リナ達の干渉・第29話


そこには、何も残っていなかった。
ただ、空間に漂っている一人の少年の姿以外には・・・・。


あまりに、過酷すぎた幼い記憶。
三つのときから、十までにうけていた記憶。
記憶といっても、幽閉され。
することは、唯一つの行為しか認められない。
死すらも許されない忘れられない記憶。
ただ、無為に、びくびくといつまたやってくるか。
と、虚無の瞳でただ窓一つない、部屋にて、扉があくのを。
ずっと怯えながらまっていた数年間の記憶。
手術により、完全に撤去されていたはずのその記憶は。
ウラノフェンが入り込んだ一室に飾られていた水晶のオブジェによって、すべてがよみがえった。
そうしてまた。
その裸体で、水晶の中に漂っている、自分と同じ髪の水色の髪の女性がどんな目にあっていたのか。
というのも、同時に、十二歳になるウラノフェンは理解した。
それは、自分と同じ目にあっていたのだ。
ということを。
この水晶オブジェは。
そのためだけの道具であるがために。
そう・・彼に教えられている知識は、次げていた。
混乱しつつも、水晶から、母親であるイラベルを出すと。
そのまま、手を伸ばし、ウラノフェンの顔をなでるようにして。
イラベルは息をひきとってゆく。
それは、出すときには、それなりの作業をしないと。
つまりは、逃げられないようにするための一つの枷。
「・・・・ごめんなさい・・・ウラン・・。」
やせほそったそのかつて、自分の名前を呼んで、
笑っていた母親の口からでた最後の言葉は・・・。
ウランに対しての・・謝罪の言葉・・・。


それと同時に。
ウラノフェンは、自らが、今、上層部に提出しようとしていた、試作品である、『銀河滅ブラックホール』を最大権にして。
作動させていた。

そのまま、その大銀河は、何もなくなってゆく。
ただ、その装置を発動した際。
使った本人には、特殊な防壁がほどこされる仕組みの試作品であったがゆえに。
ウラノフェンは、ただ一人。
宇宙の空間を漂ってゆく。



ウラノフェンが拾われたのは、とある銀河連盟に属する。
軍の組織のその一旦。
だが、ウラノフェンのその実力は。
並み居る存在に抜群に秀でていた。
それゆえに、半年もたたないうちに。
ウラノフェンは、上層部の開発部主任。
という肩書きまで兼任するようになっていた。
まだ十三だというのにもかかわらずに。


そして、
いつのころからか。
いや、実験材料として。
平和に過ごしている子供達をその素材とし、かき集め始めるウラノフェン。
ただ、にくかった。
なぜだかむしょうに。
笑っている子供達が。
そして。

「ウラノ、お前、最近、実験に、似たような女の子ばかりをつかっているな。」
それは、かつての自分と母との雰囲気ににている少女の姿。
その肉体を分解し。
新しい肉体をつくり。
それに命を吹き込む実験など。
誘拐という手段をとっているにもかかわらず。
彼が功する成果はすばらしく。
結果として、軍上層部からは、彼を支援する結果となっている。

そして。
命をもった生命を初めて作り出した。
そして、それを自分の妹たちとして。
自分の研究の手助けを行わしていったのである。
成功したのは、二人。
―ヴィオラとダミア。
ウラノフェンは、科学に関して、いろいろと研究するがてら精霊世界にも目をつけて。
やがて、異なる表裏一体の場所に存在している精神世界を見出した。
そして、さらに、彼は、人間達がいわゆる名称で呼んでいる。
『オカルト』などにも積極的に取り組んでいた。
研究に役にたったのが、彼の妹でもある『ヴィオラ』である。
研究の実験体として。
ヴィオラの過去、つまり前世を覗いたウラノフェンは、彼女が前世で、作ろうとしていた装置に目をつけた。
そして、それを自分の研究に取り入れて。
まだこのときは、ただの、お遊び程度しかなかったものの。
ヴィオラのその能力が本物である。
と確信してゆくたびに。
だんだんと、その手段も過激になってゆく。
ヴィオラの能力。
どんな物の力でも、数倍に膨れ上がらせる能力・・・。




