前回までのあらすじ:
ついに!!つーいに、アリアメリアにプロポーズした、ゼル!!
さあ、フィルさんは、どうでる!!(←違うだろ!!)
一路、リナ達が向かうは、セイルーン♪
またまた、何か、起こっている予感(はあと)


リナの約束・その27  ~水竜王復活編~


あたし達は、セイルーンへと再び出発する。

さーて、ゼルはフィルさんに何って言うつもりだろーか♪
・・そーいや、覇王の馬鹿の気配もしてるけど・・・。
何たくらんでるんだろーか・・・。・・・シルフィールにチョッカイかけてるみたいだけど・・・。
・・・覇王、あとで、苛め抜く・・・。(精神世界を通して視たらなんか、やってるし・・覇王は・・・。
そーいえば、以前は分からなかったけど・・・。
・・・・・シルフィール・・・・・Sの魂の欠片・・・・持ってるんだよなぁ・・・・・。
あれ、シルフィールの中から取り出さなきゃ・・・。


と、ゆーわけで、やってきました。セイルーン♪
「あ、リナさん、ガウリイさま!!」
いきなり、町の外でシルフィールとかちあうあたし達。
どうやら、かなり走っていたらしく、息がかなりあらくなっているけど。
「シルフィールさん!!こっちは、どうにか、退治できました!!」
なんだか、聞き覚えのある声がしてくる。
次に現れたのは、緑の髪のエルフ。
「どうしたんですかって・・・。あ゛・・あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!リナさん!!それに、ゼルガディスさんに、アメリアさんまで!!」
『ラーク(さん)!?』
あたしとアメリア、ゼル、そして、なぜか、ガウリイまでの声が一致する。
そう、シルフィールのあとから現れたのは、以前、二度ほど関わりがあった、エルフのラークである。
一見、子供だが、実は、もう、いい年をしてたりするのだが。
「ラークさんは、ここで、何を・・。」
アメリアがいいかけると、
『ぐるわぁぁぁぁぁ!!』
いきなり出現してくるデーモン達。
「おやおや、退散していただけませんかねぇ♡」
にこにこと言うゼロスに、
「・・・立ち去れ・・。」
「あら♪楽しそう♪」
「お前ら・・・命おしくないのか?」
ゼラス、アクア、ガーヴの声がデーモン達に向かって発せられる。
すると、
「ふふふふ・・・。逃がさない・・・。シルフィール=ネルス=ラーダ・・。」
虚空より声がして、それは、一人の女性の姿へと変わる。
外見は、クリーム色の髪に、銀の瞳。
動きやすそーな、神官の服を身にまとっている。
『くっ!!』
シルフィールとラークがうなると同時に、
「おや♡お久しぶりですねぇ♡ディーさん♡」
その出現した女性に声をかけているゼロス。
「あら♪きゃー♪久しぶりー♪ディーちゃん♪」
アクアが楽しそうにいい、
「え?きゃー♪アクアじゃない♡ひっさしぶりー♪」
ディーと呼ばれたその女性は、アクアと手をつないで、ぴょんぴょん飛び跳ねている。
「そういえば、覇王神官(プリースト)ディーと水竜王(アクアロード)ラグラディアって・・・親友だったっけ・・。」
ゼラスがぽつりといっているけど。
その台詞と、その情景に完全に気をそがれているシルフィールとラークの二人。
そして、シルフィールは、よーやく、ゼロスとゼラスに気がついたよーである。
「リナさん!!なんだって、こんな魔族なんかと、一緒にいるんですかぁぁ!!?」
シルフィールがあたしに詰め寄ってくる。
「ま、成り行きよ、成り行き♡」
あたしの説明に、
「説明になってませんん!!」
エキサイトしてるシルフィー。。
「シ・・シルフィールさん?あの・・?魔族って・・?」
ラークは事情がわからずに、首をかしげているけど。
「あ、あっちで、覇王神官と飛び跳ねているのが水竜王ラグラディアの残留思念(?)。
  んでもって、こっちが、赤瞳の魔王の腹心の獣王ゼラス=メタリオムに、その部下獣神官ゼロス。
  で、こっちの赤い髪の野性味がかってる男性が、魔竜王ガーヴの残留思念(?)よ♪ラーク♪」
いきなり楽しそうにいって、ラークに説明しているエル。
「・・・いきなり、言ってもいいんでしょうか?エル様?」
ゼラスが不思議がる。
「いーのよ♪どーせ、何もできないんだし♪あんた達も、何もしないでしょ♪」
うきうきと答えてるエルである。
「ま、そりゃ、エルさんに、許可もなく、何もできないでしょーね。」
その台詞に、アメリアがうなづき、
「まったくだ。魔王でも、何もできないしな・・。」
ゼルもうんうんとうなづいている。
その言動を不思議に思ったのか、
「リ・・リリリナさん!!獣王は、ともかくとして!!なんだって、他の魔族までリナさんと一緒にいるんですかぁ!!」
完全にパニックになってるシルフィールに、
「で?貴方は、どなたですか?」
エルにいらんことを聞いているラーク。
・・・本当っに・・いらんことを・・・。
(あ゛・・・あ゛~あ・・・。聞いちゃた・・・。)
あたし達、全員がそう思った。
「あたし♡あたしは、エルとでも呼んどいて♪あんた達の呼び方だと、そーね♪
  金色の魔王(ロードオブナイトメア)の方がいいかしら♪」
『あ゛・・・いっちゃった・・・・・・・・。』
あたし達がおもわず、声に出すのと、同時に、
刹那。
びしびしびしびしびししししぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
アクアと飛び跳ねていた覇王神官ディーと、シルフィール、ラークがみごとなまでに凍りつく。
やがて、
『ま゛じでずが・・・?!』
