まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちら

こんにちわv
・・・・え?
他の小説もろもろを無視して、何を打ち込んでいるかって?
まあ、それは、きにしないvきにしないv(こらまてぃ!)
とりあえず。
・・なぜかというか、原因は分かっている・・。
ハナぁ・・・(涙)
うちの犬が(よーやく一年にさしかかり←まだつまりまだ子犬)
・・・・リクエスト内容と人様の名前・・
書いてたレポート用紙・・ずたぽろにして・食べました・・。
しくしくしく・・・・・。
なので、最近のリクエストからしか思い出せない(汗)
ああああ!
リク内容は覚えてるのに、だれからだったのかぁぁ!?(こらまて!)
・・・とりあえず。
なぜか、すごすぎるほどに。
2003年5月に、連続キリバン取られてる(運わけてぇ・・)
ライナさんからのリクエストv
性格入れ替え版ですv
・・でも、全然いれわかってないじゃん(-_-;)
という意見は・・・おいといてください・・(おび!!!!)

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パピネスヒストリー    ~リナサイド~

あたしは最近わからないことがある。
……それはあたしの自称保護者のガウリイのこと。
……あの、悲しい戦いから、しばらくたって。
……あたしは、ゼフィーリアにいくという。
その最中。
……もう一回、ガウリイの腕の中で泣いた……
……まではよかったんだけど……あぅぅ//
なぜか泣くあたしの……そ…その……顔を……//
ガウリイのやつ、くいっともちあげて…そ…その……
キキキキキスなんて//
その……いきなりその…かましてくれてきたりして……
……ま…まあ、あたしも…その…何とゆ~か……
その場の雰囲気とゆ~か…抵抗しなかったわけで……って。
うきゃぁぁぁぁ!///
……で、今に至るのだが……
いかんせん。
あたしは、未だに。
こいつから、あたしをどう思っているのか。
まったく聞いていない今現在。
……なぜか、あれから。
あたしに構うガウリイの視線が……やけに目に付いて……
その……こいつ、こんなに熱い瞳であたしをみてたっけ?
と、無意味にこいつを意識しまくっている今の現状。
だれか……どうにかしてぇぇぇぇ!!!!?

などと。
あたしの心が届いたのかどうかは別として……


「う~ん、しっかし、久しぶりよねぇ」
「そうですよね。リナさん」
あたしが異様にガウリイを意識しはじめて。
数週間後。
……ま……まあ……その//
なぜか、あれから……その……
ガウリイ……あたしにその……キスばっかりしてくるけど……
って、今はそうじゃないぃ///
何はともあれ。
ルークの一件から、約一ヵ月後。
あたしとガウリイは。
偶然にも、かつての仲間と再会し。
んで、今に至っているのである。
「はじめまして。リナさん♡」
なぜか。
アメリアはゼルと一緒で。
……話を聞くと。
何でも、アメリアはアメリアで。
通りかかった村から、人命救助の依頼をうけて。
んでもってゼルは、
そのアメリアがむかった盗賊団がもっているらしいという写本を目当てに乗り込んで。
……んで再会したらしいが……
よくわかんないけど。
アメリアが受けていたのは。
アメリアとゼルが一緒にいる、この女の子を助けることだったらしいのだが。
話をきくと……こんなにまだ幼い……といっても。
年齢的には、やっつか九つ、それくらいか。
……しかも!
世の中に、こんなに美少女がいていいのか!?
というほどに、かなりの整った顔立ちのかなりかわいい女の子。
そのポニーテールにしている黒い髪を紅いリボンで喋々結びにして結んでいるのが、
よりいっそうにプリティ♡
んでもって。
何でも、知り合いを捜しているという。
その子……何でも、変った名前…スミレとかいう名前らしいけど。
その子の知り合いを捜して。
んでもって旅をしていたらしい。
アメリアは、アメリアで。
先日まで起こっていたデーモン大量発生と気象異常の原因を探るべく、フィルさんを説得して……
……説得されるセイルーン王家って……いったひ……
まあ、何はともあれ。
再会を祝して。
近くの宿で。
こうして、話をしているわけであるが……
ちなみに。
折角なので。
……まあ、部屋はあたしとアメリア、そしてスミレちゃん。
この三人と。
……なぜかぶつぶついってるガウリイとゼルガディス。
……そ…そりゃ……
その……
キキキキキ…キス……//
されてからとゆ~もの……なぜか。
あたし……と…そ……そのぉ(///)
一緒の部屋がいいだの、誤解させまくることを言いまくって。
……捨てられたような子犬のような目で懇願されて……
……で…その……しかたなく…最近では。
……その…あたしとガウリイは……一緒の部屋だったけどさ……
で……でも!キスだけなのよ!本当に!//
……あいつ、何もいってくれないんだもん……
キスしてくるくせに……さ……
うう……
なので、あたしは下手に期待していいものか。
悩んでいる……というのも今のあたしの悩みの一つではあるが。

