前回までのあらすじ:
リナに子供が誕生した。しかし、普通の子供ではない。
エル様が、手を加えて、神魔の王の両方の力をもってる女の子なのである。
その影響で、Sとルナ姉ちゃん・・竜神も、完全復活してたりするのだが。
とはいえ、エル樣のお仕置きにより、まだまだ、完全回復してない二人なのだが・・・・。
そ〜して、リナ達は、一度。元の世界ーかつての結界中へともどってゆく。
さて?ど〜なるのでしょう?ふふふふ♪

        エクセレントパニックin世界パニック後編



あたし達は、無事に戻ってきた。
といっても、途中で、いろいろあったけど。
なんとか、回復した姉ちゃんとSのヤツが一括して事なきを得ているのだが。
どうも、姉ちゃん、Sと共同戦線を結んでいるらしい。
ま、その方が・・・無難かも・・・・エルのこと・・・考えると・・・・。
姉ちゃん、竜王三人にも、派手なことは、極力しないよーに、と命令してたし。
竜王は、姉ちゃん復活については、何もいってこなかったけど。
いえなかったのだろう。
気絶してて・・
いまだに、再起不能らしいし・・・・彼ら達・・・。
ま、そこはそれ。
自業自得な面もある。
天竜王に感しては。
あとの二人は、完全に被害者?・・・かもしんないけど。
「そろそろ、セイルーンに着くわね。みんな、耳栓しよーね。会話は、アストラルサイドを使うこと!!」
あたしが、言うと。
「ど〜やるんです?」
とアメリア。
そ〜いや、アメリア達、そんなこと・・・できないんだっけ?
「リナは、ともかくとして、俺らは、普通の人間だからな。」
とゼル。
「あら♪だったら、ついでに、精神世界の利用方法も覚えなさいな♪」
とエルがいってくる。
・・・・何する気だ・・・エル?
ふいに、エルが、二人に向かって、なにか、投げる。
いや、実体のない、何かを。
それは、あっと言う間に、アメリアとゼルに吸い込まれてゆく。
「え゛!?」
「な゛!?」
アメリアとゼルが叫ぶ。
ど〜やら、今のは、精神世界のノウハウの事柄だったよ〜だ。
直接、頭に叩きこんだわけね・・・・。
なるほど・・・・納得。
「ガウリイ、あんたは、わかるの?」
あたしが聞くと、
「わからん。でも、思うだけでい〜んだろ?」
とガウリイ。
違うんだけど・・・ガウリイに言っても・・・無駄というのは、目にみえている。
「・・ごめん。聞いたあたしが、ばかだった。ガウリイのサポートは、あたしがするわ。」
あたしは頭を抱えて言う。
「じゃ、我らも耳栓を・・。」
と言って、いそいそと、耳栓つけるSにゼラスにゼロスにダルフィンにグラウシェラー。
よっぽど、竜族のギャグを聞きたくないらしい。
ま、まともに聞いたら、精神崩壊起こしかねないし。あれ・・・。
「あたしは、あれだけ、聞こえないようにしとくわ。」
とエル。
さすがに、耳栓つけなくても、特定の話だけ、カットできるようである。
「さてと、いきますか♪」
あたしは、皆を先導して、セイルーン領へと入ってゆく。
ちなみに、エリアンヌに関しては、あまりに力が強いので・・・すでに、封印をほどこしてある。



