まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
こんにちわ♪
ふふふふふ!!!!ついにらすとぉぉぉ!!
よっし!!頑張りますのです!!
では!!いくのです!!
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ジェムストーリー・番外編
~最重要機密指令~ ~エピローグ~
「だから、何で僕がまたなんですかぁぁぁぁぁぁ!!!!」
平和な郡狼島に一人の絶叫がこだまする。
「全員の意見が一致したからな」
たんたんという淡い金色の髪のウェーブのかかった、きつめの瞳の女性。
大きくスリッドの入ったその服が、よりいっそう魅力をかもし出してはいるものの。
はっきりいって、見つめられるとまるで獣に萎縮されるように、
身動きがとれなくなるまでの瞳の強さを持っている。
「そうですわ♡ゼロスだったら、かなりもう関りもありますし♡耐性も出来てるでしょうし♡免疫も♡」
にこにこという蒼い髪の女性。
本来はこのバージョンの姿が多いのだが。
ときには、漆黒の黒い髪のバージョンにも姿を変化させる。
「まあまあ、ゼロス。すまんが……頼む。他にいい人材……いないしな……」
「ルビーアイ様ぁぁぁぁ!!!
いくら僕でも、リナさんとスティルバイトさんのあんなところにいったら滅んじゃいますぅぅぅ!!」
絶叫を上げている黒い神官服を纏った男性。
紫の目から本気で涙がだくだくと流れていたりする。
「ああ、それなら、問題ない。ルナと我の力を与えるから。
ルナからあの二人のラブラブ攻撃から、耐性できるように協力して品物をつくったから。
それをゼロスに使わすから」
あっさり。
『上司命令』
その場にいた銀色の髪の男性。
淡い金色の髪の女性。
漆黒の黒く長い髪に紅の瞳の男性。
蒼く長い髪の女性。
四人の声が一致する。
「しくしくしく……わかりました……」
どうせ、ぼくはパシリです……
しくしくしく……
本気でいじけているのは、言わずとしれた獣神官ゼロス。
「頼むぞ、ゼロス……こちらはいろいろと大変なのでな……」
ため息を盛大についているのは、黒い髪を長く伸ばしている紅の瞳をしている男性。
そのゆったりしたような魔道士の服がなぜかたよりなくうつる。
「我たちは、赤瞳の魔王様の代わりで忙しいしな……」
たんたんというのは、銀の髪をしている男性。
「それでなくても、リナさんが水晶使って、世界の壁を薄くしたせいで。
いろいろと大変なことが起こってしますし……」
「ダル……楽しんでないか?」
あきれたように傍らの女性にいっている金色の髪の女性。
「あら♪楽しいじゃありませんか♡」
「……ゼラス、ダルフィンに何をいっても無駄だ……」
「グラウ……あきらめが早すぎないか?」
あきれたようにいうゼラスの言葉に。
「どうにかなるんだったら、この百五十億年でどうにかなってるぞ?」
「……確かに……」
「あら、ひどいですわぁ。グラちゃんったら♡」
「……その呼び方はやめろ……」
はぁ……
ため息が銀色の髪の男性の口から漏れている。
昔は素直でかわいかったのに……
すっかりと変わってしまったダルフィンをみつつ。
ため息をつかずには居られない。
昔といっても、誕生したばかりのころなので。
すでにいつだったかも記憶が定かではないが。
「まあ、あの一年でこの星もかなり状況が変わったからな……」
ふっ。
どこか遠い目をしているのは黒い髪の男性・・
一般には、レイと呼ばれているのだが。
しかし、この名前は、かなりの上位の存在でないと知られてはいない。
対して、
一般に上層部にしか知られていない名前がルナ。
自分の欠片の一部を倒したことのある人間が。
しかもその後、冥王をあろうことかあの御方を召喚し滅ぼして。
しかもその後、闇を撒く者までもを追い返し。
さらには、もう一つの欠片の一部を滅ぼしたその当人が。
まさか、金色の王の関係者だったとは……
しかも、彼らにとっては、おそろしいことに。
それが、彼らの絶対主である金色の王の親友であったり…と。
その存在が、自我を封じて発生していたのが、リナ=インバースという意識をもつ。
一人の人間の魔道士。
今は、この世界に、一つの各個たる存在として生きてはいるが。
「確かに、リナさんの結婚式以来、面白くなってますものね♡」
にこにこにこ。
「だから……何たのしんでる……」
はぁ……
ため息がまたでるしかない。
リナとガウリイの結婚式は。
セイルーンの第二王女アメリアとゼルガディスの結婚と同時に行われたのであるが。
そのリナの相手が・・・実はここの世界とは別の竜神で。
しかも神々や魔王クラスの中ではトップクラスの実力を誇っている、
その人物が休暇で人間に転生していた姿が何を隠そうガウリイ=ガブリエフ。
その当人であるがゆえに。
結婚式が二ヶ月に渡って盛大にお祭り騒ぎで行われたのもあいまって。
やってきていた各世界と、とんでもないことに、人間達などは交流をもっていたりする。
しかも、そのとき、魔族も神族も当然ながら、この世界の存在も多々と参加していたわけで。
……結果。
結婚式の後、なぜかほのぼのムードとこの星は化している。
なぜか、人に混じって生活する魔族などが多々と出ていたりするのは……
昔の光景を思い立たせるものがあるが。
結局のところ。
今、この星では、セイルーンを中心に。
魔族も神族もみな平等!
