あははは・・・・・。
今朝おきたら十二時前でした・・・・・。あはははは・・・・・。
いやぁ・・・昨日(とゆーかもう今朝?)
ついつい色付けに必死になってたら気づいたらあら三時!?(まて)
んでねたのはいいものの。
部屋にはいってた一匹の蚊にさいまなれ・・・・。
指を刺すなぁ・・・・しくしくしく・・・・。
そんなこんなで昼から用事をば・・・・。
うーん。作業がはかどらない・・。
ま、のんびりいきましょ。ええ、のんびりと・・・・・。
しかし・・・・サバにつながらなひ・・・・・(涙)
しっかし・・・・だぁ!しまった!マウスパットかうのわすれたぁ!
・・・・す・・・・すべりがわるひ(涙)
#####################################
狭間の選択 ~地底湖の決闘?~
ぴしゃん。
まず目に入ったのは。
冷たい感触とそして目を開いたその視界に映りこむ、一面の光ごけ。
「…う…ん。」
思わず体を確かめるがどうやら怪我はないようである。
「って…ててて。あんたたちなぁ…」
などとつぶやきつつそんな彼女の横でとある声が聞こえてるが。
「何よ。ディラール、あんたも仮にも魔道士なんだったら。
レビテーションでも使って上手に着陸しなさいよね?」
みればなぜかそこにある水の上に立っている栗色の髪の少女?の姿が。
「おー、しかしいい光景だなぁ。」
などといいつつなぜかこちらもまた水の上にと立っている金色の髪の男性。
そんな彼が見渡している光景は。
太陽の光は当然のことながらないものの。
それ以上に岩肌一面にある光ごけが。
そんな彼らがいる場所を淡く照らし出している。
「…地底湖?」
ほそりとつぶやいているのはアリア。
そしてそんなアリアのつぶやきに答えるように。
「へ?もしかしてみてわかんなかった?
この大地というか湖の下にさらに地底湖があるの?」
きょとんとした顔で問いかけているリナ。
「…つーか普通みただけではそこまでぜっいにわからないとおもうぞ…」
そんなリナの言葉に思わず突っ込みをいれているディラール。
「あ…あの、ディラールさんのいうとおりだと思うんですけど…」
そんなディラールの言葉に同意しているアリア。
そんなアリアに。
「お。アリアちゃん、話がわかるねぇ。
俺たち気があうと思わないかい?」
などといいつつそんなアリアの肩をおもむろにぐいっと引き寄せているディラール。
「あ…あの、ディラールさん…」
いきなりのことで戸惑いどうすればいいのかわからないアリアは。
そのままされるがままになっていたりする。
「この色ボケディラールぅ!!」
すばこぉぉぉん!
そんなディラールに横からリナの懐から取り出したスリッパ攻撃が炸裂する。
抱きかかえられていたアリアを保護しつつ。
「アリア!あーいう輩には遠慮はいらないから。
呪文で吹き飛ばしなさい!」
しっかりと肩をつかみつつそんなアリアに言い聞かせているリナ。
「え…ええ。」
横でなぜかひくひくと痙攣して横たわっているディラールをみつつ。
思わず冷や汗ながしつつもうなづいているアリアであるが。
「とりあえずこれからどうするんだ?リナ?」
そんなことをのんびりとつぶやくガウリイに。
「あら、きまってるでしょ?魔道士協会にいくのよv」
そういって軽くひとつウィンクをしているリナ。
天井にと【明かり(ラティティング)】の呪文を打ち出したので。
あたりが光ごけの光だけでなく明るく周囲が見渡せるほどに明るく照らし出している。
みれば周囲は先がみえないほどの湖が広がり。
天井とそしてところどころにある柱にと覆われている光ごけ。
それらの光と天井との明かりが地底を明るく照らし出し。
そしてその明かりは天井、つまりは町の基盤となっている、というよりは、
地上にある湖の地面の基盤となっている台地とつながっている、
何本もの石の柱や鍾乳洞の柱がいたるところに見えている。
そして地下にと広がる湖に転々と浮かぶ無数の小島。
ぱしゃぱしゃ。
転々と浮かぶ小島の周りの水面の深さはそれほど深くなく。
といっても場所によっては数メートルの深さになるのだが。
「しっかし情けないわねぇ。術の応用で水面を歩くくらいどうにかしなさいよ。」
かろやかに水面をあるきつつ後ろよりついてくる二人にむかって言っているリナに。
「つーか別にそんな応用、必要なかったしな。」
などとつぶやくディラールに。
「私はまだ魔道士見習いですから。」
そういいつつ苦笑しているアリア。
「あ、それはそうと、湖底には気をつけてね。」
「「…は?」」
水面をあるきつつ。
それでもアリアとディラールは水面を歩くことができない。
というので。
二人は深さのない浅い場所を歩いているのだが。
ぱしゃばしゃと二人が歩くと同時に広い地底にと響き渡る。
リナがふととある一点をみつつ、そんな少し離れて歩いている二人に向かって注意したそのせつな。
その瞬間。
ざばぁあ!
