前回までのあらすじ:
ダークスターの暴走を食い止めてから約二千年後。
Dの世界で『ナイトメア』組織が壊滅し。
こちらの世界でも、またかつてのメンバーが転生している今現在。
まあ、いる星は異なっているにしても(笑)
なぜか、SとDの世界は同じように、『魔族』や『神族』は形態を『宇宙船』へと、取っていたりするが。
晴れて正式にエル様の側近となっているリナ。
ガウリイはただ今、新たな監視者となっている子供達の指導のため、(というかリナが無理やりに・・笑)
子供二人―ユリウス(ユーリ)とエリアンヌ(エリー)と一緒に、人間やってたりするけど。(しかも女性として・・・)
面白そうというので、また人間やってるリナ。
そんな中、あっさりとSとDがいわゆる『反逆者』に捕まってしまう。
神と魔、正と負、光と闇とでバランスを保ちつつ発展してゆくこの宇宙。
片方がなくなれば、必然的に、収縮していき、やがて、完全に消滅する。
反逆者とは、世界の『理(ことわり)』にそむくもの。
大概、何かしらのゆがみや強い念の残りなどが、自我を持ったりして生まれるのだが。
ごくたまに、『欲』から生まれるものもある。
今、人間の限りない欲望のおかげで窮地にたっている、四界の世界(S・D・K・W)とクラフトが監視してる世界。
それを阻止すべくルナとキャナルは行動を開始した!!!
―――うん。
お~まかあってる(笑)はたから見ればそ~だし(笑)

           リナ達の干渉~第15話~


「誰か来るぞ?」
銀の髪の男性がとある方向をみつつ、ポツリと漏らす。
彼―イーザーの視力ならではこその確認であろう。
十キロ以上も離れている場所の動く人影を捕らえるのは。
「来るって・・?こんな所に誰が?」
不思議がる金の髪の女性。
「そういえば、さっき、あっちの方向に宇宙船が着陸してたから、その関係じゃない?」
冷静に分析している黒い髪の女性。
はむはむはむ・・・・。
その横では、お下げ髪の少女が湯葉をまたまたほおばっているけど。
やがて、彼らのいる場所に数人がたどり着いた。
「ええと・・・。あ、ここにいたのね。グレイシア。」
長くつややかな蒼い色の髪に愛らしい顔立ち。
歳の頃は、十六・七の姿。
その彼女が高笑いをあげている女性に向かって話しかける。
「あら。ルビじゃないの。久しぶりね。十八年ぶりかしら?」
高笑いを止めてその少女に話しかけている女性。
長い金髪に、蒼色のジャッケットに、白いスラックスの姿。
手にはシルクの手袋をはめて、そしてポインターを持っている。
『グレイシア??』
ルビの言葉に、顔を見合わせているレティシアとサミィ。
「それって誰のこと??」
不思議がる黒い髪の女性―レティシア。
「何いってるのよ。私の本名じゃないのよ。お~ほっほっほっほっ!!」
口に手をあてて、笑っているナーガ。
『え゛え゛え゛え゛!!クイーンに名前なんてあったの!!????』
同時に驚くレティシアとサミィ。
・・・・驚く場所が違うって♡
「クイーンの名前なんて、どうでもいいから、すっかり忘れてたわ。」
冷静にひどいことをさらりと言っているレティシア。
「というか、あのクイーンの名前なんて、気にしたことなんて私はないわよ。別に知りたくもないし、関係ないし。」
「クイーンはお豆腐くれる人としか、わたしは認識してないし♪」
「メニィ、貴女もさらりとひどいことをいうわね。」
頭の髪を二に上のほうで結んでいる少女に言っているレティシア。
「お~ほっほっほっ!!!俗人には、私の高度なセンスは理解不可能でしょうね!!」
勝ち誇った笑をあげているナーガだが・・・。
「ときに、あなた達は?」
状況を一番冷静に捉えているのは、やはりイーザー。
「ユリウスです♪ユーリって呼んで♪」
「エリアンヌでぇす♪エリーって呼んでね♡」
「アニスでぇす♪」
元気に、子供三人の声が重なる。
「こっちも聞きたいのだが?」
マントを羽織っている男が言っている。
「ああ。ケイン、彼女がこの惑星の責任者で『アルエット=ナーガ=ファースト=グレイシア』さん。私の昔馴染みです。」
「キャナルの昔馴染み??」
首をかしげているマントの男性。
「・・・・クイーンって・・・・そんな名前だったっけ?」
「名前なんてないと思ってた・・・。」
非情なまでの台詞がレティシア達から飛び出してはいるけど。
「まあまあ、クイーン、ここは、ひとまず、こんな場所で立ち話もなんだろ?」
ナーガと一緒に高笑いしてたコラードがナーガに一言。
「それもそうね。移動フォーメーション!!!」
ピッ!!!!
ナーガが高くポインターを振り上げ、上空に文様を描くと彼らの上空に光の輪が出現し。
彼らを取り巻くように、ゆっくりと降りてきて包み込む。
光の輪の移動とともに、彼らの姿もその場から掻き消えていっているが・・・・。

