リナ達の干渉・第十三話
・・・なんだ?あれ・・・・。
ふむ・・・・。実に興味深い・・・・・。
一人の男性が宇宙空間を泳ぐ龍を発見する。
カチャカチャカチャ・・・・。
かたかたと手元の機械を操作して。
「ふむふむ・・・。これは楽しめますね!!セキリュテイがここまで厳重だと・・・・。ふふふふふふ♡燃えますねぇ♡」
この男・・・・コラードも科学馬鹿だからねぇ。
そして、おもむろに、惑星―トリュフルへのハッキングを開始した。
「おーほっほっほっ!!このクイーン様のセキュリティを突破しようとするのは、どこの馬鹿かしら!!おほほほほほっ!!」
移動施設・惑星トリフィルのメインルームで高笑いを上げているナーガ。
セキュリティシステムにアクセスしている無法者がいるのである。
「よーし・・・ここをこうして・・・と。」
キュピン♪
「よっし!!成功だ!!」
コラードがガッツポーズをとる。
だが・・・・。
「おほほほほほっ!!残念でした!!頑張ったご褒美としてプレゼント♪
プログラムデリートのウィルスプログラムプレゼントよ♡転送開始!!三!!」
「・・・げえっ!?」
あわてるコラード。
うまくもぐりこめたとおもったらいきなりウィルス送信ときたものだ。
しかもカウント短いし♡
「うどわぁぁぁ!!??」
ガチャガチャガチャ・・・。
目にもとまらぬ速さで(少なくとも本人はそう思っているようだが)あたしにとっては、
むちゃくちゃ遅いスピードで機械を操作しているコラード。
「二!!一!!」
「余裕なしかい!!!」
カウントもいきなり早くなる。
「ゲームオーバー♡おほほほほほほほっ!!!」
モニターすべてに高笑いのみの音声が響く。
約一時間以上それが続く。
そして呆然としているコラードの姿がコックピットにはあるのみ。
ヴヴヴン!!!
いきなり映像が切り替わり。
そしてモニターにあ現れたのは一人の女性。
「おーほっほっほっほっ!!このクイーン様のセキュリティを突破できるばずがないでしょ。
お馬鹿さん♡おーほっほっほっほっ!!!」
画面すべてに思いっきり笑っているナーガの姿が映し出される。
「いやあ、まいった♡まいった♡裏をかいて突破できたと思ったらいきなり、ウィルス送信とはねぇ・・・・・・・・。
しかもこちらのセキュリティはいとも簡単に突破して通信送ってきてますし。あなたは♡」
通信システムに映し出されている、ナーガに向かってにこにこと語りかけているコラード。
「おーほっほっほっ!!このクイーン様に不可能はないのよ!!」
また高笑いを始めているナーガ。
ナーガはセキュリティシステムに侵入してきた、
このコラードの船に通信を送っているのだ。
「ということは、あのセキュリティ、あなたの作品ですか。いやぁ♡すばらしい、実にすばらしい!!
特に間髪いれずに秒読みが、三から始まるとこなんか特に!!」
変なことで関心しているコラード。
「あら♡あなた、なかなか話がわかるじゃない♡でもそちらも頑張ってるわよ。
大概自爆プログラムセキュリティにハッカーは、捕らえられるけどね!!ほほほほほっ!!!」
実はそのプログラムは実際に引っかかったやつらには、問答無用で送られているのだが。
ま、ハッキングしようとしたやつが悪いということで。
全然気にしていないナーガ。(クイーン)
コラードがひっかかったのは、
さすがに自爆プログラムではなかったにしろ、処理が送れたプログラムなどは一切デリートされていたりする。
「いやぁ。感服しましたよ。このコラードは。」
ぼりぼりと頭を掻いているコラード。
心なしか顔が赤くなっているのは、どうやらナーガに一目ぼれしたようである(笑)
「コラード?もしかしてあなた、あのラガイン・コネクションの?あのコラード?」
ナーガがふと聞き返す。
「おや♡この私を知っていますか。」
「聞いたときから、いいセンスしてるな・・と思ったのよ!!なんでも施設を宇宙船にしてたらしいじゃない!!
