エル様漫遊記・ルナ番外編 ~第2話~
「店長!!すいませんが、早退させてください!!どうも込み入った話があるので!!」
いきなり店の中へ唐突に出現したルナがいう。
「込み入った話って・・・スィーフィードナイトとして?ルナさん?」
ルナがこんなにいきなり出現するのは滅多とない。
ならば、その理由は、一つ。
何かあったということである。
店長はそう判断した。
「ええ・・。」
うなづくルナ。
嘘ではないが。
「分ったわ。しっかりね!!。」
ぽんとルナの肩をたたいて励ます店長。
「すいません!!!!」
ばたばたばた!!
急いで着がえて、また一瞬のうちに、店から掻き消えるルナ。
「何かあったのかねぇ。」
客の一人がのんびりという。
「さぁ、我々にはわからないことかも知れませんしね。」
答える店長。
「さて・・と。仕事、仕事!!」
パン!!
手をならし、再び気合をいれる店長。
その言葉に、ぱらばらと全員が持ち場へ戻ってゆく。
ルナは、先ほどの空間に瞬時に戻り、続きの話を始めた。
「待たせたわね。」
ルナが戻ってくると。
「しかし、ルナ=スィーフィード?何だって、人間のバイトなんてしてるんだ?」
シャブラニグドゥが問いかける。
「表にでたら、何かと面倒だしし。それに!!!万一!!
あの御方のことを知られてみなさい!!!この世界どころか、全ての宇宙が・・パニックよ!!」
つぅ・・・・。
額より一筋の汗。
「た・・・たしかに・・・・・。」
鳥となっている魔王の声がかすれている。
「・・・それだけは!!何としても、防がなきゃ!!あの御方が、満足して戻られるまでは!!」
断言しているルナ。
「あ・・あの?ちょっといいですか?赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)
ルナ=インバースさん。貴女が、実は、赤の竜神(スィーフィード)本人である・・というのは、何とか理解できました。
それに・・・そ・・その・・あの・・リナさんって・・。
どうも、話を聞いていると・・その、いわゆる『最高神』として取れるのですが・・そうんなでしょうか?」
赤法師レゾがおずおずと問いかける。
『・・・・・・・・。』
しばし、無言になり、顔を見合わせているルナと鳥。
やがて。
二人は同時に声を発する。
『・・・・創造主・・・』
二人がつぶやき。
「それより、もっと、尊い御方よ。」
竜神と魔王の声が重なる。
「で・・・でも、何で、そのような御方が人間に?」
ごもっともな意見のレゾ。
「・・・・・私が聞きたいわよ・・。いきなり、呼び出されて、
『暇だから、しばらく人間の振りして遊ぶわねvv』
といわれたこと思うと、いきなり、赤ん坊の姿になられたんだから。あの御方は。
で、人間に任せるわけにもいかないから、私が連れて帰らせていただいて。
私が今人間やってる両親に頼み倒したのだから。・・・妹としておいてくださいって・・ね。」
さすがに、正体をいうことはできなかったが。
というか、いえるはずもなく。
ふと、そのときのことを思い出しつつ。
「私、そのとき、ちょうど、普通の人間じゃないって・・ばれ始めた・・認められてたころだったから・・・・。」
ルナの言葉に。
「・・・あの御方を妹・・としてか?」
魔王・・レイがいう。
「何いってるのよ!あのままっだったら、エル様!どこにいかれるかわからないじゃないのよ!!
私達の世界にくる!って、はっきりおっしゃってたのよ!!知らない場所にエル様がいるよりも!!
そんな恐ろしいこと!!それに何より!他の人間に任せられると思う!?
