闇の行方 第36話
それはいつもと変わりない日常。
「こら!エリー!カウ!!!まぁたピーマンのこしてぇぇぇ!」
リナの絶叫がこだまする。
「まあまあ、いいじゃないか。リナ♡」
絶叫を上げている横でこちらもまたせっせとピーマンだけをよりわけて。
食事に専念しているガウリイの姿が。
「だぁぁぁあ!あんたがそんなだから!子供たちまで真似するんでしょうがぁぁ!」
そんなガウリイに向かって叫んでいるリナ。
いつもの平和な光景がここガブリエフ家では見受けられている。
「・・・・だってこれまずい・・・・」
「ね?まずいよね?」
今までは母に遠慮・・というかあまり迷惑をかけたくなかったから。
苦手でも黙って食べていたのだが・・・。
今はもうその遠慮もいらないと完全に割り切って。
今までできなかったわがままをやってみようという意見に達している子供たち。
そんな子供たちの心情は知らないままに
今日も今日とてリナの絶叫が響き渡ってゆく。
結界が説かれ、そして、世界に魔と神の力が充実していることに気づいた人々が。
それらを利用して新たな道を歩み始め。
そしてまた。
元ここでは魔法を中心に発達していたものの外の世界では。
魔法などとは無縁の科学というものが発展し。
今ではその科学と魔法が結びついた新たな歩みを迎えつつあるこの世界。
だがしかし、魔王という存在が伝説だと思っていた人々にとって。
復活した魔王がとある場所にと攻め入りそこを制覇し、拠点としてしまったことにはさすがに抵抗を抱えているが。
だがそれ以外ではその地以外ではあまり目立った被害もなく。
共存・・の道を探し始めている人々が。
というか、いつの世の中にも闇に魅入られる生き物というものはいるわけで。
そういう人物たちが暗躍し、魔を崇め奉っているのが今の裏世界の現状。
だがしかし、一般に普通に生活している人々にとっては。
当面に必要なものは便利性を極める魔法とそれにともなう品物の数々。
かつてはあまり町同士の交流などは盛んではなかったが。
今ではその魔道と科学とかいう技術を応用し。
各町や国などの連絡網がきちんと整備されかけている今の現状。
いくら魔による被害があまりなくなったとはいえ、それでも。
盗賊などといった人などによる被害はなくならないわけで。
どんな状況になっても人の欲望というものには限りがなく。
いまだに剣士などといったものたちは重宝されているのが今の現状。
おだやかにそんな世界の情勢とは関係なく。
ただただ平和にときは過ぎてゆく。
・・・・・まずふと気づいたのは。
自分の力の源であったはずの・・・その感情によるすれ違いと。
・・そして彼にとっては心地いいばかりの痛いほどのその感情の悲鳴。
・・・・だが、それが今やまったく感じられないのはどういうわけか。
いや、それどころか。
「・・・・まさか・・・・うけいれたのか?ギャラクシーオブナイトメアのやつは・・・・」
それしか思いつかない。
力は・・・・感じる、だが、それ以上に。
今まで自分にかけられていた・・とある術が。
違う形で作用しているのにも目覚めた直後に把握する。
その髪が・・・さらりと朱金色に一瞬なびくがそれもすぐに黒い色にと変化する。
すべてを飲み込むかのごとくの・・・深遠なる・・虚無という名の・・闇。
「・・・・まあいい。われには好都合だ・・・」
自分にかけられている術だからこそ。
相手が今は人でもなくどれでもない
不安定な存在になっていることは手にとるようにわかる。
今ならば何の問題もなく取り込むことは可能であろう。
ゆらり。
今まで眠っていたその空間から・・彼
・・アザチェスは一瞬のうちにと移動を果たしてゆく。
―――未来。
ぐらり。
「何!?」
思わず空間が・・・揺らいだ。
たっているのもやっとなほどに。
「・・・くっ・・・!」
「リナ!」
がくりとひざをつくリナを庇うようにとリナを抱きかかえるガウリイ。
・・・その体からないはずの・・血が流れ出てゆくのが目にみえる。
彼らは人の姿を保っているものの人ではない。
その本質は・・・闇そのものといっても過言でないそんな存在に他ならない。
それを自らの力で具現化させているのに他ならないのだ。
みれば。
兄と姉もまた、床にと座り込んでいる。
・・・姿が・・・揺らめいてゆく。
「・・・・過去で・・・異変・・はじまった!?」
姿が透明になりつつつぶやくカウのその言葉に。
「・・・過去で・・あの時代で・・アザチェス・・が・・・」
そこまでいって、意識を途切れさせるエリー。
「エリー姉様!?カウ兄さま!?リナ母さま!父さま!」
リナスの絶叫が響き渡ってゆく。
・・・・過去での最後の・・最後にして・・・最大の・・。
きっと視線を上げ。
「未来は・・・・私が守ってみせる!時空移動!」
金色の母より預かっている時空を移動するための鍵をもちい。
過去への扉を・・今リナスは開けてゆく。
行き先は・・・過去のゼフィール・シティ。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
ふと、気配を感じてがばりと跳ね起きる。
・・・・・・くる。
