リナ達の干渉 第20話
「まったく・・・・。」
ぶつぶついいつつも、あてがえられた客室から、それとなく偵察を開始しているゼルガディス。
いや、ララと今は名乗っているが。
ケインなどは、はっきりいって、鳥肌たてている。
ま、ちょっとスカートをはかせただけで、ケインは映えるしvv
ある意味、達也と張り合えるしねvv
今度、達也とケインと、ガウリイと…女装の似合う存在集めて、大会やってみましょう♪
「覚えてろよ・・・ミリーのやつ・・・・。」
ぶつぶついいつつも、かなりな美女と成り果てているケイン。
「とりあえず・・・何処に掴まっている神達がいるか・・だな。」
とにもかくにも。
敵の内情を知るのが先決である。
かなり広い宇宙船にも関らず。
あまり人がいないのはどういうわけか。
不思議に思いつつ、ゼルガディスとケインは探索を開始する。
「あの、他に、何か入用は?」
「別にないから。」
部屋一杯に、これでもか。
といわないばかりのプレゼントの山。
この品の数は、ケインと為を張れるものがある。
一応、難民漂流者として保護(笑)されたガウリイ達三人。
この三人を見るなり、この船で働いていた人間達がこぞって、アタックを開始し始めていたりする。
正直、へきへきガウリイはしているのだが。
『とりあえず、ガウリイは、部屋に残って、あいつらの足止めしといてくれ。』
といって。
ゼルガディスたちが、探索に出ているものだから。
ガウリイ一人で、勘違いしている輩の相手をするハメに陥っていたりする。
「子供もいますし。」
嘘ではないことをいって、しのごうとするガウリイであったが。
「子供がいても、いいですから、結婚してください!」
などと、毎日のようにプロポーズされていて。
ひきつった笑をこぼしていたりするガウリイこと、リリー。
(多少の力なら・・問題ないだろ・・・)
あまりにしつこい輩に。
ガウリイは、それぞれに夢を見せる幻惑の術をかけていたりする。
広い空間である。
ヴヴン・・・・。
佇む、オブシディアン。
「もうすぐだ・・もうすぐ・・・。」
この星を制圧すれば。
必ず彼女は出てくるはず。
大切にまるで保管されるような水晶の柱にオブシディアンが触れると。
そこから、立体映像が浮かび上がる。
かつて、古代の遺跡で、この映像を発見したときに。
彼は、狂喜し、そして・・・捕らわれた。
やみくもに、調べてゆくと。
どうやら、彼女は、何か世界の大事があると、動く存在であるらしい。
「我が元に・・・・・。」
浮かび上がる、栗色の髪に紅の瞳の女性。
かつて、カウリスが滅ぼした世界の王が。
こっそりと、リナの姿を見つめるために、リナの姿を立体映像として保管していたのを。
彼は、遺跡の発掘で偶然にそれを見つけ出した。
ま、面白そうだから、あれ、カウリスに気づかれないように。
隠したのはあたしだけどね♡
その立体映像をみつつ。
オブシディアンは、薄く笑っていた。
―彼女を手に入れるためなら・・・何でもする。
バン!!
「や・・・ヤバイ!」
その様子を偶然に見ていたゼルガディス。
ヤバイ、やばいぞ・・・・。
もし、ガウリイが知ったら・・・・・。
だくだくと流れる汗。
というか、あいつの目的は・・・・リナ!?
