狭間の選択     ~知らぬは当人ばかりなり……~
   


  「このくらいかしら?」
  「そうねぇ。このほうがいいんじゃない?」
  だらだらだら。
  そんな二人の会話をききつつ。
  なぜか、その横で固まっている人物が数名。
  その額というか、全身から、汗が吹き出ているのは、気のせいなのか、または無意識のうちゆえか。
  そして、そんな固まっている人物とは裏腹に。
  にこやかに、会話をしている女性が二名。
  「でもあの?いいんですか?姫様?」
  そう問いかけているのは漆黒の長い黒髪をしている一人の女性。
  そして、そんな彼女が話しかけているのは。
  年のころならば、十歳前後、いや、十かまたは九つくらいか。
  とにかく、そんなまだ幼い女の子。
  「いいのよ。そもそも、フェアリー、あなたの子供なんだしvララァちゃんはv」
  「そうそう。面白そう…もとい、この次元にはあのガウリイ、存在する予定ではなかったからねぇ。
    フェフリーのおかげでしばらく退屈しなくてすむし。」
  そういいつつ、にこやかに。
  「あ、この飾りはこっちがいいわね。」
  「そうねv」
  いいつつ、手も触れずに、屋根の上などの飾りなどを創り出しているこの二名。
  そして、そんな二人の姿を眺めつつ。
  「…ね、ねぇ?スィーちゃん?どうにかならないの?」
  無駄だ。
  とわかっていても、問いかけずにはいられない。
  そんなよこにいる同僚の言葉に。
  「…ヴォルフィード。いってどうにかなると思う?」
  「・・・・・・・・・・・思わない。」
  そんな会話をしている二人の女性の姿が。
  そしてまた。
  「シャブちゃんのところも大変ねぇv」
  いいつつ、にこにこしつつも。
  なぜかその手に大きなその体よりも大きなお盆を手にもち。
  同じく、というか、こちらは。
  前が見えないほどに様々なものを持っている黒い長髪の男性にと話しかけている白い髪に少しウェーブの入っている女性。
  「・・・人事口調だな。ホル。」
  いいつつ、そんな彼女をじと目でにらむそんな男性のその言葉に。
  「まあ、だがしかし、われらの世界ではないのは事実だな。
   それに、ブラ。お前も制限こそあれど。
    冷たい氷の中から出てこられているのはこのイベントのためであろう?」
  そういってくるのは、薄い淡い色彩の色をした髪を長くに伸ばしている一人の青年。
  「お前までそういうか、デュグ。」
  そういいつつ、ため息をつくそんな彼の耳にと。
  「ほらそこ!部下S達!おしゃべりしてないで、とっとと作業する!」
  そんな会話をしている彼らにと澄み切った、それでいて、凛とした、
  逆らえようもない声が届いてくる。
  『は。はぃぃぃぃぃぃぃい!!!!!』
  その声にものの見事に声をうわずらせ。
  全員の声が一致していたりするが。

