まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。

こんにちわ♪
まず始めに。
『月間ドラゴン』先月号(3月号)と今月号(4月号)に掲載(連載)されてた、
『汝、その名はスイートポテト』を読んでない人は、読まないほうがいいです。
ネタ晴らしがあります(汗)←まだ文庫になってないので(滝汗)
次に、『ドラマCD』『スレイヤーズ・NEX(ねくすとら)』も、知らない!!
というひとも、意味が分からないと思います・・(汗)
・・・・なぜって???
何しろのりは、あの続き!!(爆!)
というわけで、
登場人物は。
マルチナ・ゼロス・アメリア・ゼルガディス・アメリア・ガウリイ・シルフィール・
そしてリナ=インバースとなってます!!
この計7人がでてきます♪
・・・ザングルスはどうしよぅかなぁ・・・・・(笑!)
それでは、上記をなっとくの人はどうぞ♪
のりは思いっきり、スペシャル版~~♪

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「お゛お゛~い!!!」
おっかしいなぁ……
なんで誰もいないのよ??
それに何で、あたしこんな花畑にいるわけ???
皆はどこだろ??
なぜか、あたしはただっぴろい、花畑の中に突っ立っている。
一緒に旅していたはずのみんなの姿はどこにもなく。
「う~ん……とりあえず、辺りをさがしてみますか!!」
……なんか、動きやすさがいつもと違うような気がするんだけどねぇ……
やがて、視界の先に、金色の長い髪が見える。
見覚えのある後姿。
……あ!!ガウリイみ~けっ♡
「ガウリイ!!」
あたしがガウリイのところに走ってゆくと。
……はい????
ガウリイは、いつもの服装でなく、なぜかぴしっと普段着で……
まるでどこかのタキシードのような……(汗)
リナ、綺麗だよ。よく似合っている。」
ガウリイがあたしの方を向いて言ってくる。
……はい??
似合ってるって???
「すごく綺麗だよ……リナ……」
ガウリイがあたしの肩に手を乗せる。
「だぁぁ~!!ちょっと!!何いってんのよ!!皆は!?」
あたしはあわてて、ガウリイの手を払いのける。
……いったい何だっていうのよ!!!
「皆??リナこそ、何いってるんだ??今日は、俺達の婚約記念日じゃないか♪」
「………………はいぃぃ?????????」
ガウリイの言葉に。
あまりのことに思わず目が点になるあたし。
「だから、リナもおめかししてるんだろ??記念日だから♡)」
ガウリイがあたしの方を見る。
……んっ!!??
ち……ちょっと!!
今、気がついたけど、なんであたし、ワンピースなんて、着てるのよ!!
しかもおもいっきり乙女ちっくの!!!
あたしは、今さらながら、自分がいつもの服装ではないことに気づく。
「何これぇ!?」
あたし、こんな服に着替えた覚え……ないんだけど!?
「リナ……愛してる……」
ガウリイがあたしの肩に手を置いて……
だ……だぁぁぁぁ~~~!!!
か……顔がぁぁぁ~~~!!!
「ち……ちょっと……ちょっと……ガウリイ!!!!!」
なんだっていうのよぉ~!!!
こら!!ガウリイ!!そんな優しい目であたしをみるんじゃない!!!
じ……呪文を……(汗)
「リナ……」
ガウリイの顔がすぐ目の前までせまる。
ほんの数ミリ先に……
「ガウリイ……って……だぁぁ!!!!!!やめなさぃぃ~!!!ガウリイ~!!!」


「だぁぁぁぁぁ~!!!!!やめろっていってんでしょうが!!ガウリイ!!!!!!」

がばっ!!!!!

あたしは布団から飛び起きる。

……へ????
「うう~ん……リナさぁ~ん……何わめいてるんですかぁ~……まだ、夜は明けてませんよぉ~……」
隣で寝ていたアメリアの声。
ふと、見渡せば、昨日とまった宿の一室。
あたりはまだ暗い。
「ゆ……夢!!??」
く……くぅぅぅ!!!!!!
あ……あたしとしたことがぁぁ~!!!
い……一度ならずも二度までもこんな夢をみるなんてぇ~~!!!
こ……これもガウリイのせいよ!!!
うう……まだ、マルチナたちの結婚式の影響うけているのかなぁ……
一度目なんか……あ……あたしともあろうものが、
ガウリイとの、……その……結婚……の……夢を……
だぁぁ~~!!!
これもそれもガウリイが悪いぃぃ!!!!!!
「リナさん……??いったい……
  ガウリイさんの名前を連発して……どんな夢をみたんですかぁ~……ふわぁぁぁぁぁぁ……」
隣のベッドで眠っていたアメリアが目をこすりながらいう。
「べ……別にたいしたことじゃないって!!ね……ねましょ!!まだ夜は明けてないんだし!!」
「そうですかぁ……」
ばたっ……
くぅ……
そのまま倒れて、また眠りについているアメリア。

……あたしも寝よ……
う゛~……
ガウリイの馬鹿ぁぁぁぁぁ~~~~~~!!!!!!!!


