前回までのあらすじ:
馬鹿な部下達によって、ルナ姉ちゃんと、火竜王と地竜王は、エル様にお仕置きを受けている。
(Sはどうでもいーので)
・・・・気の毒に(byリナ談)
あと、少しで、リナ達は、目的の大陸に上陸する。さてさて、何がまっているのかな?(笑)


リナの約束・其の16 ~地竜王のひざもとにて(ダークブレス編)~



やがて、大陸が見え始める。
その日、あたしは、また夢を見た。

「前方に、空間のゆがみ発見!!」
どこかの乗り物らしき中(?)に声が響く。
「何!?こんどは何だ!?」
言っているのは、男性。
「・・あ、消えました。一瞬だったよーです。」
またまた声が響く。
ふと、声が実体化する。
ーえ゛!?なんか、エルによく似てるんですけど?この女の子?
エルによく似た、金の髪に、身体などは、エルをすこし、小柄にした感じである。
「アイン・・とにかく、一度、もどって、分析だ。」
「了解。達也。異空間移動、開始!!」
そして、なぜだか、どこかに移動する二人(?)
「あ・・お帰りー!!」達也と呼ばれた男の子と同じ顔した、(でも、女の子)多分、双子なのであろう。
が、なにか作業をしている達也に駆け寄っていく。
「ねね。また、つくったんだ♡あ、これ、差し入れ♪『彼女・恵美ちゃん♪』から♪」
そういって、何か、ジュースとクッキーを差し出している。
「///!!??・・・こほん。お前が作ったんじゃないだろーな。・・舞?」
あ、達也が顔まっかになってる。面白い・・・。
舞と呼ばれた女の子は、
「まっさかー♪」
と明るく答える。
達也がジュースを一口して、クッキーをパクリとひとかじりー。
「ヴ!!?」
達也がうめくのと、
「当たり前じゃない♡舞がつくったのよ♪」
舞と呼ばれた女の子が言うのが同時だった。
ばたああぁぁぁぁんん!!
そのまま、達也と呼ばれていた男の子は、倒れていく。・・・何があったんだろーか?
「あ、たっくん、倒れちゃった・・。じゃ、残りは、アインちゃんにもっていこーと♪」
舞はそう言って、駆け出してゆく。
達也は・・・なんでか、身体が水晶と化しているのだが?一体??
「アインちゃ~ん♪たっくんからの差し入れ♪」
舞がアインに手渡している。・・お゛い・・。それって・・。
「あら。達也にしては、気がきくわね。」
アインが一口ー・・。
びききいいいぃぃんん!!!
アインが固まる。
「舞がつくったのよ♪」
「・・ガ・・ガガ・・思考回路・・停止・・停止・・。ゲート・・オーブン・・。ガガ・・」
アインの身体が、一瞬、震え上がり、そのまま、動かなくなる。
「あ。アインちゃんまで?どうしたんだろー?あっ♪ゲートが開いてる♪遊びに行っちゃえ♪」
舞は、動かなくなった、アインをほっといて、なぜか、ゲートと呼んでいた、扉(らしきもの)の中へと入ってゆく。
「ちょーど、今、オフだし♪ここは、・・・・の世界に通じてるみたいね♪わーい♪」
舞の声と同時に、今まで、開いていた、扉が閉じる。
後には、動かない、アインと、水晶と化している達也と呼ばれたそれぞれの人物が残っていたー・・。

