前回までのあらすじ:
新たな大陸へとたどり着いたリナ達一行。
その最中、ゼラス・・獣王配下の魔族が出現し、ご丁寧に「闇の祝福」までの案内をしてくれることになる。
リナ達が、食事にと、ある一件の酒場に入ってゆく。と、そこにいたのは、何と、あの、「舞ちゃん♪」だった(笑!)
リナの約束・其の17 ~地竜王のひざもとにて(ダークブレス編)~
店に入ると、あたしが夢でみた、「舞」という女の子がいた。
「あら♡」
エルが舞をみて、なにやら、つぶやく。
どうも、エルの知り合いのようなのだが・・一体?
しかも、何で、夢の中の人物が!?
「では、舞、歌いま~す♪じゃ♡今度はねちょっと、落ち着いた歌を♡」
舞は、そう言って、店の中にあるステージに立って、どこからか、見たことないよーな、品物を手に持って言う。
あたしは見たことが在るが。
確か、あれは、『マイク』とか、呼ばれてたやつ・・・。
その品で、自分の声を大きくしているらしー。
ちなみに、あの『マイク』の類似品は、あたしの実家でもそろそろ売りに出す予定である。
「では♪リクエストにお答えして♪舞、いっきまーす♪」
舞があたし達にかまわず、歌を歌い始める。
あたし達はとゆーと、なんだか、訳がわからないので、とりあえず、近くのテーブルへと腰をおろす。
やがて、舞が歌い始めた。
忘れ物 届けたい 動かない 金時計 いつも 不思議な時間を 旅して 知らない 人になるの~♪
見つめていたいの 旅立つ背中を いつか あとから駆けてゆく ♪
虹色ラインを たどっていけたなら そこに あなたがいる~♪
星空の青い地図を 照らしてるペンライト 夢は まぼろしじゃなくて 確かに この手で つかむものなのね~♪
見つめていたいの 本当のあなたを すぐに答えはいらない 宇宙のふりこの ブランコがゆれる♪
めぐりあうためにね 見つめていたいの あなたの隣で 謎は ときめく 憧れ かすかなメロディ~♪
たどっていくのよ 愛は 永遠の夢~~♪
・・・ちょいまて・・。何で、宇宙だのといった表現が・・・?
『いよっ♪ひゅーひゅー♪』
見物人たちが、なにやら、舞に向かって、心づけを投げている。
あ・・あたしもほしー!!(お金が舞に投げられているので)
「きゃー♪舞、うれしー♪」
舞はそーいって、お金をせっせと集めているのだが・・・。
ふと、舞がこちらに振り向く。
しばしの沈黙・・・・。
「き・・きゃあああぁぁぁぁぁぁぁあ!!?エエエル様ー!!??なんだって、こんな所にいるのですかー!!?」
舞の絶叫が店中に響き渡る。
「何って、暇つぶし。面白そうだから。」
エルがあっさりと返事を返している。
「え・・えと?お知り合いですか?エル樣?」
ゼラスがエルに聞く。
「まーね。あたしが、会長してる『STS』のメンバーの中の一人の妹よ。」
エルが何気に言う。
『エル(樣)(さん)の会長!!??』
あたしとゼルとアメリアの声が同時に重なる。
・・・一体、・・想像するのが、怖いんですけど・・・(汗)
・・・そこのスタッフの人々(存在)・・・気の毒に・・・。
「ま、いっか。エル樣~♪舞もね。暇つぶしで遊びにきてるの♪舞も一緒してもいーい?」
エルに向かって舞は、言う。
「あ、これ、どうぞ♡」
舞は、持ってた鞄の中から、クッキーを取り出す。
「おっ。頂まーす♪」
ガウリイが口に運ぶ・・・やめとけよ・・・(汗)
あたしは、本能的に、ガウリイから、クッキーを取り上げる。
「やめときなさい!!ガウリイ!!先に、ゼロスに食べさしてから!!」
あたしは、無理やり、ゼロスの口にガウリイから奪ったクッキーを押し込む。
「リナさん?」
「リナ?」
「俺のクッキー・・(涙)」
アメリアとゼルと、ガウリイが何か、言いかけるが。
「う・・うぐっ!!」
ばたっ!!
