこともあり。
いいにおいにつられてとある大きな屋敷にとはいってゆくと。
食事の用意がしてあり、しかもどうやら手付かずでそのままおいてある。
それゆえにそれらを食べてから腹ごしらえをして再びチュピを追いかけてゆくマルセルたち。
チュピもまたおなかがすいていたのか、マルセルたちとともに、
テーブルにおいてあった穀物や野菜などを少しばかり食べていたが。
ここにチュピ用のご飯があればいいのに…とおもわずマルセルがつぶやくと、
すかさずゼフェルにたしなめられた。
という事実があったにしろ。
ともあれ、彼等はそんな経験をしながらも。
やがてその足並みはとある広場にとたどり着く。
そこはちょっとした扉のような小さな祠のようなものがあり。
その中には地面にとある紋様が描かれている部屋が一つほど。
「…どうやら。ここって…星の小怪みたいだな」
「だな」
「ここから聖地にもどれるかな?」
思わず拍子抜けしたような声をだしながらも互いに顔を見合わせてそんな会話をしている三人。
星の小怪があるのは知ってはいたが、まさかこうあっさりとたどり着けるなどと。
その場所は詳しく彼等はしっていたわけではない。
それゆえに、信じられない面持ちでマルセルの飼っている鳥をしばし見つめる。
と。
かっ!!
『……え?』
そんな会話をしている最中、いきなり目の前がまばゆく光る。
そのまぶしさに三人が三人とも思わず目を閉じたその瞬間。
ゆらりと紋様が光ると同時にそこにいくつかの人影が出現する。
『……って…えええええ!?』
その姿をみとめ、同時に叫んでいるマルセル・ランディ・ゼフェルの三人。
その少し前。
「まあ。たしかに。いつまでもここにいても危険です。
この坑道はどうも強度的に不安定とみました」
ここまでくるのにすでにパラバラと多少洞窟の天井が崩れていたりした箇所も多々とあった。
この坑道の中に入るまえに、この場所を念のために調べてもいる。
この場所は遠からず、まちがいなく崩れる運命にあるのは明白。
それゆえに、淡々と語るエルンスト。
それゆえに、しばし彼等は顔を見合わせて、そのままひとまず坑道の外にとでてゆくことに。
「とりあえず…、アリオスにクラヴィス様に、オスカー様にセイラン様にティムカ様。
ヴィクトール様にエルンスト様にメルさんにチャーリーさん。
…あと私を含めて十名だから……どうわかれます?」
坑道からでてひとまず簡単な作戦会議のような会話を交わすコレットたち。
五人づつでゆくか、はたまた二名づつでいくか、それとも……
だがしかし…万が一、何かがあったときに対応できる人物は…そうは多くない。
「うん?…すこしまて。…どうやら、年少三人組のほうは問題なさそうだぞ?」
「あ。ほんとだ。みてみて。マルセル様たち、自力で星の小怪までたどりついてる」
クラヴィスとメルがそういうとほぼ同時。
二人がもっている水晶球がほのかに光り、そこに年少三人組守護聖たちが、
自力でその惑星の星の小怪がある場所にたどり着いている光景が映し出されていたりする。
それぞれ二人の水晶を覗き込みながら、
「あ。ほんとですね」
「へ~。お子様守護聖様がたもけっこうやるね」
「セイラン。いくら本当のことでもその言い方は……」
口々にそんなことをいっているティムカにセイラン。
そしてまた、セイランに対してたしなめの台詞をいっているヴィクトール。
さらっと事実をいっているのもまた彼等らしいが。
しばし、あと誰を助けに行くのかを考えたのち、
「なるほど。ならばマルセル様、ゼフェル様、ランディ様がたとはすぐに合流できますね。
あとはジュリアス様とルヴァ様。そしてオリヴィエ様とリュミエール様ですね。
二組ですか。とりあえずそれでは二組に分かれますか?」
という意見を提示しているエルンスト。
何が今一番ベストかといえばたしかに、その方法が一番ベストであろう。
「とりあえず。ジュリアス様たちは大丈夫だろうから。ひとまず。
なら、私とアリオス、そしてエルンストさんとメルさんにチャーリーさん。
クラヴィス様にヴィクトール様にセイラン様にオスカー様とティムカ様。この二組にわかれましょう」
「ちょっとまってくれ。そのわけかたの根拠は?」
コレットの提案にすかさず不満げな声をだすそんなオスカーの言葉に、
「え?一応相手の場所が正確にわかるのは、メルさんとクラヴィス様だけですし。
私のほうはひとまずマルセル様たちを迎えにいくつもりですので。