とかいうスローガンの元に。
共同生活が開始されていたりするのである。
さすがに、かといって、いきなり魔族に慣れるわけでもないが……
しかし、その魔族が一風変わっていたりするので。
外の世界の人々などは、受け入れている国々も多々とある。
中には、ただの芸人。
と思っている人間達もいるようであるが。
さすがに、とがめようにも、下手に動きがとれないのが魔王も神も今の現状。
なぜかというと。
「うう……それでなくても、リナさんとガウリイさんの所には……
エル様やユニット様がよく降臨されてきているのにぃぃぃぃ……」
しくしくしく……
なきつつも。
上司命令には逆らえるはずもなく。
ゼロスは泣く泣く命令をこなすために。
リナとガウリイが暮らしている。
ゼフィーリアのはずれにある小さな家に向かってゆく。
リナとガウリイの元には、
ちょくちょく、金色の王とその友人であるユニットがやってきているのである。
しかも、どうやら、リナは、この両名の力を使える存在に成り代わっているのは。
結婚式のときに思い知らされた。
というのも、二人の力の結晶というか力を含んでいる水晶を。
リナが簡単に制御して、しかも、継承者だから♡
と金色の王が断言したために。
リナとガウリイが結婚して、はや数ヶ月以上が経過している。
今、魔族も神々も世界の修正にてんやわんやの大騒動である。
何しろ、彼らが実は管理しているのは、この星だけではない。
それでいて、移動が不可能であった道すらも。
簡単に移動できるようになった……ということは。
それは、犯罪者なども簡単に出入りができるようになった。
ということに他ならなく。
常に自分達の世界において、異物な存在が何かをしでかさないように。
監視の目を光らせる必要がでてきているのである。
何しろ、自分達の世界で、別の世界の存在が。
下手に何か騒動でも起こしでもしたら……
そういうときの、上からのお仕置き……もとい、お叱りは。
彼らは身に染みてよく知っているがために。
簡単にいうと、仕事の量が一気に数兆倍近く膨れ上がったのである。
そのため、上層部はあまり動きがとれなくなっていたりするのだ。
「あら、ゼロス」
ぴらり。
……こきん。
一瞬我が目を疑った。
リナがピンクのエプロン姿で。
しかもスカートをはいている。
髪に隠れている首筋に紅い痣が目立っているのは……いつものこととしても。
「……上司命名ですので。スティルバイトさんの休暇が終わるまで……
……僕、リナさんとガウリイさんの所にお手伝いにはいれ…と」
半分なきつつもゼロスがいうと。
「あいかわらずねぇ……パシリ魔族」
「しくしくしく・……」
いじけるゼロス。
「へぇ♪それはいいな♪レイも粋なことするよな♡」
がし。
「ちょっ////」
リナを後ろから羽交い絞めにするガウリイ。
「じゃ、ゼロス。この洗濯物、続きやっといてくれ♡」
「ちょ……はなせぃぃぃい!!!!」
じたばたするリナを無理やりひこずって。
家の中へと入ってゆくガウリイ。
ぱたん。
やがて、寝室の扉が閉まる音がする。
「……はぁ……しょっぱなから、これですか……あと…約八十年(涙)」
ガウリイの…いや、スティルバイトの休暇の期間は百年と聞いている。
すでに、ガウリイは二十代を超えているからして。
あと、約八十年……
「……僕……もつでしょうか(汗)」
ぱたぱたと