漠然とだが・・・・その感覚は忘れられそうにない。
「・・・・ん?ガウリイ?」
ゆっくりとそんな自分の隣で身じろいでいる愛しい女性のその声に。
「何でもない。リナはもうすこしやすんでろ?疲れただろ?」
そういいつつその髪をくしゃりとなでる。
二人が寝ているベットの周りには散乱している二人分の服と下着が。
まあこれはいつもの光景ではあるのだが。
「・・・・ん・・・。」
そういわれそのまま睡魔にと襲われて深い眠りにと落ちてゆく。
そんなリナをそっと起こさないようにとベットから抜け出て。
すばやく服を着替えて戦闘準備を整えて。
「・・・・リナ、お前には絶対に手出しはさせないからな・・・」
そういってさきほどまで失神し、そのまま深い眠りに誘われているリナの額に軽くキスをし、
そっと寝室から出てゆくガウリイ。
その手にもっているのはリナが自分のために見つけてくれたブラストソード。
だがそれをそのまま鞘に収めてぱちんと腰にと戻し。
すっとその手をつきだすガウリイ。
その手に青い光を放つようなひとつの飾りのないシンプルな長剣が出現しているが。
ごう・・・・。
きついリナの前では決して見せたことのない表情で。
空の一角をにらみつけているガウリイ。
あたりは今は朝のはずなのに一瞬のうちに当たりが暗闇にと染まってゆく。
この波動は・・・忘れようにも忘れられない。
・・・・今度こそ。
ぎゅっとガウリイの手に力がこもる。
そして、そのまま、気配が一番濃いいであろうそこにむかって。
そのまま、剣に力を乗せてそこに投げつける。
ごぅ!
瞬間、あたりに爆風が巻き起こり。
その場にたたずんでいるのはガウリイ一人。
いつのまにか・・・この家を中心に。
結界の中にと半径数キロにと渡り閉じ込められているのであった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
何かとてつもない『力』を感じて目がさめた。
体が・・震える。
「・・・・何?これ?」
震えるエリーを抱きかかえ。
「・・・わかんないけど・・・・・・・何で父さまと母さまの・・・気配がするの?」
呆然とつぶやくカウ。
この場所に向けられている殺気を放っているその気配の持ち主に。
あるはずのない気配を感じ取り思わず呆然とつぶやいているカウ。
「・・・・とにかく、外にでてみよ!」
あわてて寝巻きから服を着替え。
状況を確認するために外にと向かってゆく子供たち二人。
朝のはずなのにとても暗いとしかいいようのない空と。
光の一筋すらも入り込まない闇が家の外には広がっている。
なぜか不安を感じながらとにかく外にでなければ。
と心のどこかで奮い立たせそのまま外にむかって出てゆくカウとエリー。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
ぱしゅ。
「・・・・ちっ。」
やはり・・・か。
想像していたとはいえ今自分が放った衝撃をあっさりと無効化させることなど、
できる存在はというと、ガウリイには一人しか心当たりがいない。
それに思い当たり思わず舌打ちをするガウリイ。
「・・・・くくっ・・・・久しぶりに出会ったその挨拶がそれ・・か?」
そういいつつ、闇から浮かび上がる人影ひとつ。
浮かび上がるその人影をみつめ、それをきっと警戒を解かずににらみつけつつ。
「・・・・・やはり・・か。久しぶりだな・・・アザチェス・・・」
それをみつつガウリイの声に警戒の色が濃く浮かび上がる。
そのまますちゃりと剣を構え。
「・・・・今度は以前のようにはいかない。お前にリナを好きにさせたくないもんでね。」
そういいつつ、その自分自身の力を具現化して作り出している剣にと、力を込めるガウリイ。
リナの前では今までどおりに振舞っているが。
あそこから・・・・この世界に戻った時点であった記憶の混乱は。
もう実はかなり前にと完全にと復活している。
リナとの出会い・・・そして、別れ・・・そして。
その原因の一端とも、根源ともいうべき・・・この存在のことを。
見下ろすそこにいるのは、かつての・・・いや、かつてより、今は完全に力のない人間になっていた・・・のであろうが。
見たところもはやその存在の本質はどれにも当てはまらない。
彼・・・アザチェスにとっては有利ともいえる不安定なまでのその存在。
その変化を・・・・アザチェスは見逃すはずもなく。
「くくく。つれないなぁ。百五十億兆万年ぶりの再開だというのに?なあ?ガウリイ=ガブリエル?」
そういってくるその言葉に。
「悪いが今のオレはガブリエフなんでね。もうガブリエルではない。」
そう、あの時とは・・・違う。
今度こそ・・・・今ならできるはず。
人でもなく何でもなくなっている今ならば。
かつて自分がアザチェスにかけていた術はいまだに有効に働いている。
それを見て取り。
「今度こそ・・貴様を完全に消滅させる!」
二度と・・・リナを悲しませないように。
彼を生み出してしまったのは・・・自分のせいだと自覚があるがゆえに。
そしてまた。
リナが目覚める前に・・・・なるべく早くに決着をつけよう。
そう思い、きっと身構えているガウリイ。
どぉん!