何かあったときのために、戦力になるオスカー様とヴィクトール様がご一緒のほうがいいでしょう?」
まあ、クラヴィスを扱うのがある程度上手なメンバーともいえなくもないわけ方ではある。
そして、
「マルセル様たちを迎えにいきましたら、すぐに合流しますから。
クラヴィス様のほうは先にリュミエール様のところにいくおつもりでしょう?」
そんなコレットの台詞に、しばし苦笑し、
「どちらにしても、同じことであろうがな……」
次に映し出された水晶の映像をみて薄く微笑むクラヴィスの姿。
そして次の瞬間には、その瞳がかなり驚愕したらしく一瞬見開かれるが。
そんな彼の表情に気づいたのはアリオス一人のみ。
「?」
アリオスがそんなクラヴィスの表情をみて一瞬いぶかしるが。
………じっとしておく。
というのは彼女の気質ではないにしろ……無茶をする……
次の瞬間にはそんなことを思いつつも深くため息をつくクラヴィス。
そこには…二人の女性と、そして一人の青年が映し出されていたりする。
そんなクラヴィスの表情の変化に気づくことなく、
「とりあえず。チャーリーさんのほうにも連絡がそろそろあるでしょうし」
いいながらもチャールズのほうをちらりとみるコレット。
彼女たちはチャールズが財閥から様々な情報をえながら行動している。
というのを彼自身からきいて知っている。
ウォン財閥がほこる宇宙一ともいえる情報網はこういうときに役にとたつ。
そんな会話をしている一方で、何やら少し離れて携帯用の電話で話しているチャーリーの姿。
もっとも、さすがというか何というか。
相手の画像もきちんと映し出されている即席通信電話といっても過言でないが。
その腕というか手首にとはめている時計が通信連絡をかねており、
そこの通信機能をおせば、ホログラムとして相手の姿が縮小されて空中に浮かび上がる。
という代物。
コレットがそういうのとほぼ同時。
「わかった。ほなら、ひきつづき捜索をたのむように、指示を」
『かしこまりました』
プッ。
そんな会話をしながらも、通信をきっているチャールズ。
そして、
「どうやら。こちらの情報網にいろいろなことがわかってきてまっせ。
ひとまずもっと暖かいところに移動してから話しますによって」
全員を見渡してそういってくるチャールズの意見にしばし全員が顔を見合わせ。
「ま。たしかに。こんなところでじっとしててもカビがはえそうだしな」
「アリオスったら。カビはないんじゃない?せめてキノコとか……」
「……どちらも似たようなものなのでは……」
ほのぼのとしたどこか異なる会話をしているアリオスとコレットに対し、
思わずぽそりとつぶやいているティムカ。
まあ、気持ちはわからなくもないが……
今、コレットたちがいるのは、ひとまず坑道からでてすぐのところにあるとある建物。
坑道の監視所、といったところである。
「とりあえず。街にもどりましょう」
コレットの言葉に、しばし全員が無言でうなづき。
そのまま彼等は近くにある街にとひとまず移動してゆく――
「ここの惑星も相変わらずというか……まあ、生命に満ち溢れてる。というのかしら?」
ストッ。
何やら木に上っていたらしく、飛び降りながらそんなことをいっている長いストレートの髪の女性が一人。
飛び降りると同時に、木々の間から垣間見えている太陽の光がその髪にと反射し、
きらりと光る。
「そうですわね。…それで?わかりました?ライ?」
飛び降りた先の地面においては一人の女性と、一人の男性がその場にたたずんでおり、
薄桃色の長い髪を編みこんでひとつにまとめている女性が、傍らの男性にと話しかける。
「…あのな~…何で俺までまた……」
ぶつぶつと文句をいうが、だがしかし。
「でも、私とアンジェリークのみでいく。といったのについてくる。といったのはあなたですわよ?」
「あのなぁ。いくら俺でもお前ら二人だけでいかせられるかっ!」
そういってくる彼女の言葉に思わず叫ぶ。
「ライも性格まるくなったわよね~」
しみじみと、そんなやり取りをみてそういう金髪の女性。
かつての彼からは想像ができないが。
かつての彼は誰をも寄せ付けない孤高の雰囲気を保っていた。
「あ…あのですね~。先代陛下……」
「あら?今はただの女の子よ?ライ?それに、今の女王は彼女ですもの」
いいつつも、空を振り仰ぐ。
自分と同じ名前をもつ金色の髪の女王。
彼女の力で今でも自分達はこうして当時と代わらぬ姿のままでいることができる。