相手は、エル様よ!!何かあって、怒られるのは、私達なのよ!!」
悲鳴に近いルナの言葉。
さすがに、身に染みてよくわかっている。
「・・・・・(汗)・・・・たしかに(滝汗)それがベストだったのかもしれん・・・・。」
ルナの言葉を聞いて、脂汗だらだらと流している鳥となっている、魔王シャブラニグドゥ。
「・・・・カタートのレイ=マグナスや、五人の腹心は全員そのことを知っているわよ。私・・・・説明しにいったもの・・・」
というか、幼い姿のときに、リナがチョクチョクカタートに遊びにいっていたがためだが。
「あ・・あの?その・・ときどき出てくる、レイ=マグナスというのは・・。
あの、大賢者レイ=マグナスのことですか?」
レゾの問いかけに。
「そーよ。シャブラニグドゥに身体と魂を乗っ取られて、今はカタートで氷付けになってるけど。
約、千年前、降魔戦争起こした本人よ。」
まあ、あれが、私と同じく、魔王本人なんだけど・・。
ルナはそこはとりあえず省く。
まがりなりにも、このレゾ。
欠片の一部でもある魔王と同化しているのだから。
そのくらいは分かるであろうから・・と。
「まあ、あれは、一応は、表立っては、フィブリゾが仕掛けたコトだったがな・・・」
ぽつりという鳥。
ルナとレゾ。
そして、鳥の姿のシャブラニグドゥの一部。
三人が話し始めてはや数時間。
未だに、三人が話しをしていると。
―と。
そこへ。
――――――カッ!!!!!!!!!
いきなり、三人を光を包み込む。
何の前触れもなく。
しかし、ルナと魔王には、この感覚は・・心当たりがあったりする。
三人の下には、とある魔法陣。
スィーフィードが張った結界の中にも関らず。
『ちょっと来なさい!!!』
・・・・・・・声がした。
そして、光が収まった、そのとき。
ルナとレゾ。そして、シャブラニグドゥの一部の鳥。
は。
どかこの洞窟の・・・・いや、木の中。
ここは?
きょろきょろと、三人は、何が何だかわからずに、視線を走らせる。
「な・・・?ここは?」
何やら、つぶやいているレゾ。
彼は、この場所に心当たりがあったりする。
まあ、彼の研究室の一つが、この近くにあるがためだからなのだが。
「・・・確か、私達、話していた最中でしたよね・・・」
つぶやいているルナ。
だが。
こんなことができるのは。
心当たりはありまくり。
心なしか、冷や汗かいていたりするのは、気のせいではないようである。
そして・・・ふと。
案の定・・というか、最も、怖れていた・・いや、確証していた、人物の姿に・・ある方向にいる人物の姿に気づく。
しかも、その御方は、あろうことか、いつもの姿にかなり近いくらいに姿を変えていたりする。
人であるときは、栗色の髪をしていたのを、いつもの形状の、金に戻し。
服も、どこにでもある魔道士の服装ではなく、いつも、よくお召しになっている、見覚えのある服装。
・・・・そう、その御方こそ・・・・。
「・・・な゛!?エルさ・・ま!?・・・い・・・いや・・りな・・・さん!?・・いや・・えっ!?」
そう。
その御方、お一人ならば、本来、彼女達は、エル様。
とよぶべきなのだが・・・。
他にも、何人か人間がいるのを瞬時に気づくルナ。
そう。
そこにいたのは、紛れもなく。
彼女達の生みの母でもあり、全ての混沌を統べる存在、金色の王(ロードオブナイトメア)
・・・エル様こと、人間のネームバリューを。
リナ。リナ=インバース。
その本人であった。
レゾの方も、ルナの動きに気づいてリナの方をみる。
「な゛!?り・・・リナ様!!」
正体を知ってしまったレゾは、様付けで呼ぶことにしたらしいが。
ルナは、どうにか、動揺を押しころし。
気を取り直して。
「何か御用でしょうか?急に呼ばれまして?私に用事でしょうか?それとも?」
恐る恐るレゾの方にでしょうか?