静かな湖面を突き破り、跳ね上がってくるひとつの生物。
いや、生物たち、というべきか。
ついてにいえばそれらはすべてはねつきの魚もどき。
その緑のうろこがライティングの光と光ごけの光にてさらに不気味にぬめりとした光を放つ。
「きゃぁぁぁ!?」
「うどわぁぁ!?」
いきなり水面というか湖面より湧き出したそれら魚デーモンに驚愕の声を上げているアリアとディラール。
目に入るのは湖面より突如として巻き上がる無数の魚。
いや、元魚、というべきであろう。
その緑色にその全身を覆ううろこにそれと四枚にある羽。
それらを使い空中を飛び回る。
「こら!あんたたち!うごけないんだったら足場を広げるくらいしなさい!」
いまだに叫んでいるばかりのそんな二人に向けて叱咤を飛ばすリナの言葉に。
「あ…足場ってどうすれば!?」
混乱した口調で叫んでいるディラール。
まったく。
そんなことを思いつつ思わず頭に手をあてて。
「あのねぇ!方法はいくらでもあるでしょうが!
水面を凍らせるとか!」
叫ぶリナのその言葉に。
しばらく顔を見渡し。
やがて二人同時にぼんと手をうつ。
「あ、そっか。その手があったか。」
リナの言葉にわれに戻り。
あわてて呪文を唱え始め。
「氷結弾(フリーズ・ブリッド)!」
やがて術が完成しアリアとディラールが放った術が。
水面を凍らせ簡易的な足場をつくりゆく。
「さって、それじゃ、いきますか。
エルメキア・ランス!」
ばしゅ!
まったくそれらがいる方向とは異なる天井にむけて。
光の槍を放っているリナ。
それと同時に。
「な゛!何やってるんだよ!あんたは!」
思わず突っ込みをいれているディラールに。
「ブレイクv」
かるくひとつ手を鳴らす。
それと同時に。
ドシシュ!!!
天井より降り注ぐ光の光線。
「「きしゃぁぁぁぁぁ!」」
その光とともにあっさりと消滅してゆく魚デーモンたちの群れ。
「あ、アリア、足元。」
そういいつつアリアをそのままそこよりふいと吹き飛ばす。
それと同時に。
ざばぁ!