・・・・?なんだ?今の夢は?
あたしは、そこで、目が覚める。なんだか、今までの夢とは、大分違うのだけど??
すると、
「リナさ~ん!!そろそろ、大陸につきますよー!!」
アメリアの声が看板から聞こえてきた。
あたしは、ガウリイをはたいて、(またやってたガウリイ)服を着替えて、ガウリイと一緒に看板へと出てゆく。
確かに。直目の前に海岸は迫っている。んっふふふ♪まってなさいよー♪あたしのお宝~♪
あたし達は、どこかの港町へと上陸した。
さすがに、ちょっぴり町の人達が驚いていたけど。
・・、こんな銀の船なんか、みたことないだろーし。
しかも、エルがあっさりと船をどこかに消して(?)るし。
エル曰く、『いつものところに置いてるだけ』といってるけど。
・・・?いつもの所って??・・考えてもしょーがないか。
あたし達は、とりあえず、情報収集から当たることにした。
なんでか、あっさりと町の人達は、協力してくれたのだけど。
どうも、あたし達に対して、怯えていたためらしーのだが。
すると、いきなり、
『カンカンカンカンカン!!!!』
けたたましいほどの鐘の音が町中に響き渡る。
「魔族だー!!」
町の人々は、わめき、騒ぎたて、いろいろと建物の中に入ってゆく。
ふとみてみれば、ご丁寧に、町の入り口から、きちんと入ってくる
『レッサーデーモン』や『ブラスデーモン』あげくは、コブリンやオーガといった面々の数々。
・・およそ、百ダースといったところである。
無謀にも、その中のいくつかは、あたし達に向かってきたのだが。
・・・自殺行為よねー・・・。(とくに、エルに向かっていくなんて・・・)
『ぐるわ゛ああ゛ぁぁぁぁぁ!!!!!』
はっきりいって、耳障りである。デーモン達の叫びは。
さすがに、ゼラスがこれは、まずいと瞬時に判断したらしく、いきなり、ゼラスの気を開放するし。
瘴気が、辺りに満ち溢れる。あたしは、すぐさまに皆に対して、結界をそれぞれに張ったのだが。
・・・ま、エルがうきうきして、・・魔力弾・・放とーと、してればねー・・(汗)
「・・下がりなさい・・・。」
ゼラスの低く威厳のあるよーな、そーでないよーな、声に対して、デーモン達は、あっという間に精神世界へと帰り行く。
・・ありゃ?なんか、約一名(?)が、動かないのですけど?
「・・・・・・ゼ・・・ゼロス・・・様?」
その動けない、一人の魔族がゼロスを見て言葉を発する。
はっきりいって、・・こいつ何!?とゆーよーな、姿である。
形態は・・・完全に、人間の女性。しかも、結構、スタイルがいい。長い髪もよくわかる。
はっきりとした、目、鼻、口もと。
・・・・・だが、彼女には、一切、色と言うものがなかった。
透明である。強いて言えば、水晶の人形。・・・それが、話しているのである。
「おや?何だ。アマゾナイトさんじゃ、ありませんか?どうしたんです?そんな、色のない姿になって?」
ゼロスがその人形もどきの魔族に向かって言う。
「・・アマゾナイト?ああ、あの、例のガーヴの残党を処分するよーに、命じた、下っ端の一人ね。」
ゼラスが言う。
「ええ、そうです。ヴァルガーヴさん・・担当だったはずなのですが・・・
  なぜか、行方不明になっちゃった、あの、アマゾナイトさんです。ゼラス様。」
ゼロスがご丁寧に、ゼラスに説明している。
「・・そーいえば、こいつって、人間に召喚されて、・・行動一緒にしてたっけ・・・。」
エルがぽつりと言う。
