前回までのあらすじ:
アメリアにプロポーズしたゼルは、フィルさんにセイルーンにと足止めくらい、
リナ達の一行に、代わりにシルフィールとエルフのラークが加わった。
でもって、竜達の峰(ドラゴンズピーク)に向かったその先で、アクアこと、水竜王と、魔竜王を復活さして。
ちょうど、そのとき、ルナ姉ちゃんと、Sがよーやく、エメロード達の世界から戻ってくる。
さてさて、これから、どうなるかな(笑)
リナ、頑張れ(笑)
リナの約束・其の30 ~赤瞳の魔王復活編~
エルがあっさりと、アクアとガーヴを復活さして、んでもって、姉ちゃんたちと話しているとき。
「あ゛・・・あのぉ・・・。一体、何がどうなっているのでしょうかぁ?」
いつのまにか、辺りには、軒並み、竜達がやってきていて、あたし達に質問してくる。
ちょっと、いじわるしてやろっと♡
「なんでもないのよ。ただ、エルこと、『金色の魔王(ロードオブナイトメア)』が、
水竜王ラグラディアと、魔竜王ガーヴを復活させただけ♡」
あたしはそう言って、エルの方を親切にも、指差して教えてあげる。
刹那。
びっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんんんんんんん!!!!!
ドラゴンズピークは、今までに経験したことがないであろう、
おそらく、かつてのゼロスの侵攻(?)よりも、深い恐怖と、絶望と、困惑とが入り混じり、
峰の空気全体で固定化してしまったんだけど・・・。
なんで、ただ、名前いっただけで、この反応なんだろーか?
エルって、万物の母である混沌そのものなんだから、そんなに、恐れる必要はあるけど、必要ないのに。
面白そうなら、どんなことでも、認めるし♪かくいう、あたしもそうだけど。
とりあえず、アクアとガーヴを復活させるのは、無事に終了した。
さーて♪今度は、シルフィールの中にいるSを苛めて、取り出すか♡
(そーね♪部下S達、他も全員一緒に苛めて遊びましょう♪)
エルも賛成してるこてだしね♪
「あ・・・あのぉ・・・。エル様?ガーヴを復活さして、で、水竜王まで復活さして・・・で、わたしはどうなるんでしょうか?」
恐る恐る聞いているS。
「あ、だったら、氷の封印、解きましょうか?魔王?」
アクアがとんでもないことをさらりとSにいっている。
「お。それいーな、アクア♡」
「でしょ♡ドルス♡」
ガーヴとアクアの台詞に、
『ちよっと、待ってくださぁぁぁぁぁぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!!!』
竜達と、ミルガズィアさんとメフィの声が一致する。
「わざわざ、封印とくなんて、優しいことは、しなくていーのよ♪部下Sは、自力で封印から出てこなきゃ♡」
エルが楽しそうにいう。
「それも、そーよね♪仮にも、魔王なんだし♪」
あたしが賛成すると、
「しくしくしく・・・。」
いじけ始めるS。
「ほら、レイス、しっかり・・。」
姉ちゃんが、慰めているけど・・・。
「それじゃあ、サービスしてあげる♡」
あたしは、Sにいって、ルーカス達から預かっているSの欠片を取り出す。
「S♪生の賛歌、十回いえたら、これの欠片、一つ、同化してあげる♡三十回で二つともね♡
あ、これ、ルーカスとミリーヌ・・・ルークとミリーナから預かっているあんたの欠片だから♪」
あたしがSの魂を封じてある水晶を取り出し、Sに見せびらかしながら、言う。
ミルガズィアさん達は、その台詞に、完全石化。
「うぐっ?!」
言葉に詰まるSに、
「大丈夫よ!!レイス!!私も補助するから!!」
姉ちゃんが、魔王をせかしている。
ん?そーいや、姉ちゃん・・・あ゛//////
・・・・まだ、Sは、気がついてないよーだけど・・・・。
どうするんだろ?姉ちゃん・・・・。今は、一応、人間だし・・・・。
「わ・・・分かりました・・・・・。」
Sは、何かを覚悟したらしく、生の賛歌を歌い始める。
Sが消滅しかけたとこに、姉ちゃんが滅びの賛歌を歌って、Sを回復させつつ・・・・。
ミルガズィアさん達には、なぜ、姉ちゃんが、Sを助けるのか、疑問に思ってるよーだけど。
「お!!すごいなぁ!!Sのやつ、五十回、歌えたぞ♪リナス♪」
ぴしぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
あたしは、ガウリイの台詞に、完全に固まってしまった・・・・。
い・・・・・今、ガウリイ、なんてったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!?????
「あら♡カウリスも覚醒果たしたのね♡」
エルが面白そうにいう。
全然、面白くないいぃぃぃぃぃい!!!!!
