リナ達の干渉・第十一話
『ヴォルフィードぉぉ!!』
虚空よりケインたちがわきあいあいとしているところに声が響く。
「ん?」
ケインがふと声の方を振り向くと、
闇が見るまに収縮して、二人の人間へと変化する。
一人は、まだ少年の姿。
もう一人は、少女の姿。
少年の方は、どことなく、泣き顔になっているのだが・・・・。
なさけない・・・・・。
少女の方は、そんな少年よりはきはきとしている。
金茶色の髪を肩まで伸ばしている少女に。
青光りする髪をショートカットにしている少年。
「・・・・・何の用よ・・・・。ガルヴェイラ・・・・・。ゴルンノヴァ・・・・・。」
ルビがそちらに無振り向いて怪訝そうな表情をしているが。
「・・・?キャナル・・それって・・その名前って・・・・・。」
ミリーがキャナルに聞き返す。
「・・・・それは、確か、ロストシップの名前ではなかったかい?」
レイルが、事実に気がついている。
「あれぇぇ?ゴルチャン、もう、回復したんだあぁ・・。せっかく、私が消滅させたのにぃ・・。」
不満そうなアニス。
「う・・・。まあ、あの時は、よくやったと・・・・ほめておくけど・・(汗)
あれから、主のかなりな負の感情が、あふれ出てて・・(汗)実体化できる程度には回復・・はできている。」
冷や汗かきつついうゴルンノヴァ。
そーいえば、たったのあれだけのことで、
Dは負の感情をここの宇宙に撒き散らしてたわねぇ・・。
あれしきのことで・・・・。
「ロストシップ?でも、レイル警視?この人達、人間ですよ?」
ニーナが二人を指差す。
「私たちには、実態なんてあってなしがことしですし・・・・・。
それに、宇宙船の形態を取っているのは、ただ、都合が何かとよかったからであって・・・・・。」
説明しているガルヴェイラ。
「・・・・・お゛い゛・・・。キャナル・・・・どういうことだ?」
ケインがキャナルに聞く。
「だって、D達、魔族って、もともと精神生命身体だし♪ちなみに、キャナル達神族もそうだけどね♪」
明るくいうエリー。
ふと、その声に、ゴルンノヴァとガルヴェイラが凍り付いているが。
ぎぎぎぃぃぃぃぃ・・・・。
おもしろいぼとに、そちらを冷や汗かきながら振り返る。
「やっほー♪」
「ひっさしぶりぃ♪」
「あれぇ?烈光の剣じゃないか?どーしたんだ?」
エリー・ユーリ・リリー(ガウリイ)の声が重なる。
『き・・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!なんで、こんなとこに、監視者様方がおふたかたもぉぉぉ!!!
それに、あ゛あ゛!!!!また、カウリス様が女性体になってるんですかぁぁ!?』
ずざざぁぁぁぁぁ!!!!!
思いっきり後ろに退いている二人である。
・・・そーいや、カウリスってば、
リナスにちょっかいかけられて、こっちに戻れないからとかいって、散々、部下達で、ストレス解消・・してるのよねぇ・・。
ま、精神は、分離できるから。
この中宇宙の中だけは。
「何って♪理由は、彼方たちと同じよ♪」
エリーが楽しそうに、にっこりと笑う。
「そーそー♪別に、ここの宇宙が、収縮して、消滅しよーが、関係ないけど♪」
ユーリも心から楽しそうにいい。
『面白そうだから♪今回の件には関るの♪』
二人同時に、きっばりと言い切る。
『あ゛う゛・・・・・・・。』
その言葉を聞いて、頭を抱えて涙ぐむルビ・ゴルンノヴァ・ガルヴェイラ。
「ま、ともかく・・。だ。依頼内容は、ルビのソードブレイカーで、俺達をあっちに連れてってくれればいい。
・・・本来なら、自分達でもいけるんだがなぁ・・・。リナスのやつが・・・・。」
ぶつぶつと文句いっているリリー。
リナス、すっごく念を押して、自分がいるとこ(宇宙)には、カウリス自身からは、これないよーに、してるからねぇ・・。
でも、ルビにのっていくなら、問題ないしねぇ♡
リナスの束縛の対象外だし♪
やっぱり、カウリスって、リナスに関しては、頭の回転がいいのよねぇ♡
「・・で?引き受けてもらえるよな♪」
にっこりと笑うリリーに、断れないルビ。
「ううぅ・・・。断ったら、どうせ・・・がまってるんでしょぅ・・。うぅ・・・・。」
怖いのか、しっかりとは言葉には出してないけど。
『あのぉぉぉ?説明してもらえませんか?(くれないか)?』
当事者達、以外。
つまり、ケイン・ミリー・レイル・ニーナの声が一致した。
アニスに関しては、実は、アリシアの記憶を復活させているので、理解しているけど。
しかたなく、ルビは、自分達の存在意義。
そして、今、この宇宙で、何が起こりかけようとしているのか。
それらを説明する覚悟をきめたようである。
しかし・・・・。
いくら、自分達で、どうにもならないからって、ルビに助けを求めるとわねぇ♡
もしかして、部下達の部下の方が、使えるんじゃぁ・・?