おや?
さすがに、セイルーンへ入ると、余り、ごたごたはしていなかった。
ま、まあ・・人々や、竜や、エルフが入り乱れてはいるのだが。
「あら?リナさん?ってきゃああああぁぁぁ!!!」
いきなり、人の名前を呼んで、悲鳴を上げているのは、
「お〜!!シルフィール!!ひさしぶり〜!!」
とガウリイ。
あたし達は、一応、耳栓をとりあえず、外しているのだ。今は。
「人を見て(?)いきなり、悲鳴は、ないんじゃないの?ね♪シルフィール♪」
とエル。
そう、シルフィールが悲鳴を上げたのは、エルを見たから。
「絶対、無理ないよな・・。」
ぼそっと言っているS。
全員が無言でうなづく。
「今の悲鳴!!どうか、されたんですかっ!!って・・・う゛っ!!」
悲鳴を聞いて、駆けつけてきたのは・・・おなじみの顔だった。
「あら♪メフィにミルガズィア♪あんた達も、ひさしぶりね♪」
うきうきとして言うエル。
『どどどうも、おひさしぶりでございますです。』
メフィとミルガズィアさんの声が重なる。
かなり、大量に、冷や汗ながして、脂汗もながしているのだが。
「なんだって、こんなところにいるんですか?」
とアメリア。
「今、人とエルフたちと共同で、対策を練っているのだ。この現状の。
  なぜか、いきなり、竜王達の気配が消えたかと思うと。
  逆に現れると、今度は、竜王達は、完全に再起不能状態に近かったようだし・・・。」
とミルガズィアさん。
「しかも、それと同時に、竜神の気配に、魔王の気配でしょ?世界中で協力することになったんです。
   一応、人間でも、役にたつことが、ありますのでね。」
とメフィ。
「・・・・・それって・・・・やっぱ・・・あのことよね・・・・・。」
とあたしは、小声で言う。
「・・・・間違いがないですね・・・・あのことですね・・・・。」
とアメリア。
「・・・・知らぬが仏・・・・だな・・・・。」
とゼル。
Sと姉ちゃんも、だくだく汗を流している。
ふと、いままで、エルにばっかり、気をとられていたのか、ミルガズィアさん達が、姉ちゃんとSに気がつく。
「え゛!?スィーフィード様に・・・魔王?!それに、腹心魔族にパシリ魔族まで!?」
とミルガズィアさん。
「その呼び方は、やめてください!!」
すかさず、ゼロスが反論する。
「なんだって、ルナ様が、魔王といっしょにいるのですか?」
とメフィ。
「あ゛ー。姉ちゃんとS・・・ただ今、共同戦線はってるのよ・・・・・。エルがいるんで・・・・・・。納得?」
あたしが、説明すると、
「・・・・・・何か、この前の件・・・・エル様に関わりがあるよーな・・・・。(汗)」
メフィ。
かなり、するどい。突っ込みである。
「リナの出産がなかったら、もーちょっと、お仕置き・・・続けてたのに・・・残念よね〜・・・。」
と言うエル。
ぴしいいぃぃ!!
メフィ、ミルガズィアさん、シルフィールは凍りつく。
ぎぎぎいいぃぃ。
こちらをぎこちなく、振り向く三人。
あたし達は、心痛な面持ちで、うなづく。
「はうっ!!」
シルフィールは、卒倒し、そのまま、倒れる。
「・・・・・・・・。納得した・・」
とミルガズィアさん。
顔面蒼白になってるが。
「今から・・・・世界各国の代表が、集まっての会議が・・・・あるんですけど・・・・。あの件・・・・・詳しく追求してもらわないように、しないと・・・・(汗)」
とメフィ。
「会議!?♪面白そうじゃないの♪あたしも、参加するわ♪ね♪もちろん、リナ達もよ♪
   あ、Sとルナも参加ね♪あんた達、一応、この世界の神と魔王なんだから、ね♪」
エルが、いきいきとして、言う。
『どえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???』
あたし達の叫びが、響き渡ったのは・・・言うまでもないことだった。
しかし・・・・・反対など・・・・絶対に出来るはずがないのだ・・・・。しくしくしくしく・・・・・
「・・・竜王達も、きてるみたいだけど・・・大丈夫かしら・・」
姉ちゃん。
んな、心配するより、エルの心配するほーがいーと思う。
絶対。必ず、エルは何かすると思うし。
確信。
絶対にやる!!エルは!!
「世界各国って?全部の世界?」
とアメリアが聞く。
「ええ。この世界全てのです。さすがに、あの、デーモンの大量発生で、国々と連絡をとりあいましたので。
  今では、それぞれの国に、魔道士を派遣して、ヴィジョンなどで、情報交換をおこなってるんです。人間達は。」
とメフィ。
なるほど。Sの復活も、ちょっとは、役に立ってたわけか・・・。
ま、下級魔族とはいえ、魔法など、知らない国々にとっては、脅威だったんだろ〜から。
あっさり、協力しても、おかしくはないが。
「ま、まあ・・では、いきますか?」とミルガズィアさん。


