まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちら

こんにちわ♪
混沌の娘2の番外編なのです♪
いやー、やっぱ、することない、休みの日は、打ち込みに限りますねー。
ではでは♪あと、これだけ・・・。この話・・・。
さて、ではでは、いきますのです♪
・・・・はあぁぁぁ・・・プレミアム・・・上陸してこないなんて・・・しくしく・・・。(涙)
ここでは、上陸の予定はないときっぱり映画館の人にいわれて、落ち込んでるのです・・・。
前回も、そ~だったんだよな~・・・・。はああぁぁぁぁ・・・・。
パソで検索してから、近くにこないかさがしてみよ・・・

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混沌の娘2  ~番外編~

四つの世界が混沌へと戻り、また、新たな世界が誕生する。
あたしとゼロスはと言うと、お母様から、別の世界の宇宙(混沌の海)をまかされている。
お母様の世界と同じなのだが、あちらに、いけるのは、あたしとゼロスのみである。
あたし達だけが、世界(?)を行き来できるのだ。
あたしも、お母様を見習って、さまざまな世界を創っている。
ゼロスと一緒に。
部下達もかなり創っている。
その、部下達は、始めて、お母様にあったときなどは、完全に消滅しかけていたのだが。
ど~やら、あたしと同じ存在。
しかも、あたしのお母様というのを知って、かなり、ダメージくらっていたが。
そこはそれ。
この世界では、あたしが混沌を統べる女王(?)なのだから……
お母様、度々こっちの世界に来られてるし。
あたし達の子供もいて、かなりにぎやかである。
ま、子供といっても、ある程度、あたしとゼロスの子供で世界を任す存在にしているのだが。
やっぱ、あの子達は素直である。他の創ったやつらと違い。
まじめにお仕事しているし。
そんなこんなで、かなりの気の遠くなる年月(!?)がすぎてゆく。
……何十億、何十兆億年が過ぎたことか……
ま、ゼロスと一緒だから、い~けど♡
そ~いえば、この前、お母様から面白いやつ……もらったっけ?

「ねえ、ゼロス♪こいつらにまた世界、まかしたらど~なると思う?」
「それは、面白そうですね~♡やってみましょっか♪リナス♡」
ゼロスは答える。
あたしが、お母様からもらったのは、かつてのあの世界。
四つの世界の王の魂と、それに準ずる人々のものである。
ま、魂だけの存在なので、彼らに記憶はないのだが。
「あたしも、ちょっと面白そうだと思うのよね♪じゃ、やってみましょっか♪」
「賛成です♪」
そして、あたしとゼロスのちょっとした、悪戯で、その世界を創る……
そう……
あの時と同じに。
名前も存在も同じにして……
四つの世界の魔王と神を同じ存在として、創りだす。


「面白いことになりましたね♪シャブラニグドゥは、また、五人の腹心を創られましたよ♪」
とゼロス。
「あ、ほんとう♪はっきりいって、前と同じ進化……歴史たどってるわね♪」
あたしはある意味感心する。
ここまでそっくりな歴史になるとわ!?
「そ~いえば……そっくりといえば……
  ど~やら、獣王もまた、一人しか部下創らないよ~ですよ。」
とゼロス。
ん!?
んふふふふ♪
「ね~♪ゼ・ロ・ス♪」
あたしがゼロスににっこり笑いかけると、
「さすが!!リナス!!考えることは、一緒ですね!!」
とゼロス。
そう。
あたし達が考えたのは、そっくり同じにするとゆ~こと!!
すなわち……
「じゃ、僕は気づかれないよ~に、また獣王……とと獣王様の部下として創りだされますので♡」
ゼロス。
本当は、ゼラスが創るのではないのだが。
こっそり、あのゼラスが創ろうとしてる存在と入れ替わるのだ。
ま、ゼロスなら、絶対にばれることはないであろ~。
何しろ、ゼラスの性格も以前とまったく一緒だし……ね♪
「たまには戻ってきてよ♪ゼロス♪」
あたしが言うと、
「当然ですね♪バレないようにもどりますよ♪」
とゼロス。
「じゃ、あたしもバレないよ~に、時々ゼロスのとこ行くから♪」
とあたし。
「待ってますよ♡リナス♪では、いってきますね♪」
いって、ゼロスは赤の世界へと降りてゆく。
獣神官ゼロスとして……
ゼラスは自分の名前の一部をとったので、この名前になったとあたしに了解をとってきてたけど。
あたしは、了解してある。
だって、ゼロス本人なんだし♡
S達には、秘密だけど……ね♪
ゼロスの実力はーあたしの次である。
お母様から、ゼロスも混沌を統べる者としての力を授かっているので。
と、ゆうか、あたしと、同じ位と思う。
ゼロスの実力は。
ただ、ゼロスは自分から世界などは進んでつくらないのだが。
もっぱら、あたしのサポートをしてくれている。
さてさて……面白くなるわよ~……
んっふふふふ♪