Sに関しても、部下のゼラスやゼロスのほうが使えるし・・・・。
・・それはそれで、それを原因として、しっかりとお灸をすえておきましょ♪
○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○●
「それはそうと、なんで、ルナさん?この宇宙の危機だとかうわごとのように言っているんですか?」
ラーディがルナに聞いている。
Sが捕らえられたと聞いたときから、ルナはぶつぶつとつぶやいていたからねぇ・・・。
「それはね。」
ルナの子供でもあるリシオが説明を開始する。
ま、基本的なことなのよねぇ・・・。
「世界は、常に光と闇とが互いにバランスを取りながら、成り立っているの。」
ふむふむ・・・。
丁寧にどこからか、リナが取りだして、全員に配った座布団に正座して、
話を聞いている、アメリア・ゼル・ラーディ・メイ・エリ・クルーガー・アレクサンドラ・ゾムドの九人。
「で、それぞれをとりあえず、管轄しているのが、神・・と魔・・。いわゆる竜神と魔王だね。ここでは。
そして、それを管理&監視しているのが、ここは、ユリウス様。このリナ様の息子でもあるけどね♡」
『ぶぶぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!ごふごふごふごふふふふふ!!!!』
なぜかそこで、むせ込むし・・・・。
「リリリリリナさぁぁん!?今のどーいう意味ですかぁぁ!?」
アメリアがかなり混乱しているよーだが。
「あれ?いってなかったっけ?あたしがエルの側近やってるとゆーの?」
リナがこともなげにいう。
「・・・それと、どういうかかわりが・・?(汗)」
なぜかゼルガディスまで、冷や汗を流しているけど。
そーいえば、リナ、自分の正体・・アメリア達には話してなかったっけ?
その方が面白いからとか何とかで♡
というか、記憶操作して完全に綺麗さっぱりとその辺りのことは忘れさせてるし♡
「ま、もともと、あたしはエルの代理として創り出された存在だし♪」
『う゛ぞ・・・・・』
思わず絶句しているアメリアとゼル。
「・・・なんか、納得です・・・・。リナさん、人外魔境でしたもん・・。今でも・・・・。」
「・・・・だな。やっぱり、ただものじゃあなかったんだな・・・・。人間じゃあ、ないと思ってたんだ・・。」
うんうんうなづいているアメリアとゼルガディス。
「あ・・あのねぇぇ!!!!あんたらぁぁ!!アメリアぁぁ!!ゼルぅぅ!!」
リナの絶叫が響く。
「でも、リナさん?仮にも、万物の創造主である金色の魔王の力を自在にあやつるわ。
それで、前世では、闇を撒く者(ダークスター)を追い返すわ。」
「赤瞳の魔王シャブラニグドゥを二度も打ち滅ぼして、
金色の魔王と一緒に面白いから。という理由で、旅してたのは、どこのどいつだ?」
「・・・・・う゛・・・・!!!!」
リナが言葉につまっているけど。
まあ、確かに。
覚醒する前でも、リナは、リナだったからねぇ♪
さすがに、覚醒する前に、あたしの宮殿に来たときは、感心したけどねぇ♡
「ま・・まあ、リナス様に関しては、あとで、ルナ母さんにでも、聞いてください。」
リシオの台詞に。
「わ・・私が?(汗)」
なぜか汗をかいているルナ。
「ともかく、この宇宙を存続させているのは、反発する力の作用によって生ずる『力』なんです。
主に。そうですねぇ・・・。風船を思ってください。風船は、空気を入れすぎると、破裂しますよね?