  そんな光景をみつつも。

  「まあまあ、リナってば、ものすごい豪勢な顔ぶれの結婚式ねぇ。」
  にこやかに、そんなことをいっている栗色の髪の女性。
  そんなことをいっている女性の横では。
  「そういえば、セシル殿?リナ殿の知り合いはわれらが呼びにいくのでいいのか?」
  いいつつ、太陽のごときの髪を短く束ね。
  そんなことをいっている少しばかり目つきの鋭い女性。
  肌が少しばかり日に焼けたように小麦色にとなってはいるが。
  服装は、ちょっとした軽装、といった服をまとい。
  腰にはちょっとしたチェーンらしきものが巻かれている。
  見た目では、どこかの町人、としか見えないのだが。
  そんな彼女の言葉に。
  「ええ、お願いいたしますわ。ゼラスさん。
   とりあえず、リナの関係者は、この方と、この方と…」
  いいつつも、どうして、その姿、というか、顔というかその人物像が。
  何もない空中に指をさしただけで浮かび上がっているのか。
  ここにまず一般の通常たる精神の持ち主がいればそう突っ込みが入るところではあるが。
  いかんせん。
  もはや、このようなことは日常的なこと。
  こと、インバース一族がかかわっている。
  となれば、何があっても、ここ、ゼフィーリアの首都である、ゼフィール・シティの人々は。
  すんなりと何の疑問も抱かずに受け入れる。
  「せっかくのリナちゃんの結婚式ですもの。派手にいきましょう。派手に。
   あ、花火の用意はいいのかしら?」
  などとうきうきしていっているのは。
  「…どうでもいいけど?ヴィーナス?勝手に城…抜け出てもいいの?」
  そんなにこやかに真っ白い、それでいて少しばかりフリルのついたドレスを身にまとっている女性。
  そんな女性にと話しかけているのは。
  紫がかった青い髪をしている女性。
  こちらの姿はなぜかウェイトレスの格好をしていたりするのだが。
  「いいのよvおめでたい席なんだしv
   でも、リナちゃんには気づかれないように結解の準備は万端なの?」
  「…そりゃね…」
  そんな会話をしているこの二人。
  実は幼馴染であり、そしてまた。
  この国、ゼフィーリアの女王であるヴィーナスと。
  そして、その幼友達でもある、ルナ。
  ちなみに、このヴィーナス女王。
  いまだに独身。
  何でも、ルナよりかっこいい男性でないと認めない。
  などと、いっていたりするのもまた事実。
  ゆえに、一部では。
  赤の竜神の騎士である、ルナが、男性にもなれることから。
  どうせなら、スィーフィード・ナイトと陛下の結婚を考えてみてはどうだ?
  という重臣たちの思惑もあったりするのもまた然り。
  「でも、楽しい結婚しになりそうじゃない?
    そもそも、金色の王様までご参列だなんて♪」
  にっこりと微笑むそんなヴィーナスの言葉に。
  「…ヴィーナス・・・あんた、楽しんでない?この状況?」
  「もっちろんv」
  ルナのため息まじりの言葉に即答しているヴィーナス。
  「・・・・・・・・・・・」
  そーいえば、このヴィーナス…性格的には結構エル様たちに近いものがあるんだっけ…
  そんなことを内心思いつつも。
  ただただ、深くため息をつくしかないルナ。

  断れるわけがないのである。
  そもそもは。
  二人がここ、ゼフィール・シティに戻ってきたときに。
  リナとガウリイの結婚式を行おう。
  というのは、そもそも、万物の母たる金色の王の提案というか、命令…もとい。
  意見であるがゆえに。
  そして。
  当人たちには知らせられないままに。
  この結婚式の準備をしているのは。
  この世界、と対を成す、といっても過言でない。
  同じ時期にできた他三つの世界。
  それらの神魔の王たち。
  この世界の魔王たる、赤瞳の魔王は。
  七つにその力を分断されていることもあり。
  代表として、北で氷付けとなっているその元たる人間の器の名前をレイ=マグナス。
  その彼がこのイベントのためだけに。
  氷から開放され、こうして結婚式の準備を手伝わされているなどと。
  いったい誰が想像できようか。
  いや、そもそも。
  この場に、四つの世界の竜神と、そして魔王。
  それらがいる、ということすら。
  普通に考えてもまず、そんなとんでもない事実に思い当たることができる人間など。
  いや、人間に限らずともがな、いるはずもなく。
  ここ、ゼフィール・シティの人々は。
  ルナ=インバースの関係者。
  本名。ルイアナ=アズル=インバース。
  そんな彼女の別名を『赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)』と人は呼ぶ。
  実際には、その竜神の魂そのもの、当人であるのだが…
  とにかく、スィーフィード・ナイトの関係者だから。
  別に何か普通と違っていても当たり前だろう。
  それで済ませている町の人々。
  まあ、さすが、ゼフィーリアの人間、といえばそれまでだが…
  