「そういうことで、リナス♪ごぶさただから、いこうな♡」
ガウリイがいって、あたしを抱きかかえる。
いゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!
「お♪ちょーど、いい、洞窟が♪」
洞窟がじゃないいぃぃぃぃぃ!!!!!
ガウリイィィィィィイ!!!!!
そんなあたしを助けてくれずに、エルは、
「がんばんなさいな♪リナス♪さて、じゃ、あたしは、あたしで楽しみますか♪」
そう言って、Sに、魂の欠片、二つを吸収合併させている。
その瞬間。
大気が震え、大地が振動し、大きなゆれとともに。
カタートで氷付けになっていた、Sが氷から脱出して、刹那、ドラゴンズピークを瘴気の渦が取り巻く。
竜達や、エルフたちは、なんとか、神聖魔法を使って、防御してるけど。
そして、瘴気がSに向かって凝縮して・・・。
やがて、Sが完全に、封印から開放される。
『赤瞳の魔王(ルビーアイ)様!!??』
さすがに、今の気配は強烈だったために、獣王ゼラス、海王ダルフィン、覇王グラウシェラー、
そして、それぞれの仕事を手伝っていた、各神官、将軍達が勢ぞろいして、その場に出現してくる。
あたしはというと・・・・。
「やめてぇぇぇぇぇぇ!!!(涙)」
「やだ♪ずいぶんと、ご無沙汰だったんだから♪」
・・・・である。
しくしくしく・・・・・。
ちなみに、ガウリイ、ご丁寧に、洞窟に、自分の部屋から、ベットまで、取り寄せての念の入れようである。
くすん・・。
あたしの体質いも、問題があるのかも・・・。
だって、臨月近いのに、あたし、体質的に、あまり、お腹がでてないのである。
くすん・・。でも、でもぉぉぉ!!!
・・・・うわぁぁぁぁぁんん!!
だから、思い出して欲しくなかったのにぃぃぃぃぃ!!!!
「あら♪ちょーど、いいところに、揃ったわねぇ♪ついでに、ちょっと、暴れさしてもらおうかしら♡」
エルを見て、硬直していた、全員がその台詞に、大量に汗を流し始める。
『え゛??!!』
竜達、エルフ達、魔族達、S、そして、姉ちゃんが一斉に短い言葉を発する。
シルフィールはというと、ちゃっかりと、目覚めたラークがひこずって、
あたしがいる洞窟の中の入り口付近に退避しているよーである。
「それじゃあ、Sが封印とけた、お祝いしましょ♪」
うきうきして、エル愛用の大鎌を取り出しているエル。
やがて―。
「どうにかしろぉぉぉぉぉ!!!!!」
Sのむなしいまでの悲鳴と、
「無理ですぅぅぅぅぅぅ!!!」
巻き込まれて、混乱しているSの腹心の部下達の台詞が一致する。
彼らの周りでは、つぎつぎに、倒れていっている存在が・・・・。
しかも、今この辺りは、完全に、混沌が満ち溢れいてる。
どうにか、Sと姉ちゃんの神魔融合呪文で、なんとか、もっている状態のよーだ。
その絶大なる力、全部で、どうにか、防御に専念しているよーだ。
そして、単なる神官や、将軍達なんかは、死にかけてたりするけど・・・。
そのたびに、Sや、各腹心が力を注いで、なんとか、保っているよーだ。
ミルガズィアさん達は、アクアと力を合わして、どうにか、防壁を張っている。
ついでに、姉ちゃん達と一緒に戻ってきた、アクアの子供二人もが結界維持に参加してるけど。
ミルガズィアさん、この子供が誰かききたいよーだが、今は、そんな暇はないらしく。
ちょうど、三日ぐらい、たった頃。よーやく、シルフィールが目覚める。
「あ、シルフィールさん、目覚めましたか?」
ラークがシルフィールを気遣う。
あたしは、まだ、ガウリイにつかまっている。しくしくしく・・。
「何か、外が騒がしいよーですが?」
シルフィールが洞窟から外に出る。
「あ゛!!シルフィールさん!!今は、危ないです!!」
ラークの忠告がシルフィールに届くのと、同時に。
シルフィールに瘴気の渦がおそいかかる。
「って!!き・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
―ばしゅうううう!!!!―
いきなり、瘴気の渦をかき消すシルフィールである。
「し・・・・シルフィールさん?」
ラークがかなり、驚いている。
「あら?私、どうしたのかしら?はっ!!そうでしたわ!!私は!!!」
その無意識の行動で覚醒しているシルフィール。
そして、おもむろに、手を自分の胸の前で合わせるシルフィール。
すると、シルフィールの身体の中から、赤い玉が出現する。
それをもって、なんと、エルの方へと歩いていくシルフィール。
「なんで、シルフィールさんは、この中を無事に歩けるんですかぁぁぁぁ!!??」