でも、空気を入れないとしぼみます。でも、定期的に、空気を補充すれば?」
リシオの説明に。
「・・それは、長持ちしますよねぇ・・。風船自体の品質がどうこうならないかぎり。」
ラーディが即座に結論を言う。
「そうです。宇宙に関しては、その品質の終了が、すなわち、宇宙の寿命なんです。
そして、定期的の補充の空気というのが、神と魔の戦いによって、生ずる力です。
ここは、一個の風船の中に四つの風船がある場所なんです。
そして、その風船の中にまた四つの風船が。ここは、そんな一番小さな風船の中の宇宙です。」
「・・・・なんとなく、分かったよーな、そーでないよーな・・?」
アメリア達が首をかしげる。
「・・ま、つまり、ここ中宇宙は、四つに分かれてるわけ。
そこの四つの小宇宙の監視者が、かつては、あたし、ガウリイ、そして、ルーカスにミリーヌ。
今は、エリアンヌ、ユリウス、ルーカス、ミリーヌだけどね。」
ずずぅ・・。
リナがラベンダーティーを飲みながら説明する。
「ちなみに、小宇宙というのが、この世界で一般に知られている『四界の世界』のことだから。」
さりげに補佐説明をしているけど。
「そうですねぇ・・。
簡単にいいますと、つまり、一つの風船の中に、二つの力が均等にあって、初めて、その持続性を保つんです。
もし、片方でもかければ、即座に風船・・つまり宇宙の収縮がはじまり・・・・そして、完全に消滅します風船・・宇宙は。」
それはそーと、このリシオって、さすがは、学者志望だけのことはあるわよね♪
言い方と説明がそれっぽいし♡
『なんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!』
ものの見事に。
アメリア達が叫んだのと。
ケインたちが驚愕の悲鳴を上げたのが、同時なんだけどね♪
「そーいうこと♪ほっといたら、今Sが捕らえられているから、この宇宙、消滅するわよvv♪確実に♪」
リナの楽しそうな言葉に。
『リナさぁぁぁぁぁん!!!!!』
なぜか全員で、涙ながらにうったえてるけど・・・・・。
「じゃあ、正義の名のもとに!!!レイスさんを救出にいきましょう!!!!!」
アメリアが即断する。
『アメリア(さん)でも、相手は、魔王だぞ?(ですよ)?』
きっちしとアメリアにつっこむエリとラーディとゼル。
やっぱ、こうでなくちゃね♪
●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○ ●○
「わーい♪温泉♪温泉♪」
歌いながら、温泉へと入るメニィ。
「メニィ・・・・何?それ・・・・・。」
少々サミィはあきれているが。
メニィのもっている物体に関してである。
「これ?あひるちゃん♡」
『あ・・・・そぅ・・・・。』
サミィとレティシアの声が重なる。
メニィがもっているのは、とある場所では大人気である、ちいさなアヒルの水にうかべるやつ。
あのレティシアすらもうっすらと汗をながしているけど。
とりあえず、長旅お疲れ様。
というので、惑星トリュフル上にある温泉露天風呂に案内されて。
ゆっくりと骨休めしているレティシア・サミィ・メニィの三人。
イーザーは、男性だからというので、なぜかずたぼろになっているナーガの子分・・
部下その一、その二・・つまりスティキーとトゥーラと一緒に男性風呂である。
ナーガは、まだ研究があるとかで、ここには参加してないけど・・・。
あれって、趣味よねぇ♡
ナーガの♡
・・・面白いし・・・ここでは、クイーンと呼んでおきますか♡
ま、この星自体もはっきりいって、クイーンの趣味が全快になってる惑星だからね♡
ばちゃ・・・・。
ちいさな水音をレティシアとサミィは聞き逃さなかった。
サミィとメニィはあまり動じてないようである。
まあ、あれには敵意がないからだろーけど・・・・。
ちょっとは、危機感持ちなさい♪
(ぐふぐふぐふ・・・。僕ちゃん・・あきらめないもんね・・。女神が三人・・・・♪)
声を殺して、温泉の岩陰を進んでいる男性―リョクサンドラ。
おもむろに。
レティシアは、髪を束ねているタオルの中に手を入れて―。
ばしゅゅゅゅゅううううううぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!
出力最大にして、銃の引き金を引く。
ばっちゃぁぁぁぁんんんん!!!!!