  「はい!ほら!部下たち!さぼらないでお仕事はしてねv」
  にこやかに、澄み切ったそれでいて、まるでこの世のものとも思えないような、
  威厳に満ち、それでいて自愛に満ち溢れた声が。
  ここ、ゼフィール・シティのとある一角にと響き渡ってゆく。






  クシャン。
  「うー…」
  ?おっかしいなぁ?
  風邪でもひいたかな?
  などとおもいつつ、今くしゃみをしたばかりの口元を押さえる。
  「リナ?寒いんじゃないのか?」
  いいつつ、とりあえず、今リナとガウリイが歩いているのは雪原地帯。
  ということもあり、リナにいわれて防寒着用のマントを羽織っていたガウリイが。
  それを脱いでリナの上にとかぶせてゆく。
  「うー…どうして、季節外れの雪なんかが降ってるのよぉぉぉぉぉ!」
  思わずリナの叫びがこだまするが。
  季節は秋。
  ゆえに、雪などはまだ早すぎる。
  にも関わらず、この辺りでは、思いっきり雪が降り注いでいたりする。
  自分の周りに暖房を取るための精霊呪文を施しているものの。
  それでもやはり、寒いものは苦手、なのはかわりなく。
  リナの叫びがこだまする。
  リナは寒いのがとことん苦手であるがゆえに。
  「ま、まあ、気候が不安定なのは仕方ないと思うぞ?
    この程度で済んでいることのほうが奇跡なんだし…」
  などとぽりぽりと頬をかきつつ、つぶやくガウリイの言葉に。
  「…わかってるわよ…」
  この気象異常は。
  別に今に始まったことではない。
  そもそもは、確かに、ガウリイのいうとおりに。
  「だけど!ここまでに雪にならなくてもいいじゃないのよ!
    エルさんたちの降臨で、ちょこっと気象に異常が発生しているといっても!」
  思わず叫ぶ。
  そう。
  金色の王と、そしてその友人という、宇宙の姫がこの地というかこの星に降臨していることにより。
  多少、この地の気象が変質し、というか、空気そのものが、
  かの王に対しておびえている、といったほうが正解かもしれないが。
  とにかく、それゆえに。
  ここしばらく、確かに気象は不安定であったものの。
  まさか、ここまで雪になるなどとは。
  目の前に広がるは一面の銀世界。
  リナがぼやきたくなるのも道理。
  しかも、今彼女たちが歩いているのが山間の道。
  ということもあいまって。
  はっきりいって、雪は数メートル近く積もっていたりする。
  雪に触れると冷たい、という理由で、浮遊の術をうまく使い。
  少し地面から浮いた状態で道を進んでいるこの二人。
  リナとガウリイであるが。
  「うう。ゼフィーリアに直接。移動しようとしたら。
    特殊な磁場が発生してて、それはできないし…」
  瞬間移動にて、直接に移動しようとした試みは。
  なぜか失敗し。
  そして、ガウリイにと調べてもらったところ。
  何でも、ゼフィーリアを包み込むように特殊な磁場が発生しているとかいないとか。
  まあ、その磁場の発生源の感覚が、どうも金色の王の気配がしている。
  というのを聞き、半ばあきらめ。
  しかたがないので、地道に歩いてゼフィーリアにと戻っているリナとガウリイ。
  そういいつつ、身震いひとつし。
  「ありがと。」