「シールド!」
ぶわっ!
エリーとカウが外にでたときに巻き起こる巣ざましいまでの暴風。
そして、思わず身構えるカウとエリーの目に飛び込んできたのは。
虚空よりその手にロッドをもち舞い降りてくるリナスの姿が。
カウたちにそれが襲い掛かるよりも早くリナスの防御結界は作動し。
カウたち・・・・そして家を守るかのようにと包み込んでゆく。
『リナス姉!?』
カウとエリーが同時に叫ぶのと、リナスが家に結界をはり。
瓦解を免れるのと・・・・ほぼまったく同時。
そんないきなり現れたリナスにむかって同時に叫んでいるエリーとカウ。
「・・・・な゛!?」
そのことに一番驚いたのは・・・他ならないアザチェス自身。
彼の力の余波を・・・・妨げられるものがいるなど考えられない。
地面にロッドを突き立てるようにして家とその周りを結界でおおい。
守っているリナス。
・・・・間に合った。
ほっとリナスは一瞬安堵のため息をつくものの。
だがそれで今が゛とうにかなるわけでなく。
「エリー!カウ!二人ともここから絶対にでないで!」
リナスが強い口調で二人に向かって何やら言っていたりするが。
今の二人の実力では・・このアザチェスにかなうわけがないのだ。
「・・・・・ほう、なるほど・・・われの力が落ちた原因は・・それか・・・」
そこから・・・栗色の髪に碧い瞳の少女の後ろにいる、
そこにあるちょっとしたアザチェスにとっては小屋・・・リナたちの家より出てきた、エリーとカウ。
二人の子供を認めてそんなことをつぶやいている彼。
一目でわかる。
あの子供がいったい誰と誰のこどもであるのかということは。
「・・・・面白くないな。」
そう・・・面白くない。
いくらあれが記憶を閉じていようともそれでも結ばれる。
ということは、それすなわち、自分の存在意義を決定的に否定されるもの同然。
彼がそこにあるのは・・・リロードとガウリイのその絶対に結ばれない。
そうかたくなに思い込んでいた・・すれ違いの心、その結晶。
それゆえに、リナはなかなか気づくことはなかったが。
素直にならなければならないほどにアザチェスの力は増していっていた。
彼の存在理由というかそこにいる原因はただひとつ。
つまり、すべてを・・・そう、ガウリイを取り込み、そしてまた。
リロードすらをも取り込みすべてを自分のものとして消滅させること。
いや、最近では消滅させるよりは自らが世界をもてあそぶのも悪くない。
そう思っていたりするこのアザチェス。
カウやエリー・・・子供たちは知らない。
目の前にいる・・・それ。
力の加減によって朱金色になびく長い髪に漆黒の瞳をしているその男性が。
・・・・父と母。
リナと・・・・リロードナファレスとガウリイとのその感情のすれ違いによって。
遥かな過去に誕生した存在である・・・ということは。
くっ!
おもわず力を手にこめる。
話には・・・聞いていた。
だがその力がこれほどのものだとは。
だけども今ここで力を抜くわけにはいかない。
いくらあれと対決することはできないにしても、防御を張ることができるのは・・・今ここには自分しかいないのだ。
生身である姉と兄にはこれを防ぐことなどは皆無。
そして・・・また、覚醒すらもしていない母にとっても。
これを防ぐことなどできるはずもなく。
リナスは必死でその余波を防いでゆく。
リナスが地面に突き刺しているロッドを取り囲むように
アザチェスの放った衝撃派が・・・拡散されるようにとあたりにと散らばってゆく。
「・・・・アザチェス、オレとリナの感情により誕生せし哀れなるもの。今ここで長年の決着をつけてやる。」
ぴしり。
ガウリイのその言葉によって当たりの空気が凍りつく。
それは。
ガウリイ。
という人間の雰囲気でなく・・・・かつての・・・・前世の彼を知っているものならば。
その気配と・・殺気はまぎれもなく、
『ガウリイ=ガブリエル』・・・かつて。
この地にて初めて進化というものが確定し命をもった世界における。
ひとつの存在。
エデン・・・と呼ばれていたその世界の・・・。
あの地でリナとガウリイは運命的な出会いを果たし・・・・。
いろいろあって今ここに人として転生を果たしているこの二人。
深遠なる真の王として・・・あってはならない感情に戸惑い・・・それでも。
ガウリイを忘れられなかったリナの心が・・生み出してしまったこの存在。
「・・・ふふ?できるかな?今の貴様の存在は・・・不安定すぎる・・それに・・・忘れたのか?