盛大になにかが、水におっこちる音。
「はいはいはいはい!!!!!まったく!!!!!こいつわぁぁぁぁ!!!!!」
そして、レティシアたちの耳に、カオリナイトの声が聞こえ―。
ずーるずーるずーる・・・・。
ひこずる音♡
「・・・・よーく聞いて・・・・・。サミィ。メニィ。」
ひどく真剣な表情で。
「絶対に銃の出力は最大にしておくこと。そして、絶対にドアには三重以上のロックをすること!!いいわね!!!
男って・・・・。何百年、たとうが、果てしなく馬鹿なのよ・・・。」
メニィとサミィに語っているレティシア。
『・・・・・?』
サミィとメニィにはいまいち理解ができなかったが。
サミィは、今までに、そーいう男達を何度も見ているからか
(でも被害にはあうわけがないけど♪)
なんとなーく感覚的には理解したよーである。
ま・・まずいわ!!!
これは、本格的に、知識を教えておかないと!!!
・・で・・でも!!/////
本気で悩み始めるレティシアなのである。
○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○● ○●
― ゆっくりと流れてゆく 雲のように のんびり行こう ここから先は 両手を高く 振って歩こう
背筋を伸ばして 心の視線 上を向いたら 世界が変わった
まあるい日差しの向こう やさしい風が 運んでくる be proud of you are
いつだって思ってるよ 元気でいて 昨日の涙知っているから 悲しみを忘れずに
胸に抱き 乗り越えよう 果てない道 歩いてゆく 笑顔で ―
「ねぇ?プラチナ?何で歌ってるの♡」
楽しそうに、ユニットが聞いているけど・・・。
知ってて♡
「また、星の魂が、ここにたどり着いているから・・・。
それと、元気づけるために・・・。」
いいつつも、プラチナは意識を集中させる。
プラチナがもつ特殊能力。
歌を通じて、魂や精神に力をみなぎらせるというもの。
だから、星星の魂は、プラチナを大切にしている。
そして、プラチナも。
プラチナがその気になれば、星の活動をフリーズ状態にして、この危機を脱出することもできる。
できるのだが―・・・・。
プラチナは、あくまで、自分達だけが、助かる方法だけは、とりたくはないようである。
できれば、全てが平等に―。
それがプラチナの切なる願い。
そんなプラチナだからこそ、今プラチナ達がいる絶望的な状況下で、プラチナを慕っている存在達。
・・まあ、ユニットみたいな例外もいるけどね♪
なーんか、ユニットってば、このプラチナが、自分が、かつて、情けをかけて、そして、自らの意思で、
宇宙の意思・・つまり、あたし達と同じよーになっている存在のことを思い出したよーなのよねぇ・・。
まあ、あれは、あの宇宙が消滅するまでの期間限定なんだけど・・・。
そーいえば、ファミリーネームが一緒だから・・という理由もあったっけ?彼女のときは♪
まあ、あたし達と同じ・・といっても、混沌・・つまり、そのものではないわけだけど・・・。
あの宇宙に関しては、創造主という立場になっているからねぇ・・。
その宇宙もユニットの中である混沌の世界の一つなんだけどね♪
―大丈夫だよ なんとかなるさ 人生なんて もう駄目だよと思った瞬間が 本当の始まり
まあるい星の裏側 新しい朝 生まれている here you,re friend sunny day
離れても思ってるよ 元気でいて また会える日は遠くないから 飛び切りの思い出を
胸に抱き まっすぐに この一歩を 踏みしめよう ここから
まあるい日差しのむこう やさしい風が 運んでくる be prond of you are
いつだって思ってるよ 元気でいて 昨日の涙知っているから 悲しみを忘れずに
胸に抱き 乗り越えよう 果てない道 歩いてゆく 明日からは 笑顔で ―
プラチナの歌に含まれている力を感じ取り。
そして、力をつけていく存在たち。
・・・こんなんで、イブが防げるわけがないんだけどねぇ♡
ま、ユニットは、ユニットで、しっかりとウラノフェンで遊ぶ気まんまんだから・・。
よしとしますか♪
「うふうふうふふふふふ・・・・・。」
不気味にブリッジに佇むウラノフェン。