エルは、何でも、知ってるから、いともあっさりと分かるだろーけど。
あたし達は、全然、状況が理解できていない。
だが、アマゾナイトと呼ばれている魔族は、ゼロスの言葉に、・・・固まっている。
「ゼ・・ゼゼゼラスススささ様?も・・もしかして?!」
大量に汗を流しているのだが。・・・知らないんかい・・・。
あんたは・・・。ゼラス…獣王を。
「ま、あんたのよーな、下っ端、魔族が私に直に会うなんて、まずないからねー。」
「ですねー。もっぱら、僕が、ゼラス様と他の方達の連絡係をしてますし・・。」
ゼラスの言葉にゼロスが同意。
「えと・・アマゾナイトさん・・でしたっけ?獣王ゼラス=メタリオムさんと、獣神官ゼロスさんですよ?この二人は。」
アメリアがご丁寧にも、説明している。
・・・別にいーだろーに。説明せんでも。
「それより、俺は、こっちの方がとんでもないと思うがな・・・。」
ゼルはそう言って、ちらりとエルの方を向いているし。
『確かに。とんでもないです。(かも)(わよね)』
ガウリイを除く、あたし達一行の声が重なる。
とにかく、状況の確認が大事である。
「えと・・ゼラス?ゼロス?説明してくんない?」
あたしは静かに二人に聞き返す。(そっと、後ろには、ラグナブレードをすでにだしている・笑)
「アマゾナイト・・あんたから、説明なさい♡」
エルが命令する。
「何だって、あなたのよーな、人間に、命令されなれば・・」
アマゾナイトが言いかけるのと同時に、
『きゃあああぁぁぁぁぁ!!!!(うわわぁぁぁぁぁ!!)アマゾナイト(さん)言うとおりにしなさい!!(してください!!)』
ゼラスとゼロスの悲鳴が同時に巻き起こる。
「ふーん・・・。ゼ・ラ・ス♡あーんた、部下にどーんな、しつけ♡してるのかしら♪」
エルがゼラス達の方に向かって言う。
「す・・すみませんー!!!エル様ー!!!」涙を大量に流して、エルに謝っているゼラス。
ゼロスは、
「アマゾナイトさん!!恐ろしいことを!!言わないで下さい!!」
アマゾナイトに釘をさしている。大量に、冷や汗&脂汗をかきながら。
そんなゼラスとゼロスの様子にどうやら、よーやく、エルがただものではないとゆーことに気づき始めた様子のアマゾナイト。
・・・・少し、からかってやろっと♪
あたしは、すこし悪戯心がうまれた。
「ね・ね。アメリア、ゼル、ガウリイ♡どうも、あのデーモン、あの魔族が連れてきたよーだから、少し、お灸をすえない?」
あたしは小声でアメリア達に話しかける。
「いーですね。」
すぐさま、賛同するアメリア。
「・・・・(汗)好きにしろ・・。」
なげやり口調のゼル。
「何、いえばいーんだ?」
何にも、考えてない、ガウリイ。
「えっとね♪それは、もちろん♡・・・・に決まってるじゃない♡」
あたし達は、小声での話し合いを終了し、四人で、アマゾナイトの方に向く。
「あら♪面白そう♡」
さすがに、エルは、あたし達が何をする気なのか理解してるよーである。
やがて、あたし達四人の声が、一斉にある言葉をつむぎだす。
『何を隠そう!!このエル(さん)(様)、んっふふふ♪
  「金色の魔王、ロードオブナイトメア」本人なのだ!!(なのです!!)(信じられんが真実だ。)(そーだぞー)』
あたし達四人は、エルの方ピッと指差して、同時に言う。
『きゃ・・きゃああああぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!??』
消滅しかれるアマゾナイト。だが、
