闇の行方  第34話


ざわざわ。
「しっかし・・・・アメリア達・・・・歳・・・・とったわね・・・・・」
そんなことをいっているリナに。
「何をいっているんですか!二十年ですよ!二十年!」
そんなリナに食って掛かるアメリアの姿は。
リナの記憶の中にあるよりもかなり成熟した女性にと成長し。
「しかし?リナ?・・・・そこまで子供が大きくなるまでに・・どうして戻ってこなかった?」
そういいつつ、披露宴会場で食事バトルをしている二人の子供をみて。
・・・いや、三人というべきか。
そんなことをいっているゼルガディス。
「もしかして?リナさん・・・ガウリイさんが折角リナさん捕まえたのに?・・・・妊娠してるのわかってまた逃げたとか?」
「・・・・うぐっ!」
間違いではないがかなり鋭いところをついてくるアメリアのその台詞に。
おもわず唸るしかないリナ。
「・・・・やっぱしか。・・・・お前なぁ・・・素直になれよ・・・・・」
そんなリナの様子にそれが正解だとかってに解釈して溜息ついているゼルガディス。
「う・・・五月蝿いわね!いいじゃないのよ!///」
「いいえ、リナさん?よくありませんわ?二十年ですよ?・・・一体どれくらいガウリイ様から逃げ回っていたんですの?」
そういってすでに優しい母親と変化しているシルフィールが。
そんなリナに言って来るが。
「・・・・うっ・・・だって・・・////」
真っ赤になってしどろもどろになるリナに。
「まあまあ、いいじゃないかvもう俺も絶対にリナを逃がさないからなv逃げられない方法は・・しっかりと把握したしなv
   つまり動けないほどに実力行使を毎日施しておけば♡リナももう逃げられないだろうしな♡」
「が・・・ガウリイ!!!////」
さらりと爆弾発言しているガウリイのその台詞に。
真っ赤になって抗議しているリナ。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
・・・・ガウリイさん・・・あからさますぎます・・・・。
・・・・・リナ、これからファイトだ。
まあ・・・ガウリイ様ったら♡
などとそんなガウリイの台詞にそれぞれに思っているアメリア、ゼルガディス、シルフィールのこの三人。
そして。
「おーほっほっほっ!天下のリナ=インバースもついに年貢の納め時ってね!」
・・・・ぎくっ!
なぜかリナにとって・・・・聞きたくない声がしてきていたりするが。
・・・・・なんで・・・こいつがこんなところに?
などと思いゆっくりと振り向くと。
なぜか二十年前と・・・はっきりいって殆ど・・いやまったく変わってない、その女性の姿が。
・・・・あれ?
何か違和感を感じるが・・・。
「・・・・って!?ナーガ!?どうしたの!?マトモな格好をしている!?」
思わずそこを突っ込んでいるリナ。
そう、そこにいたのは
リナが知っている悪の魔道士ルックを着込んでいる姿ではなく。
真っ黒いドレスに身を包んでいる・・・・清楚なる女性が一人。
かつてリナと共に旅をしていたことがある・・・というかリナ曰く金魚のフン。
自称リナのライバルと名乗っていた【白蛇サーペントのナーガ】の姿が。
「ふっ、かつてのライバルの結婚式にきてあげたのに?いうことはそれだけかしら?」
そういいつつ、髪をふぁさりとかきあげているのは服装こそ違えども、
リナの知っているナーガそのもの。
「グレイシア王妃?あの・・・・。」
などとそこにいたどうやらお付のものらしい人間が。
その手にワイングラスをもってやってきていたりするが。
「あら。ありがと。」
それを手にとっているナーガ。
「・・・・・グ!?」
・・・・いや、今のは聞き間違い・・・絶対に聞き間違いよ・・・。
そう自分に言い聞かせているリナに。
「あ、姉さん、久しぶりです。どうです?調子は?」
「・・・・まさか数年であの沿岸諸国をまとめるとは・・・・な。」
人は見かけによらない・・・な。
などと思っているゼルガディスに。
にこやかにナーガに手を振っているアメリア。
「・・・・・・って・・・ちょいまてぃぃ!?アメリア!ナーガ・・ナカナカナガ!?」
口をぱくぱくさせるリナに。
「あれ?姉さん?リナさん・・・姉さんのこと知らないんですか?」
姉からリナとは知り合いだとは聞かされているアメリア。
「ふっ。そういえば本名なのってなかったかしら?
  ま、旅をするのにグレイシアの名前は有名すぎるからね。おーほっほっほっ!」
その言葉に目をきらきらさせて。
「さすがです!姉さん!」
・・・・くらり。
「・・・・あ・・・アメリア?・・・ましゃか・・?このナーガがあんたの姉の・・・・(汗)」
目眩がしてくるのを何とかこらえ。
おそるおそるアメリアに聞いているリナ。
「ええ。そうですよ?旧姓、グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーン姉さんです。」
どしゃ!
「おーい?リナ?どうした?」
その場にリナはおもいっきり・・・卒倒してゆくのであった。