「・・・・あぅ・・。狂ってきてるし・・。」
思わず頭を抱えているレティシア。
「幼いときのことは、忘れても、トラウマとして、その後の成長に影響を及ぼす。
  それは、よく知られている事柄であるが?」
「・・・・わかってるけど・・。」
イーザーの冷静なまでの指摘に、疲れたようにいうサミィ。
『もう・・・・。完全に私の意識は・・・。
   主人格である私の意識は闇に閉ざされ。この人格の暴走を止めるすべはなかったんです・・。』
淡々と。
話してゆく、ウラノフェンの主人格―ウラン。
一方で、未だに、この外では、ルナとレイスが、
親ばかモードで、夫婦漫才などをあちらでは繰り広げていたりするのは。
当然、彼らには分かるはずもないことだけど。



「ふふ・・。これでまた、一つ・・コレクションが増えた・・・。永遠にこの姿のままで、愛してあげるよ・・。」
数年がたつころには。
幼女を捕らえ、そのまま、オブジェとして扱っているウラノフェンの姿。
はじめのうちには。
ただ、捕らえているだけで、楽しんでいた彼は。
そのうちに、その肉体が老いることを懸念し。
いつまでも、幼い姿では、当然いない。
それゆえに、まるで標本のようにその姿を永遠に止め。
しかし、特筆すべきは、その魂と自我をもたせたまま。
つまりは、生かしたまま、その研究の成果で、止めることに成功させている。
身動きすらもとれないように。
まるで人形そのもののように。
動けるのを許されるのは、特殊な薬を投薬されて、とある行為が終わるまでのそのひと時の間。
彼は、かつて、自分がうけていた行為を。
そのまま、方法を変えて、
―永遠に姿を止めたままで。
逃れることができない少女たちにとっては。
悪夢の行為をし続けてゆく。

彼がその功績にて、与えられた小さな惑星には。
身動きができなくなっている、
幼い女の子達のオブジェが。
ところせましとならんでいた。

誰も、彼を止めることなどはしなかった。
何しろ、彼らにとって、ただ研究が成功すればいいのであるからして。
最高の兵器などを作り出してくれればそれでいいのであるからして。
ウラノフェンが功した兵器などは。
完全に軍を有利にさせていたがために。


「さて、もっと、効率よく、コレクションを集める方法は・・と。そうだ。こういう手がありましたねぇ。」
機械に埋もれているヴィオラの姿をみつつ。
構想でしかなかった、とある研究を着手することを決めるウラノフェン。
それは、惑星全ての生命エネルギーや、精神エネルギーを糧にして。
そして、吸収しつくす、といった装置。
― その作成。
すぐに、上層部から許可は下りたものの。

そんな矢先。
軍の長官が、死亡したのは。
彼が三十に入る少し前のこと。
それをかわきりに、今まで、なりを潜めていた、戦争反対派が活躍を始め。
そのまま、装置の成功間近。
というところで。
銀河連盟に平和条約が結ばれてゆく。
今まさに、研究が成功する。
という時点での研究打ち止め。
当然のことながら、彼は、上層部に抗議した。
だが、聞き入れなどはされるはずもなく。
そのまま、退職し。
その装置を完成させるウラノフェン。


それに何より役にたったのは。
ヴィオラの前世を実験で覗いたときの彼女が前世で作ろうとしていた装置。
精神世界と物質世界を隔てる装置、その知識。
それを利用して、
すべての精神といえる魂を糧とし。
力となす意思をもった装置の開発成功に。
そして、それは、実験を繰り返してゆく最中。
惑星全ての生命エネルギーや、精神エネルギーを糧にして。
そして、吸収しつくし。
誰も人間がまだ気がついていなかった、誕生したばかりの、銀河などで実験を繰り返した成果。
イブとなづれられたその装置に。
吸収されてしまった、銀河の全ての魂達は。
生まれたての魂であり、光も闇もその両方の属性をもっている魂達。
そして、イブは、そんな彼らの魂を自分の物とし、力となしてゆく。
そして・・それらはそのまま、イブと同化してゆく。