「消滅はさせない♡」
エルの力によって、押し止められる。
水晶から、さらに、液体化してたりするのだが。実体が。
それもまたよし。
「ま・・ままマジですかー?獣王様ー!!?ゼロス様ー!!?」
ダクダク涙・・んーみゅ、身体の一部が落ちてるよーにみえるが。
涙をながしつつ、ゼラス達に確認しているアマゾナイト。だが、ゼラス達の様子をみれば、一目瞭然。
それが、真実だとゆーことに。
「しくしく・・。それでは、説明しますのです。」
アマゾナイトが説明に入る。
ゼラスはとゆーと、エルにいつのまにか、スコップを背中につきたてられて、倒れていたりするけど。
ちなみに、アマゾナイトの目前には、いわずと知れた、エル愛用の大鎌が・・・。
「(滝汗)ヴァルガーヴ様を追い詰めましたのですが、あちらは、竜神官。私達ではかなうはずもなく。
  あっさりと、返り討ちに会いまして・・。もうすこしで、消滅しかけるか・・というときに、なぜか、人間に召喚されまして・・。
  それが、話をしてみると、魔族にスカウトしたいほどの人間でして。
  で、契約を結びまして、今に至るわけです。あ、ちなみに、その人間、ある宗教の教祖をやってますが。」
アマゾナイトが丁寧に説明してくる。
ちなみに、今だに、町の家からは、誰一人として出てきていない。
・・・デーモン達は、すっかりいなくなってるとゆーのにである。
「その宗教って?」
アメリアが聞き返す。
さすがに、少し、顔をしかめるアマゾナイト。
だが、ここで、下手なこといったら、命がない(?)のが、分かりきっている以上、快く、アメリアの質問に答えてくれる。
「えと・・・『闇の祝福(ダークブレス)です。」
と。
どうやら、下手に情報を集めるよりも、向こうから、金づる・・もとい、案内者が現れてくれたよーである。
「んじゃ、あんたは、案内役ね♡ついでに、姿はちいさくしちゃえ♡」
エルの言葉と同時に、アマゾナイトの姿は、人形・・よりも、小さく、手のひらサイズと成り果てる。
・・・あ゛・・。これ、自力では、無理だわ。姿戻すのは。
いっか。魔族なんだし。こいつは。
あたしは精神世界から視て、アマゾナイトの置かれた状況を理解する。
すると、
「腹減った・・・。」
いきなり、話をはずしまくる、ガウリイ。
・・・・もしもし?
「それも、そーね。じゃ、その辺りの酒場にでも、入りましょーか?」
エルがあるお店を指差す。
そこには、赤々と燈が灯っている酒場があった。
どうやら、いつのまにか、夕方になっていたよーである。
「ほらほら、いつまでも、倒れたふりしてないで、ゼラス、ゼロス、いくわよ。」
エルがゼラス達に言っているのだが・・・。フリではないと思うのだが・・・(笑)
だが、さすがに、エルの言葉には、逆らえないらしく、包帯をくっつけて、ゼラスとゼロスも一緒に店に入ってゆく。
店の中は、やけになった人間達であふれかえっていた。
どうやら、しょっちゅう、襲撃には慣れていたよーである。
すると、店に入るなり、野次(?)ともとれる、声が聞こえてくる。
「いーぞー譲ちゃ~ん!!もっと歌え~!!」と。
その声に答えるかのよーに、
「はーい♪舞♪次歌いマース♪」
と女の子が答える。
・・・げげげげっ!!??
そこにいたのは、あたしが、夢でみた、『舞』という女の子に間違いがなかった・・・。
何だって、夢の中の人物が!!??
「あら♡」
どうやら、エルの知り合いらしーのだけど・・・。
いったい・・・???