冥王との戦いも無事終わり。
まだまだ旅を続けているあたし達。
なぜか新婚のはずのマルチナまで、国の復興資金を稼ぐため。
とかいって、あたし達についてきているけど。
そして、とある村でまたまたあたし達にくっついてきているお役所ゼロス。
なんでもヘルマスターの一件が終わって暇になったからとか……
あいつ、あれでも本当に高位魔族なんだろうか……
それと、こともあろうに、昨日の町で、あたしの『宗教』なるものを、手助けしていたシルフィール!!!
あんな神像があたしですってぇぇぇぇぇ~~~!!!!!!
そんなこんなで、シルフィールには、きっちりと、お返しをもらうことにしたあたし。
うう……しかし、なんであんな夢を見たんだろ……(涙)

タルト攻略戦   ~プロローグ~

「リナさぁぁ~ん……許して♡ね♡」
山間の道を進みつつ。
とりあえず、宿で朝食をとって、また出発したあたし達。
……あんな夢をみたせいで、ガウリイの顔をまともにみれなかったじゃないのよ!!
許さん!!
食事もいつもの半分……二十皿しかのどを通らなかったし……
「やだ♡」
見もふたもなく却下するあたし。
「リナさぁ~ん(涙)」
「おお~い、リナぁ~……いい加減に許してやよ……」
ガウリイが言ってくる。
「そうですよ。リナさん、面白かったからいいじゃないですか」
「シルフィール、重いだろ??俺が半分もってやろう」
「すいません。ゼルガディスさん」
ガウリイ、アメリア、ゼルガディスが同時にいう。
ぶちぃぃぃ!!!
「うっさいぃぃ!!!ゼル!!シルフィールを甘やかさない!!
  それに!!!このあたし!!よりによってこのあたしを、破壊神にしようだなんて!!!
  荷物持ちで簡便してあげてるだけありがたいとおもいなさいよね!!」
まったく……
シルフィールも、精神的なダメージを受けてるだろうと思って、
あたしが頃優しくも、(盗賊から奪った品物全て)荷物もちで、許してあげようとしてるのに!!
ヘルマスターのときは、かなり、シルフィール……まいっただろうからなぁ~……
しかし、よりによって!!!
あたしを破壊神にしようとしてたウィレーネの手伝いをしてたんだからね!!
シルフィールは!!!
これくらい、当然じゃないのよ!!!
「リナは破壊神、そのものじゃないのよ。
  あんたの竜破斬ドラグスレイブで、ゾアナ王国も壊滅したのよ。
  ようやく復興の兆しを見せたとはいえ、何分資金が足りないし」
腰に手をあてて、言ってくるマルチナ。
まるで、どこかの金魚のうんちを連想させる服で・・・・。
「ですよね♡マルチナさん♡リナさんは破壊神にふさわしいですよね♡」
ぶちぶちぶちぶちぶちぃぃぃぃぃい!!!!!!!
「マルチナ!!!ゼロス!!!あんたたちねぇ~~!!!!!!
  まとめて吹っ飛べぇ!!!!!風魔咆裂弾ボム・ディ・ウィン!!!」

『うどきゃぁぁ~~~~~!!!!!!!』

ぜ~……ぜ~……まったく……
いうにことかいて、こんなか弱き美少女を捕まえて、『破壊神』もないわよ!!!