「なんで、ここで、会議なんかやんの?」
あたしはナーガに聞く。
なぜ、わざわざセイルーンでやるのかが、少々不思議なのだ。
「ここなら、結界が張ってあるからって理由らしいわよ。」
とナーガ。
あたし達は、結局会議に出席することになっていた。
さすがに、それを伝えたときなどは、ナーガは卒倒寸前になったけど。
フィルさんや、エルドランさんは、国々からの来賓に追われていて、それどころではないようなので、ナーガに伝えたのだ。
「それ、無駄じゃない?レッサーデーモンクラスなら、ともかく。他のヤツだったら、すんなり入れるわよ。
  Sも復活して、力がついてるんだから、魔族達は。」
あたしの最もな意見に、
「ようは、気分よ。気分。分かりゃしないって、そんなこと。他の人には分かんないんだから。
   それに、二ヶ月前から、なんでか、被害も少なくなってるし。」
とナーガ。
そ〜いや、姉ちゃんとSが一括したのって、二ヶ月前だっけ?
それで、多少は、下っ端もおとなしくなってたらしーけど。
「だから、今の内に集まって会議を。ってことになったんだけど・・・。」
そこで、言葉を切るナーガ。
「まさか、ロードオブナイトメアまで、会議に出るなんて・・・・。魔王や、竜神であるルナさんは、ともかく。」
とナーガ。
Sや、姉ちゃんは、ど〜でもい〜疎んかい!?ナ〜ガ!?
・・・ま、まあ、エルの方が、大問題では、あるのだが・・・。
「さてと、ここよ。もう、全員集まってるから。」
ナーガはある、場所へと移動してゆく。
ど〜も、会議用大広間らしい。
「そ〜いえば、以前ここで、会議したときは、結界が解けたときでしたね。」
とアメリア。
ど〜やら、アメリア、以前ここで、会議に出席したことがあるらしい。
言い回しだと、平和使節団派遣のときのよ〜だけど。
「さて♪じゃ、行きましょ♪」
エルが先陣きって、入ってゆく。
・・・・絶対何か、するつもりだよ・・・・エルは・・・・(泣)