「あら?主役が気絶してるし?」
「・・・・まあ今のリナさんにはショックだったんじゃない?♡」
にこやかに会話をしつつ披露宴にと出席している『絶世の。』がつく美少女二人。
「・・・・叔父さま?どうしてあの人間・・・二十年前と姿かわってないんでしょうか?」
「・・・・うーん・・・あのリナ殿たちなら何でもありのような気もしなくもないが・・・」
そんな二人とは裏腹にエルフの女性と黄金竜の男性が。
そんな会話をしていたりもしているが。
それはそうと・・・・。
・・・・あの子供達・・・・一体?
なぜかリナの子供・・と思われる子供達からかなりの力を感じるが。
そして・・・間違いではないであろう。
・・・・ガウリイの気配が・・・人のそれとはかなり異なるものに変化しているのを。
彼―ミルガズィアは感じ取りしばしガウリイ達の方を見ていたりするが。
「しかし、何かあの者たちによって・・・かなり世界の状態は一辺したな。」
などとふと遠い目をしていっているミルガズィア。
まず始めは・・・・リナがレゾ=シャブラニグドゥを倒したことから始まり。
それから魔竜王ガーヴ、そして冥王フィブリゾ。
・・・・それから覇王グラウシェラーの撃退に・・・ルーク=シャブラニグドゥ。
千年、誰も成しえなかった魔の結界を・・・たったの一人の人間が壊し、
元ある姿に戻している・・・すでに伝説ともなっている、その名前。
魔を滅する者達デモンスレイヤーズ
その二人の当事者、リナ=インバースとガウリイ=ガブリエフの結婚は。
この世界を沸き立たせるイベントとしては十分すぎ。
伝説の二人の姿をみようと今ここゼフィーリアには各世界から、観光客などが押し寄せている今の現状。
しかし・・・それにもまして驚くべきことは。
「・・・・それはそうと、叔父さま?あの方たち・・いったい?」
「・・・・メフィ、世の中には知らないほうがいいこともある・・・・」
にこやかにスィーフィード・ナイトと話している四人の人物。
・・・・彼、ミルガズィアは面識がある。
・・・・・まさかここで説明するわけにはいかないそれらは。
・・・・この世界を守っている・・・・竜王達・・・その当人などとは。
知らないというものはそれはそれで幸せなのかもしれないが。
よもや人間離れしている歳のころならば十歳前後の子供二人・・・・。
金と黒のコントラストの一対のまるで絵のようなまるで絵に描いたような、かわいらしい女の子・・・二人が。
・・・・うち一人が・・・・まさかこの世界を創しもの、万物の母ともいえるべき。
金色の母ロードオブナイトメア】その当人が。
この場にいると知れば・・・間違いなく彼は卒倒していたであろう。
だが・・・幸か不幸か・・彼はそのことには気付いてはいない。