完全に混乱しているラーク。
なぜって・・・。シルフィールの魂の存在がそんな存在なんだからだけど・・・。
「あら、シルフィール、あなたは、完全な、休暇中なのに、目覚めたのね♡」
覇王をぐさぐさと突き刺しながら、エルがシルフィールにいう。
「ええ。エル様、ご無沙汰しております。あ、これ、私の中にいた、魔王の欠片ですので。」
そう言って、今、自分の中から取り出したSの欠片をエルに手渡している。
エルはそれを受けとって、ぐさぐさと他の存在も突き刺しながら、
器用にも、同時に、混沌の針でその球をぷすぷすと突き刺している。
そのたびに、Sが黒い血と、なんでか、カラフルな血を吐いているけど。
「あら?リナス様と、カウリス様は?」
シルフィールがふと、あたし達がいないことに気がつく。
「リナスだったら、あなたがいた、洞窟の奥にいるわよ♡」
エルがシルフィールに教えている。
「そうですか。では、私は、そちらの方に、いってみますね。では、エル様。」
ペコリとお辞儀をして、洞窟の方に戻ってくるシルフィール。
「シルフィールさんん!!どうにかしてくださぃぃぃ!!」
ゼロスがなさけなくも、シルフィールに助けを求めているけど。
「ゼロスさん、貴方だったら、大丈夫ですよ。ゼラスさんと、魔王ヒルフシィルさんの子供なんですから。」
いきなり、言うだけ言って、シルフィールは、こちらに戻ってくる。
「え゛?!」
「ぎくぅぅぅぅ!!!」
首をかしげるゼロスに、図星を指されて、動揺しているゼラス。
実は、ゼロスは、獣王ゼラス=メタリオムと闇双地の魔王ヒルフシィルミルラーダとの間に出来た子供だったりするのだ(笑)
ゼラスは、それを隠すために、ゼロスの記憶と、力をある程度、封印しているけど。
ちなみに、今のゼロスの身体も存在を隠す為に仮に与えているものらしいけど。
「・・・・?どこかで、聞いたことのある名前ですねぇぇ?」
ゼロスが首をかしげて、
「・・・・ゼラス・・・。まじ・・か?」
Sがゼラスに確認している。
顔を真っ赤にしているゼラス。
「魔王様だって、エメロード様達がいるじゃ、ありませんかぁぁ!!」
ぶばぼっ!!
ゼラスの台詞に、Sと姉ちゃんが噴出す。
なんとも、この状況でほのぼのとしていること。
「分かった。深く、追求は、しない。」
あっさりと負けているS。・・・情けない。
「ラークさん、リナさん達がこの洞窟にいるらしいのですが、どこにいるかご存知ありませんか?」
シルフィールが洞窟に戻ってきてから、ラークに聞いている。
「それはそーと、何で、シルフィールさん、こんな状況の中で大丈夫なんですか?」
聞き返しているラーク。
当然のことだろうけど。
「神のご加護と、お父様の加護のおかげですわ。ね、お父様。」
シルフィールが後ろを振り向くと、どうやら、エルの気まぐれで、
今、シルフィールの父親は、魂だけの存在から、人間へと生き返っている―が、ただ、笑って立っていた。
「シルフィールが、いつも、お世話になってます。」
ラークに挨拶してるエルクさん・・つまり、シルフィールの父親。
「あ、こちらこそ。シルフィールさんには、いつもお世話になってます。」
ラークも丁寧に挨拶しているけど。
「あ、お父様、私、リナさんたちを探してきますので。」
シルフィールはそう言って、あたしがいる洞窟の奥へと進んでいく。
「あ゛うあ゛うあ゛ぅぅぅ~~・・・・・(涙)」
あたしは、まだ、あれから、五日以上は、たっているのに、ガウリイに・・/////である。
さすがに、途中で、お腹がなり、
「ガウリイぃ!!お腹がすいたから、ね。やめよーよー・・・。(涙)」
ガウリイに直訴(?)したのだけど、
「大丈夫だってば♡お腹は、ある程度すくと、関係なくなるから♡それよりも♡」
である。しくしくしく・・・。
あれから、一睡もできてないし・・・。あたし・・。しくしくしく・・・・。
ぱたぱたぱた・・・・・。
足音が聞こえる。
「・・・・・カウリス様、リナス様・・・。また、やっておられるのですか・・・?」
なかば、あきれたよーな、声がガウリイが意図的に張った結界の外より聞こえてくる。
「お?!シルフィールも思いだしたのかぁ♪そーいうことで。」
まだ、やってくるガウリイである。
「イルフィールゥゥゥゥ!!!助けて・・・・。(涙)」
あたしはシルフィールに助けを求める。
「そろそろ、戻らないと、ミルガズィアさん達に気づかれますよ?」
シルフィールの言葉に、
「それもそーだな。」
ガウリイがそういって、よーやく、あたしを解放してくれる。
そして、ガウリイが結界を解く。
ガウリイは、ちゃっちゃといつのまにか、着がえて、