やがて、彼らは、建物の中へと気がついたときには、移動していた。


「龍ですよ!!龍!!!!きゃ~♪」
「・・・・なんで宇宙空間に龍が泳いでるんですか??」
「というか、あれ・・・生き物なのか??」
はしゃぐラーディとは打って変わり、なぜか、汗流しているアメリアとゼルガディス。
ルナのコックピットの中から、それをみてかなり興奮してたりするけど。
「いやぁ♪人生やっぱり面白くなきゃvv♪」
「・・・エリさんはいつも面白くというか面倒ごとにしすぎです・・・・。」
的確にエリのことを言っているアレクサンドラ―通称レックス。
「・・・・今回は、ナーガのやつ・・龍にしてるのね・・・・・。」
リナがそんな惑星トリフィルをみてつぶやく。
「ここに姉さんがいるんですね!!!!早く会いたいです!!」
アメリアは瞳を輝かせているが。
以前の姿とはまったく違う姿で転生してるんだけどねぇ♡ナーガは♪
アメリアのこと、まだ前世のこととか、思い出してないし♪
「まあ、とりあえず・・・上陸しましょう。」
ルナは思わずその惑星の姿を見て、呆気にとられるが、すぐに、気を取り直す。
『こちら、ルナ。赤の竜神(フレアドラゴン)ルナ=スィーフィード。着陸許可願います。』
ルナが通信を送ると。
ややあって。
『確認しました。ようこそ、スィーフィード様。十番サイドへどうぞ。』
通信システムから返事が戻ってくる。
「・・・・??な・・なんか悪寒がするんだけど???」
リナはおもいっきり鳥肌立てていたりする。
「風邪??リナ?卵酒でも飲む?」
エリがいうが。
「エリさんの卵酒って度数が100度の酒なんですよねぇ♪あれって、ゾムドに飲ませたら、失神したんですよ♪」
ラーディが思い出していっているが。
(・・ひ・・・百度・・・よく無事で・・・・汗)
それを聞いて、汗をかいてるクルーガー達男性軍。
「ま、ともかく、上陸します。」
いって、ルナは、自身―宇宙船となっている自分自身を惑星トリフィルへと降下を開始した。