ざわさわと。
しばし結婚式の後に執り行われた披露宴は・・・。
穏やかにそれぞれの思惑を後に終了を迎えてゆく。



「・・・・・・あれ?」
リナがふと気付くと柔らかなベットの上。
いったいいつのまに・・・・。
などとは思うが。
それよりも・・・・。
「・・・・・って・・・まてぃ!!」
ようやく胸元がはだけられているのにようやく気付き思わずわめく。
「ん?リナ気付いたのか?ここ、俺達の新居v」
・・・いや、新居って・・・・。
にっこりとリナにのしかかったまま笑うガウリイに疑問符を浮かべる。
まあ、確かに。
リナとガウリイが婚約していた当時に・・・すでにガウリイは。
リナのためにといって新居を作成していたが・・・・。
ちなみに、リナとガウリイが婚約してここゼフィーリアにいた当時。
二人してここに一緒に二人ですんでいた・・という事実もあるが。
まあ・・・新居・・・といえば言えるのかもしれないが。
どちらかというとリナ達の家・・・・といったほうが正解のような気もしなくもない。
「・・・・とゆーか・・いったいいつのまに・・・・・・・・」
いつ披露宴が終ったのかはっきりいって覚えていないリナ。
そしてふと。
「・・・・そーいえば、ここ?二十年もたったのに・・・。まったくあの当時のままだけど・・・・」
そんなことを言っているリナ。
周りを見渡せば、かつてここにガウリイと共に住んでいた当時のままに。
家具なども新品そのもの。
そんなことを言っているリナに。
「ベットも当時のままだよ♡リナ♡」
「・・・ん!////ちょ・・ま・・・ああぁぁぁぁぁ////」
ぼすん。
そのまま再びベットにと沈められているリナであるが。



ガウリイとリナが寝室でそんなことをやっているころ。
「へー。ここが母様達が住んでいた家かぁ。」
「まあね。・・・・とりあえず第一回目の危機は去った・・・っと。」
感嘆の声を上げているカウの横でそんなことを言っているのは。
紫がかった青い髪をしている女性。
「後は例のアザチェスでしょ?ルナ?」
そういってくるリナスに。
「・・・・まあ、そうなんですけどね。でもご苦労様。リナス様?」
そんなことをいっているルナ。
リナスが頑張ったからこそ・・どうにかリナ様は、無事にガウリイと再びともに歩める道を選べたのだというのは。
よくルナは承知している。
もし・・・・リナが一人だったら・・・・間違いなく。
その孤独に負けていたであろうというもの。
ずっとリナを見続けていたルナだからこそそれもよくわかっている。
「???リナス姉様?何?そのアザチェスって?」
首をかしげて聞いてくるエリー。
その言葉に互いに顔を見合わせて。
「ルナ?教えてもいいの?」
聞いているリナスにふるふると首を横に振っているルナ。
まだその時期ではない。
下手に先に知ってしまえば・・・未来は狂う。
「それより?二人のかつての様子を治めた記録球あるけど?みる?」
『えええええ!見る!(みます)!!!!』
さらりと話題を変えられたことに気付かずに。
ルナの言葉に目を輝かすカウとエリー。
「・・・私は未来へのお土産購入してよっとv
   ・・・・えと・・・・ふむふむ。母様達が出てくるのは・・・・っと。大体三日後・・か(はあと)」
そういいつつ懐から小さな手帳なようなものを取り出して
そんなことを言っているリナス。
ちなみに、これはガウリイの・・父親のその行動や言葉のパターンで。
大体の周期が書かれている・・という、未来では絶対に必要不可欠なもの。
・・・・何しろ両親の行動の具合によってリナスたちにかかってくる仕事の量は・・並大抵の量ではない。
そんなことをいいつつ、未来に戻るためのお土産確保に動き始めるリナス。