「じゃ、俺、ちょっと、Sの様子でもみてくるわ。」
そう言って、洞窟の出口のほうへと移動してゆく。
「シルフィールゥゥゥ!!!ありがとぉぉぉ!!!」
あたしはシルフィールに泣きつく。
「・・・・リナス様・・・。そんなんだから、カウリス様がしつこいんですよ・・。
私が女でも、そそられるものがあるますわよ♡」
とんでもない台詞を言ってくるシルフィール。
「う゛・・。」
おもわず、毛布をつかむあたし。
「リナス様って、肉体的にも、万全ですが、エル様に近く、創られている存在なんですから・・。
そんな、様子のリナス様をみれば、誰でも、ちょっと、心が動くんですよ。」
丁寧に、あたしの悪いところを指摘してくれているシルフィール。
あたしは、別に思わないんだけど・・・。
瞳に涙をためて、相手に頼み込んだりするのが、いけないよーだ。
・・・そーいや、なんだか、それやって、あたしに変なチョッカイかけてきそーになった、どこかの馬鹿もいたっけ・・・。
すぐに、存在ごと、エルが消滅さして、その前に、ガウリイがものすっごくリンチしてたけど・・・。
・・・気をつけよっと・・。特に、ガウリイの前では・・。
「とにかく、服、着てくださいね♡リナス様♡」
シルフィールの言葉にはっとなるあたし。
そーいや、あたし、まだ、裸のままだったぁぁぁ//////
あわてて、服を着るあたし。
「アリガト♪シルフィール♡助けてくれて♡」
あたしが言うと、
「リナス様と、カウリス様は、私の両親に近い存在ですから♡私にとっては♡」
シルフィールがにっこり笑っていう。
実は、シルフィール、あたしとカウリスの二番目の子供達と同期(?)の存在なので、
よく、あたし達の子供と遊んでいたのである。
ま、よく、シルフィールの両親でもある神々がエルに呼び出しを受けてたとゆーのも、あるけど・・。
とにかく、あたしにとっては、子供も同然、の存在なのである。
「とにかく、ありがと。・・・エル、まだ、面白いこと、やってるみたいねぇ・・・。」
あたしが外を視て言うと、
「そうですね。」
あっさりとシルフィールも肯定する。
「とにかく、これ、あっちにもどして、あたし達も、エルに合流しましょう。」
あたしは、そう言って、ガウリイが親切にも、あたし達の部屋から持ち出してきてた、
ベットをエルの宮殿へと戻す。
「さて、じゃ、いきますか。」
そして、あたしはシルフィールに助けられて、洞窟の外へと進んでいく。
-続くー
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まえがき:
こんにちわ♪
ふぅ・・・。よーやく、よーやく、後半突入ですぅぅ!!
いやぁ・・・。一体、全体、何話になるんだろーか?
さすがに、A4大学ノート、二冊分は、結構あるよなぁ・・・。
と、いうわけで、やっとこさの第六章!!
ではでは、打ち込み開始なのです!!
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あとがき:
かお:いきなり、第一回目で、Sの復活です♪
エル:・・・あたしの登場シーンは?
かお:今回は、主に、リナサイドから(笑)次は、リナも一緒に、ちよっとばかり、暴れます。
リナ:なんで、ガウリイが、覚醒すんのよぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
エル:そりゃ、リナスの本名、聞いた、あのときからに決まってるじゃないのよ♪
かお:そーです。覇王がリナさんの本名言ったあのときに、ガウリイさんのリミッター(笑)が外れました(笑)
リナ:・・・・覇王・・・許すまじ・・・。(怒り)
エル:じゃ、そーいうことで、あたし、次では、ちょっとは、活躍できるのかしら♪
かお:・・・大半が暴れるシーンですので・・。
エル:あっそ♪でも、今回は、あたしが、あんまり、目だってなかったから♪
かお:ぎくぅぅぅ!!!
―ずずぐぐるぅぅぅぅぅぅぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・―
エル:ではでは、また、次回で会いましょうね♪
リナ:くすん・・・。あたしは、今回から、寝られないぃぃぃ(涙)
エル:リナったら、あきらめが悪いわよ♪(←完全に楽しんでいる)
エル:それじゃ、またね♪
リナ:しくしく・・。じゃ、またね・・。(さて・・・。どうやって、カウリスから逃げよーか?)
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