                                           -続くー


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こんにちわ♪よーやく、第三章!!第三話!!
今回は、「猫斗犬様」よりの出張キャラ♪が登場するのです♪
・・・でも、そこまで、いけなかったりして・・・。(涙)
ではでは。
・・・しくしく・・。打ち込んでたのに・・打ち込んでたのに・・間違えて、消してしまった・・。しくしく・・。
また、始めから、打ち込みしなおしだー(涙)
豆知識:猫斗犬様のスレイヤーズSTSとあんだ~ば~に登場するキャラなのです(笑)

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あとがき:
かお:さーて!!よーやく、よーやく、話も大詰め(?違うだろ?別の意味では・・)
    第三話!!第三章の!!やっと、ゲストキャラ(勝手にお願いして、登場させた・爆!)の登場なのです!!
エル:・・・何かんがえてるんだか・・・。(あきれ顔・・。)
かお:んで、次が、よーやく、この港町を出発して、次のエピソード♪にはいるんだい♪(・・多分・・)
リナ:・・・その、『多分』って、何?
かお:・・・長さ的に、どーかなーと・・・汗。次の次になったりして・・・。くすん・・・。
エル:・・・・進歩のないやつ・・・。
リナ:それはそーと。
リナ:ねえ?夢の内容・・書き直してるのは、いーけど、これ、『猫斗犬さん』の話・・知らない人には、分からないんじゃない?
かお:みんな、知ってるでしょう。読んでいるでしょーし。
リナ:・・・無責任な・・・。
かお:一応、そ~言う人の為に(?)分からない場合は、過去ログから、見つけてもらうか、
    または、最終手段として、この『下』にある文章と入れ替えて、読んでください。
リナ:・・?下の文?
エル:書き直す前のやつよ。あそこの部分の。
リナ:あー。あのペガサスもどきのやつね。
かお:『下記参照』とゆーよーな、内容でした。書き直しの前は。(笑)
    書き換えたんですよねー。(笑)ここわ。(爆!)
    他は単なるその他一名だった、『歌姫(?)』の所を舞ちゃんに置き換えて、
    あとは、無理やり、追加して、話を作ったのさ!(爆!)
リナ:・・・そこまでして、やる?普通?人様の作品のキャラ・・登場を・・・・。
かお:猫斗犬様から、許可、もらってるもん♪(←開き直り)
    あと、ついでに。舞ちゃんの今回作った、『クッキー&ジュース』は、今回も例にもれなく、
    魔法の料理(爆!)しかも、今回は、ドラ○エの呪文、パル○ンテのよーに、
    食べた数だけ、症状が変わる!!しかも、食べないとどーなるかが分からない!!(超爆!)
    という、料理となってまーす♪
リナ:・・・・・・・・・・・・・・・・・。もしかして、死んだりとかも・・在るわけ?
かお:ちなみに、舞の双子の兄の達也は、身体が水晶と成り果てました(笑)
    アインは、身体の中の『転移装置』が誤作動、おこして、勝手に、『ゲート(扉)』を出現させて、
    ・・・お約束ながら、思考回路が完全にショートしてます(笑)
    死ぬことなんか、あたり前!!(まてっ!!)この『クッキー&ジュース』舞ちゃんは、
    こっちの世界・・つまり、リナさん達の世界に持ってやってきてたりします(爆!)
リナ:・・・・い・・いやーーーー!!!!(絶叫!!!)
エル:結構、おいしいけど?舞の料理は?
    あ、かお、あんた、食べなさいナ♪(いつのまにやら、エル様の手には、クッキーが・・・。)
かお:い・・いやですー!!!・・・もがっ??!!(口に押入れられるクッキー・・。)
リナ:あ、こいつ、霧散しちゃった・・。ま、いっか。かおだし。
エル:そーね。かおだからいーわよね。
エル&リナ:ではでは、いっい何話になるかが、かおは分からんといってましたので、また、
        あいましょう♪それじゃーねー♪
(かお、霧状態になって、その辺りを漂っている・・・。)

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~夢の内容、始めバージョン(笑)~

やがて、大陸が見え始める。
その日、あたしは夢を視た。

「ねえ?何か、あそこ、おかしくない?」
「本当だ、・・調べてみよう。」
『あ゛・・消えた・・・。』
なんでか、白い馬。しかも、羽の生えてる!!に乗って、男の子と女の子が話している。
しかも、どーみても、ここ・・・・宇宙空間・・なんですけど!?
「とりあえず、報告に・・戻りましょう。」
女の子が言う。
二人は顔を見合わせ、うなづいて・・・馬ごといきなり掻き消える。
と、そこで、場面が変わり、
「・・・・というわけです。」
先日、夢に出てきた、ジェリンになにやら、先ほどの二人が報告している。
その報告を、ジェリンは、サラディナたちの所へもって行き・・・
「何だって、訳わかんないことが、起こるのよー!!!」
報告うけた、サラディナの絶叫が響き渡った。

そこで、あたしは目が覚める。
しかし・・なんだ!?今の夢!?なんで、馬に羽が!?しかも、宇宙空間を飛ぶか!?
んーみゅ・・・。深く、考えなよーにしよっと・・・。

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以上が、(↑)書き換え前の内容なのです(笑)
 


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