ディーがアクアに聞き、シルフィール、ラークがあたし達に聞き返してくる。
無言のまま、うなづくあたし達。
「こ・・これは、ご無礼しましたぁ!!」
すぐさま、エルに謝っているディー。
「覇王様ってば、話が違うじゃないのよぉぉ!!こーなったら、お給料、上げてもらわなくちゃ、!!」
見当違いなことをいってるディー。
「で、話が違うって何のこと♡ディーちゃん♪」
アクアがディーに聞き返している。
「あ、それはね♪アクア♪覇王様ったらね♪
  魔王様のヌイグルミでみつけた、可能性のある人間全て、連れて来い!なーんて、言うのよぉ!!
  なんでも、赤瞳の魔王様に力をつけてもらうとか、なんとか・・。
このままでは、よく、わかんないんだけど、弱体化する一方だからとか♪」
あっさりと、覇王の計画を暴露しているディー。
しかし・・・。ここでも、あの例のヌイグルミ・・・売りにだしてるんかい!?
・・・・一体、何考えてるんだろーか?この世界の魔族って・・・・。
よっく、人間達は、気がつかないもんだ・・・。
きっちり、ヌイグルミの後ろに、『カタート社会特許品』と書いてあるとゆーのに・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・。」
思わず黙りこんでいるガーヴ。
「そーいえば、この前、仕事に戻ったとき、グラウが欠片をもってるらしい人間・・見つけたって、いってたっけ・・。」
遠い目をして言うゼラスに、
「覇王様も、気の毒に、よりによって、リナさんの関係者なんかに、手を出すなんて・・・。」
ゼロスが完全に楽しみながら、遠い目をしながら、言っているけど。
「どーゆー、意味じゃい!!」
あたしがすかさず、突っ込むと、
『だって、リナス様の性格からいって・・・ただでは、すまないでしょーに・・・。』
きっちしと声を重ねて、ゼラスとゼロスが言う。
「いー度胸だ!!ゼラス!!ゼロス!!・・・アメリア!!」
「はい!!」
あたしの言いたいことを瞬時に判断して、アメリアが、
「人生って、すばらしい!!生きてるって、すばらしい!!愛があれば、世界は光に!!薔薇色の人生!!」
いきなり、生の賛歌を言い始める。
『う゛ぐぅぅぅ!!!』
ゼラス、ゼロス、ディー、ガーヴが同時に顔をしかめらしているけど。
「またか・・・・・。」
ゼルは呆れ顔だが。
そんなアメリアの歌で、はたと正気に戻ったシルフィール。
「・・・・・すいません・・・。万物の母様に対して、失礼・・いたしました・・。」
冷や汗ながしつつ、エルに謝っているけど。
そーいえば、シルフィール、かつての冥王の件依頼、金色の魔王について、さんざん、調べてたんだっけ・・・。
そんなんで、エルが全ての母だと理解できてるよーであるけど。
ま、エルは混沌そのものだし。
混沌の一部(?)が実体化して、(といっても混沌の意思が)ここにいるわけだしなぁ・・・・。
かくいう、あたし達も、混沌の一部だけど・・・。
あたしなんかは、完全に、エルに近い存在として、創りだされてるし・・・・。
しかも、ただ、エルの代理をする為だけに・・・(涙)
「覇王といえば、エマとは、どうなってるの♪」
うきうきして、ディーに聞いているアクア。
「そーなのよぉ!!聞いてよ!!
  覇王様ったら、ここ、私にまかせっきりで、時々はきてるけど、ほとんど、デートしてるのよぉ!!」
ディーのその台詞に、
ぶばぼっ!!思わず、全員がむせ込んでいるけど。
ぽん!!ゼロスがやおら手を打ち、
「そういえば、覇王様は、天竜王さんと、恋人同士でしたっけ♡」
いきなり爆弾発言してるぜロス。
ずごしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!
ゼロスの台詞に、シルフィール、ラーク、アメリア、ゼルが盛大にずっこける。
そーいえば、彼らって・・・。この銀河ができる、前から恋人どうしだったっけ・・・。
「一体、神族と魔族って・・!!何考えてるんですかぁぁぁ!!!!」
「何なんだぁぁぁぁ!!!!神族と魔族ってぇぇぇぇぇ!!!!!」
「い・・いやぁぁぁぁぁぁ!!!!うそだといってくださいいぃぃぃぃぃぃい!!!!」
「うそだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
アメリア、ゼル、シルフィール、ラークの叫びが一致する。
「あら♪だったら、もっと、面白い、組み合わせ、教えましょうか♡」
エルの台詞に、
『聞きたくない(ですぅぅぅ)・・・・・・。』
四人の声が一致する。
しっかし、シルフィールに、信仰しているスィーフィードとSが恋人同士って知られたら・・・。
どんな反応するんだろーか(笑)
ちょっと、いじわるで、見てみたい・・かも♡
そんな四人をしりめに、
「とにかく、さっさと、王宮にいって、フィルさんに連絡しましょ♡」
あたしはいきなり話題を変える。
「あ、だったら、私、まだ、この辺りで、デーモン、暴れさして、遊んでるから♪
  アクア♪また、盗賊いじめ、一緒にして遊びましょうね♪」
「そうね♪ついでに買い物も一緒に遊びましょう♪」
人間にとっては、ありがたくない話をしつつ、アクアとディーは別れを告げているけど。
「じゃ、ついでに、ラークとシルフィールも付き合いなさいな♡」
エルがシルフィールとラークに言う。
『は・・・はいいぃぃぃぃい!!!!』
大量に汗を流しつつ、エルの言葉に従うシルフィールとラーク。
とりあえず、あたし達は、王宮へと進んでいくことにした。