真っ白いシーツをなぜか似合うエプロン姿になりながら。
ゼロスは干して家の中へと入ってゆく。
かぼそく部屋の奥から声が聞こえてくるが。
「……ルァビーアイさまぁ…スィーフィードさぁぁぁん……この品…効果薄いですぅ……(涙)」
いきなり、姿が消えかかっていたりする。
さすがに、強すぎるラブラブの感情にゼロスは冷や汗もので。
この日より。
ガウリイが休暇を終えて、人間のガウリイでなく、竜神のスティルバイトに戻るまで。
ゼロスの苦難が始まることは。
すでに察知してあきらめているゼロスであった……
「キャキャキャ♪」
「はいはい」
ぽんっ♪
「だぁぁぁ!!♡」
幼い手がぱちぱちと手を叩く。
「いけませんねぇ。エリーさんのお父さんも、お母さんも、出てきませんねぇ。ぱぁぁぁ♡」
「きゃきゃきゃ♡」
赤ん坊をあやしているゼロス。
愚痴をいいつつも、しっかりと赤ん坊の面倒を見ているのは。
本当に高位魔族なのだろうか?
とたまに上司に命令されて覗きにくる下っ端魔族などが。
その光景みて、滅んでいたりするのは、ほほえましい出来事である。
「ふぇ……」
「おや、おしめですね」
てきぱきぱき。
「……ゼロス、あんた、いい保父さんになれるわよ」
「あ、ちょうどいいところに、ゼラス様、エリーさんの相手お願いしますね。
僕はユーリ君のおしめを代えますので」
「ちょ……ゼロス!」
にっこり。
「やってくれますよね♡」
様子を定期的に見に来る獣王もまた。
ゼロスとともに、リナとガウリイの赤ん坊の面倒を見る羽目になっているのは。
この数年の恒例の風景である。
ゼロスがいるのをいいことに。
ガウリイは、よくリナを数日部屋に閉じ込めているのである。
リナにしたらたまったものではないが。
リナが始めに産んだのが、エリー。
リナによく似た女の子である。
栗色の髪に碧い瞳。
髪の色は母親譲りで、瞳は父親譲り。
次に年子の形で生まれたのが、ユーリ。
こちらは男の子。
金色の髪に紅の瞳。
こちらは、髪の色が父親譲りで、瞳の色が母親譲り。
エリー、ただ今一歳になる少し前。
ユーリ、ただ今、生まれてまだ数ヶ月。
殆ど年子というか、数ヶ月も間をおかずに、男の子と女の子を出産しているリナ。
リナが子供にばっかりかまって。
ガウリイが切れたのは……一週間もしないうち。
それ以後、ガウリイとリナが部屋に閉じこもっている間は。
ゼロスが二人の子供の面倒をみるハメになっているのだ。
それでも、子供の面倒みに、エメラーダがたびたびと。
やってくるのが、かなり助かっている。
やはり女の子のエリーに、ゼロスが面倒をみるのは。
ガウリイの怒りとリナの怒りを買うがために。
結局。
上司を呼んだり、いろいろとゼロスも大変なのである。
「ゼリャス、ふかふか!」
「……はいはい……」
ふわり。
はっきりいって、抵抗するだけ無駄というもの。
以前相手を拒んだときに。
いきなり、
脅威以外の何者でもない。
なぜか、エリーは、ゼラスの獣バージョンを気に入っている。
「うわぁぁぁぃ♡ふかふか♡」
ぽすん。
顔をうずめるように、形状を変化させたゼラスの胸に顔をうずめてくるエリー。
「わわわ!!(汗)ユーリ君…やめてくださいぃぃ(涙)」
ゼロスの泣くような声がする。
ふとみると。
精神世界にユーリはどうやって手を入れたのか。
ゼロスの本体でもある黒い錐を。