われに攻撃すれば・・・・その余波は貴様にも・・・それは貴様がわれにかけた呪であろうが?」
にやりとその血のように赤くぬれた唇を吊り上げて笑うアザチェス。
そう、確かにかつて・・・ガウリイがかけた術。
それは、リナに向かうはずであろうその余波すらもすべて自分がかぶるために。
何しろこのアザチェスはいわばガウリイとリナの・・心の闇の部分のようなもの。
彼がその気になれば・・・その本体となったそのものに、攻撃を転換させることなどは・・・たやすい。
それをさせまいとして彼が受けダメージは同じく自分のダメージにするように。
かつてそうアザチェスに術をかけたのは・・他ならない。
かつてのガウリイ自身。
「・・・・やってやるさ。」
今の幸せを壊したくない。
何よりも・・・・リナを守りたいから。
・・・・・もう、絶対に手放さない・・と決めているから。
すっと目を細め、ガウリイもまた臨戦態勢にと入ってゆく。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「何だ!?このものすごいまでの力は!?」
いきなりの力の乱入。
防ぐことなどは・・・・皆無。
「こら!S!文句いってないで防壁に専念!
あんたもきいたことくらいあるでしょうが!アザチェスがこの地にやってきているのよ!」
そこにいきなり現れたルナにも驚きつつ。
その名前にどこか心当たりがあるような気がし・・・・。
思考をめぐらせ。
・・・・そしてその答えにとたどりつく。
「・・・・・な・・・・何ぃぃぃぃ!?」
どうしてルナ・・いや、スィーフィードが自分をあの御方同様にS呼ばわりするのか、気にはなるが。
どうしてここにルナがいるのか気にはなるが。
だがそれ以上に。
その今スィーフィードより発せられたその言葉。
―アザチェス。
・・・・それは、深遠なる真の王の・・・・何らかの偶然が重なり。
彼女より生まれでた・・世界最強の・・・反逆もの・・・・その名前。
ルナから発せられたその言葉にただただ混乱するしかない、赤瞳の魔王の姿が、そこにはあった。
-続くー
HOME TOP BACK NEXT
######################################
まえがき:
こんにちわ。結局今度はシステムチェックをしているものの・・・・・。
ぎゃぁぁぁぁぁぁ!最適化したら・・・・辞書登録されているのまできえてるぅぅ!?(滝汗)
・・・・あわわ、とゆーかかんたんなものでもへんかんできなくなってるよ・・あわ(汗)
あうあう・・・・・じゅもんとか・・・ぜんぶいれてたのにぃ・・にぃ(おいこらまて)
・・・・・世の中・・・・不明だ・・・。
・・・ちょくちょくシステムエラーチェックはしないとな・・・。
いや、最適化が済んでからえらーチェックしてみたら・・・。
何とひとつえらーを発見。はっはっはっ。
ま、何もわからないままに使っているのがまるわかり(爆!)
それはそーと・・・十時だし・・・さきに用事をすませてこよう。うん。
だけど・・・・昨日の夜からFFFTPがつながらないぃぃぃ!(絶叫!)
あわわわ・・・・。
くすん・・・・しくしくしく・・・・
・・・・・ようやくつながりましたよ・FFTP・・・・・
でのんびりと小説とか漫画とか読んでたら・・・。
気づいたらもう十二時すぎてるぅ・・はっはっはっ(こらまて!)
ま、のんびりいくさ、のんびりとv
それはそーとただいまパソで十二国記をみつつの打ち込み中v
うーん、要ちゃんがかわいい♡←まて(笑)
################################
あとがきもどき
薫:・・・・アザチェス参考はエデンの園をばv(かなりまて!)
ちなみに、リナVSアザチェスがあるのは。21話です。はい(まてぃ!)
・・・・それはそーと。ようやく終わりが見えてきましたねぇ・・・あはははは・・・・。
・・・・・うーん、ガウリイとアザチェス決闘・・・うまく表現できるだろうか(汗)
ま、とにかくがんばっていってみようvそれでは、またv
2003年6月29日某日
HOME TOP BACK NEXT