あたしは、今、仲間達と旅をしている。
先日立ち寄った町では、こともあろうに、このあたし。
 『リナ=インバース』を『破壊神』として祭っていた宗教があって。
しかもその像というのが!!!
思い出したくもなぃぃ!!!
あたしそっくりの顔であんな形態だなんてぇぇぇ!!!
腕は六本、目は一つ。
羽は…角もはえてて……
だああぁぁ~!!!
こんな美少女をつかまえてぇぇ!!!!!
それに協力してたシルフィールは、あたしとしては、寛大に。
〃荷物持ち〃をやらす。
というので許しておいた。
今、あたしと一緒にいるのは、脳ミソくらげヨーグルト。
とてもそうはみえないが、剣の腕だけはいい、自称、あたしの『保護者』。
ガウリイ=ガブリエフ。
おちゃめな剣士、ゼルガディス=グレイワーズ。
あの『赤法師レゾ』の孫らしいが。
まあ、『レゾ』はあたしがつちころしちゃったからなぁ~……
血筋からか、とても剣の腕や精霊魔法には通じている。
まあ、その『レゾ』に合成獣キメラにされてるけど。
本人は、その身体をいやがって元に戻る方法を探して旅をしている。
あたしといっしょだと問答無用で『事件』がころがりこんでくるとかで……
あたしとしては、好きで事件にまきこまれるんじゃない!!!
それと、いったい、セイルーンって!?
といいたくなる、あの!!フィルさんの次女でもある、無限の正義おたくのアメリア。
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン。
なんでもお姉さんのグレイシア王女は、今旅にでてるらしいけど。
……王位継承権の高い王女をすんなり旅にだすのを認める、セイルーンって……
ゾアナ王国の王女であるマルチナ。
結婚してるくせして、ならせかあたし達の旅にくっついてきている、金魚の糞。第二号。
この格好は、どこかの高笑い女を連想させるけど。
かつての、サイラーグの、巫女頭であったシルフィール。
シルフィール=ネルス=ラーダ。
今は、セイルーンのグレンさんの所で魔法医などの手伝いをしているが。
ゆくゆくは、神官の資格をとって、サイラーグを復興させるのが目的らしい。
あと、こいつが一番問題!!!
一体何を考えているのか。
冥王の一件も片付いたので、『暇になったからv』とかいって、かってに仲間になっているゼロス!!
どこにでもいるような、ゴキブリ生ごみ…いや、粗大ごみ以下。
生ごみは再利用利用方法によってはできるが、こいつはそれすらもできない!!
にこにこと常に笑っている、黒い神官服の、パシリゴキブリ神官。
獣王グレータービーストに仕えている直属の部下で、獣神官プリースト)。
こう見えても、れっきとした高位魔族……
1000年前の、降魔戦争の折には一撃で、
竜の連合部隊を…数千、数万という数の竜を……一撃でいっきにやっつけたらしい。
魔族のくせに、のりはいいが気は許せない、くえないやつである。

あたし達が、山間の道を進んでゆくと。
前方から何かが見えてくる。
「俺達は自由を勝ち取るぞぉ!!」
『おお~~!!!』
ずんちゃ♪ずんちゃ♪
歩いてくるのは……どうみても……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「いい天気よねぇ~」
「そうだなぁ~」
あたしの現実逃避の言葉に、それとは気づかずにこたえてくるガウリイ。
「……ねぇ……リナ……あれって……」
マルチナが歩いている『物体』について、何かいってくるけど無視。
「……ゼルガディスさん…あれ……」
「……リナと一緒だとよくこんなことが起こるな……」
アメリアの言葉に答えているゼル。
ぷっちぃぃ!!!
どういう意味よ!!!ゼル!!!
「じゃがいもさんはかわいいてすけど……なんで…あれ…どう見ても『眼球』…ですよ……ね」
どこか違うところをみているシルフィール。
「変わった品種ですねぇ~。あんな『栗』初めてみましたよ♡
  それに、ケーキや栗が歩いているのなんて初めてみましたよ♡僕♡はっはっはっ♡」
そういう問題か!?
しかし、すごいぞ!!ゼロス!!
さすがは魔族なのか!?
『あれ』を一目で『栗』と言い当てるとは!!!
恐るべし!!!ゼロス!!!
……あたしには、その『目玉もどき』にすっご~く、心当たりがあった。
いや、そもそも、あんなものは、どこにもないであろう。
ないだろうが……
と~と~、手足もどきまでついてやんの……(涙)

あたし達の足元を、どう見ても、死体の目玉のような……眼球…
……もとい『栗』と、ジャガイモと、ケーキと、どうみても、多分、砂糖きびであろう。
そんな非現実極まりない……物体が進んでゆく……
……それもすべてに、今度は……『手足』がついて、『話せる』などしているのである……
うう……