  素直にガウリイが背中にかけてくれたマントをさらにと羽織るリナ。
  ちなみに、ただいまリナが着込んでいる服は。
  全部で五十枚・・・・・
  よくもまあ、ここまでダルマさんになれるものだ。
  と見本品みたいな格好であるのだが。
  よくこれで、転ぶこともなく歩けるものである…
  「ま、多分エルさんたちがルナ義姉さんたちのところにでもいってるんだろ。」
  「だからぁ。どーしてガウリイ、私の姉ちゃんなのに。
    ガウリイの姉ちゃんじゃないでしょ?どうしてそういう呼び方するかなぁ??」
  にこやかにいうガウリイの言葉に首をかしげてピシャリと言い放つリナ。
  普通、いくら鈍くても、ここまでいっていれば気づくとも思えるのだが。
  だが、リナはまったく気づく様子のかけらすら見せていない。
  ちなみに。
  当然ながら、リナの耳には。
  義姉でなくて、ただの姉。というように感じられているのもまた事実。
  ガウリイの言葉に首をかしげつつも。
  「…ま、何してるのかは怖いから追及はしないけど。
    エルさんたちがらみだと、あまり追求したら怖いしね…
    とりあえず、とにかく、陸路で、がんばって急いで戻らないと…
    私の命はない…」
  いいつつ。
  別れ際のルナの言葉を思い出し。
  たらりと冷や汗を流すリナ。
  -早く戻ってくるように。
  それが、ルナからの伝言。
  ゆえに、こうして、寄り道などすることなく。
  軍資金稼ぎの盗賊壊滅だけを優先的にとし。
  ゼフィーリアにと向かって足を進めているリナとガウリイ、この二人。
  「ま、のんびりといこうな。リナv」
  「『リナv』って…あんた、本当にお気楽よね…
    そだvガウリイ、あんた、私の代わりに姉ちゃんのお仕置きうけてねv
    それで万事解決!うん!決定!」
  うーん。われながらナイスアイデア!
  などとリナは思いつつ、びしっとガウリイにと指をつきつけて。
  そんなことをいっていたりするのだが。
  「うーん、お仕置きはないと思うぞ…
  ぽそり。
  ぽそりといったガウリイの台詞はリナの耳には届かない。
  ガウリイとしては、一刻でもはやく、ゼフィーリアにいきたいのは山々。
  何しろ、昨夜、夢の中で、母からとある計画を聞かされたがゆえに。
  知らないのは、リナばかりなり。
  こうなったら、周りから固めてゆくのが一番だしな。うん。
  などとおもいつつも顔がにやけそうになるのを理性で総動員して押さえ込む。
  すでに。
  なぜに、その行事のために。
  魔を使ってまで人を集めないといけないのか。  
  という突っ込みが出てきそうな気もするが。
  関係者には、金色の王と宇宙の姫の命により。
  各自、使者が送られた模様。
  となれば。
  あとは、主人公である自分たちがゼフィーリアにとたどり着くのみ。
  そんなことを内心ガウリイは思いつつ。
  「ま、とにかく、先に進もうな。リナ。
   何ならおんぶしてやろうか?」
  「…うー。お願い。そだ!背中羽織りするか、もしくは二人羽織り!
   あれ、暖かいもん。で、歩くのはガウリイで、私はそのまま寝てる。」
  「…おひ。」
  にっこりとさも当然のように言い切るリナに。
  思わず苦笑しつつも突っ込みをいれているガウリイ。