その小さな手で、むしりとっていたりする。
ある意味、最強といっていい姉弟である。
「ああ!!リナさぁぁぁぁん!!!はやく出てきてくださいぃぃぃ!!!」
なくゼロスの声などリナに聞こえるはずもなく。
リナがようやく開放されて部屋から出てきたときに目にした光景は。
「あら、ユーリ、そんなのぽいしなさい」
「り…リナさぁんんんんん(涙)」
すでに半分以上むしりとられ、それを玩具にして遊ばれているゼロスの姿がそこにはあった。
「お、エリー、ご機嫌だな♡いい子にしてたか?」
ひょい。
「きゃきゃきゃ♪」
部屋からでて、エリーを抱き上げて高い高いをしているガウリイ。
「はい。ユーリ、そろそろお乳、あげましょうね」
リナは、人口ミルクでなく、母乳で育てることを決めている。
その方が、丈夫に育つからという理由で。
確かに。
母乳から、子供は、免疫などを手に入れる……のだが。
リナとガウリイの子供にその常識が当てはまるのか否か……
何しろ、すでに、力的には、神も魔も及ばないほどの潜在能力を秘めているこの子供達。
さすがに、それを気づかれないように。
機密事項として、ルナもレイも気をもんでいるにはするが……
やはりどこからともなく情報は漏れるわけで。
幼いうちに何とかしようとする存在や。
誘拐して、自分達に手名づけようとする存在。
そういう反逆者達もこの世界に向けてかなりやってきていたりする。
こくこくこく……
小さなもみじの手が、リナの乳を一心不乱に飲んでいる。
「……かわいい♡」
それを見ているリナの表情は母親の表情そのもの。
「……ゼロスにもあんなときがあったのよねぇ……」
ゼラスがその様子をみてとあることを思いだしため息をついていたりする。
「……そ~いえば、ゼラス様……僕赤ん坊から育ててましたよね……」
どうせなら、始めから自分で創るほうがいい。
とかいって、全ての力を注ぎこみゼロスを創り出したものの。
その精神の核たる意識は。
何も知らない真っ白の状態から育てたゼラス。
「……どこをどうやったら……こういう風になったのかしらね……」
はぁ……
「いやぁ、でも、皆さん、似ているっていいますよ♡ゼラス様と僕♡」
ある意味、似たもの親子というか主従関係である。
ゼラスとゼロスは。
こく……
「あ、お手手が暖かくなったわね。ねんねね♡」
そっと。
ユーリをベットに寝かしつける。
「は~さま、エリーがねかしつけるの!」
「はいはい。じゃ、おねえちゃん、お願いね♡」
「うん!」
しかし……
「……やっぱり、そのまま寝ちゃいましたね……」
「まあね」
ふわり。
弟の横で眠ってしまったエリーに掛け布団を掛けてやる。
「……寝顔はかわいいんですけどねぇ……」
どうにか、ユーリにちぎり取られた本体をもどしつつゼロスがつぶやく。
むすっ。
「?ガウリイ、どうかした?」
なぜか不機嫌なガウリイ。
リナがその様子に気づき話しかける。
「リナ……また子供にばっかりかまって…こいっ!」
「ちょ……やぁぁぁ!!!」
むすっとしたまま、いきなりリナの手をつかみ。
連行してゆくガウリイ。
パタン。
「……これは…また……しばらく出てきませんね(汗)」
リナがエリーとユーリにばかり構うので。
ガウリイが焼きもち焼いたのである。
固くしまる寝室の扉。
「じゃ♪私達が面倒みるわよ♪」
「そうそう♡」
ぴっきぃぃぃぃんんん!!