ゼロスがうめいて、いきなり倒れる。
『きゃーわいいー♪』
あたし達は、ゼロスをみて、全員同じ言葉を言っていた。
「な・・なんなんですか!?これは!!??」
うろたえるゼロスもこれまた、プリチィ。
ゼロスの姿は、二歳ぐらいの子供の姿になっているのである(爆!)
「かわいわねー♪えい♪」
ぼんっ!!
エルがなにやら、ゼロスに向かって、手をかざす。
すると、ゼロスの服装が、・・・・ぶくくくっ(笑)赤いスカートにフリルつき(爆!)
しかも、髪まで、みつあみにされてて・・・。
『ぶぁははははは♪』
あたし達は大爆笑へと陥った。
ちなみに、ガウリイが手を伸ばすのと、ほとんど同時に、舞が店の客にもクッキーを配っていたのだが・・。
ゼロスの様子に固まっていたりする。
クッキーを手に持ったまま、硬直している数名の人々。
「あ、エル様?こんなのは、どうでしょうか♪」
ゼラスまでもが、加わって、ゼロスの服をあれやこれやと作り出している。
「何だってゆーんですかー(涙)・・・あ゛あ゛あ゛!?姿が元にもどれない!?」
ゼロスは、はっきりいって、パニクっている。
「舞って・・・時々、面白い、魔法薬をつくりだすのよねー・・。舞の作った手作り料理では♪」
エルが何気にいっている。
『納得・・・』
あたしとゼルとガウリイ、アメリアの声が同時にハモる。
・・・あたしが感じてた不安は・・これかい(汗)
ってことわ・・あの夢に出てきた、『達也』という人物は、・・身体が水晶へと変化してしまったのであろう・・。
・・・ご愁傷樣・・・・。
「んじゃ、舞も一緒にいきましょ♪」
エルがいい、
「わーい♪エル樣~♪ありがとー♪舞ね、ここのお金、持ってなかったから、
歌をうたったり、食事を作ったりして、お金・・ためてたの~♪だって、あっちのお金・・使えないし・・ここでは♪」
舞は喜んでいる。
「・・・・そーいえば、ここ最近、正体不明の病(?)が起こっていたが・・(汗)
体が石化したり、・・・性別が逆になったり・・・(汗)」
酒場の主人らしき人物がぽつりといっている。
・・・・・聞かなかったことにしよっと・・・・。
まだまだ、なぜか、店の中は、しんと静まり返り、あたし達の爆笑する声だけが響き渡る。
やがて、あたし達は、そこのメニューを全て制覇し(なぜか、ただで食べれた)町の外へと移動することにする。
舞が料理を作る♪といったのだが。その日の夜食に。
一同、拒否したことは、述べておく。
あと、面白いことに。なぜか、竜があたし達に喧嘩を吹っかけてきたので、舞の料理を食べさしたところ
(無理やり、口におしこんで)何と、・・・肉体が消滅したりもしたのだが。
すかさず、ゼラスが魔族にしてたりしたのだけど。
・・ま、肉体がなくなって、精神生命体になればねー・・・。
ちなみに、ゼロスが姿を元に戻れるよーになるには、・・しばらくかかったのである。
その間、ゼロスは、あたし達のいい、玩具(エルとゼラスとあたしとアメリアの)になってたのだけど。
あー♪毎日が楽しいったら♪ゼロスをいじめれる♪それだけでも、結構、楽しいものがある♪
ゼロスが元の身体(?)の姿に戻った直後。
あたし達は、ある村へとやってきていた。
アマゾナイトの案内によると、あと、も~少しで、『闇の祝福』の本拠地につくらしいのだが・・・。
その村は、なぜか、ざわざわしていた。
本拠地にいく間の途中にある村。
どうも、ここもたびたび、襲撃にあっていたらしく、あちらこちらに半壊した建物の姿が・・・。
「何だ?あんたら、見たことない、姿のやつらだな?」
あたし達に声をかけてきたのは、一人の男性。
と、
「見つけましたよ!!キースさん!!」
今度は女性の声がする。
「げげっ!?マリィ!?クラウス!?見つかった!?」
あたし達に声をかけてきたのは、どうも、キースという人物らしい。がうろたえる。
「キースさん・・いいかげんに、あきらめましょう。」
クラウスと呼ばれた魔道士風の男性が言う。
「そうですよ!!キースさん!!光の勇者ともあろう人が!!」
はい?