やがて……お決まりの神魔戦争―
そして、降魔戦争が持ち上がる。
スィーフィードも転生を繰り返して、神魔戦争で失った力をど~にかとりもどしてるし。
ちょっと違うことといえば、
スィーフィードとSは一時、気配を隠して、人間として、生活していたとゆうこと。
また、ここでも、恋人同士になってるし……あの二人……
公然と認めても面白いかも……
ふたりが生活していた場所は……いわずと知れたゼフィーリア。
世界の名前まで、一字一句違わないとゆ~のが笑えるのだが。
二人の力と結界の影響で……その土地の人間はいよ~に、強くなってるし……
ま、二人が、共に生活してたのは、神魔戦争直後までのことなのだが。
あと、封印の方法も少し違っていた。
……完全に一緒にしたかったのに……
ま、いっか……
これくらいの誤差は。
七つに分けたのは一緒なのだが……
人間の心で封印したのではなく、人間に転生したとゆ~……
ま、記憶も封じてたみたいだけど……
それでもって、スィーフィードも人間になって。
で、記憶取り戻したSと一緒に気配隠したまんま人間として生活してたのだが。
― それが、ゼフィーリア王国の始まりとなっている。
ようするに、S達の子供が人間として産まれてきて国を建国したのである。
……前よりかなり面白いことになってるし……これ……
この事実を知ってるのは、あたしとゼロスのみ。
ゼラス達には、いっさい教えていない。
ちなみに人間の伝承では、神魔戦争のことはかつてのまま伝わってるのだが……

そ~こ~してるうちに降魔戦争が始まる。
ゼロスは報告と称してたびたび戻ってきてたし。
ゼラス達も自分達が動けないので、ゼロスの申し出を快く、了解したらしい。
少々、戻るのが、遅くなっても、あたしに引き止められてたといえばいーことだし。
「ってことで♪リナス♪」
うっきゃああ!!// 
なんか、ゼロスと始めてあったときを思い出しちゃったー!!///
「そういえば、リナスと始めてあったのも、こんな感じでしたね~♪」
ゼロスがにこやかにいってくる。
「ゼロス♪覚えててくれたんだ!!」
「あたりまえでしょ♪愛するリナスのことなんだから♪」
どんなに時が流れようと、あたしを愛してくれるゼロス……
「ゼロス……大好き♪」
「僕もですよ♪リナス♡」

やがて……千年の年月が過ぎてゆく。
「さて♪ゼロス♪あたしもリナとして人間界に降臨するわね♪」
あたしはうきうきとして言う。
ここはゼロスの部屋ー獣王の宮殿の中なのだが。
あたしは気配を隠してるのでゼラスには気づかれていないようだ。
「そ~いえば……スィーフィード……・ルナさんに今なってるんですっけ?」
ゼロスの言葉に。
「そ~ゆ~こと♪……ルナ姉ちゃん……ひっさしぶり~♪だし♪」
にこやかに言うあたし。
そう、あたしは今度は記憶もったまま、人間に降臨してみよっかと思うのだ。
ま、気配かくしてれば絶対にバレっこないし。
なにより、いい暇つぶしにもなるし。
ゼロスにも毎日会えるし♪
「そ~ですか♪でしたら、お互いに頑張りましょうね♪」
そうそう。
頑張ってこの世界で遊びつくしてやる!!
かくして―
あたしは、『リナ=インバース』という人間となった。
以前はゼロスを追っかけてだったけど、今回は違うし。
何よりいい暇つぶしである。
いや……あたし達の暇つぶしっていったら……世界を創るか……
その…ゼロスと…///
だしねぇ~……
ルナはあたしの正体には気が付いていない。
んふふふふ♪さ~て、これからが面白くなるわね~♪


追伸:ちなみにルナがあたしの正体に気づくのは…………かなり先の話であるのだが。

そして……あたし達の物語は……終わらない♡


                     -番外編終了ー

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あとがき:
    さ~て♪
    今回、こいつが中途半端に終了してるのには、理由があります!!
    あたしが主人公のエル様漫遊記と一部が重なる為とゆーのが、事実です。
    ま、あれは、あたしが、リナだという設定なので、
    似たよ~な内容になってしまったらしいです。
かお:あ・・・あの・・・エル様?
    あれを長すぎるから、という理由で投稿しないのなら、
    書いても問題ないと思うのですが!!
かお:・・・いや・・・ですから・・・。
エル:何よ・・・。五月蝿いわね・・・・。
かお:よーやく、気づいてもらえた・・・。
    長いって・・・ノートに十二冊以上書いてる話をどーしろと?
リナ:ま、根性で打ち込む!!・・・とか?
エル:そっよねー♪あたしの活躍~♪♪
かお:活躍って・・・!?・・・それ、絶対に違う・・・・・。
リナ:ま、先に次の長編ね。『リナの約束』・・・これ、タイトルがまんまなんだけど・・・・。
エル:あれでは、あたしもリナと一緒になって、遊んでるしねー♪
リナ:・・・ま、話が弾んで・・・あーなったんだから・・・とーぜんでしょっけどよ。エル。
エル:それもそっねー♪
   でも、第一部は、コイツ打ち込むと公言したけど第二部、三部は、どーなのかしら?
かお:ぎっくくくううううぅぅぅ!!!???
(あ・・・あれは・・すでに・・スレイヤーズとゆーよりは・・・どちらかとゆーとロストに近いし・・・
  三部は、完全にエル様漫遊記と同じのりになってるし・・・・。
  考えてない・・・。投稿するかどーかわ・・・。)
エル:・・・あんた・・・頭の中で・・・とんでもないこと、考えてたわね・・・・判るわよ・・・・・・。

どごめぎゃ!!!

エル:さて、しばらく、こいつの根性、たたき直しますので♪
エル&リナ:それでは!!近いうちに出来れば会いたいものです♪では♪


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