ルナ達が降り立ったのは、ちょうど、ルビ達がいる建物の近くであった。



「・・・クイーン・・・今、あんた何やったの??」
レティシアがクイーンに聞く。
それもそのはず。
今まで、彼らは外にいたはずなのに、いきなり部屋の中にいるのだから。
「え??ああ、ただ単に、物質転送の応用よ♪」
(・・・・人間に使うなよ・・・・)
心で突っ込んでいるレティシアとサミィ。
「とりあえず、自己紹介といこう。私はイーザーだ。イーザー=マリオン。」
銀の髪の両目の色が違う男性が自己紹介を始める。
「はいはいはい♪メニィでぇす♪メニィ=マリオン♪ちなみに、好きな食べ物は、お豆腐でぇす♪」
元気に手を上げて自己紹介してるお下げ髪の少女。
「サミィよ。サミィ=マリオン。イーザーとコンビをチームを組んでいるわ。」
金の髪の女性がいう。
「レティシアよ。レティシア=マイスター。シェリフスターカンパニー、キャンペーン部第一課所属よ。」
無表情でいう黒い髪の女性。
「わたしは、ルビー=ヴォルフィードです。あ、でも、キャナル=ヴォルフィードって呼んでください♡この姿のときは♪」
蒼い髪の女性がいう。
「わたしは、アニス♪よろしくね♪」
「エリアンヌよ♪エリーって呼んで♪」
「僕はユリウス。ユーリでいいよ♪」
子供達3人が次に交互に自己紹介しているが。
三人とも金色の髪をしているのでまるで兄弟・姉妹のようである。
三人とも、見た目の歳は十歳より少し下。
「カウリスだ。」
『違う、違う♡リリーちゃん♪こっちは♪』
「お前らぁぁ~!!!!」
二人の子供の台詞にどなっているリリー。
「ケイン=ブルーリバーだ。よろしく。」
黒いマントをばさっと翻して自己紹介しているケイン。
「ミレニアム=フェリア=ノクターンよ。ミリーでいいわ。」
金色の髪の女性がいう。
「ふふふ。私がコラードだ。天才科学者でもある。ふははは!!!!」
無意味に笑っているひょろりとやせた長身に白髪の混じった黒い髪。
銀縁めがねに白衣をまとっているコラード。
「おほほ!!!!宇宙一の天才クイーン様よ。お~ほほほほ!!!!」
長い金髪に、蒼色のジャッケットに、白いスラックスの姿。
手にはシルクの手袋をはめて、そしてポインターを持っているクイーンもまた無意味に高笑いしているけど。
そんなこんなで、一応、ルビ達とレティシア達の自己紹介は終了し。
他愛のない話が始まるかと思いきや。

「あ、母様だぁぁ♪」
エリーの一言により、全員が一斉に後ろを振り向く。
「きゃぁぁ♪姉さぁん♪お久しぶりですゥゥゥゥ♪」
後ろから声がする。
ちょうど、リナ達一行がこの建物の中に入ってきたのである。
「え・・・えと・・・・あ・・・・あ・・・アメ・・リア?」
アメリアの姿をみて、前世を思い出してるナーガ。
「う゛!!!!!!!!!!」
リナはその場に固まってしまってるし。
「リナス♪」
リリーの目が笑ってない・・・・・。
「な゛な゛な゛な゛んであんたがここにいるのよぉぉぉ!!!!!」
じりじりと後ずさっているリナだが。
「あ、母様、久しぶりです♪」
「わーいvv父様と母様、仲良し♪仲良し♪」
「エリー!!!!ユーリ!!!!」
そんなリナを見て楽しんでいる二人の子供達。
「・・・・ガウリイ・・・・ついに、女性になったか・・・・。」
「ガウリイさん・・・・美人さんです♡」
ゼルがガウリイの肩をぽんぽんと叩き。
アメリアがガウリイ(リリー)が美人なので褒め称える。
「で??何人にプロポーズされた?」
「ガウリイさん、結婚してるんですか??」
完全に面白がっているゼルガディスにアメリア。
「お・・おまえらなぁ~・・・・。」
そんな会話をしているリリーたちの後ろで。
「ルビ、久しぶりね。」
「お久しぶり。ルナ。」
ヴォルフィードとスィーフィードはしっかりと、結界なんかを張って、とばっちりがこないように会話をしてたりするが。
「ルビの方もデュグラディグドゥが捕まったのね・・・・・。」
「・・・・ルナの方こそ・・・・・・・・。」
二人して慰めあっている竜神達・・・。
あんた達ねぇ・・・・・。
「さぁてと・・・♪リナス♪積もる話もあるから♪あ、部屋借りるな♪」
ひょい。
「だぁぁ~いやぁぁぁぁ!!!!!」
リリーはひょいとリナを抱き上げる。
『頑張ってねぇ♡母様(はあと)』
完全に面白がっているリナとガウリイ(カウリス←今はリリー)の子供達。
まあ、カウリスも自分がいるところでは、精神体は元に戻せるからねぇ・・・・(笑)
「どきどき♪なんか乙女の幸せって感じですね♪」
アメリアがきらきらさせていっているけど・・・・。
「・・・・ガウリイのやつ・・・・・女性同士で何する気なんだ???」
ゼルが不思議がるが。
それは追求しないが花であるだろう。