すでに、思考が停止を仕掛ける。
前世の様々な記憶を思い出すと同時に。
ガウリイがリナに対して。
そーいう感情を抱いた輩に対して、行う仕打ちは。
はっきりいって、ゼルガディスには怖いものがある。
何しろ、問答無用で、銀河などは消滅させたりするのだからして。
ま、それは、サラディナ達も常々嘆いていることだけど。
まぁ・・カウリスだからねぇ。
面白いほどに、リナに強い独占欲もってるし♪
あたしとしては、面白いからオッケーだけど♪
「とりあえず・・・・ルナさん達に報告しよう・・。」
リナから貰った通信手段。
リナには気づかれないように。
ルナ達のみに通信をするために。
ゼルガディスは、気づかれないようにその場を後にした。
ヴン・・・。
立体映像が掻き消える・・。
「オブシディアン様!実は、突如として発生したパワーホール!解析が住みました!!」
いきなり入ってくる洗脳されている彼らの部下その一。
「ほう、・・で?何が起こっていますか?あの、オーブのような、空間の中で?」
振り向きざまに問うオブシディアン。
「・・・・・銀河ができております!!」
「・・・・!!」
ほぅ。
目を見開くオブシディアン。
こんな短期間に銀河ができる。
などとは、聞いたこともない。
というか、すでに、この星のある銀河以外。
いや、すでに、この銀河も、この星以外は。
すでに、イブによって、吸収、消滅させている。
それなのに。
「それは・・・興味深いですね。」
カツン。
足音を響かせつつ。
メインルームにと進んでゆく。
「ほう・・まさか、あれが関係しているようだが?」
つい・・と、目で指し示すウラノフェン。
そこには、画面いっぱいに、ユニットの姿が映し出されている。
というか、あたし達の様子が。
まだ、ユニットを狙ってるのよね♪このウラノフェン♪
「・・・・・どうやら、布石が巻かれているようだな。」
「私としては、あの子をコレクションに加えられればそれでいいから。」
彼らの目にしているその風景は。
あたし達が水晶の珠の中で。
銀河を創るゲームをしている風景であった。
「・・・見られてるわね。」
あたしが何ともなくいうと。
「誰に?」
不思議そうに問いかけてくるプラチナ。
銀の髪が風にたなびく。
この星がかろうじて無事でいられるのは。
彼女の祈りの力。
といって過言ではない。
「ああ、オブシディアンと、ウラノフェンによ。」
あっさり。
じゃんけんでゲームの続きの順番を決めていたユニットが軽く言い放つ。
漆黒のポニーテールの髪が風にたなびく。
「って!?分かるの!?」
驚いているなぜか皆。
「当然でしょ?ね?エル♪」
「そうそう、誰でもわかるって♪」
ユニットとあたしの会話に。
分からないって・・・
なぜか、冷や汗かいている数名。
ちょっと、精神感応を起こしてのぞけば。
誰にでもわかることなのにねぇ。
あたしとユニットがにこにこと何もないように言うと。
なぜか全員、しばし絶句していた。
そんなに絶句するようなことでもないでしょうにね♪
「惑星、アテナに到着します。」
コックピットから声が響く。
「おーほっほっほっ!!感謝しなさいよ!レティシア、サミィ。ヴァイバーンとドラグゥーンには、追加装備してるからね!」
びしっ!
クイーンの言葉に凍りつくサミィとレティシア。
シェリフスターカンパニー所属のチーム、シューティングスターと、モーニングスター。
両方のメンバーのそのうちの一名。
「ちょ・・クイーン?聞くけど・・まさか、シューティングスターにも?」
「まさか・・・モーニングスターにも?」
汗を流しつつ、レティシアとサミィの声が重なっている。
「おーほっほっほっ!当然じゃない!少々のことがあっても大丈夫なように、外装に爆薬仕掛けてあるわ!」
『あ・・・・あほかぁぁぁぁぁ!!!!!!』
思わず絶叫する。
唖然となっている、ルビとルナ。
それに、アメリア。
それと、ミリー。
「ね・・キャナル?爆薬外装に仕掛けたら・・どうなる?(汗)」
「当然、機体ごと吹っ飛ぶ確率が高いですね。」
ミリーの言葉に汗ながしつつ、固まっているのは。
漆黒の竜神ルビー=ヴォルフィード。
今は、キャナル=ヴォルフィードと名乗っているけども。
「ああああんたは何考えてるのよぉぉ!!」
思わずクイーンにつかみかかるリナ。
「ちっちっちっ。話はよく聞くものよ♡リナ。敵が触れたら、爆薬が敵にくっついて爆発する仕組みにしてあるのよ!
ちょっとしたオプションじゃない♡」
「・・で?聞くが?それにもし、機体が巻き込まれたら?」
冷静に聞いているのは、左右の目の色が違う銀髪の男性イーザー。
「あら、木っ端微塵に決まってるじゃない(はあと)」
「すぐに除去しろ!!」
「きゃぁぁぁん♪リナちゃん、顔が怖いぃぃぃ♡大丈夫よ!シールドも強化してるから!」
「あ・・あんたの装備はあてにならないのよぉぉぉお!!!」
何しろ、クイーンの作ったもの。
暴走しないとも限らない。
いや、性能はいいのだが。
その反面。
暴走した機械も今までに聞いたところだと、かなりの数に登っているはずである。
「とにかく、今は、時間が惜しい。とりあえず、機体を敵に触れないようにして。
最全を尽くしたほうがいいと思うが?今から除去するにしても、数日を要するだろう。」
「あら、イーザー、話せるわねvv」
にこにこと言い放つクイーンの言葉に。
「・・・・兄貴、やっぱり、クイーンって分からない・・・。」
「・・いうな、・・・・。」
諦めにもにた二人の男性のつぶやきがか細く聞こえてはいるが。
クイーンの属する装備課の部下でもあるスティッキーとトゥーラ。
彼らはいつもクイーンの実験発明や様々な起こる事件に巻き込まれている。
リナ達が、クイーンを攻めている最中。
ぴぴぴっ。
「あ、ゼルのお兄ちゃんから、通信。」
ぴっ。
ユーリがその通信を受ける。
「何かあったの?」
通信機から伝わる言葉。
『あいつたちの目的・・というか、首謀者の一人の目的が分かった。』
??