「その呼び方はやめろー!!俺は、そんなんじゃないー!!!」
マリィの言葉に、キースは絶叫を上げる。
「・・・光の勇者って・・ガウリイさんのご先祖のことですよねー・・・。」
アメリアがつぶやき、
「まーな。ま、最も、今は、すでに、光の剣はないがな。」
とゼルがいい、
「光の剣・・・閃光の剣・ゴルンノヴァか・・・。そーいや、あいつにも、お仕置き・・してるのよねー・・。」
エルがなにやらつぶやく。
『・・・・・・。(汗)ま、魔族だから、いっか。(いいでしょう。)』
エルの言葉にあたしとアメリアが反応して、おもわず、声に出す。
「ほれみろ。俺じゃないだろ?こっちが本物だ・・・って・・・・。」
ガウリイを指差して、キースがいいかけて、
『何ー(何ですってー)!!!??』
キース、マリィ、クラウスの叫びが同時に響く。
そんな、あたし達の間に入ってきたのは、数人の村人だった。
「あ・・あのー?なにやら、力のある人達だと、お見受けしたのですが・・・。頼みを聞いては、いただけませんか?」
その中でも、多分、この村の村長なのだろう。だって、他の村人がそー呼んでいるので。
あたし達にむかって、言ってくる。
「ちょ・・ちょっと?今の台詞・・本当ですか?この男性が・・伝説の光の勇者の・・子孫!?」
まったく、村人の話を無視して、あたし達に聞いてきているマリィ。
「あれ?でも、なんだって、結界の外の人達が、『光の勇者』のことを知っているんでしょーか?
ガウリイさんのご先祖が、活躍した、百年前のサイラーグの事件では、すでに、結界が張られてて、
・・通信手段は、いっさい、なかったはずですが?」
アメリアが首をかしげている。
その言葉に、
「何だ?知らなかったの?人間は?ゴルンノヴァがやってきたのは、『降魔戦争』よりも、かなり前よ?
えと・・二千年・・前くらいだったかしら?」
アメリアの言葉に答えたのは、ゼラス。
「確か、その頃でしたかねー?いやー、忘れちゃいましたね♡あはははは♪」
なぜだか、笑っているゼロス。
「・・・結界?ひょっとして、この前、結界が解けたあの区域のことでしょうか?」
クラウスがこちらに聞いてくる。
「ピンポーン♪正解でーす♪」
ゼロスがいつもの調子で答えているのだが。
「・・二千年・・前って・・いったい?」
マリィが言葉をだすのと、同時に、
「あ・・あのー?話を聞いてはもらえませんでしょーか?」
すっかり、存在ごと忘れていた、村長が話しかけてくる。
「面白そう♡じゃ、ちょっと、話・・聞いてみましょ♡」
エルが村長の話を聞く気になったよーである。
「それもそうね。」
あたし達は、とりあえず、話を一時、中断して。
村長の家に行き、話を聞くことにした。
村長の話によると。
数ヶ月前に、この村に一人の女の子。
名前を『すみれ』といったらしーのだが・・・。
が、迷い込んで(?)きたらしい。
その女の子。
ある特殊な力を持っていたらしく、次々と奇跡をおこしたらしい。
重症者を回復させたり、死に掛けの人物を助けたり。身体の不自由な人を治したりと。
どうも、話を聞く限りでは、一種の力のある魔道士のよーなのたが。
つぎの、村長の話で、あたしは、耳を疑った。
「これを作り出しては、村の役にたててくれ・・といって、よく、作ってくれてたもんです。
なんでか、これ、もってくと、町では、高値で買い取っていただけて・・・。」
とすっ!!