『このイブは・・・私が産んだ・・あの子の魂なんです・・・・。』
ブラックホールにて、消滅してしまったその魂は。
本来、誕生すべきであった、ウランの中に戻っていた。
―が。
ウランは今や、男性のみ。
子供を産むことなどはできない。


雌雄共同体。
それは、ウラノフェンが聖なる属性をもっていたからに他ならない。
時がくれば、その身に、新たなる監視者になるべく魂を作り出し、そして、育てるそのための一員。
開発部で、誕生した魂は。
こういった、それぞれの開発部署育成部門。
という物質世界においての、修行の機関がある。
監視者は。
たいがいが、エルの力を多少なりとも含んでいる存在達。
各個たる世界の、光と闇をうまく導き、管理して。
世界をよりよく進化していかせるために、エルが儲けている機関のひとつ。
言い換えれば、それぞれの世界が、一つの出張所だとすれば、監視者は、そこの所長のようなもの。
ちなみに、魔王や神といった存在は。
彼らの下に位置している。
実力的には。

彼らの世界に伝わっていた伝説。


― 光と闇に祝福されし母なる存在 すべてを包み込むべき存在を生み出す礎とあいならん ―


それは、ウラノフェンそのものを指していて。
そして、礎とは、イブのことを示していた。


それは、ウラノフェンも覚えていない。
その存在たるゆえんの理由。



王は、その生み出される存在を恐れ。
また、その力を自分のものにすべく。
狂っていっていたのである。




『このままだと・・あの子が・・・・。お願い・・・私を・・止めて・・・・。』
こまままでは、あの子は、闇に取り込まれ。
あげくは、世界に仇をなす存在になりかなねい。
― そんなことはさせない。
ウランの言葉に。
「止めてって・・・・。」
つぶやくレティシア。
その言葉の裏を察知してか、声が震えている。
『――このイブの奥に・・私の核となっている、魂があります。―――それを破壊してください・・。』
ウランその言葉に。
「そんなことしたら、あなた、しんじゃうんだよ!?」
メニィが悲鳴を上げる。
『私が死ねば・・・あの子は・・開放されるはず・・。どうか・・・私を・・殺して・・・・。』


『冗談じゃないわよ!!何か他に方法があるはずよ!』
どうじに。
ワイバーンとドラグゥーンの中で。
レティシアとサミィが大声を上げていた。



悪いのは・・・。
いや、あってはならないのは。
あの、歪んで形勢されてしまった、あの人格。
今、表にでて、イブを操り、そして、今。
同化して、すべてを飲み込もう。
といているあの『ウラノフェン』。
この、本来の姿であるという・・『ウラノフェン』には・・・。
関りがないはず。
「何か・・何か、きっと方法があるはず!」
こんな過去をしって。
はいそうですか。
と、あっさり殺す。
というのは、いかにも後味が悪すぎる。
その方法を必死で模索する彼らサミィ達とレティシア達。
『どうして・・こういうことになったのか・・・。』
ゆらり。
『もう・・・私の意識も・・飲み込まれます・・。どうか・・私を・・・・。』
― 私を殺して。
― イブを助けて。
そう言葉をのこし。
窓の外に浮かんでいたウランの姿は。
そのまま、辺りの闇にと溶け消えてゆく。
完全に、イブとウラノフェンが同化をしたのである。
「まっ!」
― お願い・・。イブを・・・イブを・・・。一度も抱いてあげられなかった・・・・私の娘を・・・・。
声のみが。
彼らの脳裏に、聞こえて行き。
それすらも、しばらくして。
聞こえなくなってゆく。