  リナとガウリイ。
  この二人は、とりあえず。
  ゼフィーリアにと向かうために、ただいま、とある山道を進んでいる真っ只中。
  リナは知らない。
  故郷で何が待ち受けているのか…などというその驚愕的な事実を。
  …まあ、このリナであるがゆえに、そうでもしないと進展はない…のかもしれないが。
  そんな会話をしつつ。
  山道をゆく二人の姿がしばし、そこにと見受けられてゆく。




  

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やはりか。」
  はぁぁぁぁ…
  盛大にため息ひとつ。
  「ね!ゼルガディスさん。いきましょう!」
  などと、張り切っているのは。
  なぜか、城を飛び出して、というか。
  正義のためとかいって、自分にとついてきているとある王国の第二皇女。
  「とりあえず、ゼルガディスさんとアメリアさんは僕が面識があるから。
    ということで。参加してくださいますよね?ね?
    でないと、僕たち、あの御方に消滅ならまだしもお仕置きされてしまいますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
  などといいつつ、本気でその場で土下座されれば。
  思わず目も点になる、というもの。
  「…ゼロスさん、相変わらず苦労してますね…」
  そんな黒い物体をみてぽつりとつぶやく巫女風の女性のその言葉に。
  「わかります?とりあえず、お二人がイヤだ。といっても。
    僕は命がおしいですので、無理やりにでも連れて行きますよ?」
  涙すら浮かべそんなことを言ってくるそんなどこにでもいるような神官風の男性のその言葉に。
  「…『あの王』の意見に逆らえるわけもないだろうが。」
  いいつつ、冷や汗をたらりと流している全身白尽くめの男性に。
  そしてまた。
  「でも、リナってば。結局。ガウリイさんのアプローチに気づかないまま…って。
    鈍感すぎ…」
  そこにいる、黒い神官…獣神官ゼロスから経緯をきき。
  ため息をついているのは、
  一応これでも、セイルーン王国の第二皇女であるアメリア。
  そして、かなりの正義オタクでありながら、セイルーンの巫女頭をしている。
  という地位もまたうけもっている。
  「それでは、一緒に来ていただけるんですね!
    これで僕の命は助かりますぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
  本気で手を組んでお礼の言葉をいってくるそんなゼロスの行動に。
  「…ゼロス、貴様性格…変わってきたな…」
  別の意味で同情の言葉を投げかけているのは。
  いまだにリナたちの力を借りることもなく、自力で元の体に戻ろうとしているゼルガディス。
  ちなみに、すでにその方法は見つけ出し。
  それに必要な物質などを集めているさなかではあるが。
  ・・・・まあ、その書物は。
  リナがこっそりと、金色の王にと頼み。
  とある遺跡にそれようの書物を置いておいた。
  というのが実際のところなのだが。
  そんなことはゼルガディスは知るはずもなく。
  「ゼロスさん、これを機会にこの際、真人間になりましょう!」
  いって。
  「人生ってすばらしいですよ!ああ、生きているって何って素敵なんでしょう!
    と心底思えるようになりますよ!」
  「ぐはっ!アメリアさぁぁぁぁん!それはやめてくださいぃぃぃぃぃ!」
  こちらはこちらで。
  なぜか秋、というのに、真夏日日和の天気となっているとある海沿いの町。
  そんな町中で、いとも変わった三人の姿が。
  しばし、見受けられてゆく。
  

  リナとかかわりがあったものたち。
  それぞれに。
  なぜか、魔族の使者が迎えゆき。
  彼らをゼフィーリアにいざなったのは。
  その理由を知っているものは。
  ・・・・・全員、固くなに、そのどうして結婚式といったイベントに彼らが借り出されたのか。
  それを答えたものは…ごくわずか。
  まあ、いえるはずもないであろう。
  ―よもや、上司命令。だけでなく。
  魔の頂点に立つ、という金色の魔王の言葉だから。
  そういわれ。
  断れる魔…しかも、一応、それぞれの役目を負ったのは。
  各自、神官、または将軍、または補佐官。の命を帯びているいわゆる高位魔族たち。
  ゆえに。
  全員がかたくなに口を閉ざしたのは…押して知るべし…


  魔などにといざなわれ。
  リナの知らないうちに。
  ゼフィーリアに関係者全員があつめられているなどとは。
  当然、リナは知る由もない……
                             -続くー

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    あとがきもどき:
       薫:さってと。
         次回でようやく結婚式にいけるかな?
         結婚式パニック。
         打ち込むか、または言葉を濁すか・・・・
         地獄絵図・・・・らしき状況。
         文章で説明できる自身なし(こらまて!
         そろそろ、またまた出てきます。
         ユーリ君とリルナちゃんv
         彼らの会話シーンで終わりなんだが・・・・
         ・・・・・・・まっだかな?
         何はともあれ、
         ではでは、またまた・・・・


        ・・・・・・・・・・・・・あまりに寒くて眠いので。
        風呂にいってからそのまま直接に寝ます・・・・・
        ああ、本気でノートパソコンがほしい・・・
        だったら、布団にもぐりこんででもできるしなぁ(おい!
        ではでは、まあ、そういうことで。
        また、次回にてv

    2004年1月24日某日