村長がなにやら、皮袋を机の上に置く。
あたし達が、その『袋』の中を覗きこむ。
―と―。
『オリハルコン!!??』
あたしとアメリア、ゼロスにゼラス、マリィにキースにクラウスに・・・ゼロスの袋の中でわめいている
アマゾナイト。最も、彼女(?)の声は、小さすぎて、他には聞こえてないよーなのだが。
そう。袋の中には、鈍く、金色にかがやいている、・・いや?銀色か?
とにかく、オリハルコンの結晶が詰まっていた。
「・・・まさか?」
エルがなにやら、つぶやいている。
「ちょっと、まってよ!!これ、どうしたの!?」
あたしが村長に詰め寄ると、
「スミレちゃんが、その・・作ってくれたんですが?」
理解してない村長。
ちょいまて!?人間が、オリハルコンを作れるの!?
・・ってことわ♪
その人物と知り合いになれば♡
あたしの考えは、次の言葉でうちくだかれる。
いや、決心というべきか。
「・・・この前、『闇の祝福』の宗教の団体が、・・この村にやってきまして・・・
彼女が作った、これを差し出したところ・・・彼女が『闇の祝福』の人々に誘拐・・されてしまったんです・・・。」
と言う村長。
「・・・ひょっとして、その、すみれさん・・とかが、作った・・って・・話ました?」
アメリアが聞く。
「言いましたけど?」当然の様に言う村長。
『そりゃ、当然だ。(ですね。)(あたりまえの反応でしょう)(でしょーね。)』
あたしとゼロスとアメリアとゼルとゼラスの声がハモる。
よりにもよって、・・・そんなことを馬鹿丁寧に教えたら・・・どうなるかが分からんかったんかい?!
「確かに。資金には、困らないでしょーけど・・・。」
「・・・人間に、これ・・・作れるはずもないのに・・・。」
ゼロスとゼラスがつぶやいている。
・・・あたしもそ~思う。
「・・・赤瞳の魔王様でも、ここまで、質のいいのは、無理ですし・・・。」
オリハルコンを手にとって、ぶつぶついっているゼラス。
「?」
そのゼロス達の台詞に多少、繭をひそめるキース達三人。
「ともかく、その・・誘拐されて、しまった、少女の救出をお願いしたいのですが・・・。」
「もちろん!!!やります!!やらせて、いただきまーす!!!」
あたしが、二つ返事で、その依頼(頼み)を引き受けたのは、言うまでもないであろう。
「そうですか!!では、よろしくお願いします!!」
村長は、そう言って、
「少ないですが。」
といって、彼女が作ったという、オリハルコンの原石が入った、数個の袋をとりあえず、お礼で。
といって、あたし達にくれたのである。
・・・・らっき♪
これだけで、『億』単位のお金になることは、請け合いである。
どーせ、あそこにいくつもりだったりだから。一石二鳥とは、まさにこのこと♡
かくして、あたし達は、その村でてあつい、歓迎を受けつつも、アジト(本部)へと向かって出発した。
あたし達が、『闇の祝福』の本部に行くとキース達に言ったところ、
キース達も、そこにいく気だったよーで、(どうも、キースはいやがってるけど)
キース、マリィ、クラウスもいれての出発となった。
そういえば、村長は言っていた。
「すみれ」と名乗った女の子には、一切、家族はいないらしーと・・・・。
どうやって、今まで、生活・・してたんだろーか?
オリハルコンを作れる実力があるのなら、噂になってても不思議ではない。
ただ、あの村の人々が無知だった為に、オリハルコンをしらなかっただけであるのだから―。
ちなみに、歳のころは、九歳くらいであるらしく、髪は、深い黒い色。
目立つ、赤い、リボンをポニーテールにしてる髪にむすんでいるらしい。
ま、会えば、分かると言ってたけど・・・。とにかく、その女の子の保護が先決である。
さて・・と。では、いそいで、金のなる木・・・とと、女の子を救出にいきますか♪
-続くー
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まえがき:
こんにちわ♪わーい♪
ハイテンションのかおでーす♪
なぜ、ハイテンションかとゆーと・・・ふふふふ♪
たぶん、それは、後書きで分かるでしょう(爆!)