「ちっ。」
残念そうな声と同時に。
氷を割って出現する一匹のデーモンの姿が。
「…な、なんなんだよ…ありゃ…」
思わず水面よりぽこぽこと沸いて出てくるデーモンの相手をしつつ、
そちらの方をみてつぶやいているディラール。
そんな彼の目に入ったものは。
しいてゆうならば青緑色の水死体。
そんな印象をうけるもの。
これが普通の水死体ならばまだいいのではあるが。
だがしかしそれが水ぶくれしたようにぷよぷよとふくれ、
あまつさえその足先には大きなひれが生えており、
かぎ詰めの伸びた手の指の間にはどうもても水かき、としか思えないものがあるのはどういうわけか。
見た目のインパクトは多少はかなり強烈な魚を核としているデーモンの姿が。
湖底の湖を歩くリナ達の前にと躍り出る。
「ほぅ。このナロフ様の気配を感じ取り女を突き飛ばすのは。
なかなかやるな。」
その魚のような口から低いようなくぐもった声が躍り出る。
「いや、普通わかるだろ?おーい、リナ。湖の中にいたやつは。
全部駆逐したぞ。」
のほほほんとしたガウリイの声が傍らからリナの耳にと届いてくるが。
みれば。
いつの間にやったのか。
湖の中にいた無数の気配がきれいさっぱりなくなっていたりする。
「…ま、まあこの程度のやつらだからあんたには簡単でしょうね。」
などとつぶやくリナの言葉に。
「おう。この程度だったらよく休憩時間に遊びとして仕掛けられてたからなぁ。
子供のころから。本当はこれよりあと数ランク上のやつらだったけど。」
にこやかに剣を片手ににっこりと微笑んでいるガウリイの姿が。
「…つーかやっぱり絶対にこいつら人間じゃないって…」
そんなことをつぶやいているディラール。
「それで?そのナロフが私たちに何のよう?」
まったく余裕をみせつつ問いかけるそんなリナのその言葉に。
「ふっ。きまっているわ。
貴様らの姿が地上より消えたことにより、
残る道はこの地下しかないと踏んだからな。
運河を利用してカイラス様のもとに向かうともおもえんしな。
ならば残された道はこの地底湖から続く道のみ。」
そういいつつその水かきのついた水ぶくれしたぶよぶよした手を。
おそらく格好をつけているつもりなのであろうか。
口らしき前でちっちっちっ。
と人間がやるような動作をするように振りつつ言い放つナロフと名乗った、魚もどき。
その言葉に。
「ええ!?ということはこの湖からいける道がある、ということですね!」
本気で驚きの声をあげているアリア。
「…まさか貴様ら知らなかったのか?」
そんなアリアの言葉にまともに動揺を浮かべて問いかけるナロフ。
その言葉に。
「つーか俺らはそこのリナさんとガウリイさんに。
いきなりこの地底湖に叩き込まれたようなものだしな。」
あれほど地底からぽこぽこと沸いていた魚デーモンの姿がぴたりとやみ。
あっけにとられつつもナロフの方をむきつつ言い放つディラール。
「まあ、一応あんたはこの地下の警備を任されてるやつみたいみたいだけど。
あいにくとあんたみたいな雑魚には用はないの。」
そういってにっこり微笑むリナの言葉に。
「何ぃ!?雑魚だと!?」
その青緑にぬめり光うろこの上にと青筋をたてて怒るナロフ。
『雑魚(だろ)(でしょ)』
そんなナロフの言葉にあっさりと同時に言い放つリナとガウリイ。
「うぬっう゛ぅぅ!いわせておけばぁぁ!」
青い顔を逆に赤く紅潮させ。
かなり青紫色となりはて容姿はさらに気味悪くなっていたりするが。
そんな叫びをあげつつもリナとガウリイの方にと向かってゆくナロフ。
「リナ。」
「ってことでガウリイ、あんたにまかせたわたねv」
すっとリナをかばうように横に手を伸ばすガウリイの肩にと。
ぽんと手をおいてにっこりと微笑んでいるリナ。
「はいはい。」
まあいつものことなのでそのままリナのいうままに。
すっと剣を構えるガウリイに。
「馬鹿め!女をかばいながら何ができる!」
そういいつつもその長いつめをしゃきんとさらに伸ばし。
リナをかばう格好で前に立ちはだかるガウリイにと襲い来る。
「はぁ。力の差もわからない、とはな。」
あきれたため息をつきつつ。
剣をそのままナロフがかなり先にいるというのにもかかわらず。
そのまま振り下ろすガウリイ。
それと同時に。
ドバシャ!