「おおー!!アメリア!!お帰りぃ!!」
「ただ今!!父さん!!!!」
がっしぃぃぃぃぃ!!!!
むさいひげのドワーフもどきとアメリアがあつく抱擁を交わす。
・・・・・。
何回みても、この風景には、慣れんぞ・・・あたしは。
全然、似てないし・・・・・。
この二人・・・・。
「?リナさん?なんですか?この盗賊の親分のよーな、ドワーフのような人間は?」
ラークがみたままの台詞を言ってくる。
シルフィールにいたっては、また顔を青くしているけど。
どうやら、まだ、かつてのダメージ・・・完全に、心のトラウマとして、残ってるよーである。
「これが、アメリアの父さん。フィルさん。フィリオネル=エル=ディ=セイルーンよ・・。ラーク・・。」
あたしが言うと、
「え゛え゛え゛っ!!?全然似てませんねぇ!!!盗賊じゃ、なかったんですか!!この人!!?」
たぶん、他の兵士が聞いたら、そく死刑と言われてもおかしくない、台詞を吐いているラーク。
「ふっ!!あら、ラークじゃないのよ!!おーほっほっほっほっ!!」
うぐっ!!
出会いたくないやつまで、出てこなくてもいーのに・・・。
フィルさんの次に出てきたのは、言わずとしれた、アメリアの姉。ナーガ。
本名、グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーンだというのだから、この王国の行く末が恐ろしいこと、恐ろしいこと・・・・。
つまりは、次期セイルーンの女王である・・・・・。
恐ろしいったら・・・・・・。いや、まじで・・・・・・。
「ナーガさんまで!!なんで、どうして!!」
ラークがすっごくびっくりする。
「アメリアさんのお姉さんなんですよ、ナーガさんは、ラークさん♡」
ゼロスがラークにいい、
「え゛え゛!?セイルーン王国、大丈夫なんですかぁ!!?」
もっともな意見を言うラークである。
「ふっ。何のことかしら!!ラーク!!おーほっほっほっ!!」
完全にラークの言いたいことを理解してないナーガのようだ。
「とにかく、フィルさん、状況、報告したいんですけど・・・・。」
あたしが言うと、
「おお、それも、そうじゃな。では、中に入ってから、続きを話し合うとでもすのかの!!がっはっはっはっ!!」
大声で笑いつつ、フィルさんは、あたし達を王宮の中へと招き入れる。