いいセンスしてるわよ!!あなた!!私には負けるけどね!!おほほほほほっ!!」
「おや♡話が合いますねぇ。私もあれは結構気に入ってたんですよ。・・・・でも、どうして知っているのです?」
不思議がるコラードだが。
「報告書類にあったわよ!!前にシューティング・スターからの。おほほほほっ!!」
その言葉に。
「ほう・・。するとあなたは、クロフト社の研究員ですか。いやぁ。世の中、狭いですなぁ。はっはっはっ!!」
「ちっちっちっ!!開発主任よ!!それはそうと、あなた話がわかるじゃない♡この惑星への上陸認めましょ♡」
ナーガがコラードに言い放つ。
「ほう。するとこの龍はやはり惑星ですか。形態変化するのですな。なんてすばらしい!!」
「やっぱり話があうわ!!あなた!!!おーほっほっほっ!!!
このセンスをわかる人物ってそうはいなくてよ!!おほほほほ!!!」
「だはははは!!でしょうな!!
こんな高度なセンスを凡人が持ち合わせているとは、とうてい思えませんからな!!だはははっ!!!」
なんか変わったところで話が弾んでいるコラードとナーガ。
・・・・ほっとこ♡
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
「あれ?リナさん、エル様の姿が見えませんが?」
アメリアがあたしの姿がみえないのに気が付く。
「あ、本当だ。」
エリもいまさらながらに気がついているけど。
「エルなら、先にいったわよ。ユニットのとこに♡」
リナがルナの内部であるコックピットの中で言うと。
「?誰です?それ?」
首をかしげているエリ。
何かその言葉でまたまた完全にルナが凍り付いているけどほっといてっと♡
「確か、あの『すみれ』ちゃんとかいう人物のことだな。あれがそう呼んでいたような・・・。」
補足説明しているゼルがディス。
「ゼルガディスさん!!エル様のことを[あれ]よばわりするなんて!!(汗)」
アメリアが冷や汗ながしながらゼルガディスに注意を促す。
「あ・・・。すまん。つい本音が・・。」
アメリアの絶叫に頭をかいているゼルガディス。
ほほほぅ♡
ゼルガディス♡あとで覚えときなさいよぉぉぉ♡
「そういえば、アメリアもゼルもユニットにあったことがあるのよねぇ・・・。」
リナがあのときのことを思い出しているようだけど。
なんかアメリア達は記憶混乱に陥っているようだけどね♪
関係ないし♡
「あれ?でもそれじゃあ、あの子もこの世界に転生してるんですね?」
ユニットの正体知らないアメリアが検討違いなことを言っているけど。
正体、知らないからねぇ♡アメリアもゼルガディスも♡
「ユニットが死ぬわけがないじゃない♡・・・・あ、そっか。アメリアもゼルもユニットの正体しらないのよねぇ~・・・。」
なんかうなづいているリナ。
「?誰です?それ?」
完全に影が薄くなっているクルーガー達が首をかしげる。
「・・・・聞かないほ~がいいと思いますけどねぇ~私は・・・。」
なぜかいじけているルナ。
「・・・ルナさぁん・・・。いじけるのはかまいませんが、ライフシステム、止めないでくださいぃ・・。息ができませぇんん(汗)」
ラーディがいう。
なんか今の言葉に石化していてライフシステム(生命維持装置)まで止めてたルナ。
ルナは、ただいま、宇宙船の形態になっているのだ。
その中にリナ達が乗っているのである。
「ま、細かいことは気にせずに。さっ!!どーんといってみよぉ!!」
メイが明るくいう。
ルナの体内のメインルームの中で何かわきあいあいとしているリナ達。
「それもそうですね。」
「だな。急がないとまずいしな。」
それにあっさりと深く考えずに納得しているアメリアとゼルガディス。
ほかの男共はなんかすみのほうでいじけているけど(はあと)
「あぅ・・・。あのお人があそこにいるなんて・・・・・・・・・・。(涙)」
ルナはなんか涙ぐんでいる。
なんかユニットに対して敬語使っているのよねぇ・・・。ルナは。
正体、教えてもないのに♡
「じ・・・じゃあ、お母様、フィライトのことはお願いしますね~。」
まだ実はその場にいたリシオはいうだけいってその場から空間移動してるし。
どうやら神と魔とが力を合わせてこの宇宙の収縮スピードを抑えるつもりらしい。
ま、お手並み拝見といきますか♪
「とりあえず・・・・。中宇宙間移動します。かなり負担がかかりますが、このブリッジ中から、出ないでくださいね?皆さん。
かろうじてこの場には結界を張りましたから・・・。」
ルナが器用にもレースのハンカチを取り出して汗を拭いている。
「あら♡ここのルームだけ?全体に張らないの♪姉ちゃん♪」
リナはここぞとばかりにいってたりする。
・・・まだ、人間やってたときの感情が少しばかり残っているのよねぇ・・。
リナスは(笑)
「無理いわないでよぉ~(汗)リナ(涙)そんなことしたらあっちについたとたん力尽きるじゃない~(汗)」
ルナが何か抗議している。
「やればできる!!それって姉ちゃんの口癖だったじゃない♡」
ここぞとばかりに言って楽しんでいるリナ。
そんなわきあいあいとした時間を過ごして。
「はぅ・・・。では、いきます。次空中宇宙間転移!!原子粒子転換!!電子・陽子・体内固定!!