聞き覚えのある声に。
残されたゼラスとゼロスは硬直した。
ぎぎぎぃ……
後ろを振り向くと。
「はぁぁぁぃ♪」
「う~ん、やっぱりリナ、苦労してるわね♡」
くすくすくす。
完全に楽しんでいる様子の金髪の絶世の美女に。
歳のころなら、十歳より下程度の黒い髪ほポニーテールにしている少女。
かなりの美少女といっても過言ではない。
『エル様ぁぁぁぁ!!?ユニット様ぁぁぁぁぁ!?』
毎度のことながら。
主従の叫びが。
平和な空に。
響き渡っていた。
今日も今日とて。
この世界は。
この家は平和である。
リナが異なる混沌の二つの力を使える。
というのは。
この世界の神と魔王。
そして、関りのある上位の者達は。
かたくなに、重要機密として。
全員が口を閉ざすのことを暗黙の了解で全員が一致しているのは。
機密指令として、この一件に関りのあった、
そして、金色の王の真実を知る
この世界における三竜王と、時の精霊王。
そして、当然のことながら、竜神と魔王。
魔族側は、いまだに勘違いしている覇王を除き。
獣王と海王とが。
協同して、機密を守り通すことを固く誓い合っている。
この機密事項が外部に漏れるのは……
リナがガウリイとともに。
穹碧玉の竜神の宮殿に。
引っ越してからの出来事である……
しかし、それは、まだまだ先の出来事。
今はまだ。
リナもガウリイも、普通の人間として。
この世界で人として生活をしているのだからして。
ゼロス達の苦労もまだまだ続くのである。
この後。
四界の世界が隔たりが完全になくなり。
一つの世界になる。
というのは、まだ誰も・・金色の王たち以外は。
気づいてもいない事実である。
エリーとユーリの力の暴走にて……
-終わり♪ー
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あとがき:
薫:どうにか終了♪ジェムシリーズ♪なにげに、闇の水晶♪
あれは、実は、エル様とすみれちゃんの力を使えるものなのです♪
それを使いこなせるのは、その二人から誕生した。
といっても過言でないリナだけですが♪
姫:しかも、世界の隔たりのなくなり方。
・・・・神託の行方と一緒なのは、何処の誰?
薫:・・・・ぎくっぅぅぅ!
エル:しかもあたしが活躍してない・・・・。
薫:ぎくぎくぎくぅぅぅう!!
はい。意味不明です!!!!(どきっぱり!)
エル&姫:自覚はあるんかい!!!!
薫:はい。ありありです!!
ちなみに。この番外編。
何をいいたかったのか?(まてこら!)
この一件によって、神族も魔族がわも。翻弄されてゆく。
というのがいいたかったのです。伝わってないですが(自覚あるんかい!)
さて・・・たまには、エル様を威厳のある扱いのを打ち込まないと・・・。
エル:あら♪わかってるじゃない♪
薫:・・・いちおー、ありますよ?威厳あるエル様の話・・・・・。
しかし打ち込むとしたら、どうも漫遊記の影響が・・
姫:確かに。威厳のあるエル目指してて気づいたら考えている話というか表現より、
くだけたエルになってるのが。かなりあるしねぇ♡
薫:しくしくしく・・・・。だってぇ・・・・。
威厳のあるまま、世界に降臨・・というのが難しくて・・・。
気づいたら、エル様が暴走してる・・・(汗)
姫:ま、いじけた薫はほっといて♪
ジェムシリーズの番外編。おつきあいいただきありがとうございます♡
エル:こんな駄文おしつけられた『Folklore』も迷惑よねぇ♡
薫:しくしくしく・・・・。すいません・・管理人のお二方・・しくしくしく・・・・。(涙)
姫:・・・で?ゼル達の過去の話?
はっきりいって、私とエルが傍観だけのあの話?打ち込むの?しないの?
薫:・・・多分、しません!!!(まてこら!)
・・・とりあえず、今途中の話を終了させます・・(汗)
エル:じゃ、私の小説もとっとと打ち込んでね♪
姫:私のものね♪まさか、十二国記の小説・・打ち込む。
とかいう気じゃ・・ないわよね?♡
薫:・・・ぎくぅぅぅぅ!!!!
い・・いやぁ・・・・・かなり打ち込んでみたかったりして・・・・。
すみれちゃん乱入○二国記・・・♡すでに話は出来ている(実話)
エル:まあ、それは、後でじっくりと性根を入れるとして・・・。
薫:・・・げっ(汗)
エル:それでは、ながながとお付き合いいただきまして、ありがとうございました♪
姫:それでは、またいつか会いましょう♪
エル&姫:それでは♪またいつか♪
薫:・・・いまのうちに・・・・(逃げようとしている薫・・・)
エル&姫:逃がさないv
薫:んひゃぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!
ぎ・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・
シィィィィィィィィィン・・・・・・・・・。
姫:ふぅ。さて。じゃ、幻聴はほっといて♡
エル:それじゃあね♪
黒い跡のみが一点に残っている・・・・・・。
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