と、ルナがいいかけたとき。
「あ、もちろん、レゾの方に用事よ♪でも、ちょうど一緒にいたから♡二人とも呼んだのよ♡」
リナから、明るい返事が戻ってくる。
・・・・・何かしたのか?(汗)
ルナは内心、汗をかくが。
とりあえず、次の言葉を再び何かいいかけたそのとき。
「・・・・な゛!?れ・・・レゾ様!?」
女性の叫び声が聞こえてくる。
ルナが見れば、女性が一人、レゾの方をみて叫んでいる。
「その声は・・エリス。エリシエル=ヴルムグンですね。
貴女をこの目で見るのは・・初めてですが・・・・・。元気そうで何よりです。」
レゾは、エリスと呼ばれた女性ににっこりと笑って語りかけている。
「・・・生きて・・いらしたんですね・・・・。」
涙ぐんでいうエリス。
すると。
髪の長い巫女の神官服をきた女性。
どうやら、巫女頭らしい女性が口を開く。
「あ・・あの?こちらの方々は一体? 一人は・・その・・レゾと同じ姿ですけど・・・。もしかして、ご本人様ですか?」
尋ねる女性に。
「あ、申し送れました。ご挨拶が遅れてすいません。私はレゾと申します。リナ様には、大変お世話になりまして。」
レゾが、リナ以外の人々に向かって挨拶をしはじめる。
ルナは、多少、動揺しながらも。
髪をさっとかきあげて。
整えてから、そして、言葉を紡ぎだす。
「皆様、始めまして。私、リナ=インバースの姉で、ルナ=インバースと申します。
いつも妹が・・リナさんがお世話になっております。」
いいつつ、頭を下げているルナ。
内心、ひやひや物であるが。
すると。
「・・?ルナ=インバース?」
先ほど尋ねていた女性がルナの名前を聞いて考え込む。
「へぇ、リナ、お前、姉ちゃんがいたのか。」
金の髪の男性が、あろうことか、あの御方に対して気軽に話しかけている。
その様子を凍りつきながら、
どうにか表面上には動揺を表さないようにしている、ルナ達は汗をながしつつ見ているしかないのだが。
この場にいる人間、全て。
どうやら、あの御方の正体は・・知らないようね。
ほっとするのと同時に。
プレッシャーがルナ達にのしかかる。
つまりはそーいうことなのだ。
正体は、ばらさないでねvvと・・・・。
「ふっ。まさかとは思うが、リナ、この姉もお前みたいに強いのか?」
もう一人のロックゴーレムとブロウデーモンの合成獣の人間がいう。
まあ、彼を合成獣(キメラ)にしたのは、他ならぬ、レゾなのだが。
「ま、強いんじゃない?一応。だって、ルナは、スィーフィード・・。」
「り・・・・・リナさん!!」
ルナはあわてて止める。
今の言い回しだと、自分が本人である。
と、爆弾発言されかれない言い回しであったがゆえに。
「・・・・スィーフィード・・・ルナ・・インバース・・って・・・ああ!!
思い出しました!!ルナ=インバースって、赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)のルナ=インバース様!!」
長い黒髪の先ほどの女性が思い出したようにと叫ぶと。
『な゛・・・・何ぃぃ!?』
その場にいた、リナと始めからいた人々が一声に同時に叫ぶ。
「・・・で?スィーフィード・ナイトって・・・何だ?」
ずべしゃ!!