モード『赤の竜神(フレアドラゴン)スィフィード』!!」
ルナの言葉とともに。
彼らの世界―中宇宙空間中からの宇宙から・・・・・。
ルナの姿とともにリナ達も掻き消えた。
「きれいですぅぅぅ・・・。」
アメリアがコックピットの窓から外をみていう。
「何か不思議な風景だな。」
そう言っているゼルガディスとアメリアの視線の先には、ルナ達が本来身をおいている、場所よりもすこし深いところ。
窓の外では無数の光の球がくるくる消えたり誕生していたりしている。
実はこれはルナ達の宇宙(世界)において、消滅した銀河や星星の魂なんかなのだが。
・・・・ま、この際、関係ない♡
・・・そーいえば、リナがまだ記憶封印してて、人間やってたとき・・。
リナ、あたしと一緒にこの空間にきたことがあったけどね♡
人間のままのカウリス(ガウリイ)が、根性で追いかけてきたときは『さすが♪』とか思ったけど♪
やがてルナ達一向は、ウラノフェン達がいるクラフトルイスが監視している中宇宙にたどり着く。
「・・・とりあえず、情報は必要ですよね。」
ラーディが状況判断していう。
さすがというか(笑)
異世界にきたというのに動じてないし。
むしろかなり喜んでいるけどね♡
「じゃあ♡惑星トリフィルに行きましょ♪今、彼らの対策であっちに向かっているし♪
・・・・あまり合いたくないけど、ナーガもいるし・・・。」
リナの言葉に。
「え゛!?グレイシア姉さんが!?
そういえば、姉さん、このたびは私の家族にいなかったですけど・・。いきましょう!!!すぐに!!!
ね!!ゼルガディスさん!!ルナさん!!リナさん!!エリさん!!!」
アメリアが有無をいわさずにいい始めている。
それもかなり舞い上がって力説してるし♡
ブルリ・・・。
リナは一瞬身震いする。
「う~ん・・・。風邪かなぁぁ・・・?今、一瞬寒気が・・・。」
などとリナは言っているが。
ちょうどそのとき。
ルビたちもここにやってきたんだけどね♡
面白そうだったから、カウリスの気配を完全にリナに気がつかれないように、あたしが全部干渉してるのに♡
それを感じ取るとは♡
う~ん♡愛しているわねぇ♡リナス♡カウリスを♡
「じゃ、ルナ、そこにいってみよー!!」
エリが明るく言う。
なぜかクルーガーたちはなにもいわないけど。
どうやら現実逃避にまっしぐら旅行しているようだし。
うふふふふ♡
楽しくなりそう♡
かくしてリナ・アメリア・ゼルガディス・ルナ・エリ・ラーディ・メイ・クルーガー・ゾムド・
アレクサンドラの計十人は惑星トリフィルへと向かった。
どん!!!
