さぁてと♪なんか部屋に閉じこもって頑張っているリナスとカウリスはいつものことだし♪
ちょっと、こっちを視てみましょ♡



             リナ達の干渉 ―第17話―




「・・・間違いはないのか?」
「ああ・・・。各専門分野の一任者の意見も一致した・・・。」
「っということは・・このままでは・・・宇宙は・・・・。」
『・・・・・・・・・・・・・・・。』
一斉に黙り込み、無言と成り果てる。
極、一部の存在以外、決してトップシークレット。
最重要機密。
その会議が・・ここ、秘密会議が、名前も知られていない、辺境の小さな惑星で行われている。
「はぁ・・・。せっかく・・・『犯罪組織ナイトメア』が壊滅したというのに・・。」
一人がおおきく息をつく。
「・・・それで?光の翼の方はどうなっている?」
一人が別の人物に話しをふる。
「それが・・・・データがことごとく・・消えました(汗)」
『な゛!?』
彼らは知らない。
ニーナが触って、クラッシュしたということを。
「・・・・誰か、詳しいやつは・・いないのか?」
その言葉に。
「・・・一人だけ・・心当たりが・・・。」
一人がいう。
「いってみろ。」
声に促されて。
「は・・はぁ。星間警察(ユニバーサルガーディアン)警視。レイル=フレイマーです。」
「・・・・彼・・か。」
とある、即席にしては、かなりの大掛かりな要塞で話し合われる作戦会議。
作戦といえるのか。
彼らには・・・なすすべは・・あるのか。
それすらも、わかっていないこの現状。
だが、
無視するわけには・・いかないのだ。
星間警察(U・G)゛ユニバーサル・ガーディアン゛
宇宙軍(UF)゛ユニバーサルフォーズ゛
それと、銀河連盟の主だった星星の代表者が、一斉にため息をついていた。

いま、この宇宙には・・何かが起こっている・・・・。

それは、彼らには・・・何か手をうたねば。
確実に・・・・。
消滅への序曲となるのは・・・数値の上からも・・・理解できている。




「レイル警視ぃぃ~♪」
にこにこと、ポニーテールの、そばかすのすこし入った女性がお茶を運んでくる。
「・・きゃ!」
「おおっと!!大丈夫かい?ニーナ。」
「は・・・はぃ//」
慣れたもので、ニーナが何もないところでと躓くのを抱きとめるおかっぱの男性。
宇宙警察所属、レイル=フレイマー。
対するは、宇宙警察巡査のニーナ=メルキオーレ。
いつものことで、レイルの用事の書類を運んできているのである。
抱きとめられたニーナは、ほんのりと紅くなってたりするが。
「ふむ・・・惑星・・Eー17・・には。・・さすがに、変わりがない・・か。」
レイルが書類をみてつぶやく。
「・・・レイル警視・・どうなるんでしょう??・・・・私達・・・。」
暗い表情のニーナ。
「何・・ケイン達が、何とかしてくれるさ・・・・。それに・・・・彼らもがんばっているし・・・な。」
ちらりと、部屋の外をみやるレイル。
そこには。
人間の姿に姿を変えた、ガルヴェイラと、アルメイスの姿があったりする。

ガルヴェイラ。
闇を撒く者(ダークスター)ティス=デュグラディグドゥの直属の部下。
アルメイス。
漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ルビー=ヴォルフィードに直属に使える存在。
神とかではないが。
今、ここ、Dたちの世界では。
ルビとDが消えたことにより。
確実に。
宇宙の縮小、消滅がカウントダウンに入っていた。
なぜなら、部下Dがあっさりと、つかまったから・・・。
・・・・部下SもDも情けないったら・・・・・・
それゆえに、光と闇のバランスがくずれまくり。
この世界は・・・。
宇宙は、確実に縮小を始めている。
まあ、部下Sの世界もなんだけど・・。
あっちは、リナの子孫の力もあるからねぇ・・・。
本質的には、人間でも、やはり、力は残っているから・・。
リナは、あたしの代理として創りだした存在だしね♪
ただ今、この世界の部下達・・・・。
部下Dとルビ。
そして、部下Sとルナは。
自らの半身を助けるために、クラフト達の世界にいっていたりするのだ。
他の、この中宇宙の中の世界・・部下達の世界は。
必死になって、ルーカスとミリーヌが均衡を保っていたりするが。
この世界を構成する世界は。
この小宇宙が、部下S・D・K・Wの世界。
一般には、赤瞳の魔王・闇を撒く者・蒼穹の王・白霧・と呼ばれている魔王達。
この世界を監視しているは、今は、カウリスの変わりに・・。
リナとカウリスの子供でもある、ユーリこと、ユリウス。
リナ達が、人間やってたときの子供でもある。
人であったときの・・記憶を封印していたときの名前が。
リナ=インバースとガウリイ=ガブリエフ。
まあ、もともと、ガウリイも、監視者だったから・・・。
あたしの力を使える・・・ね♡
あたしは、世界を統治するのに、面倒なので、あたしの一族ともいえる・・監視者といったものを創り出している。
この世界では。
神や魔王の監視を含め。
そこのエリアの監修も役目に入る。
一つの小宇宙に、一人の監視者。
それが、大概の基本。