金の髪の男性がいうと、みごとにずっこける人間達。
その男性を奥・・隅の方にと、全員が引っ張ってつれていき。
全員で、口々にわめきながら、説明を始めている。
ルナはそんな様子をみつつ。
リナの方へとよってゆく。
深く頭をさげて。
「ご無沙汰しております。エル様。」
きちんと、挨拶をしてから。
「・・・・で、でも、エル様・・あの人間・・代わってますよね・・・・。」
のほほんとしている金の髪の男性をみつつ、リナにのみ聞こえるようにいうルナ。
「まね♪でしょ♡結構面白いわよ♪
あの人間、エルフの血が混じってるだけじゃなくて、キャナルの・・ヴォルフィード側の神族の血も入ってるし♪
それに、竜族の血でしょ♡あと、ゴルンノヴァももってるし♡けっこう、退屈は、しないわよ☆」
リナは、それに答えるかのように、返事を返してくる。
だが。
いきなり、強制的に呼び出されたということは。
何かがあるはず。
意を決して。
ルナは、リナに聞くことにする。
自分から聞いたほうが、ダメージが少ないというものである。
「・・・・それはともかくとして・・・どうして、何だって、エル様?そのようなお姿を・・格好をしていらっしゃるのですか?」
ルナはとりあえず、先に、不思議に思っていたことを聞いて見る。
さて、素直に教えていただけるか・・(汗)
内心、どきどきしながら。
返事を待つルナ。
すると。
「ああ、これよ♪」
何やら、ぴらっと、一枚の紙が、ルナ達の目の前に出されてくる。
そこには・・・・・。
「な゛!?」「まあ!?」「何と!?」
レゾとルナ、鳥が言葉につまる。
そこには、あろうことか。
リナ、ガウリイ、ゼルガディスの手配書が。
・・・エル様の手配書が書かれていた。
うどわぁぁぁ!?
大混乱に陥りかけるルナと魔王。
下手したら、いや、このまま、この世界は、消滅ねvv
と、いわれても過言でない不祥事であるのだ。
「こ・・こんな・・恐れ多いこと・・・一体・・誰がぁぁ!?」
つぶやきが、すでに、絶叫・・というか悲鳴に近い。
ルナが茫然自失でいう。
「これかけたの♡そこの、エリシエル=ヴルムグンと、あんたが、以前作ったあのコピーレゾなのよね~♪」
「・・・・・え゛!?(滝汗)」
リナの言葉に、硬直しているレゾ。
ルナもレゾをみつつ、冷や汗だくだく流していたりする。
なんてことをしてくれたのよぉぉぉ!!
と、ルナが心で悲鳴を上げているのは、わからないでもない。
そんな、二人・・三人の動揺を面白くリナはみつめつつ。
にっこりと。
「もちろん♡自分で片つけるわよね♡あんた達♡もし、しなかったら♪」
リナの声は、笑ってはいるものの、すごみというか。
その口調のニュアンスで、ルナと鳥には分かった。
つまりは・・・。
『も・・もちろんです!』
こくこく。
レゾと鳥が何度も首を縦にふる。
すぐさま答えているレゾと鳥。
大量に、冷や汗を流しながら。
「で♡出来たら、さっさと、この手配♡解いてほしいのよねぇ♡あ、ルナvvあんたも、もちろん、手伝ってね♡」
リナの言葉に。
ルナは、すぐさまに反応する。
こういう場合は、早い動作が必要とされる。
というのは、彼女はよく身にしみてわかっているがために。
後回しにしようものならば・・・・・。
「ってことは・・・ちょっと時間がかかりますね・・・・。
ちょっと、店長に、しばらく休みますって伝えてきます!!・・・・いいですよね?報告に戻っても?」
ルナがリナに向かって、お伺いをたてている。
まだ、ガウリイ達は、隅の方で、ゼルガディスたちが、説明をしている最中。
そんなやりとりをしている最中に、ガウリイ、シルフィール、ゼルガディス、ランツがリナの方にと戻ってくる。
ルナの言葉に。
「あっそ♡いってらっしゃい♪」
あっけなく、答えるリナ。
ぱあ。
ルナの顔が一瞬かがやき。
しゅん。
「では。」
いうなり、その場から掻き消えてゆく。
「な゛!?消えた!?」
ランツの悲鳴をかろうじて聞きながら・・・ルナは空間を渡ったのである。
ルナが向かったさきは。
いわずとしれた、ゼフィーリア。
そして。
「店長!!」
いうなり、いきなり、虚空より、店の中にと出現するルナ。
お客も満入り状態だというのにも関らずにである。
地元人は、慣れてるから動じてないが、他の観光客などは、そのまま椅子から転げたりしていたりするが。
今のルナにはどうでもいいこと。
「おや、ルナさん、今日は、早退したのでは?話は済んだの?」
ルナの上司・・ここのリアランサーでは。
店長をやっている女性が足が床についていないルナに話しかけている。
「あ・・あの!そういう些細な問題ではなくなりました!