ルナがいなくなったそのとき。
宇宙がゆれた。
宇宙地震である。
「「うきゃぁぁぁ!!!力の補充ぅぅぅ!!!」」
ゼラスやダルフィン・グラウシェラー・ガーヴ・フィブリゾ
(獣王・海王・覇王・元魔竜王・元冥王)
は協力してここの宇宙の中心地地帯でもあり、力のバランスを保っている場所にて、どうにか力の補充を行っている。
光と闇のバランスを必死になってつなぎとめている。
「大丈夫か!?ゼラス!?」
「きゃぁぁ♡ヒル♡」
そんなゼラスを助けるために、
闇双地の魔王ヒルフシィルネルラーダ(H1)が手伝いにきてるけど。
「大丈夫!?フィブ!!?」
H1の妹のH2もフィブリゾを手助けにやってきている。
「・・これは、この中宇宙中の問題だからな・・・。」
などと部下H1はほざいているが。
部下K(蒼窮の魔王)と部下W(白霧の魔王)もSとDがいなくなったので、
おお慌てで、バランスを崩すまいとして四苦八苦しているけど。
こんな程度で混乱するなんて♡お母さん、悲しい♡
しかも、三次元と四次元空間の隔たりも保てなくなっているし。
三次元というのがいわゆる物質世界のこと。
四次元というのが、仮に本体を彼らが置いている精神世界のこと。
ついでにいえば、一次元が各それぞれの本拠地で魔王や神の墨かといったところである。
「無理するなよ?エマ?」
覇王が天竜王に向かって言う。
「大丈夫よ。そっちこそ無理しないでね。ストラスストラス♡」
天竜王エマ=スカイ=バールウィンが、覇王ストラス=グラウシェラーににっこりと言う。
「マリーナ?疲れたらいえよ?」
地竜王が海王に向かっていう。
「ルシキこそ♡)無理しないでね♡」
海王マリーナ=ディス=ダルフィンが地竜王ルシキ=アース=ランゴードにいう。
・・・う~ん・・・
こんな状況なのになんかラブラブな雰囲気になっているし♡
・・・楽しい・・・・♡
-続くー
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まえがきもどき:
こんにちわぁぁぁぁ♪
さーてと・・・・。むちゃくちゃ長くなりそーなこの話(滝汗)
ということで(何が!?)登場人物のおさらいまで。
リナ=インバース。
この小説では本名リナスレイヤー=トゥエル=ウル=ナイトメア。
エル様の側近にして、そして代理の存在。
リリー=マドモアゼル。(ガウリイ=ガブリエフ)
リナがあまりにしつこいので、対策に人間に転生させているガウリイ(笑)
この小説ではカウリス=ガブリエル=パロ=ナイトメア。
リナスの夫。
そして、かつては監視者。
エリアンヌ=ドナ=ナインロード。通称エリー。
ユリウス=フロン=ナインロード。通称ユーリ。
人間のときの名前はエリアンヌ=ガブリエフ。ユリウス=ガブリエフ。
リナとガウリイが人間やってたときの長男と長女です。
おまけ♪
サラディナ&レーヴェル。リナスとカウリスの長男と長女。
全てのエル様の混沌の組織の管理をしてます(笑)
もともとはリナスがやってた仕事を問答無用で引き継がされているという(爆!)
(リナの約束参考・滝汗)
ミリーヌ&ルーカス。
いわずとしれた、本編二部に登場してたミリーナとルーク(汗)
実は、この二人は、もともとリナスの部下といった設定です(笑)
ついでに本質的には夫婦です(笑)←リナの約束より(汗)
リナが休暇で、監視者やるとゆーので、自分達も監視者になっていたとゆー(汗)
ちなみに、監視者とは。混沌に存在する小宇宙を監視する存在。
エル様の混沌の一部がエル様によって自我や魂を持った存在です。
力の落差はピンからキリまでです(爆!)
中宇宙とは、リナがかつていた世界では、
四界の海の世界と他の世界を統合した世界です。
リナがかつていた赤の世界などでは、四つに分かれてます。
そして、その一つもまた四つに分かれてますのです(汗)
↑この四つの世界を小宇宙。
参考として、カウリスが監視者やってた世界がご存知!!!!!
『部下S・D・K・W』達の世界。
リナスが監視者やってた世界が『部下G・H・A・B』達の世界。
ルーカス(ルーク)が監視者やってる世界が『部下J・N・R・Z』達の世界。
ミリーヌ(ミリーナ)が監視者やってる世界が『部下U・T・P・Q』達の世界。
リナスの監視してた場所をエリーが引き継ぎ。
カウリスが監視してた場所をユーリが引き継いでいます。
カウリスは、そんな子供達の指導役にこの中宇宙が消滅するまで、
女性身体に転生するよーにリナスが封印ほどこしました(爆!)
四界の海の世界のよーな場所を小宇宙。
全て・・つまりここでは、16宇宙全てで、中宇宙です。
んでもって♪
知っている人は、知っている♪
作者の別作品からの登場人物♪
角川スニーカー『日帰りクエスト』よりエリ・ラーディ・メイ・ゾムド・クルーガー・レックス(アレクサンドラ)
ロッドヴェル(余りとゆーか出番なし・爆!)バイザー(これも同じく出番なし・爆!)