「ぐふ♪わーいvvキャナルちゃあん♪ルナちゃあん♪」
ぴょおおん。
いきなり一人の男が飛び掛ってくる。
「ざしゅ!!!」
ルナはそんな彼をあっさりと切り捨てる。
「ふっ・・・・。相変わらずね・・・・。この男は・・・・・。」
「・・・・・リョクサンドラさん・・・・(汗)」
ルナとルビが汗ながして倒れているはずの男を見やる。
だが、リョクサンドラは血を流しつつも、こりずに。
「はぁい♪彼女ぉ♪僕といいことしない♡」
プップップツプツプツ・・・・・・・・。
「き・・きゃぁぁぁぁ!!!!!男ぉぉぉぉぉ~!!!!!!!」
リョクサンドラに腰をつかまれて。
ミリーは体中に蕁麻疹に襲われて叫びだす。
バンバンバンバンバン!!!!!
「うどわぁぁぁ!!!!ミリー止めろぉぉぉぉ!!!!」
ケインがパニックに陥っている。
ミリーは辺りかまわずに、銃を乱射し始めているし♡
「私、男の人だめなのよぉぉぉ!!!!いやぁぁ!!!」
『空断壁(エア・ヴァルム)!!!!』
アメリアとゼルガディスは即座に風の壁を作り出して、
銃弾を弾き飛ばしているが。
「お・・・みごとに急所ばっかりに当たっているなぁ~。」
のん気にいっているクルーガー。
クルーガーの前では、必死に防御呪文唱えているアレクサンドラがいるけど。
ミリーの放った銃弾は、きっちりと、リョクサンドラの額・大動脈・心臓・などにもろに直撃しているけど。
それでも平気なリョクサンドラ。
まあ、このリョクサンドラ・・・人間じゃあないからね♪
根本的に、精神生命身体に近いから♪
ぶぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんん!!!!!!
どっがぁぁぁぁぁんんんんん!!!!!
どごめすす!!!!!

そんなリョクサンドラの真後ろに、いきなり百トンハンマーが出現し、リョクサンドラを叩き潰している。
「リョ~ォォォォォォォォウウウウ!!!!!あんたねぇぇぇ~!!!!」
茶色の髪の女性がぜいぜい言っている。
まだ手には、次の攻撃用にハンマーを数個持っているが。
「げっ!?カオリちゃああん!?」
「あんたに、呼び捨てにされる筋合いはない!!
  まったく・・!!!竜神様がたにまでチョッカイかけるんじゃなぃぃぃい!!!!」
「カオリナイトちゃん・・痛い・・・・リョクちゃん♡」
「ぶりっ子するなぁぁぁぁぁ~~~!!!!!」
ずるずるずる・・・・・・・。
一ミリ以下に薄くなっているリョクサンドラをひこずってゆくカオリナイト。
「い・・・・今の人・・・なんだったんでしょうか??」
アメリアが呆然としているが。
「・・・・・本能のままに生きてるやつだな・・・。」
ゼルガディスがぽつりという。
ゼルガディスは、どうやら、アメリアに手を出してきたら、問答無用で斬りつける気でいたようだが。
「ねぇねぇ?あの男の人って一体何がしたいわけ??」
メニィがきょとんとしていっている。
「え・・それは・・・その・・・・/////」
答えにつまるレティシア。
「おや、何だ、知らないのかい??まあ、無理もないかもしれんな。
  ―よろしい!!!!このコラードが諸君に男と女について説明してあげよう!!」
コラードがいって、
「あ、どこか部屋かりるねぇ♡」
一言いって、メニィたちを連れたって、説明するために、部屋へとはいってゆく。
部屋に入ったのは。
メニィ・イーザー・サミィ・そしてレティシアとクイーン。
他は遠慮しているのだが・・・・。

やがて、数時間後。
部屋から出てきたサミィ達は・・・・真っ赤になっていた。
(に・・・・人間のお・・男と女って・・・・//////)
(我々も・・・なの・・か?////)
あのイーザーですらほんのりと紅くなっていたりするが。
「メニィ、よくわかんない。本当にいいの?あれって?」
「メニィ!!!!!絶対に自分を大切にしなさい!!!ねっねっねねっ!!!」
よく理解してないらしいメニィに強い口調で言っているレティシア。
『あら♪彼方たちも、この機能は健在よ♪子供は産めるから♪おほほほ!!!』
クイーンの高笑いがまだサミィ達の中に響いている。
クイーンの一言は。
サミィ・イーザー・メニィにとって、かなり大ショックだったようである。


レティシア達が部屋へと入っていったとき。
「あ、じぁあ、私はリナさんでも呼んできますね♪」
『あ゛!!!!!』
アメリアとゼルガディスが止めるまもなく、エリとラーディはリナとリリーが入っていった部屋へと進んでゆく。
そして。
―かちゃり。
ドアはすんなりと開いた。