「しかし。あの彼女でも今回のことを治めることができない…というのは……」
伊達に長い期間、女王と、そして女王補佐官の地位についていたわけではない。
ましてや今、彼女たちはクリスタル一族の一員となっており、
それゆえに宇宙の声も未だに捉えることが可能。
もともと、宇宙の意志の声を捉え、宇宙を導きながらも最善の方法を探していた彼女たち。
ゆえにこそ、その【声】を間違うはずもない。
「まあ。
いいつつ。
「それより。ディア。ライ?こっちに間違いなくオリヴィエたちはいるの?」
どうも、以前と同じく呼び捨てになってしまうのは、長年のクセかもしれない。
様づけで呼ぶのが今の自分達では本来が当たり前なのだろうが。
だけども、彼等が特別扱いされることを…ましてや自分もそうであったように。
そう望まないのを知っているがゆえ。
そんな彼女…先代陛下、と呼ばれたリモージュの名前。
すなわち、アンジェリークという同じ名前をもつその金色の髪の女性の問いかけに、
「ライの作成したサクリア感知機ではこちらを示してるわ」
自分達が聖地をさり、外界に下りてからすでにかなりの年月が経過している。
だけども、それらをあまり感じないのは、一重にしばらくはクリスタル一族の里にいたからに他ならない。
この度の出来事にいてもたってもいれらずに、行動を起こしたのはアンジェリークのほう。
そんな彼女をほうっておけなくてディアもまたついてゆくことにし。
そんなディアやアンジェリークをほうっておけなくて、前鋼の守護聖たるライもまた、
同じく行動を共にしている今現在。
「なら、はやくいきましょ?」
「そうね」
「あ!おい!ちょっとまてっ!って、こらまてっ!…ったく……」
すたすたと、鬱蒼と生い茂る森の中。
歩いてゆく二人の後をあわてて追いかけてゆく白い髪のライ、と呼ばれた男性。
そのまま、彼等は【サクリア感知機】とよばれた小さな方位磁石のようなものをもとに、
そのままそれが指し示している方向にと進んでゆく。
「ふむ……」
とりあえず騒がしき森の惑星にとある集落に何とかたどり着いてはいる。
いるが……人々がことごとく静かに眠りについている。
というのはいったい全体どういうわけか。
しかも、集落には深い霧が立ち込めている。
「これは……時の霧?」
それをみて、思わずつぶやいているリュミエール。
かつて、この霧はまだ自分達の故郷の惑星にいたときに幾度かみたことがある。
そして……
「どうやら。これも陛下のお力によるものみたいだね。リュミちゃん」
とりあえず、人々が眠りについてはいても集落としての機能は働いているらしく、
ひとまず体を休めたりすることも可能。
食べ物なども作れば材料はあるので作成できるので、
少し休んでからこれからのことを話し合うオリヴィエとリュミエール。
「そう…ですね。しかし…わざわざ人々の時を止めてまでも…陛下は…一体?」
よくよくみれば、人間達だけではない。
生命活動をしている生き物のほとんどがその時を止めて今は眠りについている。
それほどまでの力を使ってまで、いったい何をしたいのか。
または、今やってきているあの【皇帝】と名乗る彼の対策の一環なのか。
「まあ、私達にはわからない、陛下には陛下のお考えがあるんだろうけど……
とりあえず、これからどうするか。だよ。リュミちゃん。あんたの意見は?」
集落の中にとあったちょっとした食堂のような場所。
かってに台所を使わせてもらって食べ物を作成して食べているのは気にかかるが。
とりあえず腹が減っては何とやら。
という正統な理由もある。
自分達が…
主にオリヴィエが作成した食事を口に運びながらも、そんな会話をしているオリヴィエとリュミエール。
「そうですね。まずは聖地に戻るのが得策…かと。陛下やロザリアのことも気にかかりますし。
それに他のみなさんも……」
どうやら逃げ出したときにあの塔の中でこっそりと聞こえた会話によれば、
守護聖は全員捕らえられてどこかに閉じ込められているらしい。
まあ、捉えられた。
といえども一応まがりなりにも守護聖の任についている彼等である。
そう簡単にどうにかなるようなヤワではない。
というのはわかってはいるが…心配してしまうのはどうしてもそれは人の性というもの。
「でもさ~。私達だけで、星の小怪…うごかせるとおもう?」
「そ…それは……」
一応、使い方などは知ってはいる。
だが、それも女王の許可を得てから今までは利用していた。