「「うげっ(うきゃ)!」」
周りに緑色の液体がそのまま凍りついた湖面にと広がりゆく。
みれば今の届かないガウリイの剣を振り下ろしただけの衝撃派にて。
真っ二つにと断ち切られ分断されているナロフの姿が。
「おーい、リナ、こんなものでいーのか?」
ちん。
剣をしまいつついうガウリイの言葉に。
「ま、こんなもんか?」
そういいつつリナの方を振り向きにこやかに微笑むガウリイに。
「あんただったら別に剣を動かさなくてもどうとでもできるでしょうに。」
あきれた口調で問いかけているリナ。
「…な、なあ?アリアちゃん?この二人…本当に人間とおもうか?」
「…ま、まあリナさんとガウリイさんですから…」
そんなつぶやきがただただ地底にと響きゆく。
「ほらほら、二人とも!何のんびりしてるのよ!いくわよ!」
やがて歩き出すリナのその言葉に。
はっと我にと戻り。
あわててそんなリナ達の後ろをついてゆくアリアとディラール。
やがて。
どれくらい歩いたであろうか。
ぴたりととある小島の前にて足をとめるリナとガウリイ。
「出てくれば?」
そんなリナの問いかけに。
「おやおや…まさか気づかれるとは。」
その言葉にと突如としてそこに出現する白い何か。
「「…な゛!?」」
思わずその姿をみて絶句しているアリアとディラール。
彼らの目に映ったのは。
白く膨れ上がった巨大な肉の塊。
そう表現するのが一番であろう。
大人の一般の平均の身長をも超えたであろうその高さに位置しているのは、
不自然にと整った男性の顔。
その金色の髪が印象深い。
見たところまるで仮面にも見えるその整った顔立ち。
だが、そんなことをアリアたちが思うよりも早く。
その白い肉の塊が口を開く。
「はじめまして。私のことはアイレウス、そうお呼びください。」
そういいつつずるりとその白い肉の塊を移動させつつ。
「これってまるでナメ…」
「いやぁぁぁぁぁあ!アリア、その先は絶対にいわないでぇぇぇぇ!」
思わずアリアが言いかけた言葉を悲鳴に近い声で遮断しているリナ。
「ふ…ふふふ。そんなとんでもない体をしているやつは!
問答無用でほろぼしちゃるぅぅ!」
「…リナさんの目…据わってるぞ…おひ。」
そんなリナをみつつ思わず冷や汗かきつつも後ろにとひいているディラール。
「ま、まあ、確かに見た目は何だな。」
そんなリナの様子をみて思わず苦笑しているガウリイであるが。
白い肉の塊。
とはよくいったもので。
だがそれが完全なる球体ならばまだリナにも救いはあったのであろうが。
それが下手に少しばかり長い球体をして、しかもその体はぬめりとし。
…見た目のインパクトはその顔の部分であろう球体の場所に張り付いている、
男性の顔のレリーフもどきを除けば。
はっきりいって巨大なナメクジ、そう取れなくもない。
そんなリナの様子には異にも解さずに。
「状況はわかっております。けれど、ナロフは以外にもろかったですね。」
リナがぶつぶつと何かをつぶやいている様子にはまったく気づかずに。
平然と会話をつづけているそれ。
「うーん。あの方は結構強かったんですが…
まさかあっさりとやられるとはねぇ。
まあそんな理由であまりに彼もかわいそうなので
少し活躍の場を与えてあげようかとおもってるんですよ。」
そうにこやかに言い放ち。
ぶつぶつぶつ。
「闇よりも暗きもの 夜よりもなお深きもの 混沌の海よ ……」
「?」
リナが唱えている呪文の意味すらもまったく理解できずに。
一人でかってに話を進めるアイレウス、そう名乗った物体もどき。
リナが唱えている呪文の意味はアリアとディラールには理解不能。
「?どういう意味だよ?そりゃ?」
首を傾げつつも目の前にいるどう見ても巨大なめくじもどきにしかみえないそれに、
問いかけているディラールのそんな言葉に。
「こういうことですよ。」
そういいつつ満面の笑みを浮かべると同時に。
その白い肉の塊、つまりは顔となっている仮面のような横からぐにょりと。
別の肉の塊が盛り上がる。
「…ぐっ!」
その様子をみてアリアが思わず嫌悪のうめき声を発していたりするが。
白い、まあ顔、には見えなくもないその白い肉塊の横からは。
先ほどガウリイが二つに分断したナロフの頭が生え出していたりする。
りゅぎぉぉぉぉ!!