ではでは。
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あとがき:
かお:ルン♪この『エピソード』私の持ちキャラが出てくるんだい♪
リナ:持ちキャラ?オリジナルキャラじゃなくて?
かお:オリジナルはオリジナル♪だけど、あえて、持ちキャラ♪
リナ:・・・何で?
エル:・・そりゃーねー・・。15年以上も、このキャラの話・・書き続けて、作ってれば、持ちキャラとゆーでしょーよ・・・。
リナ:15年、以上!?もしかして、あたしが産まれたころから!?
エル:そーいうことになるわねー・・。(人間のリナではね。)
かお:その通り~♪人様にお目にかけるのは、このキャラ始めてなのさ♪(祝!!初お披露目・爆!)
リナ:・・・そんな、昔から、小説・・・書いてたわけ?
かお:はい♡(←といえるのか?)始めは、頭の中で。次は漫画に挑戦して、でも、画力がなくて、すぐ挫折。
で、次が小説です。(頭の中でのプロットはまだやってる♪)
エル:一人っ子で、暇だったからって・・いう、理由でねー・・・。
何しろ、家にあった本とゆー本、全部、読んでたとゆー、こいつだから。
リナ:・・・全部!?ブリタニカとかも!?
かお:・・・・はい(汗)何しろ、暇だったもんで・・・(汗)
リナ:・・・よく、漢字とか、分かったわねー・・・。
かお:何度も読んでるとなんとなく、分かるもんです。(←たまに、違う読み方で覚えた漢字もあった・笑)
エル:毎年の誕生日プレゼントや、クリスマスプレゼントも必ず本で。
・・・で、小、中、高ともに、毎日、図書館通って、本、借りて・・・。ってしてたのに・・・。こいつ・・・。
リナ:それでも、暇だったわけ!?
かお:・・・大体、一時間くらいで、全部読めちゃいますしねー・・。ニ~三回は・・・。
リナ:・・・・・・・・・・・・・。
かお:だから、自分で作って、楽しんでましたのさ♪
エル:・・それでも、文章力・・上達しないんだから・・・。はっきりいって、才能ないわよ。あんた。
かお:ぐざっ!!しくしくしくしく・・・。(涙)
リナ:・・・応募、一回くらい、したらよかったのに・・・。
エル:度胸がなかったのよ。こいつ。何度か、そのつもりで、きちんと原稿用紙にまで、
書き上げておいて・・・。
リナ:・・・まじ!?
エル:・・・おーまじ!!気の小さいやつでしょ?!
リナ:・・・確かに。
かお:・・・・どーせ、どーせ・・・。いじいじいじ・・・。
エル:最近では、・・・91年のが(平成3年)のが、最後かしら。
まともに、原稿用紙に書く所まで、いったのは・・・・。
リナ:どんな話?
エル:こいつは、たいがい、ファンタジーもんよ。あれもそーだったし。あと、あれも、コレも。エトセトラ・・。
リナ:その原稿用紙・・どーしたんだろ?
エル:しばらく、どっかにのけといて、で、その内どっかになくしたそーよ。ま、捨てたんでしょーね。
・・・・全然、部屋の片付けしてなかったから・・。こいつ・・・・。親か、自分かが、間違いなく。
リナ:・・・何枚、書いてたんだろ?
エル:こいつ自身、よく覚えていないみたいよ?だって、あの原稿用紙の一束じゃ足りなかったとか、いってたし・・・・。
リナ:え゛っ!!?ま゜じで??!!
エル:真実。(まじで、本当です・汗)
かお:・・・・長いから・・長すぎたから・・・しくしく・・・・。
エル:しかも、一応、読みきりにはしたけど、後々にも続くよ~というのが、見え見栄で・・・・。
かお:しくしくしく・・・。だって、実際、未だに、あれ・・続けてるし・・。話・・作るの・・しくしく・・・。
リナ:・・・・情けな・・・・。
エル:でしょ?
かお:(隅の方でいじけてる。)
エル:さてさて♪裏話のよーな後書きになってしまいましたが、それでは、この辺りで♪
エル&リナ:それでは♪
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