どうしてこうなったのか。
ウランの疑問は当然のこと。
本来ならば、聖女として、イブを誕生させ。
そして、イブは、この地での、生活をおえ。
本格的に、監視者としての教育を受けるはずであった魂。
それが、ウラノフェンとイブの本来の役目。
そして、王もまた。
全盛を敷き、精錬実直で、誠実なる人物だったのである。
その運命が狂ったのは。
リナスもカウリスも。
そして、私とエル以外、誰も気づいてないけれど、あれがかかわっているがために運命が狂っている。
ということに。

「・・・・とりあえず、進もう。」
しんと静まり返るその中で。
イーザーが言葉を発し。
「・・・そうね。」
「でもね。いってみたら、何かいい方法があるかもしれないし、ね、レティ♡」
「それもそーね・・・。」
過去を知り。
それでも、この世界を守るために。
彼を駆除することは、必要なことなのであろう。
でも・・彼を駆除しても、彼女は・・助けたい。
そう、心に留め置いているサミィとレティシア。
― 彼女には・・罪はない。
それは、記憶をなくすほどに。
過去の壮絶なるトラウマから発生してしまった人格のせいなのだから・・。

「ワイバーン、進路、修正!」
「ドラグーン、発進!」
二つの機体は。
ウランが指し示した、イブの最深部にと進んでゆく。
方法を模索しつつ・・・・。


私とエルと、アテナにいる存在達とで創っている最中の。
惑星アテナの横にあるとある空間。
私達が水晶の中で、進化させている一つの大銀河。
そこに入りこんだ、オブシディアンを追うべく。
追って入っていっているルビ達一向。
ソードブレイカー、キャナル=ヴォルフィードと。
ケイン、ミレニアム、アニス、そして、ゼルガディス。
この四名。
実際は、ルビを含めて五名だけど。
そんな中で。
彼らに接触したのは、一つの残留思念。
それは、リナによく似た容姿の女性。
「・・・エレナ?」
ゼルガディスがつぶやく。
同じ名前と、リナによく似ているその姿に。
ゼルガディスは心当たりがあった。
それは、かつて、いや、初めてリナ達にあったあの時代。
あのときの生にて、関わりがあった。
レイナードにて。
それもそのはず。
このエレナ。
あのエレナの転生であり、そして、あのときのエレナもまた。
オブシディアンを心配したエレナが。
追いかけてあの星に転生したものの。
まさか、時代を超えて移動しているなどとは。
エレナはきづくはずもなく。



かつて、ルビとティス・・・漆黒の竜神(ナイトドラゴン)と、闇を撒く者(ダークスター)は、こともあろうに。
エルに反逆し、その最中、二人は、融合し。
その当時リナス達がいた世界、つまりは、レイスとルナの世界におりたったという事実がある。
そして、リナによって、追い返されはしたものの。
世界は荒廃し。
その復興に力を注ぐあまりに、彼らは物質干渉力を失い。
しばし眠りの状態にはいった。
その最中。
とある月といわれている衛星があるその太陽系の場所で。
その当時。
精神世界をも、利用した兵器の開発が行われていた。
その当時、物質に干渉する力がなかった彼らは。
それを依り代として、物質世界に干渉力を戻したのである・・が。
その機械というものになれてなかったかれらは。
情けないことに、きっちりと、自分の存在意義を、一時忘れていたりして。
そして。
その当時は、相打ちの形で。
再び眠りに入ったルビとティス。
漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ルビー=ヴォルフィードと。
闇を撒く者(ダークスター)ティス=デュグラディグドゥ・・・。
その世界で、誕生していたのが、オブシディアン。
そのゲートもまた。
多少の時間の誤差が生じ、 時空率が変化していたがために。
ティスに滅ぼされた魂であるエレナが。
少し時間をさかのぼり、赤の世界に転生したに他ならない。