ちなみに。
小宇宙というのは。
細かくつながっている世界がつらなっている世界の総称。
あたしは、そう勝手がいいので、呼んでいる。
全てをひっくるめて、中宇宙。
これが、一つの球体の宇宙となっているのだ。
簡単に説明すると、惑星を想像すれば早いであろう。
つまり、海を隔てて、いくつかのエリアに分かれている区域。
その区域も、さらに、何個は分かれているのだ。
一つの大陸を小宇宙。
惑星そのものを中宇宙。
うん。
我ながら、まあまあの例えでよね。
まあ、規模は、かなり違うけど。




「まあ、どうにかなるって。心配するな。・・・・それか・・多分・・・。」
「・・・・?」
ニーナは首をかしげる。
レイルは感じている。
ここ、最近。
ケイン達と別れてからずっと。
自分の中に・・・不可思議な力があることを。
もしかして・・・(汗)
と思わずにはいられないレイルであるようだが。
・・・・覚醒したら、早いのにね♪
だって、レイルも、あたしの力を使える監視者なんだしね♪
ニーナは、ニーナで、全ての有機物(特に機械)に対して、特殊の力を与えている存在だし♪
だから、ニーナが機械に触ると、何かが起こるvv



「レイル警視、上層部より、緊急の呼び出しです。」
通信が入る。
「・・?何処へ?」
「はぁ・・・・。Чポイント、惑星Ыです。移動する場所は。」
・・・・・?
Чポイント?
確か・・あそこは・・・。
レイルは、実は、コンピュータにハッキングしているので知っている。
そこに、この対策を練るべく要塞が作られていることを。
それを思い出すレイル。
「・・・・一体??私に何の用事で・・まさか!?」
・・・自分が、理由を知っているのがばれたのか!?
それとも、あのダークスターの一件のとこか・・・。
さまざまに思考をはりめぐらせるレイルだけど。
「ああ・・・。わかった。」
いって、通信を切るレイル。
横では、心配そうなニーナの顔。
「ニーナ、一緒にいくかい?」
レイルの言葉に。
「はぃぃぃぃい!!!!」
二ーナの顔が・・輝く。
・・・・何かあったら、ニーナの・・クラッシュの力・・使おう。
レイルはそう思いながら出かける準備を始めてゆく。