そして断ち切られたままのその巣鍵田で、ナロフの頭が声を発し。
口の周りについている触手がうねうねと動き回る。
「い…いやぁぁぁ!冥魔槍(ヘル・ブラスト)!!」
この術、冥、という言葉がついているから冥王の力を借りた黒魔法。
そうおもわれていたりするのでは実際はそうではない。
まあもしもそうであれば今この術は確実に発動不能になっているであろう。
その理由はまあ深くは追求しないほうが世の中いいこともあるのだが。
そんないきなりのアリアの術をまともにうけつつも、
そのままその白い体をまるでかさぶたをはがすようにぼろりとそぎ落とすだけで、
平然としているアイレウスの姿が。
「な゛!?きかない!?」
驚愕の声を上げているアリアに。
「まあ普通ここが弱点だ、というような場所はああもわかりやすくやらないって。」
そんなアリアに思わず突っ込みをいれているディラール。
「――等しく滅びをあたえんことを!」
そんなアリアたちが戯れている間にやがてリナの唱えていた術が完成する。
「うーん。完成版を唱えるとは。リナもやるなぁ。
…ま、リナはナメクジ苦手だから気持ちはわからなくもないがなぁ。」
そんなリナの様子をみつつあっさりとした口調でつぶやいているガウリイ。
まあ完全版を唱えても、何しろあのエルさんが気に入ってるし。
まず滅多なことは起こらないだろうしな。
などと達観した見解をしているガウリイである。
まあ事実そのとおりであるのであろうが。
ふと今さらながらに気づき。
「あ、アリア、ディラール。
とりあえず俺の横にいろよな。
巻き込まれたらあっさりと消滅するぞ。あれは。」
『―は??』
そんなガウリイの言葉に同時に疑問譜を浮かべつつも。
みれば、いつのまにかリナの周囲に見たこともない暗闇。
としか言いようのない何かが出現しているのが見て取れる。
何か本能的にそれは危険と判断し。
頭で理解するよりも早くにあわててガウリイのもとにと駆け寄る二人。
それと同時に。
「重斬滅(ギガスレイブ)!!!!!」
ぽしゅぅぅぅぅぅぅ!!
リナの唱えていた術が完成し。
「ふっ。何を…」
軽く自分の力でこれは防げる程度。
そう甘くみつつ小ばかにしたような声をあげ、
その白い肉塊から白い触手とも腕ともいえない何かを伸ばすものの。
そのまま。
「…な゛!?」
あっさりと当然のことながら。
リナの放ったとてつもなく黒い闇にと蝕まれ。
そしてその闇は。
リナ達がいる水面をもすべて飲み込んでゆく。
やがて。
闇よりも暗く、夜よりも深い黒い何かに蝕まれるように。
湖一体をその闇は侵食してゆき。
後には。
『・・・・・・・・・・・・・・』
ただただ無言となるアリアとディラールの姿がそこにあるのみ。
「ははは。リナはお茶目さんだなぁ。」
そんなリナをみてにこやかにいっているガウリイ。
そんな問題か?
と通常ならば突っ込みをいれるところであろうが。
目の前に広がるこのまるで何も寄せ付けないくらい闇ともいえる、
巨大なクレーターをみつつ、
ただただ無言となり冷や汗をだくだくと流すアリアとディラールであった。
-続くー
#####################################
あとがきもどき:
薫:ようやく対となる画像ひとつ完成!
しかし・・・・これを組み合わせてきちんとできるのかがはなはだ疑問・・・・。
まあまだ11月。のんびりとがんばろう。うん。年賀までには時間はある!
パソに取り込むすれキャラは…ガウリイが何回かいてもおかしくなって。
挫折しました・・・・。
しかたないから女性陣でがんばってみよう。うーん・・・。
しかし、今日はなぜかサバさんにつながりません?
なぜに?
トクトクさん自体にもつながらないから、まずは削除された、
ということはない…はず。
うーん・・・・。
もしこのままだったらアップができないなぁ・・・・くすん。
毎日更新がぁ・・・。
いいもん、こっちでは作業はしておいてつながったら即アップ。
という形にするんだもん。
何はともあれそんなことをぼやきつつ。
それではまた次回にてv
2003年11月6日某日