まあ、何はともあれ。
久しぶりの再会を祝して。
んで……今日のところは宿をとって。
で、未だに。
女の子同士で、話が弾んでいる。
という情況である。
ちなみに。
さきほど夕飯を食べて。
各自部屋に戻ったばかり。

「……えええええええ!?リナさん、また魔王を倒したんですかぁぁぁ!?」
ふいに。
ぽろりと。
あたしが漏らした一言……まあ、つまりアメリアが。

「……そういえば、約一ヶ月くらいより少し前から。
  デーモン達の力が普通にもどって。異常気象もなくなりましたが……」
というその言葉に。
思わず。
「そりゃ、魔王が倒れたからでしょ」
さらりと。
何でもないようにつるといってしまったあたしの言葉に。
……追求されて。
んで。
今にいたるわけである……
……まあ、あたしも。
詳しくはいわなかったけど。
……というか……いえるわけが…ない。
共に戦った……人が……大切な…愛する人を失って……
魔王となって……あたし達に戦いを挑んできた…などとは。
……あたしには……あいつの……ルークの想いは……痛いほどにわかるから……
……あたしは。
かつて。
世界よりもあいつを選んだ。
世界とガウリイを天秤にかけたのだ。
あのとき。
たまたま運がよかっただけで、今、こうして。
あたしもガウリイも……そして、この世界ともにあるが。

まあ、そんなこんなで。
わきわきあいあいと話をし。
……それで。
どうしてもなるのが……この話題……うう……
「・・・でも、リナさんとガウリイさんvどうやら、少しは進展があったようですねv」
にっこりと笑っていってくるそんなアメリアのその言葉に。
「な゛……な゛な゛な゛んのことよ・・(汗)」
おもわず身をひくあたし。
「すごい愛しそうにあのガウリイさん。リナさんをみてましたね♡
  しかも、人前はばからず、抱きしめたりして♡」
にこにこと。
そういっている、その透き通るまでの青い瞳をしているスミレちゃん。
「……うっ…でも……あたし……ガウリイに好きだって・・いわれたこと・・ないもん・・
思わず消え入りそうに本音をいう。
ちなみに。
アメリアは。
何があっても、ゼルの体を戻す手伝いをするのだと。
何でも、見合いの話が出てきたが。
ちょうど戻ってきた……
というか、何でもデーモン討伐隊として、軍隊を指揮していたときに。
道にまよっていた、アメリアの姉……すなわち、グレイシア皇女をみつけ。
で、姉にその話を押し付けて。
で……フィルさんを説得して王宮を出たらしいのだが。
……できれば、アメリアよりも、ましでありますように……
グレイシア皇女……
あたしのそんな言葉に。
思わず溜息をついているアメリア。
……?何で?
「……リナさん?あれだけガウリイさんは態度で示してますが?」
「……何処が?」
そりゃ、キスはしてくるけど。
……それだけ……って、それだけでも、とんでもないことなのよ!!?
……乙女に気持ちも何もいわないまま!
そんなことをしていいとおもってんの!?
あいつは!
……抵抗しないあたしもあたし…なんだけど……
だって、初めのころは、呪文で吹っ飛ばしたり、いろいろとやったけど。
……まったく効果ないんだもん……
し…しかたないじゃないのよ!///
そんなスミレちゃんの言葉にそっぽをむくあたし。
「じゃ、これなんて試してはどうかしら♡」
ごそごそと。
何やら、彼女のもっている、袋から何かを取り出してゆくスミレちゃん。

……なぜか。
旅をしている……というからか。
その背中にちょっとしたリュックのような袋を背負っている、このスミレちゃん。
それが、ピンクでかわいらしいデザインなのがかなり似合っていたりする。
その袋の中から。
ごそごそと。
一つの本と……そして……