「レイル=フレイマー。今、参りました。」
シュン。
レイルが部屋に入ると。
一斉に、レイルの方をみる人々。
しかも、要人ばかり。
だが、いつもの、にこにこ顔で。
「何か、私に用なのでしょうか?」
冷静にも聞き返す。
レイルとニーナが、出発してから、約数日後。
急ぎの用だというので、最新型の、宇宙船が用意されていたりしたのだ。
・・・実は・・その宇宙船・・・。
姿を変えてる・・・・神族なのだけど♡
レイル以外は、気づいてない事実だったりする。
とうとう、宇宙船に扮してまで、必死に作業してるのね・・。
縮小を抑えるくらい、ちゃっちゃとやらなきゃ!!
お母さん、ないちゃう♡
「まあ、かけたまえ・・・。」
「はい。」
すとん。
要人ばかりにもかかわらず、動じてないレイル。
・・さすがね♡
宇宙軍総司令官が口を開く。
「つかぬ事を聞くが・・・君は、ナイトメアの組織壊滅に関っていたそうだな?」
きた。
にこにこ。
「何のことでしょうか?」
にこにこと笑ってやりすごすレイル。
「まあ、そう謙遜するな。レイル警視、我々も、その功績をたたえて、警部から警視に昇進させたのだから。」
星間警察総責任者がいう。
「それはどうもです。・・・で?本題は何でしょうか?」
レイルの言葉に、全員が顔を見合わせる。
「ストレートに聞く。・・・・君は・・・この原因を知っているか?」
う゛う゛ん・・・・。
彼らは、壁に、映像を映し出す。
・・・そこには、崩壊している星星と、銀河の姿が映像として、記録されていた。
・・・情けないわネェ・・・・。
部下達二人がいないだけで、もう崩壊が始まってるなんて。
〃・・・・・かなり被害が出てるな・・・すでに・・・。〃
レイルは、その現実に、汗を流す。
「あ・・・あの?これは?一体?」
だが、知らないフリを装って、聞き返す。
顔を見合わせる要人たち。
「・・・・実はだな。・・・宇宙そのものが・・・・。・・・・収縮しているのだ・・・。確実に・・・・・。
  ・・・・被害もかなりすでにでている。・・・・このままでは・・・・全ての銀河という銀河も、崩壊、消滅するであろう。」
黙り込んでいる要人達。
「・・・・消滅・・です・・か?」
ニーナがかすれて聞き返す。
「・・・それと、もう一つ。崩壊を早めている原因が・・これだ。」
次に映し出されたのは・・・。
数名の人物。
そして、映像からは。
一瞬で、銀河を闇に帰り行かせている彼らの姿。
〃きさまらは!?〃
〃我らにかなうものか・・・。我らは、ソリテア。宇宙に絶望を・・・・。〃
映し出される映像。
そこで映像が途切れる。
「・・・・ソリテア・・・・絶望・・・という意味ですね・・・・。」
レイルがいうと。
「ああ。こいつらが出現して・・すでに、百以上の銀河が・・消滅した。・・何か知らないか?」
その問いかけに。
「・・・・・・反逆者・・・・。」
無意識にレイルの口から漏れる言葉。
世界の消滅といきなりの縮小。
それは、当然、歪みをもたらし、それに対する生命を形成する結果となる。
銀河たちの悲鳴から、彼ら―反逆者は生まれ出ていた。
力としては、宇宙一つ程度、消滅できる力があるけど。
まあ、雑魚vv雑魚vv
銀河の色の髪をしている数名の反逆者達は・・・。
世界の消滅を、よりはやく、そして、悲しいほどに、進めていた。
「・・・・まるで、ナイトメアのやり口・・みたいだからな。
  ・・・・何かしらないか?それに、・・反逆者とは?何か知っているのか?」
・・まずいな。
レイルは、本能的に感じていた。
確実に・・・ここに残っている神族や魔族では、かなう相手ではないということを。
「・・・・破壊と・・想像・・・ハルマゲドン・・・光と闇の最終戦争・・・。」
つぶやくレイル。
今、その核たる光と闇は・・この宇宙にはいない。
バランスが・・・・崩れているのは、レイルは聞いているから知っている。
・・・・やれやれ。
レイルは大きくため息をつく。
・・・・そう簡単には・・・・・休暇も・・ままならない・・・か。
これ以上、好き勝手されては、自分にも被害が及ぶ。
レイルの魂はそう判断し。
自らにかけていた封印を・・解き放つ。
「・・・説明しましょう。」
『・・・・?レイル警視?』
いきなり雰囲気が変わったレイルに戸惑う人々。
「反逆者・・それ、すなわち、世界そのものに、そむく存在。世界の歪みから生まれ出る存在達。
  光と闇の最終戦争・・・その力のバランスが・・・・。・・・・今、この宇宙は・・・ありません。」
『・・・どういうことだ!?』
「まあ・・・完結にいえば。一般に、神と魔王と呼ばれている、
  二つの存在が・・この宇宙からいなくなっているのが、原因ですね。」
『・・・・・???』
レイルの説明では、彼らは理解できない。
「・・・・なぜ、君がそんなことを知っている?」
警察総監がレイルに聞く。
「まあ・・私も休暇中でしたし・・・・。ここは・・・・私の区域ではないですからねぇ・・・・。
  やれやれ・・・・・・。休暇もママらないとは・・・ね。」
ひらひらと手をふるレイル。
『・・・・??だからどういうことだ?』
「まあ、深く知らないでもいいですよ。・・・・彼らの対策は・・・私に任せておいてください。
  ・・・どうやら、四界の世界全ての歪みから、あれは・・生まれ出てますから・・・。
  残っている二人とでも、協力しますよ。そうしないと、確実に、こちらにもお仕置きが回ってきますからね・・。」
「・・・・??レイル殿?」
かたん。
立ち上がるレイル。
意味が解らないのは、レイル以外の全ての人々。
「まあ、貴方達は・・・そうですね。とりあえず、世界に散らばっている神族と・・魔族と協力でもしていてください。
  ……人の力では・・・無理ですからねぇ・・・。」
「??何、伝説上の存在の名前を?」
くすり。
「伝説・・ですか。精神生命体・・・。
  人間が知らない知識は・・・・大いにあるのですよ。いい例が、ロストシップたちでしょう?」
レイルの言葉にはっとなる人々。
ロストシップ。
それは、失われた太古の文明の、究極のメタ・サイコロジーの産物。
伝説だと思われていた。
だが。
先のナイトメアの戦いにより、それが現実だと・・彼らは知っている。
「・・レイル警視!?」
「総監、個人行動の許可・・願いますね♡いくぞ。ニーナ。」
「はぃぃぃぃ♡レイル警視♡」
そのまま、その場を立ち去ってゆくレイル。