エレナが残留思念を残しているのは。
オブシディアンが。
『精神生命体捕獲装置』
として使っているこのブレスレットが。
元々は、エレナが、彼に誕生日のお祝いとして作って、プレゼントした品だからに他ならない。
だからこそ。
精神を魂を星ごと捉えられ、それでようやく、自分が誰を捜して、転生を繰り返していたのかを理解した。
だが。
ようやく見つけたオブシディアンは。
すでに、そのエレナの声すらも。
とどかないほどに。
一つの事柄に熱中していた。
それは。

偶然に発見した。
とある遺跡の中にあった。
リナスの立体映像をみたときに。

オブシディアンの中で。
何かがはじけた。

過去のことは、覚えてない。
だが。
その栗色の髪と紅の瞳。
それに強く惹かれ。
そして・・・。
彼女だけがいればいい。
そう思って、成長していったのである。
彼・・オブシディアンは。
それは、リナスに、エレナの面影を重ねて始めはいたものの。
幼い日の出来事だったので。
忘れている彼にとっては。
無償に、求めてやまない存在であった。
― リナスの姿は。



『あの子は・・・。ここ、二千年後の世界で・・・。
  自らの存在意義として、魂に叩き込まれている、作戦を・・・実行するつもりなんです・・。』
オブシディアンが作られた最終目的。
すべてを無にして。
そして、それを脅しとして。
実権を、宇宙のすべてを支配化におく。
それが、究極の、彼という生体兵器を生み出した、組織の理由。


それが。
自らの目的。
リナスを手に入れること。
というのに重なっているのに他ならない。




「・・・あんたのせいか・・。」
疲れたようにいっているゼルガディス。
「うう・・・・。リナス様を狙らうだなんて・・。カウリス様の怒り・・知らないんですかぁ?(涙)」
涙ながらにいっているルビ。
『知ってますよ。そもそも、私の魂は。かつて、リナス様が、カウリス様を撒く為だけに、作られたものですし・・・。』
「・・・・・・げ(汗)」
一瞬言葉につまっているゼルガディスとケイン。
「・・・・そーいえば・・・。それでお仕置きとかいって・・・・。
  数億年・・・リナス様の姿見なかったこと・・・・。一時期あったわねぇ・・・。
  リナス様が何か悪戯したとかで・・・。カウリス様につれられて寝室にいったまま・・・・。」
どこか遠い目をしていっているルビ。
それは、リナスとカウリスが結婚して。
一億年後のことだったけど。
まあ、それで、しばらく。
でてこない二人を笑ってみてたエルが。
面白そうだからって、そのリナスが自分に似せて作った魂。
輪廻の輪の中にいれたからねぇ。
それが、このエレナだし。
「・・・・リナのやつもずっと大変なんだな・・。
  あの旦那・・手加減という言葉、知らないからな・・・(汗)」
「すごい独占欲・・つよそうだしな(汗)」
なぜか納得しあっている男性陣。
そんな会話をしている中で。
エレナに即発されて。
オブシディアンの過去が周りに流れてゆく・・。


                                   -続くー


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まえがき・・・というか絶叫・・・

ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!信じられないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
また打ち込んでたら、エラーがでて、すべてが消えたぁぁぁぁ!!!!
返してぇぇぇぇぇ!!!私の三時間んんんんん!!!!!!(涙)
しくしくしく・・・・。保存・・してなかった・・・・しくしくしく(涙)
うわぁぁぁぁぁぁんんんんんんん!!!!!!!!!
あと少しで打ち込み完了だったのにぃぃぃい!!!!!!!!!
しくしくしくしく・・・・・(涙)
あぅあぅあぅ・・・・・・(涙涙)
・・・・・こりゃ、今回の悪夢は打ち込めないな・・・時間的に・・・。
しくしくしく・・・(涙)


こんにちわ・・・
しくしくしく・・・・。
ウラノフェンの過去話をすべて打ち込んで、そーして、オブシディアンの過去話にいって。
あと説明をしたところで、後書き突入。
というところで、エラーがでて、すべてが消えてしまった私です・・・。
しくしくしく・・・・・。
うわぁぁぁぁぁんんんんん!!!!!!!(涙)
しくしくしくしく・・・・。