すみませんが、しばらくの間、休ませてください!!
とんでもない事態が起こっているもので!すみませんが、お願いします!」
ルナの切羽詰まった様子に。
まあ、ある意味、とんでもないが・・・。
「分かったわ。あえて、その内容は聞かないでおくわ。
赤の竜神の騎士としてのことなら、世界規模のことかもしれないし・・ね♪」
どんがらがつしゃぁぁぁぁぁん!!
何ごとか。
と思って、いきなり、出現したルナをみていた観光客たちは。
その言葉に、一声に、机から、椅子から転げ落ちていた。
ようは、聞き耳をたてていたのである。
人間というものは、好奇心旺盛であるがゆえに。
店長が少し含みを含んだ笑いをこぼす。
彼女は、実は、ルナがスィーフィード本人だと知っている人間の一人でもあったりするのだか。
「すみません!!・・・あっ!!家の方にもいっとかないと!!」
いって、またまた瞬時に、その場から空間移動で掻き消えた。
ドンガラガラカガシャァァァァンン・・・・・・・・・。
またまた、ルナのことを知らない人々は。
リアランサーのテーブルから、床に転げ落ちていた。
「・・早く戻らないと!もし、エル様を怒らせたら!」
怖い・・恐ろしい考えが、ルナの脳裏に浮かぶ。
ちょっと、遅れたり、機嫌がわるいと・・・・。
どういう結果になるのかは。
リナもまがりなりにも、金色の王の部下の一人。
ルナは、身に染みて・・・・よく、わかっていたりする。
下手をすると、この、四界の世界だけではすまないことは。
ルナの目にはあきらかであったがゆえに。
店に、いきなり、出現するなり。
「用事ができたから、当分戻れないって、父さんと母さんに伝えておいて!!」
驚く、バイトの女の子に、言付けて。
そういってすがに、空間を渡り、リナの所に、ルナは戻ってゆく・・。
「お待たせしました!!」
ルナは、空間を渡り、リナのところに戻ってくる。
ちょうど、シルフィールの言葉をさえぎる形で。
「リナさん、お休みが取れましたので、とことんまで付き合いますよ(はあと)」
そういいながら、精神面では、リナにのみ聞こえるように、
額に汗を一筋ながしつつも。
テレパスをリナに伝えていたりする。
〃あ・・あの・・回りの目もありますことですし・・・・・。
敬語はなるべく控えさせていただきますが・・お許しください・・・。
そういう命令でしたし・・・よろしいですよね?これで?・・エル様・・(汗)〃
恐る恐る言っているルナ。
〃当然♪だって、気づかれたら、面白くないじゃない♪〃
そんなルナの脳裏に、聞き覚えのある声が響く。
・・・ほっ。
少し安心するルナ。
まだまだ安心はできないとわかってはいるものの。
とりあえず、この件に関しては・・(呼び方)問題がなさそうなので。
ルナが出現・・戻ってきたので、話を途中でさえぎられたシルフィールは、
なぜか、何やら、むずかしい顔になっていたりするが。
ルナも戻ってきたので。
「―さて、それじゃ、作戦会議にでもはいりますか♪」
リナがこれからのことを促してゆく。
―続く―
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あとがき:
薫:ふっふっふっ♪
このルナ、番外編♪
サイラーグ偏とセイルーン偏の視点が違う観点から♪
本編で、こちらのエル様バージョン、すでに打ち込んでありますのです♪
しかし・・・・。
昨日と今日。
久方ぶりに、漫遊記に取り組みだし♪
ふっ。
ジェム打ち込もうとしてたのになぁ・・・・。
気分的にこっちになってしましました(はあと)へてvv(まてこら!)
んでは♪
また、次回・・・・いつになることやら・・・・(爆!)
ではでは♪
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