「・・・・・・と、いうわけです。」
あたしがゼラスやアクアに言って(おどして)彼らからもフィルさんに状況説明をしてもらう。
「ふぅむ・・・。魔族も、大変なんだな・・。」
変なとこで感心しているフィルさんである。
「やっぱり、部下Sがふがいないから、部下が大変なのよねぇ♪絶対に♡」
エルがなにやら言っているけど。
それは、いえてる。
「・・で?その、貴方様は?」
いまさらながら、エルに聞いているフィルさん。
「エルは、姉ちゃん・・・赤の竜神と赤瞳の魔王の上司よ。フィルさん。」
あたしが無難な説明をすると、
「ほぉ!!いや、すごいですなぁぁ!!」
あっさりと納得しているフィルさん。
ずごごげっ!!
その台詞に、あたしとエル、ガウリイを除く全員がずっこけているけど。
「と・・・父さん!!それで、納得するんですかぁぁ!!」
なんだか、かなり、あせっているアメリア。
「アメリア、人間、細かいこと、気にしては、だめだぞ!!
  魔族も神族も、同じに生きているんだからな!!人類、皆、兄弟!!がっはっはっはっ!!」
フィルさんの駄目押しの一言。
その台詞で、かーなり、ダメージ受けてるぜラス、ガーヴ、アクア、ゼロスの四人。
ついでに、シルフィールは、たえられなくなったのか、卒倒してたりするけど。
ラークにいたっては、泡ふいて、ぶっ倒れている。

ともかく、あたしは一応、フィルさんに事の次第の報告はすませた。

そして、あたし達がその日は、王宮に泊まることになり、別行動してたとき。
ゼルがついに、つーいに、フィルさんに、話をきりだしているし(笑)
・・・ガウリイー!!!////////////
あたしは、ゼルの面白いのを視たいのよぉぉぉ!!!だから、やめてぇぇぇ!!!!////
しくしくしく・・・・。
・・・・・。あとで、視るしかないか・・・・。くすん・・・・・。実況で視たかったよぉぉ・・・・・。
しくしくしく・・・・。


