こんにちわ。乏しい気持ち(笑)これは先にある湖と連動していますv
さて、まずは注意です。
こちらは少しアダルト?かも知れません。読み手にとっては。
どんどん勝手に想像してくださいv
あと、こちらは管理人、薫の小説。
希望シリーズ。
リチェウスィ&スィルバイト(リナ&ガウリイ)シリーズの番外編みたいなものですv
それを納得の人は、下記を堪能してくださいなv
それではv
ちょっとばかり参考資料まで。
登場人物名前:リナ=インバース
正式名称:リチェウスィ=ナファレス=ネオ=ロード
参考:金色の母が気まぐれ(まて!)
で、作り出させし、自我の真っ白な状態の娘
ガウリイ=ガブリエフ
正式名称:碧玉の王(スティファランス)
カウチュリィ=キルティッシュ=スティルバイト
(ファレス=ナイト=ロード)←後々に追加の名前(笑)
参考:スティファレス世界の神魔の王
並み居る魔王や神と比べて、トップクラスの、
実力の持ち主。(部下ST)
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「カウリイ!」
元気よくいきなり自分が今様子をみに出かけていたとある惑星。
そこにいきなり虚空から声と共に抱きついてくる一人の女の子が一人。
「・・・・って!?リナさまぁぁ!?」
思わず驚愕の声を上げる。
そこにいたのは紛れもない、すべてのものの母なる存在、金色の母。
その母が作り出せし時期金色の王となるべくと尊い存在。
・・・なのであるが。
あわてて手を伸ばすと。
すとんとその手の中にとまるで舞い降りてくるかのように着地してくるその女の子は。
歳のころならば十七歳か八程度。
「ね!みてみて!エメローダが、これリナにってつくってくれたの!」
そういいつつにこやかにいいつつ飛び降りてくる一人の少女。
その栗色の髪を風にとなびかせて。
え・・・エメラーダのやつ…。
その言葉に思わず絶句しているそこにはじめからいた金色の髪に碧い瞳の男性。
エメラーダとは彼の補佐官を務めている存在なのであるが。
いかんせん、すべてなる母、金色の王、いわくエル様にと気に入られ。
娘であるこの少女、リナ、正式名称をリチェウスィというのであるが。
リナの専属洋服コーディネイターの特権を所得していたりする。
「だぁぁ!リナ!そんな格好で人前にでるんじゃないぃぃい!」
そういいつついわててふいと力を練り、
そしてそこに羽織るためのショールを作りだしているのは、少女、リナにカウリイと呼ばれた青年。
彼の名前をスティルバイト。
カウリイというのはリナが彼につけた愛称である。
ちなみに彼は碧玉の世界の王でもある。
光と闇を束ねる竜神とそして魔王。
その二つの力を併せ持ち、そしてまた並み居るそんな王の中でも一番の実力の保持者でもある。
まあ実力が高いのは理由はそれだけではないのだが。
「何で?」
きょとんとし地面に降り立つリナをみつつ。
「いいから、これをきるんだ!」
そういいつつぱさりと少し大きめの服をリナにと投げる。
はっきりいって目のやり場に困るとはこのこと。
何しろ今リナが来ている服はひとつのワンピース。
それならまだいい。
だがしかし肩のところをただ紐だけでつなげ、それでいて、
しかも肩や胸のところもかなり開き胸などが少し視線をはずしたり、体制によっては見えかねない際どい服装。
あ…あいつは何ていうものをリナに着せるんだ(怒)
などとスィルバイトが思うのも当然のこと。
「えー?エメラーダがこれだったらカウリイ、喜ぶっていってたのに。」
くすん。
姿は確かに歳相応の少女ではあってもまだリナはまだ生まれて一年もたっていない。
当然精神年齢もその程度。
「ああ!なくな!にあってる!にあってる!けどお願いだからほかのやつに肌をみせるなぁぁぁぁ!」
ここ最近。
彼はリナにほとんど振り回されていたりする。