あたし達が、部屋に入ると、どーやら、全ての人々の紹介が終わった所だったらしい。
さすがに、ざわざわしている。ま、無理もない。
竜王三人本人も来てるのだから、この会議。
おそらく、三人は、エルがこの世界にいるので下手なことは、起こさぬよう言いに来てるんだろ〜けど。
「おや?グレイシア、どーした?」
フィルさんが、ナーガに気づく。
「おお、アメリア!お帰りっ・・・て」
『う゛っ!??』
フィルさん、エルドランさん、竜王三人の声が重なる。
「はーい♪面白そうだから、あたしも参加するわねー♪」
エルの明るい声。
『エエエエエエエル様〜〜!??なぜ、こんなとこに!??』
みごとに狼狽する竜王達三人。
『スィーフィード様!!なぜ、お止めして、下さらなかったんです!?エル様を!!』
かなり、混乱してるらしく、いきなし、姉ちゃんを指名してくる竜王達。
「出来るわけないでしょ!!エル様に対して!!そんなこと!!」
姉ちゃんは、すかさず言い返している。
ざわざわざわ・・・・。
人々が一斉にざわめき立つ。
そんなことは、おかまいなしに。
「ならば!シャブラニグドゥ!なぜ、お止めして、下さらなかった!?」
と、火竜王ヴラバザード。
おいおい・・・Sの名前いきなり呼んで・・・かなり、混乱しとるな、火竜王は・・・・。
「できるか!相手は、エル様だぞ!!」
これまた、すかさず、Sも言い返す。
―しーん・・・・・。
ふと、会場が、水を打ったように静まり返る。
「・・・あ・・あの?竜王様方?今の・・・スィーフィード樣や・・・・その・・シャブラニグドウ・・・って。」
とエルメキア国王。
「スィーフィードって、ルナ!?あなた、どこにいたの!?いきなり姿が消えて大変だったんだのよ!?」
と姉ちゃんに向かって言ってきたのは、
「あら、ヴィーナス!?ごめんなさい!エル樣に付き合ってたから!!」
と姉ちゃん。
「・・?ゼフィーリアの永遠の女王・ヴィーナス殿?彼女を知っておられるのですか?」
とラルティーグ国王。
「ルナは、私の国の人間ですし。それに、赤の竜神の騎士ですわ。」
とヴィーナス。
姉ちゃんとヴィーナスは、年が近いせいか、なぜか、親友同士なのだ。
「・・・あの?地竜王様?エ・・エル様・・って・・もしかして?」
ランゴードにお供で、付いてきてた、黄金竜が冷や汗をかきながら言う。
「・・・・・その、まさかだ・・・・。」
と地竜王ランゴード。
『な゛!?金色の魔王・ロードオブナイトメア様!!?』
いきなり叫ぶ、お供の竜達。
――いきなり、エルを指差して、んなこと、言うんでない!!
「金色の魔王!?確か、あの魔王の中の魔王の、天空より堕とされたとゆ〜!?」
とディルス国王。
それを聞いて、人々は、ざわめきだす。
「あああああぁ!!そんな、口を利かないで下さい!!この御方に対して!!」
「そうだぞ!!あと、ど〜なるかが、恐ろしいぞ!!」
と姉ちゃんとS。
「・・・・・あんた達ね〜。たかだか、部下の分際で・・・、そ〜んな、口をきいていいと思ってんの?ん♪」
エルの声は、怒気を含んでいる。
姉ちゃん達は、石化。
「エル様に対して、下手な口を利いたらそく、消滅しますよ!?人間にしても、魔族にしても、この世界、そのものにしても!!」
とゼラス。
そのと〜りである。
「ルナ!?その、エル様って・・誰?」
とヴィーナス。
「・・・・・私の上司・・・・」
と姉ちゃん。
「・・・・我の上司でも、あるがな・・・」
とS。
がたん!!
エルメキア国王は、立ち上がり、
「なぜ、魔王と、竜神の騎士の上司なのだ!!?」
と叫んでるし。
・・・・しーらないっと。
もーどーにでもなれ!!(やけくそ)
「知りたいの?だったら、教えてあげるわよ♪」
エルの言葉と同時に辺りの景色が一変する。
この風景は、あたしが、クレアバイブルに触れたとき、視た景色と・・・一緒!?
そう。
部屋は、掻き消え、そこには、ただの暗闇・・。
そして、広がる空間の中に銀河ー。
人々は、いきなりのこの状態の変化にとまどっている。
ふいに、一つの光の渦に近づいたかと思うと、
一瞬、一つの星に近づいていき、
―――そして。
あたし達を上から、みている景色へと移り変わり、また、遠ざかってゆく。
「今のが、あんた達の住んでるこの星。」
とエル。
どーやら、この星を外(?)から、見せたらしいが。
「星だと!?どーいう、ことだ!?」
パニクってる人々。
「平らでは、なかったぞ!?この世界は、平らでは、ないのか!?」
とことん、勘違いしてる人もいるし。
「そーいえば、人間の伝説では、この世界は、平らで。混沌の海の上に突き立った杖の上に成り立っているって、ゆーことになってましたっけ。」
とゼロス。
「誰が、そんな、お〜嘘いったのかしらね。」
とダルフイン。
「混沌の海に浮かんでる(?)星というのが、正しいのにな。」
とグラウシエラー。
あ・・エルメキア国王は、精神を半分エルに連れてかれて、混沌の中に放りだされてる・・・。
かなり、苦しがってるよ〜だ。
・・・ま、酸素・・・ないからね・・・・あの空間・・・・。
はう・・・
あたしは、大きくため息をつく。
「あのね〜。国のお偉いさん達かも、しんないけど、
  エルにそんな口利いたら、存在自体できなくなるわよ!?エル・・彼女、万物の王でもあり、全ての創造主なんだから・・・。」
あたしの漏らした一言は、パニックになってる人達を静かにさせるのには、十分すぎるものだったらしい。
あんな、ボヤキでも、皆に聞こえたよーである。
何でかしんないけど。