「・・・・仲良く寝てますね。」
「そうね。・・でも、息・・してないんじゃ????(汗)」
ベットに眠っている二人をみて。
そんな会話しているエリとラーディ。
リナとリリーは、リリーがリナを抱きかかえるようにして、ただ眠っていた。
まあ、エリ達にはそう見えたのだが。
実際は・・・・。

「だぁぁぁぁ!!!!ゴメンってば!!だから許してぇ~カウリスゥ!!!!!」
無理やりといっていいほど、精神を離脱させられたリナが、必死で抵抗してたりするのだが(笑)
「じゃあ、この束縛・・・解いてくれるよな(はあと)」
「う・・ってどこさわって・・・い・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~!!!!!」

そんなほのぼのとした会話が精神世界において、繰り広げられているのだが。


約一日後。
ようやく、リナが部屋から出てきたときには。
「あ、もったいない・・・・・。」
アメリアのはじめの台詞。
「とりあえず、どっちもなれるように、封印といてもらったからな♡」
「うう・・・・しくしくしく・・・・・・・・。」
リリーはリナについに、封印を解かせることに成功していたりする(笑)
『・・・・ご愁傷さま・・・・・。』
ルビとルナの台詞が重なるが。
「さぁてと、じゃあ、そろそろ説明してもいいかしら♡」
そんな状況の中、ナーガが口を開く。

全員がそろって向かうは。
―――惑星アテナ―――。

                                       ー続くー


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まえがき:

こんにちわ♪
よ~やく、リナとの合流・・・(汗)
まあ、ここまできたら、あとはのり・・・(笑)
何しろ、エル様とすみれちゃんがいるしなぁ~
では♪
ちなみに、参考までに♪
登場キャラ♪
『シェリフスターズ』SS&MSより。
レティシア=マイスター・メニィ=マリオン・サミィ=マリオン・イーザー=マリオン・
クイーン・部下その1&2(スティキー&トゥーラ)おまけで、ランドルフ=マイスター・ティモシー=マイスター。
『日帰りクエスト』より。
村瀬エリ・三村盟子・クルーガー=ゼス=ファインネル・アレクサンドラ・ラーディー・ゾムド。
『ロストユニバース』より。
ケイン=ブルーリバー・ミレニアム=フェリア=ノクターン(スターゲイザー)
キャナル=ヴォルフィード・レイル・ニーナ・
闇を撒く者(ダークスター)デュグラディグドゥ・アニス(義仲翔子先生の漫画より)。
『スレイヤーズ』より。
リナ=インバース・ガウリイ=ガブリエフ(ただ今、女性・・名前はリリー・笑)
アメリア・ゼルガディス・ルナ=インバース・赤瞳の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥ。
上記の四作品♪
全て神坂一先生の作品です♪
そういえば、『クロスカディア』の二巻が発売されるとか♡すでに予約はしてるけど(笑)
『プレミアム』も7月4日発売開始だし♪特別仕様のDVD予約済みぃ~♪
では、いってみましょう♪


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あとがき:

かお:しくしくしく・・・・・・。二ヶ月ぶり(まてぃ!!)の打ち込みです(涙)
   とりあえず、リョクサンドラのモデルは・・・全員分かるでしょう(笑)ある程度の年齢の人は(まて)
   ようやく、全員が合流を果たしましたのです・・・・(汗)
   次回でよーやく、エル様とすみれちゃんがいる星へと・・・・(爆!)
   ようやく、先が見えてきたなぁ・・・・。
   あと、あのイベントとこのイベント、ついでに、元世界のイベント・・。
   今回は・・・何話になることやら・・・・(汗)
   ではでは♪次回で♪

エル&姫:反省がなぃぃぃぃ!!!!!!!!

―どががしゅっ!!!!!!!!!!

エル:ふっ。まったく・・・・。こいつは全然進歩がないんだから・・・・。
  姫:私達が出てこないなんて・・・・。それに、活躍もしてないし・・・・・。
エル:なんかまだすっきりしないわ・・・・。
  姫:じゃあ、エルの世界のどこかにでもいきましょうか♪
エル:あ、それいいわね♪
エル&姫:じゃあ、そういうことで♪またね♪


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