たしかこの惑星にも星の小怪という交通手段はあったはずである。
騒がしき森の惑星の一角にとある王立研究員の出張所。
そこにたしかあったはず。
しかも、たしかこの惑星にかつて守護聖が訪れて…
あれからかなりの年月が、この惑星上においては経過しているのも又事実。
たしか、自分達が守護聖になってしばらくして彼とともにこの地に赴いたことがあった。
それは昨日のことのように覚えている。
「つうかさ。ここもかつては砂漠が主だったのにね~。これだもん」
緑の豊かさなどが必要。
そう判断し、当時の守護聖であるカティスがこの惑星の女王の意思をうけてサクリアを放った。
自分たちもまた、この惑星に夢と水のサクリアを解き放ったのは今でも覚えている。
……その結果がこのようなものすごいジャングルともいえる惑星を生み出したのだが……
当時のあの照りつけるような太陽もいやだが、このような鬱陶しく茂っている森もまた嫌である。
もしこれがかなり過ごしやすい気候とかならば、まだ森林浴とかいって気分もいいが。
こう、ねっとりとまとわり突くようなこの湿気と熱気はどうもいただけない。
「…ともかく。いくしかないでしょう」
そう、ため息とともにリュミエールがつぶやくのとほぼ同時。
外のほうから何やら人の気配と声が二人の耳にと届いてくる。
「?人の…声?」
「人々が目覚めたのでしょうか?」
それにしては…どうも、どこかできいたような……
二人がそんなことをおもっていると。
その耳に、
「ようやくついたっ!っと」
「もう。アンジェリークったら。そんなに急がなくても」
「というか!おいっ!木を飛び移りながらいどうするなっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まさか…いや、まさかそんな……
かなり聞き覚えのある声が三つ。
いや、正確にいえば二つほど聞き覚えがあり、もう一つの声は聞き覚え…というよりは信じられない声。
「え~?あのほうが楽だし」
「道に迷わないのは認めますけど。だけど、アンジェリーク?怪我とかしたらどうするの?」
何やら女性の声が二つほど。
しかも片方の声はあいかわらず…というか相手のことを気遣いながらもたしなめている口調。
「大丈夫!って、それより、ここに二人がいるんでしょ?ライ?ディア?」
「サクリア反応機は…っと、どうやらこっちのほうから……」
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・・・・・・・・・・・・・
『……って、何であのライ(様)と、ディアと先代陛下の声がぁぁ!!??』
その声をきき…思わず、がたん、と立ち上がり叫ぶリュミエールとオリヴィエの姿が。
しばしその場において見受けられてゆくのであった……
声の主。
それは即ち……
現在の鋼の守護聖たるゼフェルの前任者。
前鋼の守護聖・ライと。
そして先代女王補佐官ディア、そして…まちがうことなき、先代女王アンジェリーク。
その三人の声であることは…疑う余地がない……
-第20話へー
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あとがきもどき:
薫:ふふふふふvやっぱりだしてしましましたv(まてこら
裏方のみで活躍していただこうかな?ともおもったけど。
やっぱり出したほうがこれからの展開的にも判りやすいかな?とおもいつつ。
なので、登場v
ディア様と、そして先代女王アンジェリーク、そして先代鋼の守護聖、ライですv
ちなみに、これをみてるひとはわかってる(?)とおもいますけど。
このディア様たち、三人。
リモージュによって『クリスタル一族』の一員となっているので。
女王や女王補佐官、そして守護聖でなくなっていても、
基本的には元の任についていたときと同じ時間率で肉体の時間率はながれてます。
さってと。初代(?)アンジェリークとコレットの出会いまで…いくらかかるかな?
次回は、合流、オリヴィエ様がたと、アンジェリーク達。
そしてまた……マルセルたちとの合流までいく予定v
何はともあれ、それではまた、次回にてv
(30K前後にするか、20K前後にするか未だに容量模索中……)
2007年4月11日(水)某日
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