それでなくても、少し前に自分の気持ちを自覚してしまったばかり。
どうしてまだ生まれて間もないリナにこんなに心惹かれるのか自分でも彼には到底わからない。
だががしかし気づいてしまったからにはそれを表に出すことなく。
それでもリナのことを母なる存在に任されている以上。
自分の感情は絶対に悟られないように今までのように対応しているスティルバイト。
だがしかし、ここ最近。
リナはようやく歳相応の姿になれることが定着できてきたためか。
よくこの年頃の少女の姿でうろうろとしていたりする。
彼としてはそれが気が気でない。
何しろそれで危ない目にあったこともすでにもう軽く百件以上は超えていたりするのだから。
そのたびに彼や金色の母がリナにあることをしようと志した輩たちは。
ことごとくにお仕置きされていたりするのだが。
それすらもリナはまったく気づいていない。
はっきりいって無邪気なそれでいてとてもかわいい女の子。
それがこのリチェウスィ。愛称、リナ。
この少女である。
「??何で?」
まったく理解してないリナの肩をぽんとたたき。
「…リナ、頼む。女性としての危機管理、もってくれぇぇぇ(涙)」
「カウリイ?何泣いてるの?」
「だぁぁああ!そんなにひっつくなぁ!」
「ねえねえ?カウリイ?どうかしたの?あれ!カウリイ、体が熱いよ!?ねつあるの!?ねえ!?」
頼む・・・胸があたってるんだよ(涙)
などといえるはずもなく。
しばらく彼の生殺し状態は続いてゆくのであった。
金色の王が創り出せし何も知らない一つの命。
リチェウスィ=ナファレス=ネオ=ロード。
彼女、リナがそのことに危機感を覚えるのは。
まだまだ先のことである。
スティルバイトの苦労は、当分続く。
「…と、ところで?リナ?今日は確かルナと一緒のはずでは?」
今日の確かリナのお伴の当番はルナだったはず。
赤の竜神(フレアドラゴン)ルナ=スィーフィード。
リナには金色の王の命令で常に昔から誰かが出かけるときにはそばにいるように。
そう命令が出ていたりする。
「あたしはカウリイがいいの!もう母様の許可もらったもん!カウリイ、あそぼ!」
そういいつつ腕にと抱きついてくるリナをみて。
くすりと笑いつつ。
「…はいはい。リナの仰せのままに。」
「わぁぁぁぃ!だからカウリイ、好きぃぃ!」
そんな光景がほのぼのと見受けられてゆくのであった。
結局、スティルバイトはリナには甘いのである。
いつもリナにおねだりされては断れないスティルバイトに。
なぜスティルバイトがほかのものよりもいいのか、
まったく自分の気持ちにすらいまだにわかってないリナ。
この二人が完全に想いが通じ合うのは。
まだまだ先の日の出来事―………。
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あとがきもどき:
薫:とりあえず乏しい気持ち。
リチェウスイの女性としての危機管理のなさと。
それをあげてみましたv(笑)
多分気が向いたら別に。
本当のスレイヤーズ関連で作るでしょう。多分(こらまて)
さて、これと連動しているのはしたの湖。
さあ、そちらもまたリナのその手に疎いことが大爆発(笑)
ちなみに。
今リナがこれにて来ている服装。
紐一つで一つのワンピースがつながってる状態の服です。
ついでにいえば一箇所解くとすんなりと服・・脱げます(笑)
さらにいえばエメラーダ、主であるスティルバイト(ガウリイ)の気持ちわかってて。
主からかって遊んでます(爆!)
つまりはリナにかわいくもきわどい服を着せたりして。
主の反応をみて楽しんでいるという。
まああまり危ない場合は即刻エル様の干渉が入りますけどね(笑)
ではではv
希望シリーズ読んでない人には意味不明な小話をお届けしましたv
それでは、またv
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