やがて、その空間が、あっとゆ〜間に掻き消えて、元の会議室へと戻る。

が、全員、水を打ったよーに静まり返るばかりである。
その中で、

「しくしく・・・。僕が、一生懸命、写本処分して、エル様のこと、知られないよ〜にしてたのに・・・。」
泣いているゼロスに
「仕方ないじゃない。エル様がお教えになっただから。」
あきらめきっているゼラス。
グラウシェラーとダルフィン、そして、Sは、頭を抱えてうずくまっている。
姉ちゃんは、
「・・・・ど〜しろってのよ!?この状態!?」
とぼやいているし。
竜王たちにいたっては、気絶してるし。
やがて、

『万物の・・・王・・・創造主・・・?!』

その場に居合わせていた全員のつぶやきが重なった。
「ピンポーン♪大正解〜♪」
エルが明るく言う。

ぴしいいぃぃぃぃい!!!

全員が、石化したのは・・いうまでもない・・・・。

後日、世界中で、王騒動が起こったのは、当然のことである。


                                 −世界パニック後編終了ー


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まえがき:
こんにちわ♪
さ〜て、世界パニック後編なのです♪
う〜ん・・・こっち、優先して、打ち込みするんが、本当なんでしょーけどねー・・・。(汗)
ま、許してくださいな♪
ではでは、エクセレントパニツクin世界パニック後半なのです♪
記念すべき、二十話目♪なのです、いつの間にか・・・・。(←まさか、ここまで、長くなるとわ・・)
では♪

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あとがき:
かお:ふええーん!!またしても、長くなってしまったー!!なんでー!?(泣)
エル:前も言ったけど、文章力がないのよ。あんた。いらない表現が多すぎるんじゃないの?!
かお:しくしく・・・それって・・・どこです?
エル:教えない♪自分でみつけなさいな!!そのくらい!!
かお:しくしくしくしくしく(泣)
リナ:泣いてるこいつは、ほっといてっと。ね、エル、次は、一応、最終の編だけど?この話?
エル:こいつのことだから、多分、一回じゃ、打ち込みできずに、また、何話かになると思うけど?
   あたしは、はっきりいって、絶対に。
リナ:確かに。こいつならありえるわねー。それか、こっちの打ち込みほっといて、
   また、違うのを打ち込むとかゆーことをしでかすかもしんないし・・・こいつ・・・。
エル:そーしたら、またお仕置きしなくちゃ♪(うれしそうに)
   と、言うわけで♪リナ、お仕置きコース考えましょ♪
リナ:いーわね♪じゃ、相談しましょ♪
(リナ&エル様、何やら相談中ー・・・・)
かお:しくしくしくしく・・・・。えー・・。一応、次で終わり・・・の予定です。
   予定ですけど・・・本当に何話かに分かれるかも・・・・・。
   リピート(頭の中で)してみても、結構長いし・・・次も・・・・。
    ま、頑張るのです・・・。あ、娘2の方も打ち込まなきゃ・・・それでは・・・・。

(かお、泣きながら、パソに向かう。エル様とリナは、その後ろでいろいろ武器を選考中・・・・。)

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