パラパラパラ……
「そういえば、この近くに『キュリアン・タウン』がありますね♡寄ってみましょう♡
   獣王様のお土産、買っていくので♡僕♡」
ゼロスがなになら、本らしきものをぱらぱらとめくっている。
「ええ!!あの『おいしい!!』と大評判のお店のケーキですね!!」
アメリアが瞳をきらきらさせている。
まあ、あれは……おいしいというか……
おいしいという言葉では冒涜である!!
そう!!あれはまさしく美味!!!
『おいしい』の一言では言い表わせられない!!
以前、あの『材料』を目にしたときは、多少、ひいたものだが。
何しろ、完成品があれほど美味だと、文句のつけどころなどない!!
……いま、歩いていったのが、その『材料』だったのが……
……気にはなるが……
「……俺は甘いものは……」
いって少しひいてるゼル。
「それはそうと、ゼロス?おまえ、何読んでいるんだ??」
ゼロスがもっている本に目を留めて聞いてるガウリイである。
「これですか?この星のガイドブックです♡」
ぱたん。
本らしきものを閉じていうゼロス。
「……ガイドブック??」
何??それ???
「ええ、毎月発行されてる、この星の最新情報などが載ってます♡」
にこやかに説明しているゼロス。
誰がだしてんだ!!??
んなもん!!!
「でも…私達……そんな『本』。知りませんけど?」
アメリアが首をかしげている。
「それはそうでしょうねぇ♡
  これは少なくとも、僕らクラス……『神官&将軍』までにしか、配られませんし……」
……????????
ゼロスの言葉にただ首をかしげるあたし達。
「ちょっと見せてくれる?」
マルチナがいって、その本を覗き込む。
「何これ!!全然読めないじゃない!!!」
あっさりと本を放り出す。
「あ゛あ゛!!マルチナさん!!投げないでください!!」
あわてて、受け止めようとしてるゼロス。
ごげっ!!!
ずしゃ!!!

足元の石で思いっきり、躓いているし……(笑)
ぶ……ぶくくくくくくくくっっっっっっつ!!!!!!!!!
ぽん!!
「え~と……どれどれ??」
ゼルが本を受け止めて。
「何だ??この文字!?記号のようで、そうでなくて????」
首をひたすらにかしげている。
「どれどれ?」
あたしもそれを手にとり、見てみるが……
……げっ!!!!!!
「……げげげぇぇ!?ち……ちょっと!!ゼロス!?なんだってこんな言葉でかかれんのよ!!
  それに、何!?この始めのページの『報告書』って!!!」
なんだってんな言葉でかかれてるんだ!!
あたしが言うと。
「あれ!!?リナさん、この『文字』が読めるんですか!?これ『混沌』文字ですよ!!??」
目を見開き、かなり驚いているゼロス。
「……ふっ。『知識は多いほうがいい』って……姉ちゃに叩き込まれているのよ……」
あたしが思いだしたくもない、あの日々を思い出すと。
「り……リナさんのお姉さんって……(汗)」
何か汗流しているゼロス。
「誰がだしてんだ???」
『お゛お゛お゛!!ガウリイ(さん)(様)が話しについてきて(るぅ)(ますぅ)!!??』
ガウリイの一言に、見事に、全員の驚愕の声が重なる。
すごいぞ!!!
ガウリイ!!!
寝てなかったとは!!!
「あ……あのなぁ~……お…おまえら、オレをいったいどういう目で……」
何かいっているガウリイ。
『こういう目(です)(ですわ)』
即座に全員の声が重なる。
「オレって…オレって……」
いじけているガウリイ。
いい大人がなさけない!!!
「……で??何、この『報告書』って?」
あたしが言うと。
「いえね、毎月、提出する報告書をついでに僕らにまで作成していただいているんですよ」
にこやかにいってくるゼロス。
……何かいやな予感(汗)
「……誰に提出するんだ??」
おお!!
ガウリイがまともなことをいってる!!
って!!!聞くな!!!んなもん!!!
「やだなぁ~♡はっはっはっ♡ガウリイさんも『あの御方』の中に入ったじゃないですか♡
  リナさんが『あの御方』を召喚されまして♡」
……すっご~~く、やな予感……(汗)
「……リナが『召喚』したって…あの?」
「……ま…まさか(汗)」
「……ですね…(汗)」
金色の魔王ロード・オブ・ナイトメア!!!!!』
ゼル・アメリア・シルフィールの声が一致する。
「だぁぁ~!!みだりにその『御名』を呼ばないでぐたさいぃぃ~!!!
  僕らごときには、すぎた『御名』なんですからぁ~~!!!」
狼狽してるぜロス。
「と…とにかく!!毎月、『あの御方』への報告書の一貫に、星の近況を書くものがありまして。
  その下書きをわざわざ製本にして、僕らに回されてぐたさっているんです♡」
「……誰が??」
ゼロスの言葉に、じと目で聞いているゼル。
「やだなぁ♡『北の魔王ルビーアイ様』にきまっているじゃないですか♡」
ずがしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
ゼロスの言葉に一同、こける。
ま…魔王って…魔王って……(汗)
その直後。
『ぶわはははははは!!!!!!!!!』
『ぷ……あははははは!!!!!』
全員が笑い出す。
全員、頭にせっせと製本作っている魔王を思い浮かべたらしく、
大笑い!!
である(笑)
「……魔族も意外と大変なんですね……」
そんなことをアメリアがいい。
「それより!!そんなわからないことはともかく!!!
  いくんなら、早く、いきましょ!!!例のお店!!早くいかないと、うりきれるじゃない!!」
理解できてないマルチナの言葉。
「それもそうですね♡獣王様へのお土産がなくなっても困りますし♡」
……こらまて(汗)
ゼロス……なんで、魔族がんな『土産』がいるんじゃい!!!
「いくんなら、とっとといこうぜ!!」
「ほら、急いで、急いで!!リナさぁぁん!!!」
アメリアはすでに駆け出している。
まあ、いいか。
『あれ』は絶品だし♡
「わかったってばぁぁ!!」
あたし達は、山間にある『キュリアン・タウン』その町目指して進みだす。
今回も、ただで、ジョージ、ケーキの食べほうだいにしてくれないかなぁ♡
などとあたしは、とっても経済的なことをおもいつつ。