  姫:あ゛~・・・・。うっとうしい・・。とりあえず、今回もまたまた過去話♪
    ちなみに、私の一人称♪まあ、堅苦しくいきましょう♡
エル:ウラノフェンとオブシディアンの過去話よ♪
  薫:しくしくしくしく・・・・。返してぇぇ!!
    私の七時から九時までの時間帯ぃぃぃい!!!!(涙)
    しくしくしくしく・・・・。
 姫:途中で保存してなかった貴方が悪いvv
エル:そうそう♪今度は、一分で打ち込みなさい♪
 薫:しくしくしくしく・・・。あと、あとがきで終わりだったのにぃ!!!!
    しくしくしくしく・・・・・。



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あとがき:

エル:はい♪なぜか未だにいじけているこいつ、薫はほっときまして♪
  姫:今回は、私とエルとでお送りします♪
エル:でも、こいつ、今回で、回想、終わらせるっていってたのに・・。
  姫:というか、この前に打ち込んでいたやつは。おわらせてたわよ?
エル:それに、ウランの過去話。ある程度、こっちでは省いているしね・・・・・。
 姫:何でも、いじけている最中に、暗い話は打ち込む気がしない・・。とかいって、表現、変えて。
   で、こーなったみたいだけどね(はあと)
エル:・・・・まったく。しかも、これ、7話などのイブの設定とか。そのままのコピーじゃないのよ・・・。
 姫:しっかり、保存してなかったこの人がわるいのにね♡
エル:そうそう♪
 姫:というわけで♪キリのいいところまで♪
   といわずに、小説など、そのほかの資料などの作成でも♪こまめに保存しましょぅね♪
エル:そうそう♪
 薫:しくしくしくしく・・・。返してぇぇぇぇ!!!!私の三時間んんんん!!!!(涙)
エル&姫:・・あ、まだわめいてるし♡
 薫:しくしくしくしく・・・・。ああ・・。
   本当だったら、九時にこれを打ちコンで・・・・。
   そーして、すみれちゃんの話しにいくか、悪夢の夢を打ち込む予定がぁ・・・しくしくしく・・(涙)
   しくしくしくしく・・・・・。どうして、ワードに打ち込んでいるだけなのに。
   エラーがでて、閉じないといけなくなるのよぉぉお!!!!(涙)
   しくしくしく・・・・。
 姫:・・あ゛~・・・。五月蝿い♡ま、日ごろの行いが悪いからよvv私の小説も打ち込まないしvv
エル:あたしが活躍してない小説打ち込むしvv
 薫:しくしくしく・・・。
   ま・・まあ、とゆーわけで。オブシディアンの過去の回想。次回にまわします・・・。
   しくしくしくしく・・(涙)
   そのまま、暴走にはいってやるぅぅぅ!(涙)
 姫:あ、やけになってる♪
エル:ま、あたしとしては、はやくあたし達の活躍vv 
 姫:それもそうね♪
エル:それでは、いまだにいじけて絶叫しているこいつは無視して♪
 姫:また次回であいましょう♪
エル:こいつに、今、こいつが何を考えてか。
   重点的に打ち込んでいる、『悪夢の夢』にて。あたし達が活躍するように、不幸の手紙をだしましょう♪
 姫:それと、あれ、(書き殴り)に投稿するかどうか。考えてるみたいだけどね♡
   これ(干渉)ほっといて・・・(笑)
エル:何を考えてるのかしらねぇ♡
 姫:人様からリクエストもらったものだから。意見はきちんとその人に聞くのが筋なのにね♡
エル:そうそう♪意見があれば考えるみたいだけどねvv
 姫:ま、どうでもいいことはおいといて・・と♪
エル:そうね♪あたし達が活躍してない話なんでvv
エル&姫:それじゃ、また次回で♪
       それじゃぁね♪


かお、いまだにいじけモード中・・・・。


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