「何ですか?これ?指輪?」
「ほんと、指輪だ?」
本と一緒に出てきたのは。
金色に光る、なぜかリング。
それも二つ。
「よく私は知らないんですけど。くやしいから、私を攫った人達のところから奪った一つですv
   何でも、まだ解読途中なんですけどv
  相手の本心を聞き出すのに、有効な何か。らしいですよ?これ♡」
にっこりと。
本を片手に、そういっているスミレちゃん。
「……解読途中って……どういうことですか?」
首をかしげるアメリアに。
「何でも、これを、とりあえず、関係ない人と交換に指にはめて、それから相手に質問する。
  それだけでいいとかかれてますけど?♡」
ぱらばらと。
本をめくるそこには。
……はっきりいって、理解不能の。
何か、文字のような……記号のような。
わけのわからない絵文字のようなものがびっしりと。
書き連ねられていたりする。
「でも、まず、確実に、成功するらしいですけど♡やってみます?二人とも?」
にっこりと。
天使の微笑みでそういってくるスミレちゃんのその言葉に。
「やりましょう!リナさん!」
いいつつ。
いきなり、あたしの手に一つの指輪をもってはめてくるアメリア。
「私もゼルガディスさんが私のことをどう思っているのか、知りたいです!」
「ちょっ!?アメリア!」
あたしの抗議もむなしく。
あたしの右手の中指に、それははめられ。
「さ!リナさんも♡」
にっこりと。
もう一つの指輪をもって、笑いかけてくるアメリア。
……はぅ。
「し…しょうがないわね!つきあってあげるわよ!
  あ!あたしがガウリイの気持ちを、知りたいんじゃなくて!アメリアのためだからね!」
真っ赤になりつつ、あたしはそういい。
アメリアの手の中にある指輪を手にとり。
そして。
アメリアの右手の中指にとはめる。
「……で?」
「……これでどうするんですか?」
同時にあたしとアメリアの声が重なり。
スミレちゃんの方をみる。
何やら、ベージの一つを見ているが。
そこをなぞりつつ。
「あ、これこれv」
なぜか、かなりにこにこと……いや、うきうきとしている。
といったほうが正解か?
そういって。
にっこりと笑い。
くすりと笑みを浮かべて。

「ミラージュv」

ポン!!!

スミレちゃんが、そういうと同時に。

なぜか。
あたしとアメリアの体が……
一瞬、何かの煙のようなものにと包まれ……

そして……

「……って…でぇぇぇぇ!!?」
「……ああ!?私がどうして目の前にいるんですかぁ!?」
「それはこっちの台詞よぉ!?何であたしがあたしの目の前にいるのよぉぉぉぉ!?」

同時に絶叫を上げるあたし達。

「あ、これ、どうやら、他人の姿になって。その力を借りて本音を聞きだすもののようですよv
   ちなみに、聞き出すまで、ええと……効力は続行?となってます♡」

『ちょっとま(ってください)(ってよぉぉぉお)~!!!!?』

当然のことながら。
あたしとアメリアの叫びが。
部屋中にとこだましてゆくのであった。

……ちなみに……
あたしの姿は……アメリアで。
……アメリアはあたしの姿になっていたりする……
……どうしろってゆ~のよ……


『どうした!!!!!!?(リナ)(アメリア)!?』

そんなあたし達の悲鳴を聞きつけて。
……問題の二人が部屋にとやってくるし……

ああもう!
誰か何とかしてぇぇぇぇ!!!!?


                        -後編へv-

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あとがきもどき:
 姫:ふふふふふふふふv
 薫:・・・知ってましたね?これ?
 姫:当然vだって、まったく進展がないのよぉ?あの二人v
エル:まあ、あの二人。ユニットが干渉しなくても。
    ガウリイが、リナの実家でリナを襲うか。
    それか、その道筋に理性がきれて・・だったから。どっちでもいいじゃないv
 薫:・・・よくないですよ・・・(汗)
    ・・とゆーか、ガウリイ!?(汗)
    そ・・そーだったんですか?(汗)
エル&姫:そーよ?
 姫:・・・まあ、よく夜とか。辛抱してるわよねぇ。
    感心しちゃうわvわたし♡
エル:あら?でも、リナが気付かないように。跡だけはつけてるけど?
     ・・・リナ、虫刺されだとおもってるけど?
 薫:・・・・聞かなかったことにします・・。
    でも・・・どうしてここに菫ちゃんが?
 姫:暇つぶし♡
 薫:・・・・・・・・・・・・・。
エル:それはそうとv
    これ、違う視点の、裏もやるからには、打ち込みなさいねv
 薫:・・・・・・・・え゛?(汗)
エル:そーいえば、あれのあたしの視点はどうなってるのかしらねぇ?♡
 薫:・・・・あ・・・あはは・・・(汗)
   そーですね。(うっすらと冷や汗)
 姫:そういえば、最近、私の小説は?
 薫:・・・・(ぎくっ!何か・わ・・話題が・・・。)
   え・・ええと。とりあえず、短いですが。
   前、後偏にと分けますねv
   リクエスト、性格入れ替えで、なぜか。
   ・・アンジェリークの秘密の薬を思い浮かべ(汗)
   ふと。
   それに、なぜか、ラーディの幻影が一緒になってこの話を思いついた私です・・・
   ・・・ライチさん、リクになってないとおもわれますが。
   ・・・・すいませんのです・・。
    さて、それでは・・。

 姫:ガウリイさんとゼルガディスさんは。 
   姿が変わっているリナさんとアメリアさんに気付くのか♡
エル:それは、後編でのお楽しみぃv
 薫:・・・ああ!私のせり・・・・

― ぐしゃ!(・・何かがつぶれる音)

エル:さて、何か、隕石に押しつぶされた薫はおいといてv
 姫:それでは、まったねv
エル&姫:それではvv

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