何、声が震えてるんだろ??
ふと、アニスとエリーは顔を見合わせる。
「目的?」
さらにリナとガウリイの息子であり。
今回はリリーの息子でもあるユーリが聞き返すと。
『・・・敵を動かしているやつのその一人の目的は・・・・リナだ。』
・・・・・びしっ。
その言葉に、エリーとユーリは凍りつく。
「・・・まさか・・・父様・・知ったの?(汗)」
声がかすれるのが自分でわかるユーリ。
下手すると。
そのまま、この空間をあの父は消滅させかねない。
というのをよくわかっているのである。
『いや、ガウリイはまだ気づいてない。』
まあ、気づくのも時間の問題よね♡
凍りつく子供達3人の耳に。
『お、ちょうど通信か。いや、もう一人の目的が分かった。どうやら、あの星にいる、ミリアムとかいう少女の捕獲らしい。
・・何でも、エルとかいう人もいるらしいが。彼女は、その子をユニットとか呼んでいるらしいが・・・。』
ひょこっ。
ゼルガディスの横から通信に割り込むケイン。
『・・・・・・・・・・・・。』
しばし、無言の三人。
『だぁぁぁぁぁ!!!!大変だぁぁぁぁぁ!!!!!』
一時のフリーズを後にして。
アニス、エリー、ユーリの叫びが。
移動要塞トリフィルのメインルームに響き渡っていた。
「敵の首謀者の一人が、ユニット姉様を狙ってるって!」
ぴしっ!!
その、エリーの言葉に。
リナ、ルナ、ルビは瞬くまに、石化する。
・・・どーいう反応するのよ?
「え??ああ、あの、宇宙の姫とかいう?確か、金色の王と同等の存在だったわよね。」
あっさりと言い放つクイーン。
ほんっとうに、面白いわ。
何も考えずにつるっというし♪
クイーンのその一言に。
移動要塞は、今までにないほどに。
大混乱を極めているし。
・・・・楽しい♡
さて・・・と。
こっちはっと・・・・・ちょっと、気分転換に、こっちを覗いてみてみましょっと♪
何となく、覗いてみると。
「こちら、ユニバースカーディアン、貴殿達は、すみやかに、投降を。」
コックピットからケイルの言葉が滑り出す。
だが、反応はない。
視界を埋め尽くす、宇宙船の数々。
それが、全て武装している。
そして、その隙間に、人のような、そうでないような様々の存在がひしめき合っているものの。
「こまりましたねぇ。」
さして、困ったようには聞こえない、ケイルの言葉。
ま、ケイルにとっては、彼らがたとえ、数億単位できてもこの程度だったら、苦して問題にはならない相手だし。
「じゃ、ニーナ、よろしくお願いしますね♡」
「はい!!!レイル警視!!」
レイルにいわれて。
ニーナは、一つの珠に手を触れる。
ばちばちばちぃぃぃぃ!
機体の外に、飛び交う電流。
それが、並み居る宇宙船に伝わってゆく。
「ニーナの特殊な力は、実は、反逆者にも有効なんですよねぇ♡」
にこにこにこ。
笑みを浮かべつつも。
どかどかと、力を叩き込んで、消滅させてゆくケイル。
漆黒の空間に、苦渋とも悲鳴ともいえない叫びが響き渡ってゆく。
「こちらは、銀河警察機構。応答願います。」
「こちらは、星間警察(U・G)゛ユニバーサル・ガーディアン゛」
あらあら。
とうとう隔たりがなくなってるし♪
Sの世界とDの世界の隔たりが完全になくなって。
襲撃者の対応に追われていた二つの世界の二つの警察機構。
この様子だと、どうやら、部下KとWの世界も混じるのは、時間の問題ね♪
互いに、宇宙で、情報を交わすのは、常識となっている彼らの世界。
『・・・・・・・。』
しばし、互いに無言になり。
『はぁぁぁぁぁぁ!!!!?』
思わず、聞いたことのない、名前に互いが間の抜けた叫びを響かせているし。
ふふ。
これで、完全に部下Sの世界とDの世界はつながったっと♪
さぁぁぁて、面白くなってきたわねvv
互いに、違う進化をしつつも、似たりよったりの進化を遂げている、
この小宇宙。
ユーリの負担が減るわね♪
四つの世界から、今のところ、三つの世界に変わったから♪
ふふふふ。
楽しくなってきたわね。
「とりあえず、リナ、ルビ、降下するしかないでしょう?」
つぶやくルナに。
「そうね、ここでこうしてても、どうにもならないし。」
とにかく、星に上陸しないと、話にはならないし。
残された、リナ、ルナ、ルビ、ミリアム、の意見が一致する。
「何か、楽しいわねぇ♪」
「・・エリさん・・・楽しんでいる状況じゃ・・ないと思います・・・。」
言い放つ金髪碧眼の美少女の姿を纏っているラーディーに。
「そういうラーディーこそ、新しい発見があるかもって・・顔がにやけてるわよ?」