角川スニーカー『トラブルシューターシェリフスターズMS&SS』より、
レティシア=マイスター・サミィ=マリオン・メニィ=マリオン・
イーザー・マリオン・ティモシー=マイスター・ランドルフ=マイスター・
クイーン(ナーガの転生としてます・汗)・スティキー(クイーン部下一)・トゥーラ(クイーン部下ニ)なと゜(笑)
富士見ファンタジア『ロスト・ユニバース』より。
ケイン=ブルーリバー・ミレニアム=フェリア=ノクターン(ミレニアム=フェリア=スターゲイザー)
星間警察(ユニバーサルガーディアン)レイル警部。←この干渉では警視・・。
そして、星間警察(ユニバーサルガーディガン)ニーナ婦警。
んでもって、
角川コミックスドラゴンジュニア『ロスト・ユニバース』作画義仲翔子先生より。
アニス(R-20)←実は、アリシアの転生としてたり(汗)
等等♪
んでもって、おおまかなこの小説の部分では。
根底の部分では、中宇宙や銀河、宇宙そのほかもろもろが消滅するときに、
発生する強い感情・・心残りの感情なんかが、独立して。
そして、エル様や世界に対しての反逆者と成り果てます。
そんな反逆者への対抗手段でもあるわけです(爆!)
監視者などは(笑)
もちろん、ほとんど、魔王や神々よりも力は上(爆!)
今回の反逆者の主人公は♪ウラノフェンとオブシディアン♪
そして、誕生したイブ♪
それに対抗する話となってます(爆!)
設定上は、ご存知!!
部下Dこと、闇を撒く者(ダークスター)デュグラディグドゥと漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ヴォルフィードとの戦い。
『ロスト・ユニバース』の最終回のその後から♪
つまり、スレイヤーズの世界から二千年後です♪
ではでは♪
豆知識♪
☆エル様♡
ご存知!!!金色の魔王(ロードオブナイトメア)様♡混沌そのもの♡
☆すみれちゃん・・・・・。
何を隠そう(滝汗)私が小学生のころから持っている持ちキャラ・・・・。
実は、エル樣と同じ、混沌そのもの・・・・(滝汗)
エル樣と同じ存在です(滝汗)
本名『ユニット=ユニバース=エターナル=コスモス=ストーン=マリーナ』
エル様とはまったく別の次元(!?)の混沌の王です(汗)
通称『宇宙の姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)』
・・・・このお二方が、むちゃくちや、遊んでおられます・・・・(滝汗)
ではでは・・・・・。
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あとがき:
かお:ふふふふ(涙)パソが直らないぃぃぃ(涙)さて、気をどうにか取り直して・・と。
姫:はーい♡たぶん、全員忘れてるでしょう!!!ここで、カップリングのおさらいでぇす♡
かお:(しくしく・・・。台詞、とられた・・・・しくしくしく・・・・。)
エル:まず、部下Sとルナね。あれでも一応、あの宇宙の魔王と竜神なんだけどね・・・。
かお:赤瞳の魔王(ルビーアイ)レイス=シャブラニグドゥと、赤の竜神(フレアドラゴン)ルナ=スィ―フィードですね。
姫:あと、水竜王と魔竜王・天竜王と覇王・地竜王と海王・
漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ルビー=ヴォルフィードと、闇を撒くもの(ダークスター)ティス=デュグラディグドゥ。
ついでにいえば、冥王(元)とH2。獣王とH1となってます♪
かお:しくしく・・・。スミレちゃんたちの呼び名でいっても・・・・(汗)
水竜王アクア=ラグラディア。魔竜王ドルス=ガーヴ。
天竜王エマ=スカイ=バールウィン。覇王ストラス=グラウシェラー。
地竜王ルシキ=アース=ランゴード。海王マリーナ=ディス=ダルフィン。
冥王(元)フィブリゾに闇双地の魔王ヘルシータネスラーダ。
獣王ゼラス=メタリオムに闇双地の魔王ヒルフシェルミルラーダ。
こんな感じでカップルとなってたりします(笑)
エル:たぶん、誰も覚えてないって・・♡部下Hたちのことなんて♡
姫:そうそう(はあと)ほとんどでてこなかったし♡約束で♡
かお:しくしくしく・・・。(涙)
エル:ついでにいえば、ゼラスの部下となってるゼロスは二人の子供なんだけどね♡
かお:あ゛あ゛!!ばらさないでぇぇぇ!!!(涙)
姫:なんかいじけはじめたこいつはほっといて♡
エル:それじゃあ、次回であいましょう♡
エル&姫:まったねぇ♡
(しくしくしく・・・。かお、うしろでいじけ中・・・・・)
(そして、『うっとうしい!!!』と二人より黒い塊が飛んできて・・・・静寂・・・・・)
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