その手には、ちゃっかりとユニットのマスコットなんかを握っていたりする(笑)
「ふぅむ・・・・。この精神生命身体捕獲装置にイブを掛け合わすと・・・。威力アップですねぇ♡」
そんなウラノフェンをはたでみつつ、オブシディアンは、
イブに自身が作った装置の属性を取り組む作業に取り掛かってるけど・・。
ま、もう一つ、造る気らしーし・・・。あの装置を・・・。
んっふふふ♪
さーて、そろそろ本格的にここで、あたしとユニットも一緒に、リナ達と一緒に遊びますか♪
-続くー
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まえがき:
はーい♪
代理の連盟ユニットと♪
エルでぇす♪
エル&姫:んふふふ♪いま、こいつにちょっと、見張りをたてなから、パソに向かわしているから♪
姫:とりあえず、今回は、ルビがエリー達を連れて、移動する話に行けるはず♡
エル:しっかし・・・・。ルビに助けを求めるとはねぇ(笑)
姫:まあ、いいんじゃない?何もしなかったら、確実に宇宙が縮小して、消滅するし♪
エル:それはそれで、お仕置きの原因にもなって楽しいけどねぇ♪
姫:いいのよ♪お仕置きは、別の理由でも出来るんだし♪
エル:それもそーね♪
姫:それはそーと、私がなかなか活躍・・してないわねぇ♡
エル:でも、ユニット?ウラノフェンには、どういった玩具にするの?
姫:んふふふふ♪さんざんおちょくって遊ぶに決まっているでしょ♪
エル:それもそうね♪あたしも参加ね♪
姫:もちろん♪
エル&姫:うふふふふ♪ではでは、またあとで♡
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あとがき:
姫:プラチナが歌っている歌って・・♪
エル:そうなのよねぇ♪
あたしが欠片もでてないという『スレイヤーズプレミアム』のテーマソング♡『feel well』♪
姫:エルが出てたほうが、楽しいのにねぇ♪
エル:そうなのよねぇ・・・・。ドつき足りないのかしら・・?関西の方にいる某作家に?
かお:・・・・(汗)エル様・・・・。作者は関係ないかと・・・・(汗)
姫:でも、確かに♪でも、彼方も、これをやるんなら、ルンバ・ルンバでもやればいーのに♪
エル:あら♪あなたはたこごでも面白いわよ♪
かお:ルンバに関しては、考え中(爆!)元気さでは、メニィの管轄だけど(笑)
メニィがあんなのを歌うかというとこに(汗)
姫:そして、またまた長くなるこの話♪
かお:うぐっ!!!!!(滝汗)
エル:そうよねぇ♪プラチナの歌なんて、買ったその日に付け足しているしねぇ♪
姫:そうなのよねぇ♪CDを手に入れたから♪という理由で♪この人♡
かお:ぐっさぁぁぁぁ!!!!!(痛いとこをつかれている)
だってぇ・・・。ここって、上陸してないから、せめて歌だけでもぉ(涙)
エル:まあ、どーでもいいことは、ほっといて♪
姫:そうそう♪早く、あたしとエルが活躍する『脱出!!一把一からあげ』の漫遊記♪打ち込んでねぇ♪
エル:そうそう♪しっかりとあたし達が活躍するシーンは、表現して♡
かお:(・・・あれのどこが、・・活躍?面白がって、遊んでいるんじゃぁ・・汗)
エル&姫:何かいった?♡
かお:しまったぁぁ!!!!思わず本音を思ってしまったぁぁぁ!!!!
エル&姫:んっふふふふふふふ♪
かお:あ・・あぅ・・。せめて、続けて、打ち込むので・・・・それが終わってからにしてくださいぃぃ(涙)
エル:じゃあ、あと、十本ね♪打ち込み♪
姫:それと、本編のほうもね♪
かお:むちゃなぁぁ!!!!!(涙)
エル:じゃあ、決定♪
姫:そうよね♪
かお:決定しないでぇぇぇぇ!!!!と・・とりあえず・・(涙)リレーもどきの続きにいくのです・・・(滝汗)
エル:そーいえば、また、ツリーが落ちてたわねぇ♪
姫:こいつが遅いから♪
かお:しくしく・・・・。それでは・・・・。また、次回・・・・いつになるのでしょう・・・(涙)
本気で、何話になるのかが、先が見えないですぅ・・(涙)
まだ、リナ達とレティシアたち、そしてキャナル達が合流してないし・・(涙)
ではでは・・・・・。
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