「え?」
いいつつも、ラーディーの顔も綻んでいる。
「・・・なあ、ゾムド、あんたも大変な彼女を持ってるんだな・・・。」
「・・・クルーガー殿ほどではない。」
互いに苦笑するしかないゾムドとクルーガー。
そんな二人の様子には目もくれず。
メイとともに、この星には、どんな遺跡があるのか。
どんなお宝があるのか。
などを話し込んでいるエリ達の姿。
それに、リナが入り込んで。
話が弾んでいたりする。
こらこら♡今は、宝探しじゃないでしょうに♡
本当にあきないわvv
― 同感。
「おーほっほっほっ!!降下開始!!ヴァルキュリー!」
クイーンの言葉とともに。
ドラグゥーンとワイバーンを格納しているシェリフスター装備課の宇宙船。
ヴァルキュリーが惑星から飛び出し、降下を開始した。
リナがクイーンの性格が、以前のナーガのままである。
というのを察知しているがために。
『絶対に辺りかまわずに触らないこと!』
と、全員に釘をさしてはいるものの。
ふふ。
さて。
これで、リナ達もこの惑星に上陸するわね♪
楽しくなってきたじゃないvv
-続くー
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まえがき:
こんにちわ♪
いい加減に最後までいかないとなぁ・・・・・。
とりあえず・・と。
投稿しているこの小説をおわらします・・・・。
・・・まじで何話になるんだろ??
姫:約束のように、四十話を超えるの確実♪
かお:ひぁぁぁぁあ!!?それもちょっとおおおお!!!?
で・・・では・・・・・・。
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あとがき:
かお:ようやく二十話・・・・・。
姫:全然前進してないvv
かお:しくしくしく・・・・・・。
エル:これを打ち込み始めたのが?
かお:・・・・・すいません(涙)善処します・・・(涙×無限大)
姫:ま、誰も待ってない、というか覚えてもいないわねvvこの話♪
エル:しかも、あたしの一人称の割りには、あたしが活躍・・してないのよね・・。
かお:・・・ぎくぅぅ!!
姫:ま、ようやく、次回から、宇宙でのどんパチなんだけど・・・。
エル:あんたにそんな表現できるの?
かお:・・・・さあ?(こらまて!)かなり不安です・・・。ま、エル様視点でいくので、何とかなる・・でしょう!!
姫:でも、あの、リナの立体映像。
エル:分かる人は、これ、何が参考にされてるか。一目同然ね♪
姫:そうね♪ある意味、この人が今打ち込んでいる闇の行方(薫のページのみ掲載)と同じよね。基本は♪
かお:・・・・やっばり、影響うけてますので・・(汗)セーラー○ーン・・・(こらこら!)
姫:まあ、こいつの文章の力がないのは、今に始まったことじゃないし。
エル:いま、こいつが挑戦している概念視点からの書き方。・・なかなか進歩もないしね・・・。
かお:しくしくしく・・・・。どうせ・・どうせ・・・しくしくしく・・・・・。
姫:ま、こんな何ヶ月も、一年もかかっているような小説に、付き合ってくれる奇特な人がいるのかしら?
エル:せめて、始めの投降のシリーズのように。毎日打ち込みなさいよね♪
姫:そうそう♪
かお:・・・・この話以外は打ち込んでるのです・・・(多分・・・まて!)
姫:言い訳は聞かないvv
エル:そうそう♪それと、あたしの漫遊記の本編と番外編♪打ち込み♪
姫:それもだけど・・・・。
いい加減に書き殴りで始めているリレー小説の続き・・書きなさいぃぃい!
四月から全然打ち込んでないのよ!?分かってる!?
かお:あぅぁうぁう・・・・。ごめんなさいですぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
・・・・努力はしているのですが・・・・・。
どうにも、いい具合につなぎようができない終わり方に・・・(汗)
エル:そういうのは、先に打ち込んでからいいなさい。
姫:頭で考えるだけでは、やってるとはいわないのvv
かお:・・・・はい(涙)
エル&姫:では、私達は、ちょっと、性根をたたき直しますので♪
かお:・・・・・え゛!?(汗)
エル&姫:それでは♪
かお:い・・・いやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
後には、何も残らない・・・・・・・。
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