一方ではルナによるリナとガウリイの出会いから・・などといった、試写会がエリー達にと見せられていたりするのだが。
まさかそんなことになっているとは、
・・ガウリイに寝室に閉じ込められたままになっているリナには知る由もない。

「でもこれでようやく肩の荷がおりました!でも・・・・どーしてリナさんもガウリイさんも?昔のままなんでしょうか?」
首をかしげるアメリアに。
「・・・・・リナはまあ・・・その魔力で姿を保ってるんじゃないのか?
  ・・・旦那の方は・・・・まあ噂ではエルフや竜の血が入っているそうだからな・・。あの一族には・・・・」
そんなことを言っているゼルガディス。
「ついでに異界の神族と魔族の血もはいってますけどねぇ。あ、紅茶のおかわりいかがです?」
「あ、アクア、私にも今度はカモミールティーお願い。」
「我はレモンティーを。」
ずずっ。
そんな会話をしつつ、披露宴会場の後片付けも終り。
打ち上げ会をしている人達の姿が。
「・・・あ・・・あの?アメリアさん?ゼルガディスさん?リナさん達の容姿がどうの・・というより。
  どうしてリナさん達の結婚式に・・・・
  竜王様がた四人が四人とも。出席されているのかが問題かと私としては思いますが?」
 のんびりと紅茶とお菓子を食べつつ、
穏やかに会話をしているアメリアとゼルガディスに。
とりあえず最もなことを言っているシルフィール。
ひょい。
ぱくり。
「あら?そんなの当然じゃないの?本当だったら部下Sたちも呼ぶところなんだけど。
  情けないことにあいつらまだ動けないからねぇ♡」
「そうそう。」
ずずっ。
・・・・・・・・・・・・・
『・・・・・・・・・・・・・・・・はい?』
いきなり横から手が伸びてきてテーブルの上にあったクッキーが、
透き通るまでの白い手にと握られてそのままその手の持ち主の口にと運ばれていき。
その鮮やかなまでの紅い唇にとそのクッキーが入ってゆく。
そこに今までいなかったはずの女性二人が。
いつのまにやらテーブルに加わりそんな言葉を言ってきていたりするのだが。
「まあ!」
こんなにも完璧・・とまでもいえる女性を見たことは・・ないような気がしますわ。
そんなことをおもいつつ、思わず声を上げているのは、エルフのメフィ。
「・・・・・あの?貴女は・・・一体?」
その圧倒されるまでのその凄烈なまでの存在感と・・そしてその神々しさ。
そんなものがこの女性二人・・といっても、一人は二十歳前後で、もう一人は十歳前後くらいの女の子・・なのであるが。
そんな感じをそこにいる全員が同時に受けていたりする。
ずざっ!
その声にしばらく呆気に取られていたもののはっと我に戻り。
あわてて膝まづいている竜王達四人。

『えええええええええええええええええ!!?えええエル様ぁぁぁぁぁ!!!!?どどどどどうしてこんんな場所にぃ!?』

火竜姫、地竜王、天竜王、水竜王。
この世界の竜王四人の声が。
・・・しずかにゼフィール・シティにとこだましてゆくのであった。

「あら?リナの結婚式に参加しにきたにきまってるじゃないv」
「そうそう、一応人間生活これが最後になるし♡」

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』

その言葉の意味を理解できない二人の竜王は目を丸くし。
その言葉の意味を悟りはっとなっているアクアとシーメイ。
「・・・・・?ラグらディア様?この女性の方たちは・・いったい?」
首をかしげるミルガズィアに。
「ああ、別に改まらなくてもいいわよ?ミルガズィア?私のことはエルでいいから。」
さらっといっているその言葉に。
「・・・・・何者なんですか?」
只者であるはずがない。
その気配においても・・・・何か圧倒的な感覚を受ける。
「何ものっていわれても。貴方達はいろいろとこのあたしのことを呼んでるからねぇ。」
そういいつつ、紅茶を飲み干している金色の髪に金色の瞳の女性。
「うーん?手っ取り早くいうとしたら?こういったら早いんじゃない?エル?
   【金色の王ロードオブナイトメア】ってv」

