まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ
こんにちわ♪
ふふふふふふ♪きゃーきゃーきゃー♪
ツインコレクションの四巻!!ジュリアス&チャーリー!アリオスがてでるぅぅぅぅぅぅ!!!!!
というわけで、今まで絶叫しつつ(かなりまて!)ツインコレクションを見ていた私です・・(爆!)
でも、あのジュリアスが、古代の香炉で移動した宇宙・・どこなんでしょうねぇ???
もしかして、アリオス(レヴァイアス)の故郷か!?・・・まさかな・・・・。
あの羽はやっぱり、リモージュちゃんであることを希望♪ふふふふふ♪
ちなみに。
私は、コレット&アリオス派です・・(かなりまて!)
だって、アリオスの過去・・悲しすぎるよぉぉお!!
次回。
ふふふふ♪クラヴィス様とアリオス♪ふふふふ♪
独り言:アリオス・・魔道移動。完全にできるようになってるのねvv
ではでは♪いくのです♪
とりあえず、今回で終われる・・・はずだ!!(かなりまて!)
あとは、スペシャル2へのさわりだけvv
ではでは♪
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リモージュの秘密の大作戦♪ ~第二十七話~
「……どうやら、かなりオスカーとオリヴィエに盗られたようだな……」
くすっ。
地下室のワイン倉庫。
マルセルにせがまれて、かつて自分が住んでいた私邸にとやってきているカティス。
結局。
しばらくここに彼は滞在することになっていたりする。
というのも。
「ふふ♪まだ、ロザリアと私だけの秘密なんだけどvv
また女王試験をやるのvそのとき、女王候補の二人の力になってあげてほしいのよねv」
「ちなみに。陛下のおっしゃるには期が熟するのは。外界で約二十年後のことらしいですわ。」
誰もいない場所で。
カティスにのみ話されている真実。
「……銀河……か……」
一人つぶやくカティスに。
「カティス様、カティス様!しばらく、ここに滞在しますよね!!ね!」
せがむようなマルセル。
「あ、ああ。しばらく陛下もいいって言われているからな。しばらくここにいるつもりだが。」
「わぁぁぁぁぃ!!あのね、あのね!!僕、カティス様にいっぱいお話があるんだよ!」
「おいおい。まるで子供だな。」
「僕、子供だもん!」
ぷう。
ふくれるマルセル。
「緑の守護聖がそんなんでどうする?」
「だってぇ……」
ぴと。
そのまま、カティスにしがみついていたりするマルセルに。
「はぁぃ♪カティス、再会を祝して、いっぱいやらない?」
「よう!カティス、朝まで語りあかそうぜ!」
いつのもにかやってきていたオスカーとオリヴィエ。
「ああ!!僕とカティス様の時間がぁ!」
「まあまあ、マルセル、俺は当分、ここにいるから。な。」
ふくれるマルセルをなだめ。
「よおし!今夜は飲み明かそう!よし!じゃ、とっておきのやつを……と。……これだ!」
さすがに、自分が保管していたワイン倉庫だけのことはある。
何処に何があるのかをいまだに全部彼は把握していたりする。
「きゃあん♪そうこなくっちゃ♪」
カティスが集めたお酒は銘酒ぞろい。
だからこそ。
ことあるごとに。
オリヴィエとオスカーは、ここのワインを狙っている。
「いや、しっかし。まさか、また逢えるとはなぁ。」
普通守護聖は。
聖地を立ったら、二度と会えない。
というのも、聖地と外界の時間が違い。
聖地を出た、元守護聖とはいえ守護聖でなければただの人。
普通に歳をとってゆくからして。
そんなオスカーの言葉に。
「それは、陛下にお礼をいうことだな……」
くす。
苦笑するしかないカティス。
いや、まさか。
あのとき。
マルセルが聖地にとやってきていたあの時に。
あの一件のときに。
陛下の魂が側にいたとは……
後になって知った事実。
「え?でも、カティスが聖地を出たときには。まだ、陛下は生まれてなかったはずだよ?」
オリヴィエが今のカティスの言葉に疑問符を投げかける。
「ふっ。クリスタル一族は。常識では測れない部分が存在しているからな。」
それ以上は口を閉ざし。
「さあ、今夜はとことん飲もうぜ!」
「そうこなくっちゃ!」
「よっし!全員、呼べ呼べ!」
「ああ!!僕の屋敷なのにぃぃぃ!!!」
マルセルの悲鳴ともいえない歓喜の声が。
平和な聖地に響き渡ってゆく……
とりあえず。
リモージュが皆の側にいればいいのにといったにもかかわらず。
カティスは、湖に程近い場所に小さな小屋をたてて。
外界でやっていた流れの旅商人を聖地で行うことにしていたりする。
「おめでとう、デマントイドと、ジュノー。これで、二人は夫婦……か。」
「主任もいい人を早くみつけなさいよね!」
「それで、子供の名前は決めているのか?」
結婚式に招待されたが。
時期が時期なので断ったエルンスト。
だが。
「駄目!!行かないと!」
このリモージュの一言により。
二人の結婚式に参加しに久しぶりに外界に下りてきているエルンスト。
「ロキシー、気が早いんじゃないのか?」
あきれるエルンストに。
「まだ、できてもいませんけど。」
「男の子なら、レイマック。女の子なら、レイチェル。
レイマック=ハート。レイチェル=ハート。その名前にするつもりよ。」
花嫁姿のジュノーの言葉。
「そうか。」
いって、夫婦になった二人をみつめる。
この二人ならば。
きっとすばらしい夫婦になるであろう。
そうおもいつつ。
「ふふ♪下地は出来たわよvvそろそろ、そっちもいいかしら?」
キュゥゥン……
ぽう……
一緒に、託していた命がある。
同じく、彼らとともに、誕生し。
育っていた、真っ白な魂達が。
「……時が……満ちてきたわね……」
『キュウ……キュウううんん……』
新たなる銀河の意思がリモージュの声にと反応する。
「じゃあ、この二人、気づかれないように。こっちで預かるわv
あとは……あなたが、その時を決めるのよ?」
『キュウ……』
くす。
かつての、自分達の銀河があったその場所に。
今、新たなる意思が誕生し。
そしてまた……
「さって♪素直に育ってよねvv貴女たち♡」
しばらくは、下地の両親となるべく夫婦。
彼らが落ち着くまで、私のところで待っててねvv
すでに。
リモージュは彼女達の両親を決定しているのである。
新宇宙を担う存在を育てるにふさわしい存在に統べく素質のある両親を……
今、新たなる伝説がここに始まろうとしていた……
-続くー
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あとがきもどき:
ロキシーさん・・・。
ドラマCDとか、キャラ設定とかみてたら、どうも金髪のイメージが強いんですけど・・。
違いますっけ??(こらまて!)
何しろ、ゲームの中では、石化されるし(かなりまて!)
ドラマCDの中では、そこそこに活躍してるんですけどねぇ・・。
禁域の鏡とか、虹の記憶とか・・・・。
レギュラー化、しませんかねぇ?
結構、あのキャラ、好きですvv
何しろ、あのエルンストが、結構子供に見えるからvv(かなりまて!)
いいコンビですよねvvあの二人vv
信頼しあっているというかvv
ちなみに。
何が秘密大作戦って・・・。
大元は、やっぱり、宇宙の創造vv(かなりまて!)
あとは、結婚式へのリモージュの参加とvv
いきなり女王の裁断にて設置される遊園地vv(かなりまて!)
ではでは♪
次回のエピローグにて♪
・・・あ゛・・(汗)
夜中の三時になってる・・・(滝汗)
ひょえええ!!!?(滝汗)
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