『・・・・一体・・・何が起こっているというのだ?』


あとに残された人々は・・呆然と立ち上がり、立ちすくんでいた。



「・・ニーナ、ごめんだけど、君にも活躍してもらうよ?いいかい?」
レイルの言葉に。
「レイル警視のお役に立てるのでしたら♡」
ニーナがにっこりと笑う。
「ふっ・・・。さて・・と。ユーリ様とエリー様も、カウリス様たちと、あちらに行かれているから・・・・。
   ・・・・・ルーカスとミリーヌとで・・・・協力・・するか。」
ふわり。
そういうレイルの姿は・・・。
またたく間に、ニーナを伴って、その場からかき消えてゆく。



レイルも覚醒・・したのね♡
じゃあ、この世界・・・反逆者達は・・あっけないほど、解決するわね・・・・。
ま、いっか♡
・・・・ふふ♪
あたしは、あたしで、楽しみましょ♪


あたしが今、いるのは・・・惑星……―。




                           -続くー

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まえがき:

こんにちわ♪
いったい、何ヶ月ぶり(まて!)に続きを打ち込んでいるのやら・・・(汗)
番外編もどき・・省いたら、あと、少しなんだけどなぁ・・・・(だからまて!)
プラントンさんの意見・・・参考に♡
打ち込んでから、投稿してみよっと♪←いいのか!?それで!?(滝汗)
とりあえず・・・前回までは、著者別か過去ログから(かなりまて!)


この話の、一人称は・・?って・・バレバレですねぇ・・(笑)
やっぱ、あの御方以外は・・ねぇ♡
ってことで、金色の王(ロードオブナイトメア)様のエル様です♡
エル様大好き少女♪(少女って年齢かい!!!!)



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あとがき:

かお:・・・さて、きちんとノートに書いてみよう(かなりまて!)
   そしたら、大概の長さが分かるはず!!!(激しくまて!)
   (実は、所どころしか書いてないこの話・・。←頭の中で完結話・・汗)
   ああ・・一体、何話になるのやら・・・・。
   まあ、約束とは違い・・40話は過ぎない・・とは思うけどなぁ・・・・。(だからまてぃぃい!!!!)
エル:・・・あんた・・・・。
   いい加減に・・・・惑星アテナを書きなさいぃぃぃい!!!!あたしが登場できないでしょ!!!!
 姫:・・・私も・・・。
かお:あ゛あ゛!!暴れないでくだ・・・・(ぐぎゃ!?ょ)
エル:ふぅ・・・。まったく・・・・。(なにげに汗を開き取っている)
 姫:この人・・何考えてるのか、まったく違う話ばっかり・・・・・。
   ・・・・打ち込んでいるのよねぇ・・・・・。(ロッドの血をのけている)
エル:・・・そうなのよ・・・・。
   本当に・・・・一部すらも、打ち込んでないのに、二部から打ち込む・・しかも、ラストから・・・。
   ・・・・情けない・・・・・。
 姫:せめて、この『干渉』全話、打ち込んでからなら、問題ないけどねぇ・・・・・。
エル:・・あと、あたしの小説と。
 姫:・・・あとは、人に、無理やりに送りつけてる、投稿小説よね・・。
エル:・・・・人様のサイト、『書き殴り』に投稿してるのも・・・・。この時点で、この『リナ達の干渉』でしょ?
   『見果てぬ夢』でしょ?あたしの『エル様漫遊記番外編』でしょ?
   ・・・まあ、あたしの番外編は・・・・。長くならない限り、読みきりだけどね♪
 姫:長いのは、前偏・中偏・後編となったりするけど・・・・。・・・・基本は・・読みきり・・なのよねぇ・・・・。
   あと、投稿してるのが。『時空の果てに』に『ジェム・最重要機密指令』でしょ?人に押し付けているのって?
エル:・・しかも、こいつ、ジェムなんて・・・・。番外もどきを先にうちこんで・・・・。
   本編の二部・・とまっているのよねぇ・・・。打ち込み・・・・。
 姫:・・・それをいうなら、全部に言えるわよ?
エル:そうなのよねぇ・・・・。ま、そんなこいつなんて、誰もまってないでしょうけどね♪
 姫:まあ、この人曰く。『投稿始めたのは、最後まで、頑張って打ち込みます・・』っていっているけど・・・・。
   私としては、この人がようやく、作ったページの全ての話と・・。あと♡私の小説vv
エル:そうよねぇ・・。ともかく、早く打ち込ませる!!それが、先決よね!!!
 姫:そうね!!!
エル:というわけで、私とユニットは、しばらく、こいつを指導してまぁす♪
 姫:それでは♪まったね♪近いうちに♪
エル&姫:じゃあね♪
 (紅い肉の塊をどこかに持っていっているお二人の姿が・・かき消えてゆく・・・・。)




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