・・・・・・・・びしり。

一瞬さらりというその少女のいった言葉に。
あたりの空気そのものが・・・完全にと凍り付いてゆくのであった。

「ロード・・・・って。」
『ど・・・・・ええええええええええええ!!!!!?』

平和なその場に。
その場にいた全てのものの驚きの声が響き渡ってゆき。


「・・・・やっぱしリナに付き合ってたら・・・とんでもない人物にあうな・・・・」
などとどこか遠い目をしてつぶやくゼルガディスに。
「ロロロロ・・・・うーん。」
ぱたん!
その場に気絶するシルフィール。
そしてまた。
「では!貴女があの!混沌を統べる王なんですね!正義の象徴の!」
・・・どこをどう解釈したらそうなるのか。
そんなことをいっているアメリア。
「・・・・姉がスィーフィード・ナイトで知り合いが・・・・全てなる母・・・・。
   ・・・・・一体・・・リナ=インバースとは・・・何ものなんだ?(汗)」
「・・・・叔父さま・・・・なにかとてつもなく追求はしないほうがいいような気がしますわ・・・」
などとあさっての方向をみつつそんなことをつぶやいている、ミルガズィアとメフィ。
それぞれにまったく異なるリアクションを取っているアメリア達であった。

空は雲ひとつなくしっかりと晴れ渡り。
今日もいい天気になりそうなゼフィーリア、ゼフィール、シティの夏の空である。


                                -続くー

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まえがき:
・・・・・・打ち込みしてたらモモが邪魔をしまくります・・・・・。
・・・・まあ、ルナがまだ戻らないから出してぇ!といっているのは分かりますけど・・・・。
でもだめぇ!モモまででたらまた面倒だよ・・・あうあう・・・・。
結局昨日は外で寝ているうちのルナ・・・もどってこぉぉぉぃ!
・・・・隣の家の後ろの倉庫にいるんですよね・・・。
いる場所は分かっている・・・のに戻ってこない・・・・・。
・・・まあ、確かに今の時期は・・・虫がたくさんいるから外は面白いのだろうが・・・・。
でも外はいろいろと危ないのよぉ・・・くすん。
などと嘆く2003年6月26日。
・・・・・それはそーと、起きたら十時の私って・・・・・。
・・・・うーん・・・午前中に更新しておかないと・・・・・。
今日は九時まで仕事なんだがなぁ・・・(まてこら!)


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あとがきもどき:
薫:・・・・えと。・・・・ナーガ・・・これではだしてなかったよな?うん。確か?(・・・おひこらまて!)
   ・・・・いや、この辺りかなり闇とリナとに似ているもんで・・(自覚あり)
   ま、出しててもいいか。もしそーならリナが無意識に記憶削除していた。
   ということにすれば。うん(まてぃ!)
   ・・・・・しかし、番外編でもいいからそろそろナーガの正体・・・・。
   公式で神坂先生・・・発表してくれないかなぁ?
   もうファンの間では知らない人はいないだろうけど(爆!)
   ・・・・・ナーガとルナとの関りとか(おひ・・)
   読んでみたいなぁvかなりv
  何はともあれvエル様&スミレちゃん登場v
  アメリア達・・・ついにエル様と面識を(笑)
  ・・・・・でもリナ&ガウリイにはエル様スミレちゃん、出会いませんv
  ・・・・まだね・・・まだ(くすv)
  ・・・・・うっし!次回でリナス未来に帰還!!
  んで少し未来の様子だ!
  んでもって・・・・過去、この現在のリナ達家族ぅv
  ・・・・よーやく登場だよ・・・・アザチェス・・・・。
  ・・・・んでは・・・・。
  2003年6月26日某日

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