「ん?何の用だ?アメリア?ゼルガディス殿?そういえば、ゼルガディス殿、どこか感じが変わったようだが・・。」
フィル、ゼルが人間に戻っているのをただ、それで、すますか!?
しっかし、このフィルは、面白そうだという理由だけで、イメージとはかけ離れるように設定したけど・・・。
・・・・むさくるしいわねぇ・・・・・。
・・・・あたしが創っといていうのは、何だけど。
「フィルさん・・。いや、フィリオネル殿下、・・・アメリアと結婚さしてほしい!!!」
いきなり言うゼルである。
ぶぶぅぅぅぅ!!!!
あ、あのフィルが動揺してる(笑)
「父さん、お願いします!!」
アメリアがフィルに頼み込んでいるけど。
「・・・・と・・・・ともかく、きちんと、日にちをかけて、話し合おうではないか・・・(汗)」
フィルは動揺しつつも、どうにか言ってるし・・。
しっかし、半分、覚悟していたはずじゃなかった?(笑)フィル♪


次の日。
カタートへ出発するあたし達一行に、アメリアとゼルはセイルーンへと留まることになった。
なんでも、いきなり、婚約して、結婚式の準備やら、ゼルの身元引き受けやら、いろいろあるらしくて・・。
ゼルの身内って・・・・・。
そーいえば、全員、死んでるんだけどなぁ・・・・。
いっそのこと、エルの宮殿でSと一緒にこき使っているレゾを一度、こっちに呼ぶとか・・・。
実は、レゾは、エルの怒りを買って(笑)(不完全な呪文で滅んだので・笑)
エルのむちゃくちゃ広い宮殿の庭掃除を命令されてたりする(笑)
とりあえず、あたし達は、アメリアとゼルと分かれて、カタートへと向かっていった。


「いーや♪覇王様には、連絡しなくても♪」
いたって気楽なディー。
覇王は、ようやく、物質干渉力を取り戻して、またまたディルス王国にちょっかいかけてたりして・・・・・。
そんな覇王を苛めるためにも、あたしとしては、早く、あっちに着きたいなぁと♪
ふふふふふ♪覇王・・・シルフィールにちょっかいかけてたなんて・・・。許すマジ・・・。ふふふふふ♪
一路、目指すは、カタート山脈のふもと、ディルス王国、ガイリアシティ!!
あたし、エル、ガウリイ、ゼラス、ゼロス、ガーヴ、アクア、シルフィール、ラークの9人旅!!
さーて!!暴れるわよぉ!!!!

                                              ー続くー


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まえがき:

こんにちわ♪
ではでは、やっとこさ、舞台は、セイルーン♪
ふふふ♪覇王には、地獄をみて、貰いましょう♪
ではでは♪

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あとがき:

リナ:ちょっとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!あたし、覇王、苛められなかったじゃないのよぉぉぉぉ!!!
エル:そうよ!!あたしもリナと一緒に、覇王、苛めて遊ぶつもりだったんだからねぇ!!!!
かお:す・・・すみませぇぇんんんん!!!
    お二人の活躍(?)とディルス王国のイベント(?)と
    アクア復活のイベントがちょっと、長いもんで、次にまわしますぅぅぅぅぅ!!!!
エル:ちょっと・・・・。何よ?その『活躍(?)』は!!
かお:ぎ・・ぎっくぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
リナ:とりあえず、エル、こいつ、しばき倒して、どっかにうっちゃっときましょうよ・・・・・。
エル:そーね♪んじゃ、そーいうことで♪
かお:ま・・ま゛って・・・・。―ぷつぅ・・・・・・。―
エル:えー、かおとの連絡が不通になりました♪
リナ:というわけで、次がよーやく、カタート山脈♪多分、次回かその次で、この章は終了して、
   で、次のS復活に継続するはずです♪
エル:んっふふふ♪リーナ♡S、復活したら、二人でいじめまくりましょーねぇ♡
リナ:そーね♪
エル&リナ:それでは、また、次回でね♪


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