                                      ~ 1話へ続く ~

とりあえず、キュリアン・タウンへと向かうことにしたあたし達。
あそこのジョージのケーキは格別である♡
原料はきにしないように!!!
しっかし……さっきの……『材料』あれって……
やっぱりジョージのところのだろうなぁ~……


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あとがき:
 薫:ふふふふ♪やっぱりこれがなくっちゃね♡
   というわけで、やっております♪CDドラマお約束v夢おちシリーズ(爆!)
   ちなみに、『ねくすとら』の一巻では、リナとガウリイの結婚式でした♪
   ガウリイがくらげの国の王子というのも捨てがたい・・・(笑)
   さあ、もってない人は、いますぐ購入しましょう(はあと)
   ・・・でも、三巻は注文しても入ってこない・・・(涙)
   なんでもすでに在庫がないそうです・・・しくしくしく・・・・・。
   ですので、頑張って中古屋で探し中なんですけどねぇ・・・・・。今だに見つかりません!!!(涙)
   (地方だからなぁ・・・・・・涙)
エル:それはそうと、これ・・・あたしがでてないじゃないのよ!!!!
 薫:あ゛あ゛!!それとなくは名前だけなら!!!(滝汗)
エル:ほぉぅ~・・・・・・・・。
 姫:私は???
 薫:はぅ!!!!!!!!!!!!!!!!
    ・・・・・・か・・・・・考えてません!!!!!!←おいこら(汗)
エル&姫:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(無言で武器を手に取る・・・)
薫:あ゛あ゛!!じ・・冗談です!!はいっ!!!
  どこかにだしますって!!!!!!(・・・・・・多分・・・・・←まて・汗)
  それよりも、今は、頑張って、ジェムの方を打ち込んでるので・・・(汗)
 姫:私が『目覚める』とこまで、早くね♡
 薫:むちゃなぁ!!!まだ、番外編もまだなんですよ!!!(涙)
   まあ、それらをほっぽって、これを打ち込んでるんですが・・・・・。
 姫:・・・あのねぇ・・・・・。まあ、いいわvv頑張りなさい♡
 薫:(・・・???今回はやけに素直・・・・・・・・????)
エル:じゃあ、レナス♪ここにも不死者がいるわよぉ♡
 薫:げっ!!!!!!!!!!!
レナス:そうですか??なら・・・・・・。
 薫:いやぁぁぁぁ!!!私は違いますぅ!!!ヴァルキュリー!!!(汗)
レナス:何か違うっていってますけど??
エル:たわごとよvv
 薫:(うう・・なんであの世界から来ているんですぅ・・・涙)
    (↑エニックスのヴァルキリープロファイル・・爆!)
     で・・では!!!私は、また小説の打ち込みに戻りますので!!!
 姫:あ!!逃げた!!まあ、いいわvvどうせ逃げられないんだから♡
エル:そうねぇv
エル&姫:では、とりあえず、私達が全然活躍してない、この小説!!
       別に続きを読まなくてもいいからねぇ♡じぁあね♡

(後ろでレナス=ヴァリキュリーが首をかしげている・・・・・爆!)


(ちなみに、ぼやいてたら、親切な方が送ってくれましたvドララマCDvどうもですvv)


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